寶勝寺日誌

令和3年度ふれあいパーク霊苑合同慰霊祭 【動画】
2021年 07月 12日

令和3年度 宝勝寺ふれあいパーク霊苑合同慰霊祭

2021年7月11日(日)、宝勝寺ふれあいパーク霊苑に於いて修業されました合同慰霊祭の法要の様子を動画配信致しております。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染防止の観点から檀信徒代表並びに事務局関係者のみにて修業されました。霊苑ご関係者の皆様にはどうぞこちらの動画を通じ、住職のお経とともに御参り頂けましたら誠にありがたく存じます。合掌

玄関の紫陽花「隅田の花火」
2021年 06月 18日

2021年6月17日に撮影しました、宝勝寺玄関のガクアジサイ「隅田の花火」です。7年ほど前に山門前庭に小さな苗木を植え、境内整備工事を経て今の場所に植樹されました。今年はこれまでにないほど優雅に咲き誇っています。動画を是非ご覧になってください。

ふれあいパーク霊苑の薔薇 2021年5月 【動画】
2021年 05月 14日

今年も、ふれあいパーク霊苑 宝勝寺の薔薇が見頃の時節を迎えました。6月から7月にかけては早咲きから遅咲きへ、また夏の間から晩秋にかけても美しい薔薇が咲き続けます。この度は霊苑内の薔薇の様子を撮影いたしました。どうぞご高覧頂き、霊苑関係者の皆様には動画を通じても御参詣賜りますれば幸甚でございます。合掌 <寳勝寺事務局>

春の訪れ
2021年 03月 01日

令和3年も3月となり、ようやく春の訪れを実感できる毎日です。「こんなに暖かいのに、また雪が降るのかな?」と不思議に思っていた来週の天気予報の雪マークも外れ、軒下に隠しておいた植木鉢を少しずつ太陽の下へ引き出しているところです。

寳勝寺の境内に生えている アケビ です。本堂修復以前の平成25年頃までは庫裡玄関の前で育っていましたが、霊苑改葬と境内整備の際、この場所(本堂うしろ側)に移植されました。木塀に添って大きく育っています。

この時季は毎年、梅や桜の枝ばかり見ているのですが、ぐるぐる縄のようなツルからある日突然、新芽と花房がいっせいに伸びているのを発見し、「あ!」とアケビの素敵さを思い出します。

ふれあいパーク霊苑でも今、植物が次々と新芽を伸ばし、春独特の石畳の乾いた風が爽快です。ながらく修復工事をされていた承証寺様の本堂も完成し、整然と並ぶ本堂屋根瓦は一段と格調高く光っています。

沈丁花

雪の下から成長してきた スミレやスノーポール

バラの新芽が吹き始めました

依然としてコロナ禍の生活が続いていますが、植物の新芽を見ていると本当に活力が湧いてきます。3月からは寺カフェも徐々に再開することとなっていますので、新しいスタイルに合わせて工夫を凝らしながら、一歩ずつ前進していきたいと思っております。

寳勝寺中庭のヒョウタンボク

新年あけましておめでとうございます
2021年 01月 01日

令和3年、新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。心配されていた大雪も深夜には落ち着き、青空の垣間見える清々しい朝を迎えました。

宝勝寺ふれあいパーク霊苑には墓参のご家族が次々と参詣され、時折笑い声の響く穏やかな元旦となっております。

奥の院の枝垂白梅 に たくさんのつぼみが付いています

枝の先まで凍てつく しだれ紅葉

今年は新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、年末年始恒例の“お正月寺カフェ”を休止することになりました。全国的には勿論、地元地域においても緊迫した状況が続いており、引き続き気を引き締めていかねばならないと思っております。

寺カフェ開業以来初めての静かなお正月で、御来山のお客様も少ないのですが、寺内はいつもどおりに新春めでたづくしのお飾りをしています。庭師の方に頂いたり裏庭で採集した新鮮な花材と、素晴らしい花器を用いてお正月のお花の設えをさせて頂けることが毎年本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになります。

