和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第3183話 】
2022年 05月 05日 談

「 八風吹けども動ぜず 」 渓仙

 

今日5月5日は端午の節句で「こどもの日」の祝日でしたが、明後日が土・日曜日と再び連休になるため本日も多くの寺カフェ利用のお客様が次々に来られ終日賑わいを見せました。例年ですと5日は大型連休の最終日となり観光客の方も少なくなるのですが、今年は例外の年だったようです。そういうわけで本日はお手伝いのスタッフも少数で対応したため、本当にお疲れ様だったと思います。

 

酒井清章様が 御挨拶に来寺くださいました

 

そもそもここ数年はコロナ禍に有って金沢を訪れる観光客も激減し、規制が解除となった今年のゴールデンウイークにどれくらいの観光客が県外より来られるのか、把握できなかったのも事実です。北陸新幹線も予想を超えて超満席状態が続いたそうで、そのことからしても如何に今日まで辛抱に辛抱の日々が続いて来たかを伺い知れるところです。ただ嬉しいのは寺カフェ利用のお客様の笑顔に溢れた姿を観ることが出来た事かと思います。コロナ感染予防対策には十分対応しての久しぶりの寳勝寺カフェ開業でしたが、心から有難く感謝したゴールデンウイークとなったようです。

 

「 明歴々 露堂々 」 渓仙 書

 

 

寺町1丁目 桂岩寺様とともに

 

 

御朱印書きの一日となりました

 

 

さて明日からは5月12日(木)~22日(日)まで寳勝寺で開催される「赤れんが三人展」の準備に入りたいと思います。どうか皆様に於かれましては連休中のおつかれが出ませんように、くれぐれもご自愛くださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3182話 】
2022年 05月 04日 談

ふれあいパーク霊苑 咲き誇るビオラ

 

ゴールデンウイーク中は本当に良い気候に恵まれ全国の有名観光地には旅行を楽しむご家族連れがどっと押し寄せたそうで、久しぶりに見る光景となったようです。寳勝寺カフェも同じく連休中は多くのお客様で連日賑わいを見せましたが、ふれあいパーク霊苑の参詣者も例年になく多く見受けられました。終日ご法要とご供養諷経修業の一日となり、法要終了後にはカフェにてゆっくり時間を過ごされ生前の想い出などで話が尽きないご様子でした。

 

ふれあいパーク霊苑にて 終日 御法要修業となりました

和のエリアに美しく咲く 牡丹

 

バラの花 まもなく咲き始めます

紫蘭 / 奥の院にて

 

 

今年は10連休を取られた方も多いと聞きましたが、その連休もあと僅かの日を残すのみとなりました。「行きは良い良い 帰りは怖い~」の歌の文句では有りませんが、くれぐれも安全安心の楽しい旅行を心掛けて頂きたいと願っています。

 

本堂にて 安藤家一周忌の法要が修業されました

 

さて休日を返上して法務遂行に当たりましたが、今回はコロナ禍の規制も無くなり県外からご法要に出席された方も多くおられました。やはり御家族皆様が参列されてのご法要は有難く嬉しく思うものです。返す返すもご供養を修しながら祖先の恩そして父母の恩に感謝する毎日です。「緑濃し 香の煙の 立ち込めて」「読経の 声高らかに 夏めきて」友峰

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3181話 】
2022年 05月 03日 談

 

1947年の5月3日に日本国憲法が施行され、「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を基本理念としており今年で75年目を迎えます。和尚が生まれたのが1948年ですが、この年7月に公布・施行の祝日法に制定され今日に至っています。

 

 

今日は素晴らしいお天気に恵まれ、朝方より観光客の方が次々に寺カフェを訪れ久しぶりの旅行をゆっくりと寛いで楽しんでいる様子でした。ニュースでは金沢市内の観光地はどこも多くの旅行客で賑わい北陸新幹線もほぼ満席状態が続いたそうで、こちらも随分久しぶりの報道となったようです。

