和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4653話 】
2026年 05月 14日 談

 

連日穏やかで清々しい気候が続いていますが、皆様には恙なくご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。5月16日()の天気予報と気温が気象庁より発表されましたが、大変心配されていたこのところの異常とも思える気温の上昇でしたが当日は約23とこの時季としては願ってもない気持ちの良い気温になるようで有難く安堵いたしたものです。

 

 

午前中より新命和尚の修行時代の仲間達が全国から集まりさっそく準備を始めていましたが、午後からは地元部内寺院御尊宿も交えて枯木堂で衆評が行われ、午後2時からは第1回目のリハーサルが行われました。

 

 

午後2時より 第1回目のリハーサルが行われました

学校から帰ってきた孫の永峰も リハーサルに参加しました

 

 

 

 

本日は米中首脳会談が北京で開催されトップニュースで報道されており、和尚もしばらくの間テレビで観覧しましたが、世界における大国同士の会談ゆえに良い成果が有ることを願って止みません。

 

テレビでは 米中首脳会談のようすが報道されていました

 

 

新命和尚の仲間達、地元部内寺院御尊宿方々によって粛々と進められる 法要の設え

 

 

午後3時からはいつもお世話になっている文房流晴心会の野口翠智先生と御社中の方が来寺くださり堂内の各所にお花を生けてくださいました。

 

 

 

寺内各所に 文房流晴心会 野口支部の皆様によるお花が活けられました

 

総監をお務めくださる 瑞源寺様と

 

 

 

 

 

 

 

 

お花が生けられますと俄然室内の雰囲気が華やかになり、式典が間近に迫っていることを実感したものです。禅語に「一華五葉を開く」とありますように、大安禅寺諸堂の修復工事が今後も順調に進められていくことを願って止まないものです。

 

野口翠智先生と 松平家御当主の書「大安」を拝観いたしました

 

枯木堂の大作の前にて

 

明日は最終リハーサルが午後より御尊宿関係者が集まるなか行われる予定となっており、愈々明後日午前8時半過ぎより稚児行列に引き続き落慶法要並びに晋山式が厳修されます。

 

 

 

 

大安禅寺 鎮守堂

 

本日早朝には卑山鎮守堂に参詣し、徹底したお掃除をしたのち大祭成就の御祈願を修業いたしました。御参詣賜ります多くの皆様にはご多用のなか大変ご無理を申し上げますが、何卒御出席のほど宜しくお願い申し上げます。

 

庫裡の庭の サクラの木

 

 

さて庫裡横手に植えられている桜の木にたわわにサクランボが実っていました。こんなに沢山の実をつけた景色を見たのは初めてです。きっと桜の木もこのたびの大祭をお祝いしているに違いありません!鳥たちも喜んで実を啄ばんでいる今日この頃です。くれぐれもご自愛ください。髙橋 友峰

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4652話 】
2026年 05月 13日 談

 

 

故郷での初夏の景色はまったくに絶景かな!絶景かな!と万歳したくなります。澄み切った早朝の空気感と言い小鳥たちのさえずりと言い山間から吹いて来る清々しい風と言い本当に癒されました。

 

 

 

愈々本堂落慶法要並びに晋山式を三日後に控え、会場の準備が職員達の手によって今日も午前中から手際よく進められていました。

 

 

 

 

メイン会場となる本堂では御来賓皆様の席札も各椅子に貼られ内陣の仏具等の設えが住職によって整えられていましたが、明日も引き続き最終の点検整備に入るとのことで午後には玄峰住職の妙心寺僧堂修行仲間が全国より一足早く到着され法要の支度に入る予定となっています。

 

 

 

本来ならもっと沢山の方々に御参詣頂きたいと思うのですが、現在は諸堂修復工事が進行中のため控室や式典会場に限りがあり本当に残念に思うものです。

 

 

旧福井藩松平家第二十代御当主・松平宗紀様が揮毫され贈呈賜りました「大安」

 

本堂の「御成りの間」の床の間には今回の落慶法要に際し旧越前福井藩・松平家第二十代御当主・松平宗紀様が記念に揮毫され贈呈賜りました「大安」の軸が掛けられ、部屋に威厳を感じたものです。

 

 

午後には藤田通麿総代が御挨拶に御来寺くださりアトリエにて懇談しましたが、この度の玄峰和尚の出達場所「安下所(あんげしょ)」として藤田総代のご自宅をお願いいたしました。

 

藤田通麿総代と 和尚のアトリエにて

 

平成3年(1991年)の和尚の晋山式の際にもお願いし、今回再び「安下所」として大変御無理を申し上げた次第です。

 

