和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4598話 】
2026年 03月 20日 談

令和8年 春分の日 の 朝陽

 

爽やかな春分の日の朝を迎え、白山連峰から差し昇る朝日は実に神々しく彼岸会に相応しい気候となりました。本日の行事を前に寺内を一周してお参りをしました。

 

大安禅寺 開山堂

 

開山堂に祀られていた卑山開山・大愚宗築禅師像は現在修復工事のため別の場所に安置されていますが、それでもなぜかお堂に安座されているようで暫しエアー開山像に向かって拝礼いたしました。

 

 

春季彼岸会並びに涅槃会 受付をしてくださった地元総代の皆様との打ち合わせ

 

午前10時半より春季彼岸会並びに涅槃会そして大安禅寺開基・松平光通公の追善供養法要が厳修されましたが、本日は越前松平家事務所所長の中川様と久我様が松平家の代理としてご出席くださいました。

 

越前松平家事務所所長の中川様と久我様、ならびに卑山責任役員の藤田総代と吉田総代

 

また日頃から御法縁を頂いている野口様御夫妻と御家族また野口御社中の皆様もご参詣くださり、和尚が本日最後の導師を務めるということもあり今日まで長きに渡りご厚誼を頂いている方々も多く参詣くださり心から感謝申し上げました。

 

 

文房流晴心会 野口翠智先生と御社中の皆様

 

 

孫の瑞月と芭月が お運びのお手伝いをしました

 

 

大安禅寺 大涅槃図

 

大安禅寺御詠歌講員皆様による 花園流無相教会 御詠歌奉詠

 

御詠歌講員皆様が御奉詠くださるなか、孫の永峰禅士を従えて出頭し玄峰和尚の維那による回向を聴きながら大安禅寺第二十二代、二十三代、二十四代の相撲で言う三世代「揃い踏み」となったようで感慨無量のひとときを過ごすことが出来たようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

越前松平家事務所の方々、檀信徒並びに参列者の皆様方による 御焼香

 

 

 

法要修了後の 住職法話にて

 

本日を以って大安禅寺住職を退任し玄峰和尚が第二十一世二十三代住職として正式に就任しました。檀信徒皆様には本当に長きに渡り御法縁御法愛並びに温かい御支援を賜りました事、ここに深く御礼申し上げます。明日からも更に精進して大安禅寺諸堂修復工事を支援し、無事に竣工する日まで頑張って参りたく念じております。今後とも玄峰住職共々より一層の御法縁、御法愛を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

行事終了後、御参列の皆様方にお供えされた涅槃団子をお配りいたしました

 

 

来る5月16日(土)玄峰和尚晋山式に向けて準備が進められて参りますが、何卒宜しくご協力ご支援を賜りますよう心底よりお願い申し上げます。本日はご多用の中ご参詣賜り厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。高橋友峰 拝

友峰和尚のちょっといい話 【 第4597話 】
2026年 03月 19日 談

 

 

全山が朝靄に包まれ暖かく穏やかな自坊での朝を迎えましたが、突然けたたましいサイレンが境内や山々に鳴り響き驚いてすぐ松雲院の玄関に駆けつけたところ数台の消防車から隊員による放水が為されており、何事かと目を疑いました。

 

 

臨海消防署「林野火災防災訓練」

 

実は本日の午前中に地元臨海消防署による「林野火災防災訓練」が卑山で実施されることを和尚に知らされていなかった事もあり、火事が発生したのではと肝を潰しました!訓練中の様子を拝見し本当に火災の恐ろしさを実感したものです。

 

ドローンによる記録撮影

関係者の皆様方、誠にありがとうございました

 

 

花団子切り が行われています

 

明日の彼岸会並びに涅槃会修業を前に、台所では昨日作った花団子切りが家内を始め孫の芭月と職員の手に寄って手際良く進められ、団子の出来栄えは実に色合いも良く可愛らしい仕上がりとなりました。明日の法要で涅槃図の前にお供えされ、終了後に御参詣の皆様に配られる予定です。

 

 

鮮やかな色とりどりの涅槃団子が出来上がりました

 

 

年々歳々約300年間に渡って受け継がれている卑山各年中行事ですが本当に心から癒されるもので、行事を継続していくことの意義深さを毎回感じ取ります。されども人口減少と寺離れが加速している現況にあって若者達にその大切さを理解納得してもらう為には、行事の有り方やその方法などに一工夫も二工夫も加えて仏教の布教に更に尽力して参りたく思う今日この頃です。

