和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第3323話 】
2022年 09月 22日 談

 

久しぶりの 中国茶のお点前です

 

普段の生活リズムに戻るには今少し時間が必要かと思いますが、日々確実に健康回復に向かっています。「一病息災」とはよく言ったもので病気をすることによって健康に対する意識が向上しますから、食生活の改善に始まり体を動かす事の大切さを身に染みて感じています。以前は体力的な疲労を感じると栄養ドリンクやサプリメントを多用していましたが、健康維持のためと思い込んでいたのが全く逆に作用していた事を知り深く反省しました。いたずらに内臓を酷使し却って体に負荷を与えていた事が病気の原因だと自覚します。

 

 

現在は食事内容を見直し、カロリー計算しながら規則正しい食生活に切り替えたところ日に日に内臓が復活していく感覚を覚えるものです。まさしく「病みてこそ道心(どうしん)の起こる候 不幸はこれ道(どう)の幸いなり」で、「一病息災」を肝に銘じ一層の精進を続けていきたいと誓っています。健康=安心=幸せな日々である事を思います。

 

「 茶の心 古今に通ず 」

 

さて本日は大阪より、以前カフェのお手伝いをしてくださっていた長川さんが御挨拶とお見舞いを兼ねて来寺され、中国茶を淹れながら歓談しました。今までのコーヒーからお茶に切り替えて水分を取るようにしていますが、実に胃が楽で美味しく頂いています。「百薬の長」とは本来お酒を指しますがお茶もそのひとつ、中国茶と親しみながら健康快復を目指して参りましょう!友峰和尚より

 

長川さんとともに

友峰和尚のちょっといい話 【 第3322話 】
2022年 09月 21日 談

 

寳勝寺中庭 の 秋の風情

 

今朝方は昨日よりさらに気温が低下して実に16℃と夏掛け布団一枚では寒いくらいで、思わず押し入れからもう一枚掛け布団を取り出す始末となりました。日中気温も約22℃と肌寒さを感じながらも過ごしやすい一日となりました。

 

髙畠家 百ヶ日忌諷経を修業しました

 

お参りの後、故人のご息女・箕屋様とともに

 

午前中に百ヶ日忌諷経を修業した後は野町・少林寺に出向き、来る24日(土) 午後1時より開催される地元大安寺中学校創立70周年記念法話の原稿書きをしましたが、和尚の母校でも有るため地元の歴史や幼少期の想い出などを中心にお話ししようと思っています。

 

以前 寺カフェをお手伝いくださっていた 山口さん と 藤本さんとともに

 

 

 

永峰からの 敬老の日 お祝いはがき

 

さて23日はお彼岸会並びに放生会が自坊で厳修されますが、檀信徒祖霊ご供養に引き続き「生きとし生ける動物」たちの総供養も行われ、御供養後に鯉が池に放流されます。どうか万障お繰り合わせの上、御家族皆様でお参りくださいますようお待ち申し上げております。急に寒くなりましたが、くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3321話 】
2022年 09月 20日 談

「 無尽蔵 」

 

台風一過、どうやら朝方には無事に通過したようで安堵しましたが、それにしても深夜から豪風が窓に吹き付けてもの凄い音を立てていました。ガタガタという音で目が覚め、その後は耳栓をして寝たおかげでぐっすり眠ることが出来たようです。目が覚めた時は身振りするほど寒くなんと約19℃を気温計が示しており、昨晩は30℃近くだったためその寒暖の差に驚きました!「暑さ寒さも彼岸まで」とは本当に上手く言ったものだと感心します。

 

 

さて昨日は敬老の日でしたが、和尚も来年1月に75歳の誕生日を迎え愈々「後期高齢者」の仲間入りとなり今後は「高貴高齢者」と成るよう精進して参りたく思います。さっそく自坊より連絡が有り敬老の日に因んで贈り物が届いたとか、なんとも複雑極まりない気持ちですが、孫達からのお祝いメッセージには眼を細めてしまいました。孔子の言葉に「七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)をこえず」と有り、その教示を自分に言い聞かせながら75歳を迎えたいと念じています。

 

 

自坊の御詠歌御婦人部からの退院お祝いメッセージの中に、「人生100歳まで和尚さん頑張って参りましょう!!」と有りました! そこで思い出しました「金さん百歳、銀さん百歳、野菜は白菜、和尚はめんどくさい」って! 排除されないよう頑張って参ります! 友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3320話 】
2022年 09月 19日 談

風に揺れ始めた 境内の白萩

 

台風14号の影響により金沢市は朝からどんよりとした厚い雲に覆われ、午後からは時折強い南風が吹き始めました。北陸地方沿岸を通過するのは午後9時頃になるということで、境内の多くの置物を片付け台風通過に備えました。午前中に澤田家満中陰忌法要が営まれた後、墓前にて納骨諷経が修業されましたが、風の影響も無くお陰様で無事に円成出来安堵したものでした。