開基堂の 修復工事のようす

 

さて新命和尚に依頼され4本の警策(けいさく)に禅語を揮毫いたしました。警策は坐禅の時に使用する肩を打つ棒ですが、近年では柱飾りとしても人気があります。

 

 

 

「朝打三千暮打八百」「為君葉々起清風」「八風吹不動」「松無古今色」と、どの禅語も気持ちを奮起させ落ち着かせる素晴らしい禅語だと思いますね。残り2日間、緊張感をもって最後の設えに当たりたいと思います。頑張って参りましょう。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4651話 】
2026年 05月 12日 談

宝勝寺中庭 大安禅寺の庭から株分けした花菖蒲が 青々と育っています

 

昨晩は夜中に暑さのため目を覚ます始末! 掛け布団を薄くして寝ましたが朝方にはすでに20℃を超えていました。最近は朝一番に境内と霊苑を一周しながら散歩を励行していますが、幾種類もの薔薇の花が今満開を迎えています。

 

 

今年の3月 苑内のバラを管理されている千樹園(加賀市大聖寺) 代表の巻下さんと

 

これからも次々に花を咲かせていくものと思われますが、最近になって外国人観光客が見学に立ち寄って観賞する姿が目立ってきました。苑内の薔薇の手入れをされているのは千樹園の代表・巻下さんですが、本当に感心するほど毎年丁寧な剪定をされており見事な花を咲かせています。

 

【 宝勝寺ふれあいパーク霊苑のバラの様子 2026年5月12日早朝撮影 】

 

開苑して約10年目を迎えていますが、植樹した当初は細い枝葉も今では立派な風格を見せています。本日は早朝に撮影してみましたので、しばらく薔薇を愛でて頂ければ幸いです。

 

大安禅寺 落慶法要ならびに晋山式の設えが進められています

 

大安禅寺からは落慶法要並びに晋山式厳修の準備の様子が次々に送信されて来ており、御詠歌講員の皆様も連日猛練習をされておられ本当に有難く感謝申し上げております。

 

 

当日は稚児行列が予定されており、親子様を含め総勢約200名の稚児行列となり、先達として御詠歌講員皆様が御奉詠されるなか稚児たちが両親並びに御親戚の方々と本堂まで行進するとの事です。大変心配される当日の天気模様ですが今のところ快晴の予報で当日は全国的に夏日となるとのことで、稚児たちを暑さから守るための十分な対策が必要のようです。

 

 

さて和尚が大安禅寺に住職として晋山したのは35年前でまったくに隔世の感を覚えながらの準備作業となっていますが、本堂などの設えを眺めると当時の自分が思い出され心臓がドキドキと高鳴りました。これは歳のせいでしょうか?「光陰矢の如し 時人を待たず」まさにその通りですが、多くの関係者皆様のおかげで式典の準備が粛々と進められていくようすを見て本当に心から感謝申し上げます。目前に迫ってきた式典ですが、無事に円成出来ることを心から祈念する次第です。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4650話 】
2026年 05月 11日 談

 

オオヤマレンゲ

 

朝から気温が急上昇を続け午前10時の時点で約23℃を超えていましたから驚きです。16日の落慶法要並びに新命和尚晋山式の日は気温が約27℃もしくは夏日が予想されるため、僧衣も夏衣に着替えて式典に出頭したいと思っています。近年は衣替えの時季も自由になって来ているようで、これも気候変動による温暖化現象を考慮されてのことかと思われます。昔は6月1日からいっせいに衣替えしたものでした。学生さん達はそれぞれの学校で衣替えの日が決められるようですから悩ましいところです。

 

早朝 霊苑奥の院に芝生用の除草剤を散布しました

 

週明けの宝勝寺は初夏の清々しい風が境内を吹き抜け、実に安らぎました。境内や霊苑内をぐるりと一周しながら草木の状況を見て廻りましたが、このところの好天気でいっきに枝葉が伸びそろそろ剪定が必要になっています。気候が良いと当然ながら全ての植物が勢いを増し、雑草も同じくいっせいに芽を噴き出すため手遅れにならないよう奥の院墓域に芝生用の除草剤を散布しました。一見雑草に見える植物も芝生の中から芽を出す時は実に愛らしくそっとしておきたい気持ちにもなりますが、カタバミに至ってはアッという間に芝生一面を覆いつくすため止む無く除草しています。

 

 

