8月, 2022年

第3280話

2022-08-10

 

アメリカ大リーグ・エンゼルス大谷翔平選手が大偉業を達成した瞬間に本日はテレビ観戦生中継で立ち会うことが出来ました! 本当に首を長くして待った投手としての10勝目を挙げ、さらに自ら第25号ホームランまで打つという神ががった試合でした。

 

 

「野球の神様」と言われたあのベーブルースが1918年に13勝11本塁打を成し遂げて以来、実に104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打の偉業を達成した記念すべき日に、更に更に日米通算1000奪三振をマークして大偉業に花を添えた感じとなりました。

 

 

昨年と比較して本塁打数は少ないのですが、リアル二刀流でフル出場という過酷な状況の中での記録達成は前代未聞で「開いた口が塞がらない」ほどの大活躍! 大奮闘!で心から賞賛の拍手を送りたいと思います。大谷翔平選手おめでとうございます!!

 

 

夕刻からのニュースではトップで伝えていましたが、世界中が不安で困難な状況にある中での久しぶりに明るいニュースとなったようです。残りの試合があるためまだまだ記録は更新されそうな気配で、新たな大記録を目指して頑張って欲しいと願っています。さて法務の仕事に専念しましたが、大谷選手の活躍でスムーズに進んだ一日でした。大谷さ~ん有難う!元気出ましたよ!和尚も負けずに頑張って参りましょう!!友峰和尚より

第3279話

2022-08-09

金沢21世紀美術館にて

 

明日から再び御盆月の法務遂行が連日修業されるのを前に、休息日の本日は約3年ぶりに滋賀県より夏休みで来ている孫娘達に金沢市内を案内しました。

 

 

初めにお目当ての金沢21世紀美術館と県立美術館を訪ねましたが、流石に夏休みと有ってか学生さんや観光客で大変賑わっていました。美術館の館内は色々なイベントが開催されており、特に藤井フミヤ展が人気が有り長蛇の列となっていました。

 

 

混雑を避け「ひとがた」をめぐる造形展を娘並びに孫達と見学しましたが、なかなか見ごたえのある作品でした。孫達と一緒に行動するのも本当に久しぶりでしたので色々な面での二人の成長ぶりには驚いたものです。

 

 

 

 

さて火曜日の休息日でしたがしっかり疲れました! されども孫達と共にする時間はやはり違った感覚が有ります。心地よい疲れとともに孫達の成長を嬉しく思った一日となったようです。

 

 

相変わらず猛暑日が続いていますが皆様に於かれましてはくれぐれも御身ご自愛くださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

 

第3278話

2022-08-08

寺カフェの “金粉ふりかけ かき氷” (いちごバニラ味)

 

高齢者の方々で第4回目のコロナワクチン接種を終えた方が大勢おられるとのことですが、和尚はまだ4回目の接種を受けておりません。と言うのも3回目の接種日の朝に突然めまいがして1ヶ月延期となったためで、もうまもなく接種通知を受け取ることが出来ると思います。

 

「 一日清閑 一日福 」

 

3回目はモデルナ製のワクチンでしたが発熱とノドの痛みに加え味覚が無くなるという症状がしばらく続き、4回目は出来ればファイザー社製のワクチンを接種したいと願っていますが、これだけ猛暑日が続いているとコロナ感染も心配されますから早く接種したいものです。

 

「閑坐して松風を聴く」 / 「壷中日月長し」

 

本日は少林寺に出向き、額用の越前和紙で墨蹟をしました。法務が多忙を極めている時は墨蹟制作をするように心掛けていますが、その理由は「忙中閑有り」の心境を得ることが出来るからです。

 

「花を弄すれば 香り衣に満つ」/「幽玄」 長田製紙所(越前市今立)の越前和紙を使用

 

筆を持つ間はいったんノドを休めることが出来、しかも気持ちが大変落ち着きます。まるで自分のルーティンが墨蹟であるようにも思うもので、上手に書けたかは御仏のみぞ知るです。兎に角「一書懸命」に頑張って参りましょう! 友峰和尚より

 

「吟風 一様の松」

第3277話

2022-08-07

 

日曜日の 静かな寺カフェにて

 

再び猛烈な暑さが戻って来ました! 終日35℃を超える猛暑となっており室内ではクーラーがフル回転しています。夏休み中の日曜日とあって久しぶりに寺カフェをオープンして金沢市内観光を楽しむご家族をお待ちしていたのですが、やはり依然として観光客の姿は極端に少なく寺町界隈も閑散として寂しい限りです。

 

 

これも仕方の無いことで、猛暑に加えコロナ禍がいまだに収束しないこともその要因の一つかと思っています。また関西や東海地方から北陸に向かう交通インフラが豪雨被害で全面ストップとなっていることも観光客減少に繋がっており、まもなく旧盆の里帰りシーズンを迎え一刻も早い復旧を願うものです。

