和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4322話 】
2025年 06月 17日 談

ルーブル美術館の前で / 高城さんに撮影していただきました

 

アンジー市より昨晩はパリに移動して1泊しホテルでの朝を迎えました。本日は夕刻ドイツミュンヘンへ向かう予定になっているため、今回初めてパリに来られた方は市内観光し和尚はパリ在住の高城さんとミュンヘン出発まで行動を共にしました。

 

セーヌ川のほとりで、高城さんと

 

高城さんには約14年前から渡欧の際に通訳士としてお世話になっており、日本に帰国された際には大安禅寺や宝勝寺にも来寺くださり日頃から懇意にさせて頂いています。

 

2017年、御友人と来日された際 宝勝寺にて

 

高城さんのご案内で、パリ郊外の街 サンジェルマンアンレー へ

 

本日はパリ郊外の小高い丘にある、ルイ14世が生まれた館の近くのカフェでゆっくり歓談しました。6月12日に日本を出国して5日間が過ぎましたが、毎日が分刻みのハードスケジュールだったためようやく一服となりました。

 

サンジェルマンアンレー / セーヌ川、パリ市街を一望できる丘

 

 

 

 

 

フランス国王 ルイ14世の生家

 

サン・ジェルマン教会

 

ルイ6世が12世紀に建てた城 「サン・ジェルマン・アン・レー城」

城の内部は国立考古学博物館になっており、館内を見学しました

 

 

壮麗な建築様式

 

午後3時にホテルに集合し、荒木さんと三井さんのサポートで一路専用車でシャルルドゴール空港に向かいましたが、今回の「日本禅文化交流会」に参加された野口御社中の中で2名が帰国されるため空港でご挨拶させて頂きました。和尚と野口先生、御社中8名は出国手続き後、ミュンヘンに向かいました。

 

パリへ戻り、専用車でシャルルドゴール空港へ

 

空港にて 荒木さんと三井さんに御礼の御挨拶をいたしました

先に帰国されるお二人をお見送りしました

 

パリからドイツ・ミュンヘン空港へ向かう飛行機の中で

 

ミュンヘンでは臨済宗禅道場2ヶ所を訪ね坐禅をする予定となっています。初めてのドイツ・ミュンヘン訪問を楽しみにしています。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4321話 】
2025年 06月 16日 談

 

アンジー市、マーク・イゴネ氏のギャラリーでの「日本禅文化交流会」開催は地元の多くの方々がご来場くださり通訳士の方を通して積極的に交流をはかりました。

 

 

墨蹟禅画は約30点ほど展示し、同じ会場で禅語の意味などを説明しながら墨書しました。

 

 

 

また同時に文房流晴心会野口支部の皆様による茶会も行われ、約100名を超える参加者で終日大盛況となったようです。

 

 

午後からは柔道場で坐禅会が開催されこちらも約30名程の参加者があり、最初に丁寧に坐禅の座り方や呼吸の仕方など指導しましたが、本当に熱心な方がばかりで禅に対する関心度の深さを思いました。

 

 

 

1時間半に渡る坐禅でしたが途中で警策を申し出る方も沢山あり、本当に充実した坐禅会となりました。坐禅会終了後は幾つか質問を受けましたが、一応に初めての坐禅体験を喜ばれていました。

 

 

禅はフランス国内では非常に関心度が高く、アンジー市にあっては日本の禅僧が坐禅指導をしたのは初めてだそうです。

 

すべての催事を無事終了して

 

マーク氏へ 今回の坐禅会の警策を 記念として贈呈

 

全ての催事を無事に円成することが出来、有り難く感謝致しました。今回はマーク・イゴネ氏とマーク荒木芳栄さんには本当に色々ご配慮を頂き心から感謝申し上げました。

 

アンジーを発つ朝、宿泊したホテルにて

 

 

 

パリ市内への 送迎バス

 

大変お世話になりました マーク氏との別れのご挨拶

 

「禅文化交流会」を開催するたびに多くの方々との新たな出会いがありまた新たな体験をします。常に己事究明を目的に今後も更なるチャレンジをして参りたいと願うものです。友峰和尚より

 

滞在していたホテルから 出発

友峰和尚のちょっといい話 【 第4320話 】
2025年 06月 15日 談


 

「日本禅文化交流」アンジー市での開催日を迎えました。マーク・イゴネ氏の希望で朝一番に御自宅3階のマーク氏の書斎で御祈祷諷経を修業しましたが、これまで晴れていた空がにわかに曇り雨が激しく降り始め、御祈祷が終了すると太陽の神々しい光が差し込んでくるという信じ難い現象が生じる中、本日のカリキュラムに沿って野口御社中始め関係者皆様のご協力を得ながら最終の会場設営に入りました。

