5月, 2022年

第3199話

2022-05-21

寳勝寺玄関に咲く おだまき

穏やかな日和が続いていますが、朝夕の寒暖の差があまりにも大きいためうっかりすると体調を崩しそうになり注意が必要です。まもなく梅雨入り宣言がなされると「梅雨寒」と言ってかなり寒くなることもあり、暖房器具を片付けるタイミングを計っています。

 

宝光寺ご住職(氷見市) と  華蔵寺ご住職(福井市) 

 

本日は午前中に金沢市芳斉町・高巌寺先住職様の49日忌(大練忌)が厳修され、福井より新命副住職も出頭しました。また午後からは少林寺檀信徒 桑島家御母堂様の葬送の儀が執り行われましたが、喪主様とは日頃より懇意にしておりいつも寳勝寺に於いて楽しく歓談させて頂いているだけに心よりご冥福をお祈り申し上げました。

 

「 赤レンガ三人展 」 本日の様子

 

 

 

本日が土曜日と有ってか現在開催されている「赤れんが三人展」には多くの方々が鑑賞に来られ、寺カフェ利用の観光客の方々とも相まって終日賑わいを見せていました。明日は富山県高岡市・国泰寺にて午前11時より講話が予定されています。このところ法務遂行が続いていますが、体調に気を付けながら精進して参りたいと思います。頑張って参りましょう!! 友峰和尚より

 

 

 

第3198話

2022-05-20

 

明後日の5月22日(日)、午前9時より富山県高岡市太田の臨済宗 国泰寺に於いて『 緑陰講座「禅の行」』が開催され、午前11時からは約1時間あまり「和気豊年の兆し」と題して講話を行う予定で、今回で58回目を迎えるそうです。今年は約200名近い方が参加され坐禅・講話・写経などの研修が開催されることとなっています。

 

国泰寺 緑蔭講座 パンフレットより

 

本日は法務の合間を見て講話の原稿を書きましたが、本当に久しぶりにお話しをするため、修行中のエピソードなども取り入れて出来るだけ分かり易い禅の講話内容にしようと思っています。また来る7月3日(日)には野町・少林寺に於いて『 お寺 de 囲碁「碁縁会」』が開催予定で、本日は当日の会を主催してくださる㈱豊蔵組の澤本和美さんが、㈱豊蔵組 豊蔵享一社長とともに案内パンフレットを持参されご挨拶に来寺くださいました。

 

㈱豊蔵組 豊蔵享一社長 と 営業部 係長 澤本和美さんとともに

 

完成したパンフレットをお届けくださいました

 

 

 

 

 

今から参加者を募る予定で、囲碁を知らない方や興味のある方、また趣味で日頃より囲碁と親しんでいる方など誰でも応募できますので是非ご連絡をお待ちしております。和尚はまったく囲碁のルールを知りませんが、先般、東京都にお住まいの卑山お檀家・額様が日頃愛用されていた碁盤と碁石を寄贈してくださり、その碁盤を使用したいと楽しみにしています。

 

寳勝寺檀信徒 の 額様が御寄進くださった碁盤と碁石です

 

当日は和尚の法話も予定されており、坐禅と囲碁と茶礼を交えた和合の「碁縁会」となっているようです。是非皆様もこぞってご参加下さい! 友峰和尚より

 

テイカカズラが咲き始めました

第3197話

2022-05-19

少林寺墓苑にて 除草剤散布の作業をしました

 

本日は日中気温が25℃を超える夏日となり、時折強く吹く風が心地よく感じる初夏の一日となりました。しばらくは晴れマークの良いお天気が続くという予報でしたので、さっそく少林寺に出向き墓域に除草剤散布をしました。

 

 

先般広範囲に散布した除草剤が良く効いており、今回が6度目となり気温が高ければ高いほど良い効果を得られます。なにしろ約200坪以上の墓域ですから一人で草むしりするのは至難の作務で、除草剤は本当に救世主の如く助かっています。

 

須貝総代様御夫妻が 「赤れんが三人展」に来寺くださいました

陶芸家の小網重一氏とともに

 

午後には寳勝寺総代の須貝総代様ご夫妻が現在開催されている「赤れんが三人展」を御鑑賞くださり、その後は応接間にてゆっくり歓談しました。今回の個展もあと3日を残すのみとなりましたが、会期中には金沢美術工芸大学卒業生はじめ多くの方々が来寺下さり心より有難く感謝いたしております。