ふれあいパーク霊苑で今年最後に剪定された薔薇を 本堂にお飾りしました

雪の予報はまだまだ続き、こちらも気の抜けない毎日ですが、庭の花々を眺めていますと冬の向こうに必ず来る春うららかな景色が見えてくるようです。

止んだかと思うと またしんしんと降って来ます

寒さ厳しい毎日ですが、どうぞ皆様くれぐれも御身体ご自愛ください。またお近くへお越しの折にはぜひ御参詣賜りますよう、一同心よりお待ち申し上げております。

本年が皆様にとって実り多き良い一年になることを念じますとともに、いっそうの御多幸を御祈念申し上げております。

令和2年度 合同慰霊祭
2020年 11月 27日

本日、午前10時より、宝勝寺にて「令和2年度 宝勝寺ふれあいパーク霊苑合同慰霊祭並びに開苑3周年記念法要」が修業されました。ここに本堂での法要およびふれあいパーク霊苑での合同慰霊祭の様子を収録しました動画を公開致しましたので、どうぞご高覧下さいませ。

宝勝寺ふれあいパーク霊苑各各尊霊のご冥福を心よりお祈り申し上げ、謹んでご報告を申し上げます。合掌

寺カフェ 秋の風情
2020年 10月 11日

10月も中旬を迎え、穏やかな天候が続いています。

今年は2月から寺カフェも臨時休業日が多くなり、なんともやるせない一年となりそうです。無事健康に、お勤めを続けられることに感謝する毎日です。

今年は初めて秋桜を植えました。「日中友好の朝顔」が終わりかける9月下旬、朝顔の後のプランターが余りに寂しく、思い立って種を撒きました。

本来秋桜の種蒔きは7月から8月だそうで、もう10月中旬というのに花はまだ2、3輪しか咲いていませんが、時々覗いて花芽を見つけるのが小さな喜びとなっています。

こちらは、毎年見事に開花する2株の酔芙蓉です。今年はさらに高く大きく成長し、美しい花を咲かせています。

軒を超え、縦に横にと広がりました。今や寳勝寺の爽秋のシンボルツリーです。

八重の酔芙蓉、白とピンクが混ざっています。

寺町の民家で飼われている猫が通過中

ご近所の方から頂いた ウメモドキとホオズキを飾りました

夏の名残の水草 ウォーターバコパ

シュウカイドウ

これから菊が咲き、南天が色づき、椿がふくらみ、、、まだまだ楽しみな季節が続きます。寒くなって参りましたが、どうぞ皆様くれぐれもご自愛の上お過ごしください。

令和2年度 盂蘭盆会住職法話
2020年 08月 23日

令和二年度 寳勝寺盂蘭盆会法要 (2020.07.12)

…本年のこのような状況の中で、檀信徒皆様にご参列頂き盂蘭盆会法要を無事に修業出来ましたこと、心より感謝申し上げます。

…さて、皆様のお家の中で、何か昔々の宝物がありますか?とお尋ねしたときに、「私の家には300年前の宝物があります。」と言われるかもしれませんが、家の中にある一番大切な古い宝物は、実は「経本」です。

 今日の法要の中で皆様一緒に唱えて頂いたお経は、今から2500年前、お釈迦様が活き活きと説法をされていた時代のサンスクリット語でありまして、お釈迦様のお悟りすなわち「法=真理(しんごん)」として今も連綿と受け継がれています。つまり、我々が今日読んだお経はお釈迦様の言葉そのままでありまして、そうすると、2500年前のことがそれほど遠い昔のことだとは思えなくなってきます。今もこうして同じ言葉を唱えているのですから、2500年前とはほんの昨日のことだ、ともすると「今」のことだと思えるようになってきます。

「今という 今こそ今が大事なり 大事の今が 生涯の今」

…お釈迦様は、過去でも未来でもなく「今」を生きよと言われました。そして、ただ自己本位に生きるのではなく、少しでも自分の周囲の人に思いやりの心を向け、安心(あんじん)を得る、そういう一日であって欲しいと思いますが、なかなかそうはいきません。「喜怒哀楽」「惜しい、欲しい、可愛い、憎い」にひっぱり廻されて心の平穏を保つことが難しいからこそ、お経を読んでほしいのです。

…お経を読むことは、お釈迦様とひとつになることです。お釈迦様の言葉を信じて自分の心を疑うことなく、他人も疑うことなく、常に怠りなく三つの宝すなわち「三宝(さんぼう) ※」に帰依し、お釈迦様から諭された真理を実行し、それを日々の自己本来の宝として過ごしていくところに本当の心の安らぎがあります。