 

 

 

 

 

通訳をご担当くださる 三井さんと萩さんです

 

午前10時からアンジー市の市長様始め御招待の方々を迎えて野口翠智先生並びに御社中の招待茶会が開始され、文房流のお煎茶のお点前が披露され和気藹々の楽しい和やかな席となったようです。

 

アンジー市の市長様、地元名士の方々を招いて 招待茶会

 

 

 

 

 

 

 

 

招待茶会が終了した後、和尚はギャラリーに移動して墨蹟を披露しましたが、通訳の萩さんを介して禅語の説明を加えての墨書となりこちらも多くの方に見学して頂き禅の書の魅力を伝える事ができたようです。

 

 

 

 

野口御社中の皆様はお茶会のお手伝いをしながらいけばなも同時に進め、会場はいっぺんに華やかな雰囲気に包まれていき今回は野外生花も披露されました。

 

 

 

 

 

 

午後2時からはアンジー市の隣町・ムイ市の柔道体育館にて坐禅会が開催され、約30名の参加者が約1間半に渡り坐禅を体験されました。

 

ムイ市の柔道場に移動し、坐禅会を開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坐禅中には次々に合掌して警策を受けるほど真剣に取り組む方が多くおられ、「禅zen」への関心度の高さを感じたものです。

 

 

 

坐禅会終了後、参加者から質問を受けました

 


墨蹟大書と野口先生の生花実演も実施され参加者皆様から盛大な拍手を頂き、笑顔溢れる日本禅文化交流の席となり主催者一同安堵いたしました。

 

応募された地元市民の方々を招いてのお茶会


今回も沢山のご来場者を迎え成功裡に円成出来ましたのは偏にマーク・イゴネさんと荒木芳栄さんの並々ならぬご協力とご尽力の賜物と心より感謝するものです。明日はもう少し今回の体験談を書いてみたいと思います。

 

マーク・イゴネ氏と 書斎にて

 

催事の準備をされる荒木さん

 

 

大安禅寺並びに宝勝寺檀信徒皆様から絶大なる御支援を賜り本当にありがとうございました。

 


明日も全身全霊で頑張りたいと願っております。ありがとうございました。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4319話 】
2025年 06月 14日 談

フランスと日本との時差があるためブログも少し前後しますがご容赦ください。フランスでブログを書いてうっかり送信すると深夜になるため、時差を考慮しながら送信しています。

 

パリ中心部 行き交う車やバスで大混雑

 

フランスに入国するたびに思うのは慢性的な交通渋滞の大変さで、予定通りには目的地に到着出来ないのも仕方のないことですがやはりどこの国も同じ交通現象なのかも知れません。パリからアンジー市までは約1時間半の専用車での移動でしたが道路は大渋滞でした。

 

アンジー市 マーク・イゴネ氏と荒木画伯が運営されているギャラリーに到着

 

海外にあっても日本から次々と法務連絡が入りそれに対応しながらの行動となっていますが、今は電子社会ゆえにその恩恵を充分に活用しています。現地での会話などはグーグル翻訳通信アプリが大変便利で、Wi-FiもレンタルWi-Fiを使ってお寺との連絡がスムーズに取れて大いに助かっています。

 

さっそく設営を開始 / 三井さん と お社中の皆様

 

アンジー市のホテルにチェックインしたのち直ぐにマーク・イゴネ氏が運営しているギャラリーに向かい、会場の設営と展示作業に入りました。会場はすでに綺麗に準備されており、先般送付した墨蹟禅画の額なども荒木画伯が前もって大方の展示をしてくださっており本当に助かりました。

 

 


ギャラリーに隣接する広大な庭では沢山の動物達が飼われておりまるで異次元空間といった感じで、和尚にとって大満足のギャラリーでした。野口翠智先生はじめ御社中の皆様も招待茶会の席の準備と華展の設えなど、精力的に動かれていました。

 

 

 

マーク・イゴネ氏の御手製お料理を頂きながら

 

 

 

地元の方や、お手伝いくださるフランス在住の日本人の方々との交流

 

さて愈々本番を迎えようとしていますが、いつになくワクワクしています。沢山の地元の方々がご来場くださることを願って頑張って参ります。友峰和尚より


マーク・イゴネ氏と 久しぶりの再会です

友峰和尚のちょっといい話 【 第4318話 】
2025年 06月 13日 談

シャルル・ド・ゴール空港にて

 

快晴で清々しい素晴らしいパリの朝を迎えました。昨日は羽田空港から約14時間半のフライトでしたが、午後5時半に無事シャルル・ド・ゴール空港に到着したのち現地ガイドをされている三井さんに出迎えていただき一路パリ市内のホテルに向かいました。約6年ぶりの渡欧となっていますが、毎回違った感覚を覚えるものです。