 

澤田家 満中陰忌法要が修業されました

 

大安禅寺の「秋季彼岸会」ならびに「放生会」を23日(金) 秋分の日に控え、寳勝寺での法務を全て終えることが出来ました。一時は緊急入院となり大変心配しましたが、身体も復調して本当に感謝しかありません。彼岸明けの24日には「大安寺小中学校創立70周年記念」の法話が予定されており、そろそろその準備にも入りたいと思っています。休息の大切さを身に染みて感じているだけに、今後は休みを先行しながら法務遂行の計画を立てて参りましょう。9月も残すところ少なくなって参りましたが、皆様に於かれましてもくれぐれもお身体ご自愛くださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3319話 】
2022年 09月 18日 談

日中友好の朝顔 の 大きな種

 

三連休の中日を迎え金沢市内は毎年恒例の「ジャズストリート2020」が各所で開催されており、イベントに呼応するかのように県内外から多くの観光客で賑わいを見せています。気になるのは台風14号の進路ですが、明日19日の深夜に北陸地方を通過するとの予報です。現在は九州地方に上陸して猛烈な風雨に見舞われている様子が刻々とニュースで伝えられていました。今のところはっきりした進路は未確定ながら十分に気を付けたいと思います。

 

本堂にて 年忌法要が修業されました

 

この三連休は寺カフェを開業していますが久しぶりに寺内は賑わいを見せています。午前中には年忌法要が本堂で営まれ、昨日に引き続き桂岩寺様に補佐をお願いして無事修業することが出来、少しずつでは有りますが身体も本調子に戻りつつあるように思います。

 

「 心 清風の如し 」

 

北條家御墓前にて 祥月命日忌諷経を致しました

 

病気は「気」の病とは昔からよく聞く言葉ですが、「気」だけでは無いように思います。やはり日頃からの健康管理への高い意識が求められ「身、気、心」を整えるのに効果が有るのが「坐禅」だと思います。考えてみれば座布団一枚で健康が維持されるならこれほど安価なことは有りません。今日まで長きに渡り坐禅を続けて来て良かったとしみじみ思う今日この頃です。友峰和尚より

 

北條様とともに

友峰和尚のちょっといい話 【 第3318話 】
2022年 09月 17日 談

酔芙蓉が咲き始めました

 

無事である事の今に本当に心から感謝しています。本日の午後より墓前年忌法要が営まれましたが、退院後初めて法要に出頭し身体全体の無事を確認しました。もちろん一人ではなく桂岩寺御住職に補佐をお願いしての法務遂行でしたが、確実に回復に向かいつつあることを実感しました。今しばらくは桂岩寺様に法務補佐をお願いしながら徐々に復帰して参りたく願っています。

 

秋空のもと 年忌の御法要が修業されました

 

御家族の皆様とともに

 

 

法要終了後 桂岩寺様と懇談中のようす

 

「何事の おわしますかは知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」とは高僧西行法師が伊勢神宮を参拝した折に詠んだ歌だそうですが和尚も全く同じ心境で、般若心経の「摩訶般若(まかはんにゃ)」と同じくやはり眼には見えない大いなる存在が我々をお守りくださっていることに感謝する日々を過ごしていました。病室で修した日々の坐禅の心境は、ひたすら祖先の恩と父母の恩への感謝の念でいっぱいでした。病みてこそ知る多くの方々の励ましの言葉と慈愛の心に改めて深く深く心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。「妻共に 喜び分かつ 秋高し」友峰

友峰和尚のちょっといい話 【 第3317話 】
2022年 09月 16日 談

秋のバラ / ふれあいパーク霊苑

 

「元気、根気、やる気」の3つの気は「なり切る、捨て切る、思い切る」の決断力を生み出す原動力でもあると思うのですが、いちど健康を害した途端にすべてが失せてしまいますから、日頃からの自己の健康管理には十分気を付けなければならないと自省するばかりです。退院して2日目を迎えましたが、妻が退院後に合わせた食事を作ってくれており本当に有難く思っています。

 

霊苑事務所スタッフ の 木村さんとともに

㈱ココ・プランニング様より 退院お祝いのお花を頂きました

 

ここ数年間は自炊しながら健康を考えてきたもののどうしても自分の好きなメニューが日々のメイン料理になりがちで、妻の作る料理には到底勝てません。振り返れば一番働き盛りの40代頃の食事は妻の精進料理が主だったためか極めて健康体でした。食事と健康は密接な関係があるだけに、今後は薄味で野菜中心の料理にチャレンジしていきたいと思っています。

 

 