 

須貝総代様御夫妻とともに 午後の歓談のひととき

 

 

「赤れんが三人展」

本日も 沢山の方が来場くださいました

 

「 堤の見える風景 」 西田吉隆 パステル画

 

「 冬の二月堂 」 富田俊成 日本画

 

陶胎漆器  小網重一

 

 

5月も駆け足で過ぎ去っていきますが、皆様に於かれまして気候不順のおりくれぐれも御身ご自愛ください。友峰和尚より

第3196話

2022-05-18

大安禅寺花しょうぶ園

 

この時期は「大安禅寺花しょうぶ園」の苗の成長が気になる毎日ですが、本日は新命副住職といつも和尚の墨蹟表具でお世話になっている春陽堂の斎藤公一さんが苗の植え替え作業をされ、写真の如く見事に園内が整備されたようです。植え替え用の苗は昨年小浜市・常高寺様より株分けして頂いたもので、今年は特に立派に成長しており6月の開花が楽しみです。

 

新命副住職と春陽堂・斎藤公一さん 苗の移植作業のようす

 

大安禅寺に花菖蒲の苗を最初に植えたのが昭和56年(1981)ですから今年で実に41年が経ちました。いつしか「花しょうぶの寺」と言われるようになり期間中には県内外から約2万人が訪れる程になりましたが、コロナ禍の影響で恒例のお祭りも中止となり、ここ数年は地元の花菖蒲愛好者の方々が来園されています。

 

 

 

 

大安禅寺 薔薇園にて

 

現在は妻が薔薇園を手掛けており、これから見頃を迎えます。また参道を中心に約1千株余りの紫陽花もこれから開花を始めますから、皆様には是非色々な花をご観賞頂ければと願うものです。さて寳勝寺境内の草木達も見事な成長ぶりを見せています。一年で一番新緑の美しい季節でも有ります。大いに野外に出てリフレッシユしたいものですね。友峰和尚より

 

 

金澤伝燈寺里芋研究会 千田さんが「赤レンガ三人展」を鑑賞されました

第3195話

2022-05-17

 

ふれあいパーク霊苑の幾種類もの薔薇の花が現在満開を迎えています。1年を通して職員はじめ業者の方が徹底して園内の草木を管理しているため、薔薇以外の花木もレイアウトされ色とりどりに花を咲かせ参詣者の方々も花を観賞しながらのお参りとなっているようです。

 

美しい薔薇の花が満開を迎えた ふれあいパーク霊苑

 

 

色とりどりの 初夏の草花

奥の院 の 薔薇

 

集合墓 宙(そら) にて 

 

思わずシャッターを切りましたが、あまりに薔薇の品種が多いため皆様には全てを紹介しきれない程です。近くに来られました時は是非寳勝寺にお立ち寄り頂き愛でて頂けたらと思います。

 

 

「 赤レンガ三人展 」 本日も多くの方に来場頂きました

 

 

 

本日も午前中より多くの方々が「赤レンガ三人展」の鑑賞に来寺されていましたが、本日は少林寺檀信徒の方はじめ総代の宮﨑幽斎氏も御来寺くださり、作品鑑賞後には応接間にて歓談致しました。

 

少林寺 総代の宮﨑幽斎様が来寺くださいました

中国茶をお召し上がり頂きながら 歓談しました

 

「赤レンガ三人展」 陶芸家の小網氏、パステル画家の西田氏とお話しされているようす

 

 

 

宮﨑氏も金沢美術工芸大学を卒業されており、同じ大学を卒業された後輩でも有る西田吉隆氏・小網重一氏と親しく学生の頃の思い出話で談笑されていました。また同大学の同窓生の方々も多く来られている様子にて、楽しそうな会話が続いていました。さて光陰矢の如し!時 人を待たず!で寸暇を惜しんで更に頑張って参りましょう! 「茶を飲みて 旧友親し 五月かな」友峰

 

第3194話

2022-05-16

伝燈寺 弁財天洞 / 2021年10月撮影

 