 

暖かな気温のなか 朝靄に包まれた本堂

 

さて本日も自坊で終日休息しながらしばしゆっくりとした時間を満喫しています。故郷はいいですね!文句無しです!明日は春分の日、卑山彼岸会・涅槃会に是非ご参詣ください。皆様のご来寺を心よりお待ち申し上げております。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4596話 】
2026年 03月 18日 談

 

 

「 春はあけぼの ようよう白くなりゆく山際 すこしあかりて・・・ 」 清少納言の枕草子巻頭の文ですが、今朝方の大安禅寺から東方白山連峰を望む景色は平安時代当時の風情を偲ぶに充分です。白山連峰に霞がかかり穏やかな春の風景を醸し出していましたがあまり風流とばかりは言えないようで、黄砂やスギ花粉の影響もあるようでなんとも悩ましいかぎりです。

 

福井市長の昨日のインスタグラムから掲載させていただきました

 

昨日は福井市の西行茂市長に表敬訪問いたしましたが、市長のインスタグラムにその時の様子がさっそく発信されました。今やSNSを通して世界中に即座に発信されまさに情報化社会の真っ只中!マスコミが報道するニュースよりも断然早く情報が広がりを見せていくようです。

 

 


さて、本日は来る20日の涅槃会の御供物となる花団子作りが早朝より始められていました。孫の芭月も小学校を卒業し今が春休みということもあり花団子作りに加担していましたが、日頃からお手伝いくださる皆様が手際よく蒸し上がった米粉に色を混ぜながら上手に作っていました。

 

本日、大安禅寺で行われている 涅槃会お供え物の花団子づくり

孫の芭月が 作業の手伝いをしています


枯木堂では新命和尚と職員達が彼岸会並びに涅槃会の設えに当たっており、約350年前、卑山創建当初の福井藩御抱え絵師・狩野元昭作の大涅槃図が掛けられ準備が進んでいるようです。

 

枯木堂の準備のようす

 

自坊に帰山すれば必ず境内を一周するのが日課で、現在も諸堂修復工事が順調に進められており現場を視察しながらゆう散歩を満喫しています。都会とは違い大安禅寺は山の中腹に建てられているため、ダイナミックな自然界の春の風情を味わうことが出来大満足です。

 

 

幕末の歌人・橘曙覧(たちばなのあけみ)が大安禅寺で詠んだ一句「いつ来ても 世離れはてし この寺は 門入るからに 心地異(け)にする」が自分の境地として蘇ってくる故郷での休息となっています。ずいぶんと暖かくなって参りましたがお風邪などにお気をつけてご自愛ください。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4595話 】
2026年 03月 17日 談

 

大安禅寺のアトリエより 白山連峰を望む

 

春分の爽やかで清々しい気候が続いていますが、皆様には恙無くお過ごしの事とお喜び申し上げます。本日は大安禅寺への移動日となり早朝より帰山のための準備をしましたが、宝勝寺の春季彼岸会を無事に終え気分良く自坊に戻れます。

 


午後からは5月16日()の新命玄峰和尚晋山式に伴い、福井市の西行茂市長に御挨拶に新命和尚並びに卑山責任役員の藤田通麿総代と参上致しました。当日は大本山妙心寺管長猊下はじめ各御寺院僧侶、檀
信徒様、行政関係者様、修復工事関係者様、約三百名のご出席を予定しており現在式典の準備が進めらています。また当日は稚児行列が予定されておりお稚児さんの募集がなされていますので、お孫さんをお持ちの方はぜひお申し込みください。

 

藤田総代と玄峰和尚とともに 福井市の西行市長に御挨拶申し上げました

 

 

さて、20日(金)春分の日は午前10時半より彼岸会並びに涅槃会が厳修され導師を務めます。和尚最後の出頭となりますが、今後もよりいっそう愛山護法に尽力して参りたく念じております。

 

大安禅寺責任役員上田保次郎様の御家を訪ね 御挨拶申し上げました

 

大安禅寺の境内を取り巻く山々は少しずつ緑の色を濃くし紅葉も新芽を吹き全くに陽春の風情で、「対するに堪えたり 暮雲の帰って未だ合せざるに 遠山限りなき碧層層」と禅語にあるようにまさしく絶景かな!絶景かな!と心を奪われるかのようです。

