和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第3602話 】
2023年 06月 28日 談

「 道 」

 

70歳を過ぎましたら普段から意識して足腰を鍛えることの大切さを最近思います。老化は足から急激に進み、歩くことが困難になるほどそれに比例して生きる意欲も失速していくように思うものです。毎日少しの時間を割いて足のふくらはぎや足首そして太股の筋トレをするだけで歩行が楽になり、身体全体にも気がみなぎってくるから不思議なものです。

 

 

道を歩いていても、高齢者の方々が一所懸命にウオーキングしている姿をよく見かけるようになりました。和尚より遥かに年上と思われる超高齢者の姿も見かけ、日々励行することの重要性を切実に感じます。今日の社会での介護問題が深刻さを増すにつれ、高齢者として自己責任においての健康体維持管理が急務になっています。

 

(株)アースグリーンの中野社長とともに

 

さて真夏日が続いていますが、ウオーキングはショートコースにして暑い時は室内筋トレに取り組んでいます。皆様は日頃の健康管理にはどのようなプランで励行されていますでしょうか?「継続は力なり」をもじれば「継続は筋力なり」かも知れませんね。筋力を保持することが長生きの秘訣なのかも知れないと思う今日この頃となっています。健康とは筋力なり!!頑張って筋トレしましょう! 友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3601話 】
2023年 06月 27日 談

6月に入ってからも大谷翔平選手の勢いが止まりません。今日も第26号ホームランを打ちMLB両リーグのトップを走っています。気温がうなぎのぼりとなり34℃を超える一日となりましたが、暑さに比例するかのように大谷選手の大活躍はファンの一人として本当に嬉しいものです。

 

「 直指人心 (じきしにんしん) 」

 

本日は火曜日でお寺はお休み、溜まっていた私用の案件をクリアするため外出したところ真夏のような暑さに閉口してしまいました。避暑を兼ねて大型ショッピングセンターに立ち寄りましたが、買い物客も少なくコロナ禍の再来を予期する風景にも映りました。金沢市内の有名観光地には相変わらず人が押し寄せていますが、それに比例するかのようにコロナに感染する方も急増しているとのことですから油断は出来ません。特に感染すると高熱と体の痛みを訴える患者も多く、高齢者の方は十分な注意が必要のようです。

 

昨日、大安禅寺にて厳修された「全国司厨士協会物故者慰霊祭」

 

昨日は大安禅寺に於いて毎年恒例の「全国司厨士協会物故者慰霊祭」が厳修されたとの報告を受けましたが、和尚は養生中のため欠礼しました。現在は新命副住職が自坊の全ての法務を遂行しており本当に有難く思っております。

 

「 山雲海月情 」

 

加齢に合わせるかのように身体のあちこちに故障が増えてきました。仕方のないことですが、あやしあやし使っていくしか方法は無いようです。「若い時は二度ない!若い時は苦労を買ってでもせよ!」と父に言われた青春時代が走馬灯のように蘇ってくる今日この頃です。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第3600話 】
2023年 06月 26日 談

「 無 事 」

 

今夜から再び雨模様が続くそうで、しばらくは梅雨の逆戻りといったところでしょうか。午前中から気温が上昇し日中には28℃を超えるなか、寺カフェ利用のお客様が汗を拭きながら涼しい部屋でゆっくり寛がれていました。

 

桂岩寺御住職 が 来寺くださいました

 

午前中に寺町・桂岩寺御住職が来寺され7月卑山盂蘭盆会の打ち合わせを兼ねてしばし歓談しましたが、石川県内の各寺院の現況についても話題に上がり、今後の寺院運営の難しさを痛感したものです。

 

 

 

「 香 風 」  「 清風名月 」

 

昨日は少林寺に出向き奉謝品用の墨蹟制作をしましたが、和尚にとって書に親しんでいる時が一番リラックス出来るようで、作品も納得のいくものに仕上がり本日はさっそく額に入れ書院に飾ってみました。季節ごとに書く禅語も替えていますが、近年は床の間も減少傾向にあり季節の言葉の掛軸を掛けて鑑賞するゆとりの時間が欲しいものです。

 

「 是什麼 ( これなんぞ )

 

小額などは玄関や居間に掛けられるため、日常の言葉を選んで墨書しており、一日の座右の銘として過ごされるのも気持ちが和むものですね。さて明日から長雨が予想されますが、どうかくれぐれもご自愛くださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第3599話 】
2023年 06月 25日 談

岐阜県高山市国府町の団体様が来寺くださいました

 

気温24℃と過ごしやすい一日となりましたが、晴れの天気は今日までで明日からは再び梅雨空に逆戻りとなるそうです。午前中に岐阜県飛騨国府地区の団体様が来寺くださり和尚の「楽く楽く法話」が催行されました。

 

 

 

 

先日に引き続き法話コースでの参詣でしたが今回は法話後のカフェタイムも加わり、終始和やかな時間を過ごされ帰り際にはふれあいパーク霊苑も視察されたのち昼食会場に向かわれました。

 