暖かく穏やかなお天気が続いていますが、ここしばらくは快晴マークが並んでいます。昨日は伝燈寺での里芋豊穣祈年祭の行事を遂行しましたが、その折、弁財天をお参りすべく洞窟に入ったところ数十匹の蝙蝠(こうもり)がいっせいに飛び立ち和尚の頭に糞を落としながら穴から出ていきました。昨年10月、里芋収穫祭を修業した際に地元の方々が洞窟内を綺麗に掃除して下さいましたが、約半年の間に洞窟内はまた蝙蝠に占領されていました。今はコロナ禍にあってウイルスを媒介する蝙蝠は危険動物と言われているだけに、頭を丁寧に消毒した次第です。もちろんその後、弁財天様にお参りしてから伝燈寺里芋の豊穣を祈願しました。

 

 

伝燈寺本尊 釈迦如来坐像

金澤伝燈寺里芋豊穣祈年祭 / 2022年5月15日

 

 

金澤伝燈寺里芋研究会の千田様 と 寳勝寺檀信徒の北條様とともに

昨日の行事の御礼に来寺くださった千田様です

ご先祖の御墓参りに来られ御挨拶くださった 北條様です

 

 

坐禅瞑想のひととき / 野町 少林寺にて

 

さて、本日は少林寺に出向き久しぶりに坐禅瞑想をして休心の時間を楽しみました。坐禅は実に素晴らしい心身脱落の方法で、静かな少林寺の本堂は実に坐禅環境に最適な場所です。今後は観光客を対象にした坐禅体験コーナーを設け、禅学の布教を遂行したいと念じています。「蝙蝠の 巣窟訪ねし 初夏の寺」「弁天の ご利益をうく 古寺涼し」友峰

 

第3193話

2022-05-15

金澤伝燈寺里芋植え付け体験会 / 傳燈寺門前 西川氏の畑にて

 

本日は傳燈寺に於いて「金澤伝燈寺里芋植え付け体験会」ならびに「豊穣祈年祭」が開催され、地元報道関係者の取材を受ける中、午前10時より伝燈寺町・西川氏の畑で植え付け体験会が始まりました。

 

親芋植え付けのために準備された畝

 

畝に 工具で植え付け用の穴を空ける作業

 

伝燈寺里芋の小さな苗が 丁寧に植え付けられました

 

 

 

 

応募された約30名の方が説明を受けながら里芋の苗を植え付けられた後には、午後1時より、金澤伝燈寺里芋研究会の千田会長はじめ役員方々9名の御出席のもと、本堂に於いて「伝燈寺里芋豊穣祈年祭」が修業されました。

 

「伝燈寺里芋豊穣祈年祭」 / 傳燈寺本堂にて

 

今年は昨年収穫された里芋の中から特別に選んだ5株の種芋の新芽が吹いた苗を真前にお供えし、今後の無事成長を願って里芋豊穣祈祷を修しました。今年10月の収穫祭では、本日御祈祷した苗から収穫された小芋を真前にお供えすることにしています。

 

御真前にお供えされた 傳燈寺里芋の苗

 

 

今秋の伝燈寺里芋豊穣を御祈願しました

金沢伝燈寺里芋研究会の方々

 

金沢伝燈寺里芋研究会 千田会長

 

 

金澤伝燈寺里芋研究会の皆様とともに

 

 

 

「赤れんが三人展」 / 寳勝寺にて

 

さて寳勝寺では現在「赤れんが三人展」を開催中ですが、日曜日と有って多くの方が鑑賞に来寺されています。またふれあいパーク霊苑内の幾種類もの薔薇の花も見事な開花を始めました。

 

 

 

 

午前中には苑内での年忌法要が修業されましたが、色とりどりの初夏の草花が満開となっており霊供養の安心と共に心が癒される思いでいっぱいになります。皆様に於かれましてはお時間ございましたら是非御来寺頂き、寺内作品鑑賞と共に霊苑もご参詣頂けたら幸いです。友峰和尚より

第3192話

2022-05-14

傳燈寺にて 「豊穣祈年祭」の準備をしました

 

明日、伝燈寺にて「伝燈寺里芋植え付け体験会」ならびに「豊穣祈年祭」が修業されるのを前に、午後より祈年祭の下準備に出向きました。昨年の10月16日に「伝燈寺里芋収穫奉納祭並びに弁財天祈願祭」が厳修されましたが、今回は地元の子供達約20名が傳燈寺里芋の親芋を畑に植える作業に加え、伝燈寺に於いて豊作を祈願する「祈年祭」が行われる予定となっています。