 

 

さてお彼岸会までしばらくはゆっくりと静養を兼ねて寛ぎたいと思っています。 暖かくなって参りましたがお健やかにお過ごしください。友峰和尚より 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4594話 】
2026年 03月 16日 談

 

春の光が降りそそぐ 宝勝寺の中庭

実生の松

 

卑山春季彼岸会を無事に円成し、一夜明けて暖かく穏やかな朝を迎えました。来る20日(金)は大安禅寺の彼岸・涅槃会が厳修される予定となっており自坊では涅槃会にお供えする五色の花団子作りの準備に入っているそうで、これまでは和尚が花団子作りの主役でしたからなんとも懐かしく思うものです。

 

花団子のお餅つき / 2015年の写真から

 

ひとくちに「花団子作り」と言ってもまず近隣の村々を廻って寒中の涅槃托鉢から出発し、各家から頂いた浄米を米粉にしてお団子を作るのですが、そのお団子作りも金太郎飴のように色粉を練り合わせ色々工夫しながらの作業となります。お手伝いの方々がそのお団子を細長く手で伸ばしていき1日おいて冷やし固まってから包丁で切るわけですが、本当に見事な模様のお団子が完成となります。

 

2026年3月 近隣の村々で托鉢をする 玄峰和尚

 

 

今春の托鉢をお世話してくださった 檀信徒総代の皆様と

 

 

色粉を練り合わせた餅を幾重にも

1日おいて 冷やし固まるのを待ちます

 

翌日、切り分けているようす

 

 

2025年 典坐での花団子つくりのようす

長年お手伝いくださっている 檀信徒の皆様(2023年)

 

 

 

大安禅寺の涅槃図  ( 福井藩松平家御抱え絵師 狩野元昭 筆 江戸時代初期 )

 

花団子の意味はお釈迦様のお悟りを示す“五色(佛旗)”と“舎利”を指し涅槃会の真前にお供えされ、終了後には参詣者の皆様に配られお釈迦様の御利益を頂く法要でもあり、今日まで連綿と受け継がれて来ました。涅槃会とともに春季彼岸会も併せて修業されますので、ぜひ御参詣くださいますようお待ち申し上げております。

 

さて本日も午後より本堂にて増田家墳墓開眼納骨供養と御主人様の一周忌(小祥忌)法要が営まれました。最近は和尚と同世代の方々の年忌法要が続いており、故人の霊を偲びながら全身全霊で御供養諷経に臨んでいます。

 

本日午後1時半より 増田家の御法要が修業されました

春暖の好天気のもとで行われた 御納骨之儀

 

 

 

庭の雪吊り撤去作業をされていた、千樹園(加賀市大聖寺)の巻下さんと 苔談義

 

本日は普段より暖かさを感じる一日となりましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通りにこれからは日々暖かさを増していくような気配を感じる今日この頃です。どうか皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4593話 】
2026年 03月 15日 談

ふれあいパーク霊苑にて 春季彼岸御供養諷経を修業いたしました

 

本日は素晴らしいお天気に恵まれた清々しい卑山・春季彼岸会の朝を迎え、起床と同時にさっそく行事の支度に取り掛かりました。やはり気候が良いと自然とテンションもあがり身体がスムーズに動きますから有難く思ったものです。午前9時より「ふれあいパーク霊苑」物故者供養諷経ならびに檀信徒代々墓奥之院での開山和尚と歴代住職、前田家開基祖霊、檀信徒祖霊供養諷経を修業しました。

 

霊苑奥之院にて 開山和尚並びに歴代住職、前田家開基祖霊、檀信徒各家祖霊供養諷経

 

寳勝寺檀信徒各家先祖代々の墓前にて 御供養諷経を修業いたしました

 

 

 

 

 

 

 

午前10時からは春季彼岸会の尊霊御供養受付が始まり、檀信徒の方々が次々に到着されるなか北條総代・須貝総代が御志納受付を御担当され、10時半より彼岸会法要が厳修されました。

 

令和8年度 寳勝寺春季彼岸会

法要に御出頭くださいました 金沢市野田町 曹洞宗 桃雲寺御住職

 

総勢17名の 檀信徒皆様が御参列くださいました

 

 

 

 

 