さて本日は各部屋の整理整頓とお掃除をして自坊の法要式典円成後に備えました。和尚にとって何が一番安らぐかと問われれば「掃除」と真っ先に答えます!和尚の座右の銘は「掃除」に尽きると思います。「一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま」と皆さん!お掃除しましょう!あっち福福、こっち福福、ほいさっさ♪えっさえっさ、ほいさっさ、和尚がお掃除ほいさっさ!元気にお掃除いたしましょう。今日もお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4649話 】
2026年 05月 10日 談

 

今年の大相撲初場所 東京・両国国技館にて

 

大相撲5月場所が今日初日を迎えますが、今年1月には初場所千秋楽のチケットを入手したので一緒に行きませんか?と宝勝寺御檀家の安田さんよりお誘いの連絡を頂き喜んでお受けし、本当に久しぶりに大相撲を近くで観戦し堪能しました。

 

 

 

1月25日が初場所千秋楽の日で、その日がちょうど和尚の誕生日ということもあって相撲観戦の帰りには皇居にも御参詣申し上げました。近年、大相撲人気が沸騰しチケットがなかなか取れないなか安田さんの相撲関係者との御縁で桟敷席での観戦となり、取り組み表とにらめっこしながら力士達に声援を送りました。

 

 

しばらくの間 砂被り席(すなかぶりせき)に座らせていただきました

 

観戦途中には安田さんの御友人の勧めで暫くの時間、土俵下「砂被り席(すなかぶりせき)」で見学する事が出来ましたが、砂被り席でお相撲さんを見るのは初めてで近くで見上げた力士のあまりの大きさには圧倒されたものです。力士がぶつかり合う時の音は凄まじく迫力満点でしたが、やはり少し離れて観戦したほうが心臓には良さそうだと思ったものです。

 

 

安田さんと 皇居を参観いたしました

 

最近は日本人の人気力士も増え千秋楽の取り組みを心ゆくまで楽しんだ相撲観戦となりましたが、今日から始まった大相撲5月場所も15日間観戦するのを楽しみにしています。

 

 

少林寺にて 朝の坐禅会

 

さて本日は午前8時に少林寺御檀家総代・中山家の月参りに出向き、その後は少林寺に於いて会員の方々と坐禅を修業しました。昨日に引き続き午前午後とも墓前にて年忌法要を営みましたが、苑内の草木も新緑を増し薔薇の花も八分咲となり見事な開花を見せており、爽やかな初夏の風情の中での霊前御供養となったようです。

 

年々美しさを増していく 集合墓 宙(そら)の風景 《令和8年5月9日撮影》

午後より修業されました 小倉家三回忌法要にて

 

 

5月16日(土)大安禅寺第二十三代・玄峰和尚晋山式も愈々あと1週間後に迫って参りました。宝勝寺はじめ金沢兼務寺院の法務遂行を完了し、今後は晋山式無事円成に向け尽力して参りたく念じています。

 

夕刻 桂岩寺御住職より 大安禅寺本堂落慶並びに玄峰和尚晋山式の御祝を賜りました

 

「何事も 己が歩みに似たりけり 右踏みしめて 左行くなり」とは二宮尊徳先生の有難いお言葉です!一歩一歩また一歩です!慌てない!慌てない!よそ見しない!よそ見しない!頑張って参りましょう!友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4648話 】
2026年 05月 09日 談

 

 

大型連休明けからの最初の土曜日を迎えましたが、皆様にはお健やかにお過ごしのことと思います。大型連休での疲れを癒すにはちょうど良いタイミングでの休日なのかも知れません。どちらかと言えば今日明日が本当の休息日となりそうです。

 

 

本日は午前午後とも墳墓開眼納骨供養が修業され、苑内には幾種類もの薔薇の花が次々に開花し読経中には仄かに甘い匂いが初夏の風に乗って漂って来るのを覚えました。

 

初夏の爽やかな風が吹くなかで 山下家墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました

 

 

午後1時より 新濃家墳墓開眼並びに御尊父様の納骨供養諷経

 

 

「ふれあいパーク霊苑」を開苑して今年で約10年目を迎えようとしており、地元を始め県内外より多くの方々との御法縁を頂いて参りました。日本一美しく花に囲まれた安らぎの霊苑を目指して今日まで霊苑スタッフ皆様と共に苑内整備に尽力してきた精進がいま多くの御参詣者の心を慰めてくれているものと思うものです。

 

 

快晴のもとで 午後3時より 辻井家の墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました

 

 

お釈迦様の悟りでもあります真理が説かれた般若心経の一節に「諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。」と説かれているように、霊魂は生死に関わりなく現前としてあるがままで、本日も墓前供養が始まりますと太陽の光が神々しく霊苑を照らし出し爽やかな風が苑内を吹き抜けていき、故人の深い恩徳を感じながらの御供養となりました。「何事も あるべき様に なす人は この世も安し 後の世もよし」と詠まれた方がおられましたがまさしくその通りで、仏教は思いやりの教えに尽きると思います。

 

本日の御供養を無事修了し ひととき 中庭入口で育てているバラを観賞

 

 

ツルバラ “サマースノー”が一輪開花しました

 

 

さて話はがらりと変わりますが明日から大相撲5月場所の初日を迎え、15日間に及ぶ力士たちの真剣勝負の戦いを和尚は楽しみに観戦したいと思います。どすこい!どすこい!勝てば「ごっあんです!」と力士言葉が伝わってくるようです!力士に負けずに皆さん頑張って参りましょう!