 

少しずつですが和尚の法話も復活傾向にあり本当に有難く思っています。なんと言っても「坊主は説法!」で、日々の布教活動こそ仏教僧侶としての本分であり多くの方々との御法縁を願って止まないものです。

 

午後 薔薇美子(そうびよしこ)様が 来寺くださいました

 

和尚も四捨五入の80歳になり愈々人生の最終章を迎えているだけに、更なる精進努力が求められています。「無一物中無尽蔵 花有り月有り楼台有り」の禅語の如く、大安禅寺諸堂修復工事竣工の日を目指して頑張って参りましょう!刻苦光明必ず盛大なり!負けてたまるか! 友峰和尚より

 

少林寺のアトリエにて 墨蹟制作

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3598話 】
2023年 06月 24日 談

寺内 での 志納所展示風景 / 撮影:栗原優佳

 

自坊の大安禅寺で行われている新命玄峰和尚の「生き生き法話」がコロナ禍の収束を受けて最近復活傾向にあるようですが、寳勝寺に於いても明日は午前10時半より岐阜県飛騨国府町より団体様が来寺され宝勝和尚の「楽く楽く法話」が催行予定となっており、本日はその準備をしました。

 

 

金沢市内もこのところ県外からの観光バスが増えつつあり、各有名観光地にも再び活気が戻って来たように感じます。またまもなく7月のお盆月を迎え県外から墓参に来られる方も増加傾向にあり、本日も霊前供養が修業されましたが遠くは山口県から参詣されたご家族も有りました。

 

本日の 墳墓開眼供養にて / 宝勝寺ふれあいパーク霊苑

 

植栽が夏の花々へと移り変わっていきます

ベコニア、アガパンサスなど

 

それにしましても昨日は急きょ兼務寺院先の墓域に除草剤散布作業をしましたが、本日も引き続き天気が良く本当にグットタイミングでした。このような安堵の心境は他の誰にも分からない自分だけが知る世界であって、坂本龍馬の言葉では有りませんが「我なすことは 我のみぞ知る」の世界なのかも知れません。

 

 

お天気も明日までらしく再び長雨が予想されています。洗濯物が乾きにくい季節、気持ちだけはからりと晴れ渡っていきたいものですね。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3597話 】
2023年 06月 23日 談

金沢市本多町 瑞光寺墓苑にて

 

週明けの26日(月)から長雨が続くとの天気予報を見て、急きょ少林寺と瑞光寺墓域に出陣! 草刈りと除草剤散布をしました。とにかくこの時期は除草剤散布のタイミングを間違うとあっという間に夏草が生茂る状況となるため油断は出来ません。7月のお盆月を目前にして墓参のお家も増えるため、墓域周りの草刈りも欠かせない作業です。しかしながら和尚も四捨五入の80歳ですからいつまで除草作業が出来るか不透明な昨今故に、今後は業者の方に委託するしか方法は無いようです。

 

 

 

引き続き少林寺墓苑にて 除草剤を撒き、草刈りをしました

 

 

午前午後にかけての大作務となりましたが無事に除草剤散布を終了出来、心から安堵したものです。「一日作(な)さざれば一日喰らわず」とは百丈懐海禅師の言葉ながらしみじみ感得する毎日です。自己の健康管理にも作務は不可欠の行でもあり、体が動く間は頑張って参りましょう。さて再び梅雨空となりましたが、皆様に於かれましてはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

「 福 日々是好日 」 大安友峰 書 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3596話 】
2023年 06月 22日 談

「 雨滴声 」 渓仙

 

再び梅雨模様の天気となりましたが大降りすることも無く過ごしやすい一日となりました。寺カフェを開業しているものの寺町界隈には人影も少なく、時折外国人旅行者の方が利用されるくらいでのんびりムードでした。今が梅雨時期とは言え、この時期の雨は和尚にとってはとっても気持ちが安らぐものです。色々な休息の仕方が有りますが、雨音を聞いているだけでも随分と気持ちが和みます。

 

 

午後からは卑山総代の須貝様御夫妻がご挨拶に来寺くださり、久しぶりに中国茶を淹れながらの歓談の席となりました。中国茶葉が少なくなってきたので、先般白山市に店を構える中国茶専門の「旺徳福(ワンダーフー)」を訪ね新たに茶葉を求めました。時間の余裕がある時は出来るだけお客様に中国茶のお点前を披露したいと願っています。

 

中国茶の種類について説明しているところ

本日は誠にありがとうございました

 

「 喫茶去 」 渓仙 書

 

さて皆様に於かれましては日々如何お過ごしでしょうか? まもなく7月のお盆月を迎えようとしていますが御先祖の各各精霊をお迎えする大切な月でもあり、卑山に於いてもその準備に入りつつ有ります。まずは堂内のお掃除から出発です!須弥壇に位牌壇に裏仏壇と綺麗に掃除を致しましょう!