 

一同、元気に到着いたしました

 

日本とは7時間の時差があるためパリのホテルに到着した午後7時は日本では翌日午前2時頃になりますが、加齢とともに時差が気にならなくなるのも不思議な現象です。

 

宿泊先のホテルの窓から

 

本日は午後より日本文化交流展開催会場のアンジー市に向かいましたが、午前中はパリ市内をゆっくりウォーキングして身体を休めることが出来ました。アンジー市のホテルからマーク・イゴネさんのギャラリーまでは近く、到着次第会場の展示や野口御社中の皆様は茶会と華展の準備に入る予定をしています。

 

 

明日午前中より「日本文化交流墨跡禅画展」並びに「文房流晴心会野口支部・茶会といけばな展」が開催されますが、招待者を含めすべて満席とのことでマークさんと荒木画伯に参加者一同感謝申し上げております。明日は地元アンジー市民の方々との禅文化交流を楽しみにしています。ご支援くださっている皆様にも心より感謝申し上げます。頑張って参ります。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4317話 】
2025年 06月 12日 談

今朝 羽田空港にて

 

昨日は夕刻に小松空港を出発し一路羽田空港に向かいましたが、これまで入念に旅行日程を確認して来た経緯があり全員が無事出発できたことに安堵しました。羽田空港に到着しホテルにチェックインした後、夕食場所となったレストランにて今回初めて参加者全員の方々を前に出発の御挨拶を致しました。

 

 

 

搭乗手続きを済ませ 和やかなひととき

 


フランスでの墨蹟展・坐禅会の開催は今回で3度目になりますがいずれも開催場所が異なり、この度はマーク・イゴネ氏と荒木画伯のご配慮でアンジー市の自邸敷地内にあるギャラリーが開催会場となり、パリから電車で1時間ばかり離れた小さな町での開催となりました。前々より観光地では無くフランスの素朴な町での開催を望んでいただけに地元の方々との日本文化交流を楽しみにしています。

 

マーク・イゴネ氏 と 荒木芳栄画伯  / 2018年 宝勝寺にて

 

今回はマーク氏のご尽力で坐禅会と茶会開催に際し坐禅会に於いては約30名のお申込みがあり、御茶席は4席ともすでに予約が満席との報告を受けており同行者一同大変嬉しく思っています。開催当日は墨蹟禅画展並びに華展には恐らく約100名を超える地元の方々が来場されるものと期待しています。

 

フランス・アンジーのギャラリー 「 Les Poissons du ciet 」


当然の事ながら日本文化交流の目的は“和を以って尊しとなす”と説かれた聖徳太子の仏教精神に端を発する禅道や華道、茶道などを通して和合の精神を国外に広めていくところにあるかと思います。さて本日は機内泊となりますが無事円成の夢でも見たいものですね。友峰和尚より 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4316話 】
2025年 06月 11日 談

 

雨上がりの穏やかな朝を迎えました。北陸地方は昨日梅雨入り宣言がなされましたが今のところ大雨の心配は無さそうで安堵しています。渡欧へのスケジュール最終確認と荷物のチェックをした後、今回の研修旅行の無事安全を願い御祈祷を修業し神仏に感謝の真を捧げました。

 

旅の無事安全と催事の円成を御祈願いたしました

 

「平穏無事」をいつも願いますが、これまでとは違い自分の健康管理が一番の課題となっており同行の皆様にご迷惑をかけないように祈るばかりです。

 

 

出発に際し妻や子供や孫達からも激励のメッセージをもらいましたが、本当に多くの方々から催事の成功と無事の帰国を祈る温かい励ましの御言葉を頂き心より深く感謝御礼を申し上げます。檀信徒の皆様方には大変ご迷惑をおかけ致しますが、禅文化布教の一環として全身全霊で催事に臨みたいと念じており「刻苦光明必ず盛大なり」の言葉を心に刻み未来に向かって更なる己事究明に尽力して参りたく願っております。

 

文房流晴心会野口支部・野口翠智先生 と 御社中の方々 / 小松空港にて

 

6月14日(土)には午前10時開催のフランス・アンジー市での墨蹟禅画展並びに坐禅指導、文房流晴心会野口翠智御社中の茶会並びに華展といけばな実演の様子を皆様にお届けできれば幸いです。それでは元気に出発したいと思います。頑張って参ります!友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4315話 】
2025年 06月 10日 談

 

 