本日はお檀家の小竹家年忌法要も彼岸会法要後に修業され、引き続き奥之院小竹家代々墓での墓前諷経を修しましたが、法悦に包まれた読経三昧の一日となったようです。法要終了後には応接間にて御参詣くださった方々との和合の席となり、久しぶりに和やかな雰囲気の中での懇談が続きました。

 

春季彼岸会法要に引き続き 小竹家 亡き御両親様の年忌法要を修業

小竹家の墓前にて 関西から御参詣くださった御姉妹とお墓参りをいたしました

 

 

法要終了後 応接間にて和合のひととき

桃雲寺御住職、承証寺御住職と、(株)ココ・プランニング川面専務とともに

 

さて午後4時頃にはすべての行事を無事に円成する事が出来、心より安堵したものです。「春彼岸 菩提の種を 蒔く日かな」と一句詠まれた方の「報恩謝徳」の気持ちを十分に感得した一日となったようです。3月20日には大安禅寺の彼岸会並びに涅槃会が厳修されますが、和尚が住職としての最後の導師を務めることとなりますので檀信徒皆様には是非御参詣くださいますよう御来寺をお待ち申し上げております。友峰和尚より

 

馬酔木(あせび) / ふれあいパーク霊苑

友峰和尚のちょっといい話 【 第4592話 】
2026年 03月 14日 談

 

春のお中日を前に

 

明日午前10時半より「宝勝寺春季彼岸会」が厳修予定となっており、本日の午後からその準備に入りました。午前中には川口家七回忌墓前供養が執り行われ、不思議なことに読経が始まるとともに雲間より太陽の光が差し込む中、細かい法雨が春風に乗って参詣者を包み込むかのようによぎっていく様には故人の優しい真心を感じたものでした。

 

川口家 七回忌墓前供養諷経を修業いたしました

 

「風は息 虚空は心 陽は眼 海山掛けて 我が身なりけり」という道歌があり、本当に故人の霊魂が自然現象として現われる事を和尚はご供養の際にしばしば体験しますが心から安らぎを感じたものです。

 

寳勝寺檀信徒 津田家春季彼岸供養諷経を修業いたしました

 

午後からは卑山お檀家の津田様が御子息と東京より御参詣くださり、明日の彼岸会を前に御主人並びに祖霊の追善供養を修業しました。「霊魂不生不滅」の真理は有るがままに現象として現れ、生前の津田様の元気なお姿を霊視することが出来本当に嬉しく思いました。

 

津田様と 和合の茶礼をいたしました

 

 

 

 

 

常々祖霊追善供養の大切さを法要の際に説いていますが、明日は卑山檀信徒はじめ宝勝寺ふれあいパーク霊苑物故者の霊供養も修業したいと思っています。さて彼岸会の準備をしながら自分が健康であることに心から感謝したものです。明日は父母の恩と祖先の恩に感謝の真を捧げたいと念じています。お時間御座いましたらぜひ春季彼岸会に御参詣くださいますよう御来寺をお待ち申し上げております。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4591話 】
2026年 03月 13日 談

 

福井の郷土料理 かた煮豆

 

日本全国には御当地名産なるものが有りますが、福井と言えば越前ガニが代表格ですが越前おろし蕎麦、竹田の厚揚げ、ソースカツ丼、焼きサバ寿司、水羊羹そして忘れてならないのが煮豆です。昨日ご来寺くださった大安禅寺藤田通麿総代が会長を務める㈱アコスのヒット商品のひとつにこの「やみつき味・煮豆」があり、大安禅寺でも志納所での販売を予定をしています。

 

  

 

つやつやとした飴色、砂糖醤油が染み込んでいます

 

昨日、大安禅寺のアトリエにて 藤田総代と懇談いたしました

 

「昆布入り煮豆」と言えば“福井の味”と言われるほど、和尚の幼少期から温かいご飯には欠かせない食べ物でした。本当に「噛めば噛むほど味が出る」といった感じで、栄養的にも大豆のタンパク質が充分に補給できます。皆様もぜひ試しに食べてみては如何でしょうか。さて、本日は来る3月15日(日)午前10時半より修業予定の「宝勝寺春季彼岸会」の準備に入りましたが、北條総代並びに須貝総代ご夫妻がご挨拶に来寺くださり和合の茶礼をしながら歓談しました。

 

本日午後、宝勝寺にて 北條総代ならびに須貝総代御夫妻と

 