 

 

霊苑管理事務所 新入職員の方とともに

 

さて新年度を迎えて約1ケ月が過ぎましたが、卑山ふれあいパーク霊苑も新しい職員を迎え「和合の茶礼」をしました。この時期には大安禅寺でも新入職員との面談をした時のことを懐かしく思い出していました。多くの方々との出会いに感謝する毎日です。

 

テイカカズラの新緑

 

ふれあいパーク霊苑にも連休を利用して多くの家族連れの参詣者が訪れていましたが、沢山の草木が生き生きとしてまるで命が蘇るが如き様相を見せています。大型連休も終盤に入りましたが、どうか皆様に於かれましてはご自愛くださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第3180話 】
2022年 05月 02日 談

初夏のふれあいパーク霊苑

 

なんとも清々しい爽やかな一日となりましたが、皆様に於かれましてはゴールデンウイークを十分に堪能されておられますでしょうか? 和尚の法務遂行は休日返上で続いていますが、堂内に有っても屋外に有っても実に気持ちよく伸び伸びと修業出来ていることに喜びを感じています。休養も良し仕事するも良し旅行に出かけるも良しで、それぞれに自由にのんびりと過ごすことが出来れば最高の幸せというものです。

 

本堂にて 満中陰忌法要を修業いたしました

 

先般掛かりつけの病院で血液検査を受け、その結果をまるで成績表を受け取るような面持ちで拝見しましたが、以前より少しは改善したもののいまだ数値の高い臓器も有るため連休の合間を利用してウオーキングに励んでいます。要するに運動不足が原因とみられる筋力の退化によって生じる臓器の異常と自己判断しています。

 

「 風光 日々新たなり 」

 

大安禅寺での生活では運動不足など無縁ですが寳勝寺での日々の生活は自発的な運動が不可欠で、ここ数年は加齢と共に運動不足が如実に表れ、うっかりすると一日の歩数が500歩足らずの時もあります。筋肉トレーニングこそ健康改善の源と自覚して日々意識して筋トレに励んでいきたいと思っています。さて本日も午後より満中陰忌法要を修業しましたが、「坊主はお経!!」との師匠の遺訓を胸に「喉筋トレ」にも合わせて励んで参りましょう!! 友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3179話 】
2022年 05月 01日 談

ゴールデンウィーク3日目 雨の寺カフェ

 

今日から5月皐月(さつき)に入りました。この時期の雨を「五月雨」と言い、その読み方は「さみだれ」または「さつきあめ」ですが、旧暦五月頃に降る長雨を指して読んだらしく新暦の六月から七月頃の梅雨を意味しているそうです。

 

山門から参道脇の庭に広がる 鮮やかな新緑

 

「さみだれ」とは断続的に降る雨を言い、今日などはまさしくそれで時折強く降ったかと思うと急に止んでシトシトと降り、新緑がいっそう映えてなんとも感傷的になる風情を醸し出していました。本来の「皐月(さつき)」の意味は「皐(さ)」の字が「神にささげる稲」のことから「稲作の月」という意味を含め皐月と呼ばれるようになったそうです。

 

 

ゴールデンウイークの3日目を迎えていますが、冷たい雨の降りしきるなか午前中より寺カフェにはぽつぽつとお客様が来られていました。今年は新型コロナ感染防止策の発令が解除になっていることもあり、昨日は久しぶりにカフェも賑わいを見せていました。早朝に少林寺お檀家・宮崎家月参りに出向きましたが、街なかは思ったより人通りも少なくガランとした感じで、連休本番はどうやら3日から5日頃になる気配を見せています。約2年ぶりでは有りますが、これまでの日常生活に戻れるのは本当に嬉しい事だと感謝する今日この頃です。「久方の 客を迎えて 皐月カフェ」「五月雨の 音に惹かれし 寺の縁」友峰

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3178話 】
2022年 04月 30日 談

本日 の 寳勝寺カフェ

 