 

 

三回忌の法要を修業いたしました

 

午前中には年忌法要が本堂で営まれましたが、最近では卑山を利用しての法要が増えつつあるため参詣者ご家族皆様とも親しくお話しています。寳勝寺に兼務住職をして11年目を迎えているわけですが、日増しに法務が多忙になっていくのも次第に御法縁が広がりを見せている証でも有り心から深く感謝するものです。8月15日の大安禅寺盂蘭盆施餓鬼会を目前にして「報恩謝徳」の真の心を捧げて参りたいと念じています。友峰和尚より

 

 

第3276話

2022-08-06

夏休み の 寺カフェ にて

 

全国各地でこの度の豪雨災害による被災状況が明らかになるにつれ心が痛みます。たった一日で景色が一変するほど線状降水帯が引き起こす自然の猛威には唖然とするばかりです。息子夫婦家族が夏休みを利用して里帰りしており自坊に戻る途中で高速道路の通行止めに遭遇し、数時間かけて大回りコースで無事帰宅したようですが、その間はずっと家族の安全が心配でした。

 

 

今回の豪雨はJR北陸線はもとより、北陸高速道路ならびに国道8号線が通行不能となる前代未聞の出来事となりました。ニュースによるとトンネルの中に閉じ込められた車両が約100台にもおよび数時間脱出できなかったとの事ですから、息子達は迂回できただけでもまだ幸いだったのかも知れません。本日もなお全面通行止めとなっている北陸地方への交通網ですが、立ち往生されている車両の皆様にはお見舞いの言葉もないほどです。どうか皆様が無事に通過できることを念じて止みません。LINEで交信し息子家族の無事確認をしながら法務遂行に当たりましたが、被災された方々には重ねて心よりお見舞いを申し上げます。

 

 

 

さて本日は澤田家葬送の儀並びに墓前年忌法要を修業しましたが、時折吹き抜ける夏風の爽やかさには心から癒される思いでした。「一寸先は闇」ゆえに「今と言う 今こそ今が 大事なり 大事の今が 生涯の今」という道語が身に染みる今日この頃です。友峰和尚より

 

第3275話

2022-08-05

法務の打ち合わせをしました / 桂岩寺様とともに 

 

昨日から一変して気温も上昇し約30℃越えの蒸し暑いお天気の一日となりましたが、一夜明けて全国各地域での豪雨による被害状況がニュースで刻々と伝えられていました。北陸地方に停滞していた線状降水帯が南下したため、福井県武生市より滋賀県長浜市に至る高速道路を始め国道8号線も土砂崩れで昨晩から通行止めとなり、本日卑山に来寺される予定だった県外からのお客様も急遽中止になりました。

 

龍潭寺むくげ

 

滋賀県から夏休みを利用して娘と孫達が寳勝寺に来ており今日は終日ゆっくり寛いでいましたが、昨日までのどしゃ降りの雨がまるで嘘のような穏やかな境内の風景を眺めていると自然の猛威には畏怖を覚えるものです。安全安心の確保とは日頃の自然災害対策への十分な備えが必要に感じたものです。

 

 

「災害は忘れた頃にやって来る」といった言葉はもう昔の話で今では「災害は今日にも明日にもやって来る」だと思います。電子社会の今日に有って、常にスマートフォンなどでリアルタイムの情報を得ながら身の安全確保に知恵を働かせることが「安全安心」に繋がることを身を持って知るこの頃です。さて油断は大敵です、どうかくれぐれも御身ご自愛くださいますようご祈念申し上げております。友峰和尚より

 

 

第3274話

2022-08-04

記録的な大雨に見舞われている新潟県と山形県ですが、北陸地方も本日は線状降水帯の通過で福井県大野市、福井市を始め石川県小松市、白山市なども豪雨に見舞われ各地で川の氾濫が発生し大きな被害が出ています。

 

金沢市の住宅地を流れる 伏見川 正午頃  /  撮影:高倉さん

 

法務遂行の関係で午後から車で金沢へ向かいましたが、高速道路では前を走る車のテールランプが見えなくなるほどの豪雨で「ホワイトアウト」ならぬ「ウオーターアウト」の如くに恐怖を感じました。このような経験は生まれて初めてですが、最近はスコールのように降る雨が常態化しているように思えます。この度の豪雨災害で被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

 

竿が倒れないよう 中央に集めて風をしのぎました

 

大雨の影響で気温も一気に下がり、今が真夏とも思えない約23℃と肌寒い一日となりました。寒暖差がこうも激しいと御高齢の方々にはくれぐれも御身ご自愛頂きたいと願うばかりです。休息する間もなく法務が続いていますが、お盆月故に全力でお盆諷経遂行に当たっており「先祖の恩と父母の恩」に感謝しながらの毎日の読経となっています。友峰和尚より