絶食が続いていたためか随分体力が落ちましたが、退院してたった2日ながら野菜中心の3度の食事をしっかり摂っているからか順調な快復傾向にあります。「禍を転じて福となす」の格言を心に今後はゆっくり養生しながら職務に当たりたく思います。それにしても絶食と点滴だけの一週間あまり、少しもお腹が空かないのが不思議でした。点滴の素晴らしさをしみじみと感じた初体験となりました。今後は短期間の断食修行もやってみたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第3316話 】
2022年 09月 15日 談

 

神仏の御加護と皆様を始め家族からの温かいお見舞いメッセージを頂き、お陰様で本日無事に退院することが出来ました。昨日は検査を徹底するということで血管造影検査でのCTスキャン検診を受けましたが、今のところ臓器に異常が無いという見解で安堵しました。

 

退院後 応接間にて妻と共に

 

長年飲み続けてきた持病の椎間板ヘルニアの鎮痛剤が大きく影響しての大腸炎と診断され絶食と点滴治療での約11日間の入院となりましたが、無事に退院することが出来本当に感謝の念で一杯です。入院中には多くの院内関係者皆様に大変お世話になり厚く御礼申し上げます。しばらく静養し健康管理に留意しながら本格的な法務遂行に復帰したいと願っています。

 

 

入院中は孫達からのビデオメッセージにとても元気づけられました。また無事に退院したということは、和尚にまだ仕事が残っているという神仏の啓示でも有ると思います。今後の活動についても色々と思考を重ねていましたが、基本は何より健康でなければ一つもクリア出来ない事ばかりでした。我が人生に「起承転結」を問われるならば、和尚にとっておそらく今後の人生は「結」の段階だと自覚します。「人々の幸せに何が出来るか」、和尚にとって「天命」を実践する正念場を迎えているように思うものです。友峰和尚より

 

温かいお見舞いの御言葉を賜り 深く感謝申し上げます

友峰和尚のちょっといい話 【 第3315話 】
2022年 09月 14日 談

寳勝寺 門前の寺カフェ看板

 

宝勝寺山門入口の竹が長く伸びて時折強く吹く風で看板などを痛めてしまうということで、本日は職員の手に寄って綺麗に剪定されました。ちょうど蛤坂から登ってくると正面に「寺カフェ」の黒看板が見えるように設置してあるのですが、竹が伸びて笹の葉が塞いでしまったため剪定をお願いしました。

 

 

 

 

お蔭様でさっぱりとして看板もよく見えるようになり一安心。また同じ場所には小ぢんまりとした砂庭もあり、竹垣の剪定によって一段と格が上がったように感じます。禅寺に於いては山門入口は特に重要な場所でもあるだけに、常に整備を心掛けています。境内にも竹垣が長く奥まで続いており毎年新しい竹が増える為、こちらも業者方と一緒に整備しています。

 

境内の竹垣

白萩が咲き始めました

 

それにしてもこの時期の竹は実に涼しさを感じさせてくれます。禅語に「竹葉々清風起こす」とあるように、風に逆らうでもなく右へ左へと自由自在に靡く姿を見ていると実に自由な有り様を感じます。人間もかくありたいと思うのですが、竹のようなわけには参りません。山有り谷有りの人生、せめて竹風のように清々しい心だけは持ち続けて参りたいものです。

 

中庭 縞ススキの穂

さて入院も今日で10日が過ぎました。絶食から解放されたものの検査は続いています。本当に身体は両親から戴いた大切な大切な宝物、いつかはお返しせねばらない宝物、少しでも人々の役に立つよう頑張って回復を目指して参りましょう。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第3314話 】
2022年 09月 13日 談

 

手鏡など普段はあまり使うことも無かったのですが、入院してからというもの本当によく使っています。自分の顔をしげしげと見つめる時間もないほど毎日忙しく動いていた時のことが嘘のようで、自分の姿と対面しながら具に観察しているとなかなか面白い発見があり一人楽しんでいます。昔の顔立ちとは随分と違ってきましたが、今の自分の顔も結構気に入っています。それにしてもこの数日間で顔が長細くなったものだと感心するばかり。和尚は達磨図を描くのを得意としていますが、皆様から「和尚に似ている!」と言われていた事に合点がいきました。

 

「 一日清閑 一日福 」 「 八風吹不動 」 / 2017年

 

顔立ちは兎も角も、やはり肝心なのは“心”です。「差し向かう 心ぞ清き 水鏡(みずかがみ)(あか)付きもせず 色付きもせず」と詠んだ歌がありましたが、肝心なのは顔より心だと思います。外面も大切ながら心も大切で、心身一如を目標にして健康回復に向け頑張って参ります。

 


さて一週間ぶりのお食事を頂きました。赤児で言うならお食い初めの心境でしょうか! 美味しい、美味しくないの状況では有りません。本当に心の底から神仏に感謝申し上げました。頂きます!ご馳走様!ありがとうございます! 友峰和尚より

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