4月最後の1日となりましたが今はゴールデンウイークの真っただ中。コロナ禍以前の寳勝寺カフェは多くの外国人観光客で大賑わいでしたが、本日は家族連れの観光客の方々が多く見受けられました。それもそのはず、ここ2年間は緊急事態宣言が発令されていたため、個人は勿論のこと家族連れの旅行など皆無であり今年は本当に久しぶりの家族旅行を楽しんでいるように思います。

 

 

寳勝寺カフェも2年ぶりの連休中開業となりお客様の動向が掴めない状況の中でスタートしましたが、実にゆっくりでは有りますがお客様が来られ家族団らんの楽しい会話が堂内に響いていました。

 

寺カフェ スタッフの皆さんです

 

大型連休はまだ始まったばかりですが、今年は2名の地元大学生の方にお手伝い頂きいつも加担くださる高倉さんを含め万全の体制で臨んでいます。ずいぶん長い間休業を余儀なくされていただけに、本日はお客様を迎え堂内にも活気が戻ってきたようで本当に有難く思いました。

 

地元大学に通う 学生アルバイトさん達とともに

 

さて明日から5月皐月(さつき)に入りますが、気温も上昇傾向で体の動きも幾分軽快さを感じます。暖かさと共にアウトドアでの仕事も多くなっていきますが、健康管理には十分気を付けながら頑張って参りたく思います。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3177話 】
2022年 04月 29日 談

ゴールデンウイーク の 寳勝寺カフェ

 

今日からゴールデンウイークに入りましたが、初日はあいにくの冷たい雨模様のお天気となり静かな出発となりました。寳勝寺カフェもコロナ禍が続いていたため約2年ぶりに連休中の開業となりましたが、出足はゆっくりした感じでスタートしました。

 

雨に濡れいっそう瑞々しい ふれあいパーク霊苑の新緑

本堂にて 満中陰忌法要が修業されました

 

和尚は午前午後とも法務遂行に専念しましたが、連休中は多くの御法要や墓参諷経が予定されているのもゴールデンウイークならではの現象かと思われます。本当に久しぶりに帰省される方が多く見受けられた金沢駅構内は大変な混雑だったことも合点できます。

 

長川さんが 御挨拶に来寺くださいました

 

今年は長い方では10日間の休みが取れるということですから、家族ぐるみでの旅行を計画されている方も多いかと思います。いずれにしましても全国の有名観光地が賑わうことは嬉しいかぎりです。ブログを日頃よりご覧いただいている皆様は如何お過ごしでしょうか? お時間有りましたら是非寳勝寺カフェに御来寺下さいますようお待ち申し上げております。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3176話 】
2022年 04月 28日 談

傳燈寺 の たけのこ

 

明日から始まるゴールデンウイークを前に寺カフェをお手伝いくださるスタッフ皆さんの昼食メニューのひとつとして、一昨日傳燈寺に出向いた折に頂いた筍料理を作ってみました。筍料理は和尚の手料理の十八番でも有りますが、昔取った杵柄ゆえに妻に電話して作り方の指導を仰ぎながら2品作りました。ひとつは定番の鶏もも肉と筍の煮物、もうひとつは若者が喜びそうなバター醤油炒めです。

 

 

 

材料を用意

寳勝寺の中庭で収穫した山椒です

 

 

鶏もも肉とタケノコの煮物

 

タケノコのバター醬油炒め

 

最近の若者の好物は何であるのかよく知りませんが、旬の野菜を食べてもらって元気に頑張って欲しいと願っています。今日はいつもよりずいぶん気温が低めでしたが明日からは平年通りの気温に戻るそうで、連休中の北陸地方は良いお天気に恵まれそうです。

 

 

さて、朝方テレビを見ていましたら「歌うお坊さん・幻想的なハモリの世界」と題して、今治市・海禅寺 薬師寺寛邦副住職がライブで般若心経を唱えておられるシーンが映し出され懐かしく拝見していました。

 

 