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4647話 】
2026年 05月 08日 談

 

あやめ / 宝勝寺境内

 

今や人生100歳時代!負けてたまるか宝勝和尚!と気合を入れながらの毎日の法務遂行ですが、皆様は如何お過ごしでしょうか!よく「天寿」という言葉を耳にしますが、人間本来の天寿は120歳だそうで還暦がちょうど人生の折り返し地点となります。

 

バラ ポンパドゥール が開花しました

 

今や人生「70、80は鼻たれ小僧、90になれば青春!青春!110になれば花盛り!」となりましょうか! いやはや今の若者達には耳の痛い話かも知れませんが実際はそうなりつつあるようです。その根拠は“医学の発展”で、あと数年すれもすれば不治の病と言われる病気が治癒する薬が発明されるそうですから大いに期待したいですね。されど薬ばかりに依存していては埒が明きませんから、まずは普段の健康管理に重きを置き食生活の改善と運動を心掛けて参りましょう。

 

昨日のふれあいパーク霊苑 見事なバラの開花

 

昨日は午後よりウオーキングに出向き約8千歩ぐらいをクリアしましたが、やはり膝関節の痛みなどは老化現象とともに歩行不足が原因のひとつと考えられます。無理は禁物ですが少しでも歩くことを励行しましょう!須らく筋力の衰退は大腿四頭筋・下腿三頭筋・大殿筋の「三筋後退(さんきんこうたい)」が原因だそうですから油断大敵です。

 

「 今日無事 こんにちぶじ 」 渓仙 書

 

さて本日は雨模様となりましたが午後からは少林寺御檀家・中山家の御尊父様一周忌法要に出向きました。骨董商・屋号「いなり商店」を営まれていた故人とは生前本当に温かいご厚誼を頂き貴重な作品を寄贈くださいました。「青山元不動 白雲自去来(せいざんもとふどう はくうんおのずからきょらいす)」の禅語を以て心から故人のご冥福をお祈り申し上げます。

 

オダマキ / 宝勝寺玄関前庭

 

さて玄峰和尚晋山式が愈々目前に迫って来ました!「晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 元の姿は 変わらざりけり」皆様、頑張って参りましょう。本日もお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4646話 】
2026年 05月 07日 談

 

しだれ梅の実 / 宝勝寺境内

 

大型連休も過ぎ去り寺町界隈は落ち着きを取り戻したかのように元の静かな佇まいを見せています。朝方より気温がいっきに上昇し23℃となりましたが、ニュースでは全国の地域によっては夏日になるとのことでした。しばらくは気温の上昇傾向が続くとのことで着るものも半袖姿の観光客が目立つようになっています。午前中に所用を兼ねて街なかウオーキングに出掛けると相変わらず外国人の姿が多く見受けられ、情報によると金沢市内に在住されている外国人も近年増えているとの事でした。

 

ふれあいパーク霊苑のバラが 咲き始めています

 

 

以前にカフェをお手伝いくださっていた 吉浦さんとともに

 

午後からは寺カフェの学生アルバイトスタッフだった吉浦さんが社会人となって初めて来寺され、久しぶりに応接間で親しく歓談しました。光陰矢の如しで瞬く間に約2年が過ぎ、ずいぶんと立派になったものだと感心するばかりでした。学生時代の面影を少し残しながら社会人の一員として活躍されている姿は本当に嬉しく思うものです。

 

少林寺にて

 

さて、現在和尚は少林寺で法務並びに事務に当たっていますが本日は本堂の襖(ふすま)を新調するためいつもお世話になっている北川建具店様に来て頂き、現在の建具の状況や襖の寸法など測ってもらいました。

 

北川建具さんに ふすま新調のための採寸をお願いしました

 

今年に入り、先般より再開された少林寺での坐禅会や秋口に予定している墨蹟禅画展と御茶会などに備え寺内の設備も少しずつ整えるようにしています。なにより禅寺は坐禅指導を第一の教化布教としていますから、普段より少しでも多くの方に坐って頂けるよう山門などにも坐禅体験のポスターなどを掲示して外国人観光客に対しても誘致したいと思っています。