「春彼岸 菩提の種を 蒔く日かな」と一句詠まれた方がおられましたが、本当に父母の恩・祖先の恩を思う感謝の誠を捧げる追善供養の大切さをしみじみと思うものです。「真理を行ずる者には必ず佛天の御加護有り」との言葉ですが、佛天の御加護とは安心立命であり家族の平安でもあります。

 

 

世界中がカオス状況の今日、心から戦争の無い平和な世界になるよう祈念して止まない今日この頃です。卑山春季彼岸会に皆様もどうぞ御参詣くださいますようお待ち申し上げております。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4590話 】
2026年 03月 12日 談

 

大安禅寺 和尚のアトリエから

庫裡の後方 基礎工事

 

マイナス2℃の自坊での朝を迎え、あまりの寒さに身震いするほどでした。朝一番に修復工事現場を視察しましたが、今のところ順調に進めらているようで安堵しています。

 

開基堂の基礎工事

 

 

 

 

開基堂の後方

 

開山堂の工事

 

午前中に卑山藤田通麿総代が晋山式の打ち合わせを兼ねてご挨拶に来寺くださり新命和尚も交えて懇談しましたが、晋山式も5月に控え準備も次第に慌ただしくなって来たようです。

 

藤田通麿総代が来寺くださいました

 

 

藤田総代がお届けくださった 福井の郷土料理“かたくち煮豆”

藤田総代が会長を務められている (株)アコス のヒット商品です

㈱アコスのホームページをぜひご覧ください

 

 

新命和尚を交え 晋山式の打ち合わせをいたしました

 

和尚自身の晋山式の際にも新住職の出発する安下所(あんげしょ)を藤田通麿総代の御家にお願いしましたが、今回も同じく新命和尚が藤田家から出発することとなり、当時を懐かしく思い出しながら話題が尽きることはありませんでした。本当に光陰矢の如しで隔世の感を覚えたものです。

 

和尚の晋山式の写真 / 門前の藤田総代の御家から 大安禅寺へ出発

藤田総代と 和尚と お世話してくださった檀信徒の皆様

 

それにしてもずいぶんと若い姿の自分や藤田総代御家族に笑みが溢れます!あれから約35年、檀信徒の皆様はじめ卑山奉賛各社の社長皆様には本当に長きに渡りご支援ご厚誼を賜り心より深く感謝する次第です。

 

出発を待つ間、藤田総代の御家にて

 

藤田家御家族の皆様との 記念撮影

 

大安禅寺の修復工事はあと約7年を要しますが、和尚も健康管理と強い信念を持って更に竣工に向けて精進努力して参りたく念じております。今後とも何卒皆様には引き続き御法縁御法愛を賜りますよう心よりお願い申し上げます。さて本日は午後より金沢に帰山しましたが、自坊での深い安らぎと無限のパワーを頂きました。明日から再び頑張って参りましょう。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4589話 】
2026年 03月 11日 談

 

解体が進んでいる 大安禅寺庫裡内部のようす

 

このところ厳しい寒さが続いており、今朝方も気温1と冷え込みました。本日は移動日のため午前中に身の回りの整理整頓をしましたが、書類の多さには閉口してしまいます。最近では機関誌発行に対して紙媒体かデジタルかを選ぶメールが多くなって来ましたがなかなか悩ましい問題で、新聞紙もD刊へと変化していくようですがアナログ世代にとっては難しい選択となっています。

 

 

デジタルは情報整理には大変便利ですが、記事確認となると誌面のほうが読みやすく頭に入ってくるのは昭和世代の特徴かもしれません。和尚などは誌面をファイルして保存しておくタイプですから時代遅れだと自覚しています。

 

 

 

大正時代の雑誌や新聞紙が 壁に貼られていました

 

さて午後に自坊に帰山しさっそく修復現場の視察に入りました。庫裡内部の解体が随分進んでおり、元の姿が忽然と消え失せた感じで実に寂しい思いに駆られたものです。約70年間過ごしてきた日常生活の場だっただけに感慨無量そのものです。

 

本堂にて

 

 

松浦建設㈱ 現場監督の中嶋氏

 

本堂内も現場監督の中嶋さんに案内して頂きつぶさに見て回りましたが、実に見事に復元され大満足の境地でした。修復工事はまだまだ今後も続いて参りますが不退転の信念を持って更に精進して参りたく思っております。為せば成る、為さねばならね、何事もです。頑張って参りましょう!友峰和尚より

 

 

 

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