 

本堂の掃除をしました

 

 

イノシシ除けの電気柵を設置してくださる 西川さん


有難いことに本日、常日頃お世話になっている西川久行氏がイノシシ除けの電気柵を御寄進くださり、さっそく境内地を張り巡らすように丁寧に設置して下さいました。最近では寺の周辺でイノシシや熊の爪痕が残されていることもあり大変心配していましたので、本当に感謝申し上げました。

 

 

 

芳斉町 高巌寺様とともに

 

御挨拶に来寺くださった 須貝さんとともに

 

本日の午前中には東京都在住の須貝さんが御挨拶に来寺くださいましたが、5月も中盤に入り来客の方々も増えて来たように思います。コロナ禍の状況がなかなか収束しない中、「ウイズコロナ社会」を受け入れるかのように人流も以前よりかなり多くなっているように思います。まだまだ油断は出来ませんが、少しずつ街に活気が戻っている現状には安堵感を覚えます。微速前進ながら普段の暮らしに戻りつつある昨今の様相です。友峰和尚より

 

 

第3191話

2022-05-13

大安禅寺本堂屋根復原 奉納 こけら板

 

重文大安禅寺修理保存工事が現在順調に進められており、それに合わせて浄財勧募がまもなく開始されますが、寺では本堂屋根に使用される「こけら葺きの板」が御志納所に並べられており御来寺くださった方々に浄財御寄進の勧募のお願いをしています。こけら葺きの板にそれぞれ祈願文を書いて頂き、後日、本堂屋根を葺く時にはその板が使用されることになっています。詳しくは大安禅寺のホームページをご覧いただければ幸いです。

 

こけら葺「杉板」

 

本堂屋根こけら葺「杉板」奉納 | 萬松山 大安禅寺 (daianzenji.jp)

 

 

少林寺 アトリエにて

 

本日は浄財を御寄進頂きました方々への御礼の品のひとつとして予定している、和尚自筆の墨蹟(額装)を制作しました。先般、越前和紙作家・長田和也氏にお願いし額に合わせた特別な墨蹟用和紙を漉いて頂きましたが、実に素晴らしい和紙で今日から少林寺アトリエで墨蹟制作に入りました。

 

 

「 正法眼 」

「 香 風 」

 

まだ試し書きの段階ですが、今後は本腰を入れて頑張って参りたいと思っています。墨蹟の字は出来るだけ分かり易い禅語で気持ちが安らぐような書を目指したいものです。さて夕刻には雨模様となりましたが、禅寺の五月雨です。いいですね! なんとも風情が有ります。気持ちが落ち着きますよ! 「墨書する 寺静まりて 五月雨」友峰

第3190話

2022-05-12

鹿島建設株式会社 金沢支店 の 皆様

 

鹿島建設㈱金沢支店の南部克彦所長はじめ職員皆様が寳勝寺に御来寺下さり、現在開催されている「赤れんが三人展」を鑑賞されたあと応接間にて御挨拶を頂きました。南部所長とは平成7年(1995年)に大安禅寺青少年育成道場「枯木堂(こぼくどう)」並びに「松雲院」を建造した時以来今日まで長きに渡りご厚誼を頂いており、今なお枯木堂・松雲院の建物のメンテナンスについて何かとご指導ご配慮を頂いています。

 

 

 

作品展を御覧になっているところ

 

鹿島建設㈱金沢支店は寳勝寺近くの泉ヶ丘にあり時々ご挨拶に来寺くださっていますが、本日は個展が開催されていることもあり職員皆様のご紹介を兼ねて見学に来てくださり本当に有難く感謝申し上げました。

 

 

本日は御来寺くださり 厚く御礼申し上げます

 

今回は久しぶりに自坊の大安禅寺に帰山し、短い滞在時間ながら心から癒されたものです。寳勝寺堂内には和尚の作品も何点か展示されていますが、そろそろ新しい作品創作に取り掛かりたいものです。青葉若葉の初々しい初夏の風情漂う寳勝寺境内、身も心もリフレッシュして頑張って参りたいと願っています。友峰和尚より

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