 

 

「坐禅せば 四条五条の橋の上 往き来の人を 深山木と見て」という道語が有りましたが、皆様もいちど是非坐禅にトライしてみては如何でしょうか!きっと清々しい自分に出会えること必定です!さて連休明けも良い天気が続いていますが、皆様にはおつかれが出ないようくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4645話 】
2026年 05月 06日 談

 

瑞光寺 池の水際に育っている菖蒲

 

大型連休も今日が最終日となり、皆様に於かれましては十分に休暇を楽しまれたことと思いますが“癒され半分!疲れも半分!”といったところでしょうか? 楽しい事は実にあっという間に過ぎ去ってしまうものですね。和尚の大型連休中は御来寺くださった方々との交流の時間となったようです。

 

 

瑞光寺の墓域に 除草剤を散布しました

 

 

ときどき皆様に聞かれるのですが、「和尚さんの休日はいつですか?お休みはあるのですか?」という素朴な質問ですが、ほとんどの住職にとって休息日など皆無だと思います。いつも臨戦態勢で法務遂行に臨んでおり、休息時間と言えば全ての法務が終了した午後6時以後なのかも知れません。それゆえに自分の癒しの時間を寺内の色々な場所で補足しています。

 

朝の貴重な休息時間に 庭を眺めています

 

和尚お気に入りの場所は境内に何ヶ所かあり、本日は早朝に本堂裏手の新緑の林の中でしばし休息時間を楽しみました。この時季、初々しい草木の枝葉に囲まれながら過ごすのはとても癒され短い時間ながら十分に安らぎを覚えるものです。所謂秘密の楽園なのかも知れません。

 

和尚お気に入りの 木陰の林

花梨の幹

 

少林寺墓域に 除草剤を散布中

 

さて本日はカフェの手伝いから離れ、5月16日(土)の「大安禅寺本堂落慶法要並びに晋山式」を目前にして終日少林寺にて御出頭賜る御尊宿(妙心寺管長猊下はじめ師匠)に御挨拶の書簡を書きましたが、毛筆で手紙を書くのは随分と気持ちが落ち着くものです。

 

 御出頭賜る御尊宿(妙心寺管長猊下はじめ師匠)に 御挨拶のお手紙を書きました

 

気忙しさが増す一方の昨今ですが、臨済義玄禅師の「随処に主と作(な)る」を肝に銘じ「処処全身」更に頑張って参りたく思います。皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4644話 】
2026年 05月 05日 談

 

 

昨日から一変して快晴となった子供の日を迎え「天晴!あっぱれ!あっぱれ!」と叫びたくなるほど気持ちの良い朝を迎えることが出来ました。大型連休も終盤となりニュースでは帰省ラッシュとなっているとか、どうかくれぐれも安全安心の旅を心より願っております。

 

 

和尚は寺に留まり法務遂行とカフェのお手伝いに奮闘しているところですが、如何せん歳が歳だけによろめきながらの洗い場のお手伝いで、スタッフ皆様からは期待薄の視線を感じるばかりで愈々「用無し坊主」と言われないよう懸命に働きました。

 

美しいバラの季節を迎えた ふれあいパーク霊苑

 

少林寺檀信徒 井上様御夫妻です

 

午前中に少林寺お檀家の井上様ご夫妻が所用で御来寺くださり暫し懇談しましたが、御宗旨が同じ臨済宗妙心寺派ということで故郷は愛媛県の西端にある八幡浜市で海に面した風光明媚な温暖な地域だそうで、蜜柑の名産地としても知られています。

 

愈々つぼみをふくらませる中庭のバラ “ポンパドゥール”

 

自坊から依頼されていた本堂落慶法要並びに晋山式と披露宴会場の席次表についてもようやく最終席次が整い、玄峰住職にさっそくに送信し安堵しました。住職と電話でやり取りをしながらどこかデジャブの気分でした。これまでに幾度も大きな式典を催してきただけに席次を決めながら自分のことのように懐かしく思ったもので、本堂落慶法要と晋山式が無事に円成する事を心から願って止みません。

 

ニシキギ

 

さて連休も明日が最終日、皆様にはゆっくりと休暇を過ごすことが出来ましたでしょうか?「極楽は 東にあらで 西に無し 来た(北)道さがせ 皆んな身(南)にあり」ですね。どうか明日もごゆっくりとお寛ぎください!友峰和尚より

 

「 風光日々新たなり 」 渓仙 書

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