第3273話

2022-08-03

夏休みの孫達とともに

 

1ヶ月ぶりに自坊で過ごしていますが、滋賀県在住の娘家族も夏休みで3年ぶりに里帰りしており、本日はその孫達と一緒にアトリエでお茶を飲みながら歓談しました。新型コロナ感染拡大の影響でこの数年間は帰省していなかったこともあり孫達は伸び伸びと過ごしている様子で、現在進行中の工事現場を案内しましたが興味深く見学していました。

 

本堂修復工事現場を見学している孫たち

 

 

 

金沢寺院では味わえないほどアトリエを取り囲む深緑の木々の合間からの蝉しぐれには圧倒されます。普段は耳鳴りに悩まされている自分ですが、今日は耳鳴りも蝉の声にかき消されてしまったようです。夕刻の蜩(ひぐらし)の大合唱などには心から癒されました。

 

文化財建造物保存技術協会 現場主任の高木裕雄樹氏

 

さて午後より文建協の高木裕雄樹さんと工事進捗状況と今後の工程などについて懇談しましたが、全て順調に進められているとの事で大変嬉しく思っています。世界中が不安定な要素を増す中での「令和の大修理」だけに、只管工事の無事円成を日々祈っています。

 

 

猛暑日が続いている昨今ですが、8月に入りどことなくこれまでの自然の風景とは違ったように感じますが気のせいでしょうか。「日々是新たなり」ですから今のひとときを精一杯過ごして参りたく思う今日この頃です。友峰和尚より

 

第3272話

2022-08-02

本堂修復現場の視察

39℃と福井県小浜市が全国ニュースになるほどの酷暑日となった昨日でしたが、本日も36℃を超える猛暑日となりました。早朝より庫裡を始め庫裡玄関や旧受付周辺の大掃除をしましたが、途中からはなりふり構わず裸同然の姿で掃除に集中したものです。午前10時半に㈱アイソウシャ会長・中村修二家のお盆棚経諷経が予定されていたため一端作業を止め出掛ける準備をしましたが、どうにもこうにも吹き出す猛烈な汗が止まらず、正装するまでに時間が掛かってしまいました。

 

村上大理石㈱の方々による基礎石設置工事

 

帰山後は1ヶ月ぶりに本堂修復現場の視察に出向き具に各所を見て回りましたが、宮大工師・畑さんの見事なカンナさばきに見入ってしまいました。しばらく見学しない間にずいぶんと保存修復工事が進んでおり、特に基礎部分には頑丈なコンクリートベースが仕上げられ村上大理石㈱の職員の手によって基礎石設置工事が続けられていました。

 

 

 

 

 

 

松浦建設㈱ 宮大工師 の 畑さん

 

 

 

松浦建設㈱ の 相生さん

 

 

工事関係者の皆様が急に太ったのかと見ていましたら、最近流行の空調作業服でした。衣服に取り付けられたファンがバッテリーで外気を取り込み服の中の空調をコントロールするとのことで、体温を下げる働きがあるそうです。成程!ガッテン!ガッテン!なにしろこの連日の猛暑!和尚も墓前諷経の際に是非使用してみたい気持ちに駆られたものです。太った体型の和尚の衣姿を見掛けましたら空調服を着用していると思ってくださいね。南無観世音菩薩 友峰和尚より

 

第3271話

2022-08-01

先々代 河野秀道住職の祥月命日忌諷経を修業いたしました / 野町・少林寺にて

 

午前中に少林寺お檀家総代・宮﨑家の月参り諷経に出掛けましたが気温はすでに32℃を超え、いったん外に出ると玉のような汗が背中を滴り落ちていきます。諷経を終え一路少林寺に向かい、先々代・河野秀道住職の祥月命日忌諷経を奥様が参詣されるなか修業しましたが、堂内は冷房が効いていて大変涼しい中での読経となりました。

 

 

 

 

応接間にて 奥様と茶礼をしました

 

 

 

読経後は寳勝寺に戻り身支度をして、ふたたび少林寺の墓域除草剤散布作業に出掛けました。気温は37℃を超え、もはや猛暑日というより酷暑日のような強烈な熱波を感じながらの作業となりました。

 

少林寺 墓域除草剤散布作業

 

最近は繰り返し除草剤を散布しているせいか効果てきめんで雑草も少なく、タイミング的には今が一番除草剤効果が発揮される時期でも有ります。さて今日から8月「葉月」に入りました! 木陰が恋しくなる月でもありまた葉の生い茂る月でもあります。月が替わればどことなく気分も変わるもので、気持ちを一新して旧盆月の8月15日大安禅寺盂蘭盆会修業に邁進して参りたいと念じています。友峰和尚より

 

 

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