本日は梅雨入りしたような気候となりましたが、霧雨のなか少林寺お檀家総代中山家の月参りに出向きました。月参りは祖霊供養が主ですが御檀家との交流の場でも有り、読経後はご当主との懇談を大事にしています。金沢各寺院に兼務して約14年目を迎えていますが、最近では盂蘭盆会や法事を通してずいぶんと親しく檀信徒との交流がなされおり有難く感謝しています。帰る途中で少林寺に立ち寄り、須弥壇や堂内の点検をして異常が無いか確認した後に宝勝寺に戻りました。

 

 

さて明日の夕刻に小松空港から羽田空港に出発する予定をしており本日は午後から最後の荷物の整理点検を入念に行いましたが、明日は再度点検してから閉じたいと思います。留守中の法務は新命副住職並びに日頃よりご加担を頂いている金沢各寺院御住職にお願い致しました。

 

 

明日は今回の同行者全員の航路安全と催事の無事円成を祈願した後に出発したいと思います。今回の渡欧に際し多くの方々よりご支援と励ましのお言葉を頂き心より感謝申し上げます。頑張って参ります!!友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4314話 】
2025年 06月 09日 談

 

本堂前庭 の 沙羅双樹

 

「六月に松風を買わば、人間恐らく値なからん」とはこの時季の禅語ですが、今日などはグングン気温が上がりしかも蒸し暑く、夕刻には小雨模様となりましたが時折境内を吹き抜けていく風の涼しさはまさに値千金で、北陸地方の梅雨入り宣言ももうまもなく発表されるかと思います。

 

 

諸江家 御尊父様の7回忌法要

 

午前中に諸江家御尊父様7回忌法要が修業されましたが、本日は新命副住職が維那を務め、参詣者皆様も一緒に読経され心温まる追善供養となりました。ご供養後は応接間にて故人を偲びながら御家族皆様と懇談しましたが、年忌法要を依頼されるお家が年々増えつつあり仏教布教の場としての御法縁を有難く思っています。

 

新命副住職が維那を務めました

 

 

桔梗草

 

岐阜東教区第一部 寺庭婦人会の皆様が 御参詣くださいました

 

午後からは岐阜東教区第一部寺庭婦人会の方々が来寺くださり、応接間にて歓迎の和合茶礼をしたのち本堂にて本尊諷経を厳修しました。臨済宗妙心寺派寺院の寺庭様が来寺されるのは本当に久しぶりでしたので卑山ふれあいパーク霊苑も見学して頂きました。

 

応接間にて 歓迎の和合茶礼をいたしました

 

 

ヒメシャラ

霊苑内を視察されているようす

 

本日は御参詣を賜わり 誠にありがとうございました

 

 

本日は自坊より玄峰副住職が法務加担に来寺してくれたため随分と助かったものです。もちろん自坊の仕事内容についての打ち合わせも兼ねての法務加担でしたが、今後も時々加担をお願いしようと思っています。やはり一人より二人で修業するほうが堂内が荘厳な雰囲気となるのは必定です。

 

昨日夕刻、出発を前にパトリックさんと

 

新命和尚に無事に帰山するように申して寺を後にしましたが、幾つになっても息子の無事を案じるのは親なのかも知れませんね。有難し!有難し! 法務遂行も一段落し渡欧への最終準備に入りたいと思っています。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4313話 】
2025年 06月 08日 談

 

中庭のクレマチス

 

最近は早朝の草取りを励行していますが、加齢を理由に懈怠の心を起こすのはもってのほかで努めて健康を維持する為にも続けています。世界一清々しく掃除の行き届いた美しい霊苑を目指して頑張って参りましょう。「継続は力なり」ですね。

 

ふれあいパーク霊苑内の芝生

 

苑内の芝生が黄色く変色し所々で枯れ始めているため出入りの業者さんに問い合わせたところ「葉腐病」にかかっているとの事で、さっそく殺菌剤を購入して散布しました。禅の言葉に「遅八刻」と有るように遅れを取っては後の祭りになりますから「善は急げ」です。

 

 

先般より霊苑新区画の整備と植栽作業が続けられていましたが、このたび見事に完成いたしました。いつも苑内樹木の剪定をされている「千樹園」代表・巻下さんがレイアウトされた庭園ですが、実に見事に仕上がり新しい墓地区画には「永遠の花たち」と「蓮の花たち」と命名されました。山門前の庭園も巻下さんが手がけましたが現在はすっかり落ち着いた風景を見せ、参詣者の眼を和ませているようです。

 

ふれあいパーク霊苑 新区画が完成いたしました

 

 

 

ギボウシュ

 

 

 

 

さて本日も午前午後ともに尊霊供養諷経が修業されましたが、夏の日差しを浴びながらも涼しい風が吹き抜けていく清々しい気候のもとでのご供養諷経となりました。渡欧まであと3日となりましたが緊張感を緩めず法務に専心して参りたく念じています。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

沙羅双樹

 

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