…平成23年に住職に就任して、来年は10周年を迎えます。本当に檀信徒皆様のご協力と支えがあってこの寳勝寺が復興されていきます。今日は最後に御祈祷を致しましたけれども、その御祈祷もお釈迦様のお気持ちをそのままに伝える「陀羅尼」を中心にお唱えし御祈祷致しました。どうぞ皆様の日々お健やかな生活を心から念じております。    

(令和2年度 盂蘭盆会住職法話より 事務局が編集しました)

※「三宝(さんぼう)」…「仏法僧(ぶっぽうそう)」のこと。仏とは「ブッダ=お釈迦様」のこと。「法」とはサンスクリット語でダーマまたはダルマと言い「真言=お経」のこと。僧とはサンスクリット語でサンガといい「僧侶」のことであり、また「仏教徒」も意味する。

日中友好の朝顔が咲き始めました
2020年 08月 08日

8月8日 早朝のようす

今年は6月下旬に種を植えました「日中友好の朝顔」、その後の長い梅雨の影響で生育を心配しておりましたが、8月を迎え、脇から伸び出したツルもぐんぐんと太くなり、大きなお花が咲き始めています。

日中友好の朝顔

~溥傑氏の愛した朝顔~

清朝最後の皇帝(ラストエンペラー)である愛新覚羅溥儀氏の弟、愛新覚羅溥傑氏(1907-1994)とその妻、浩夫人(旧嵯峨侯爵家令嬢)が毎年愛でられた珍しい朝顔。

【日中友好の朝顔の由来】

溥傑氏の妻・浩夫人が1961年、中国に永住する覚悟で北京在住の夫・溥傑氏の元へ戻るときに、日本から朝顔の種を持参され、お二人で愛でられた。

ご夫妻亡き後は、日本在住の次女・福永嫮生さんの手によって育てられ、「日中友好の朝顔」と命名して今日まで多くの人に分けて来られた。

2012年、日中国交正常化40周年記念の年に、溥傑氏ならびに嫮生さんと親交の深い中川美術館(広島県福山市)館長・中川健造氏より大安禅寺(福井県福井市)の住職へと朝顔の種が伝えられ、兼務する寳勝寺においても毎夏大切に育てられている。

右より 福永嫮生様 中川健造氏とともに

「日中友好の朝顔」の会  / 2016年 大安禅寺にて

2018年8月 / 寳勝寺にて

2020年 8月8日 

朝陽を受ける鮮やかな色彩と白い輪郭の透明感は、本当に神々しいばかりです。これから10月ごろまで次々と咲き続けることと存じます。

大安禅寺バラ園のようす 5/21
2020年 05月 23日

今年もバラの美しい季節がやって来ました。石川県・福井県とも先日「緊急事態宣言」が解除され、福井・大安禅寺では5月25日より、コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら寺院の拝観を再開することになっています。(6月恒例の「花菖蒲祭」は、2020年は中止が決定致しました)

上の動画は、2020年5月21日に撮影された大安禅寺バラ園のようすです

上の動画は昨年、2019年6月6日に撮影された大安禅寺バラ園のようすです

住職の「ちょっといい話」でも話題になっている通り、大安禅寺花菖蒲園・バラ園も、入場制限を設けつつ、5月25日から園内の散策が可能となっております。

バラ園ではすでに色とりどりのバラ、クレマチスや四季の花々が咲き始めています。うぐいすや三光鳥、ほととぎす達の鳴き声とともに、清々しい初夏の大自然を満喫しながらどうぞごゆっくりとご参拝ください。(画像はすべて、2020年5月21日に撮影されたものです。)

園内には数多くの品種が植えられており、赤、白、ピンクをはじめ紫やプルー系、レモンイエロー、ペールオレンジ系などの珍しいバラも大きく育っています。見ごろは5月下旬から6月いっぱいです。

バラと共に クレマチスもたくさん植えられています

初夏の美しい緑葉 風知草 と 擬宝珠

足元には ワイルドストロベリーや日々草、セダム、ミントやタイムが活き活きと

大安禅寺ならびに宝勝寺のホームページにて開花状況が随時更新されておりますので、どうぞご覧ください。

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