 

「 福寿 」 大安友峰 書

 

「一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま」の言葉を口ずさみながらのお掃除です。あっち福福ホイサッサ!こっち福福ホイサッサ!お掃除は福の神様を呼び込む精進の行でもありますから頑張って参りましょう!! 友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3595話 】
2023年 06月 21日 談

山門前にて 「日中友好の朝顔」の支柱を立てました

 

午後から雨模様との予報が出ていたため職員によって「日中友好の朝顔」の支柱を立てる作業が行われ、山門横の塀と境内の塀に沿って網を張り、すでに伸びて来たツルを丁寧に網に巻きつけました。作業が終わる頃には小雨模様となり、朝顔も雨を受け生き生きと若葉を広げていました。

 

 

午前中には卑山お檀家 安田家の祥月命日忌法要と墓参を修業し、また一週間ほど滞在していたグリフィス・フオークさんが帰国されるため家内安全・身体健全の祈祷諷経を修したのち再会を期して別れました。

 

寳勝寺檀信徒 安田家の祥月命日忌諷経を修業いたしました

 

奥の院にある安田家代々墓にて お墓参りをしました

 

 

 

 

グリフィスさん帰国出発の前に、フォーク家の家内安全・身体健全御祈祷をいたしました

 

 

ふれあいパーク霊苑 奥の院の紫陽花

 

昨日十分な休息を取ったおかげで元気を取り戻した感がありますが、今日で術後16日が経過しようやく通常のリズムに復帰出来たように思います。なにげなくテレビを見ていたところ、以前金さん銀さんが元気だった頃に常に言っていた「足から死んでいく」という言葉を紹介していました。「足は第二の心臓」と言われるだけに、それぞれの年齢に合わせたウオーキングが重要となっています。

 

文建協の高木主任、大川さんと、現場監督の松浦建設(株)中島さんが来寺くださいました

 

和尚も健康の自己管理が急務となっており日々のウオーキングは欠かせません。少子高齢化社会が進む中、老若男女問わず健康管理には十分な鍛錬努力をすることが安全安心社会に貢献する第一歩なのかも知れません。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3594話 】
2023年 06月 20日 談

 

少林寺お檀家の桑島様よりタイのお土産「象」の置物を頂き、さっそく応接間のテーブルに飾ってみました。以前和尚がバリに旅行した時に買い求めた象柄のテーブルクロスとマッチしてメタバースの様相となりました。

 

桑島様から、金の象の置物を賜りました

 

また中央にはガラス工芸作家・髙橋ナオミさんの作品も飾られており、小さな観葉植物の鉢とコラボして涼しさを感じさせてくれます。最近は本当に多くのお客様を迎えている応接間だけに、チョットしたディスプレイで気持ちが和むものですね。

 

 

昨日は夕刻より金沢城内ウオーキングに出掛け約8千歩ほど歩きましたが、ここ数日間で約20キロ歩行したことになり次第に足の筋力も復活しつつあるようで更に日々欠かさず続けて参りましょう。

 

 

城下の金澤町家

 

 

今日は終日休息を取りましたが6月に入ってから本当に久しぶりの休息で、作業用の機械を買い求めにホームセンターに出向きました。店には欲しい機械が山ほどあるものの、自分の年齢を考えると重さや操作が問題であきらめの境地に翻弄されたものです。やはり若さが大切です!! 無理が効かない高齢者! それでも頑張って出来るところからやりましょう!自分でも操作できる一番軽い草刈り機を買い求め意気揚々と帰山しました。今後は夏草との戦いになりそうです。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第3593話 】
2023年 06月 19日 談

「 法々本来法 」 / 撮影:栗原優佳

 

昨日よりは少し涼しく感じる朝を迎えましたが、朝夕の気温差が激しいため寝具にはかなり気を遣うものです。このところ法務が続いていたため、今日明日は休息を取ることにしました。カフェは通常通りに開業しましたが、避暑を兼ねての家族連れのお客様が多く見受けられのんびりとした時間を楽しまれている様子でした。

 

 

昨日大安禅寺で開催された御茶会風景の写真が次々に送信されてきましたが、文房流晴心会の野口翆智先生と御法縁を得て約40年が過ぎ、今回参加されている御社中皆様も代替わりが進んでいる様子で写真を拝見しながら懐かしくこれまでを回顧していました。

 

 

毎年6月の卑山お祭りに華展と茶会席を開催しての約40年ですから言葉も無いほど感謝しています。寳勝寺の法務が多忙になるにつれ自坊に帰山する回数も減少している昨今ですが、連綿として受け継がれていく行事ほど大切なことは無いと思うものです。今では玄峰副住職が陣頭指揮に当たっており本当に有難く思います。和尚は団塊の世代・昭和23年の生まれですが、昭和も次第に遠い昔の時代となっていく今日この頃です。

 

撮影:栗原優佳

 

さて“老兵は語らず”との格言も有りますが「一黙如雷」の禅語の如く黙して語らずとも人生経験を大いに活かし更なる前進をして行きたいと気持ちを新たにしています。頑張って参りましょう!!本日も約6千歩を目指しウーキングに出発進行!! 友峰和尚より

 

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