海禅寺の薬師寺寛邦副住職は「喫茶去(きっさこ)」という4人組のバンドを結成しておられ以前大安禅寺でも音楽ライブを開催しましたが、現在は僧侶ボーカルプロジェクト「薬師寺寛邦キッサコ」として単独で活躍されています。不思議な仏縁で結ばれている世の中ですから若き僧侶として今後も大いなる活躍を願うものです。友峰和尚より

午後 会計監査が行われました

友峰和尚のちょっといい話 【 第3175話 】
2022年 04月 27日 談

寳勝寺 境内のコデマリが満開です

 

嵐の前の静けさとでも言うのでしょうか? 29日(金)昭和の日より始まる今年のゴールデンウイークを前にして、寺町界隈は人の通る姿も少なく静まり返っています。今年は新型コロナウイルス感染防止策の発令も無く全国の観光地が多くの観光客で賑わうことを願っていますが、実際のところ蓋を開けてみなければ分からないのが現状のようです。寳勝寺カフェでも大型連休中に開業するのは2年ぶりのため万全の態勢で受け入れの準備をしていますが、以前のような活気が戻るには今しばらく時間が掛かりそうな気配です。

 

 

皆様は連休中のご家族での過ごし方などお決めになっていますでしょうか? 長い間休業を余儀なくされていた為、来客者に対する「おもてなし」など所作の不安が有りますが、今は一所懸命対応する事だけを考えています。以前はスムーズに動けた身体でしたが最近ではどうもぎこちなく、どうやら和尚の身体能力も随分低下しているようで、若い方々を見ていると実に羨ましく感じる年齢となっているようです。

 

 

さて、このところハードな日々が続いたため本日は休息日としましたが、やはり身体を労わることの大切さを強く思います。元気が有ればなんでもできる!! まったくにそう思います。元気の源は休息に有り!ガッテンです! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第3174話 】
2022年 04月 26日 談

傳燈寺にて 境内にある倉庫の整理をしました

 

本日は瑞應山 伝燈寺に出向き倉庫の整理と筍掘りをしましたが、以前からずっと気になっていただけに倉庫内の物を仕分けしながらの作業となり、ずいぶんと時間が掛かってしまいました。筍はいつもお世話になっている西川久行さんが既に用意してくださってあり、筍のほかにもウドや色々な山菜を頂きました。

 

古い食器やテーブル、暗幕、掃除用具など・・・

ガラス工芸作家の 髙橋ナオミさんがお手伝いしてくれました

 

 

 

境内地の竹林で タケノコ掘りをしました

 

伝燈寺町の 西川さんです

西川さんが掘ってくださった たけのこ

 

 

< 傳燈寺 境内の新緑の風景 >

 

寳勝寺を金沢兼務寺院4カ寺の拠点として寺院運営管理をしていますが、時々自然豊かな伝燈寺に行くことを楽しみにしており、今日などはしきりにウグイスや色々な野鳥の啼く声にとても癒されるものです。また筍掘りなど適度な運動で汗をかくのも大変気持ちの良いものです。お昼にはガラス工芸作家の高橋ナオミさんが手作り料理をご馳走してくださり、自然食材を使用したとても美味しいお料理でした。

 

境内から望む 村々の新緑の風景

 

本堂にて しばし 坐禅をしました

 

食事後は本堂にてしばし坐禅と歴代祖師諷経を修業しましたが、閑静な佇まいの傳燈寺はまさに別世界でした。今日一日では全ての整理整頓が十分でなかったため後日改めて倉庫の整理と草刈りに出向く予定となっています。

 

 

中国の禅僧 百丈懐海禅師(ひゃくじょうえかいぜんし)の言葉に「一日作(な)さざれば 一日食らわず」という有名な言葉が有りますが、成程その通りだと合点します。健康管理のためにも、また認知症防止のためにも「頭を使い 心を活かし 身体を働かせる」ことの大切さを思う今日この頃です。友峰和尚より

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