和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4674話 】
2026年 06月 04日 談

 

沙羅双樹が咲き始めました / 宝勝寺玄関

 

台風一過で過ごしやすい涼しい朝を迎えました。連日続いた5月下旬の夏日の際に暖房器具を片付けようと思いましたがやはり時期尚早で、梅雨入りを前にして朝夕は冷え込むため今しばらくは必要のようです。

 

玄峰和尚と懇談いたしました

 

午前中に玄峰和尚が式典で使用された卑山と少林寺の曲録を返しに来ましたが、昼食をともにしながら落慶法要と晋山式を振り返り長談義となりました。すでに2週間以上、式典から経過し過去の話になりつつありますが玄峰和尚にとってはいまだに疲れが取れず体調も思わしくないとの事で、式典を無事に円成出来た安堵感と疲労感が交差し無理からぬ話だと同情しきりでした。

 

 

閑栖(隠居)という立場は住職とはずいぶん責任の重さが違うものだと実感しています。現在は金沢宝勝寺の住職として法務遂行に当たっていますが、大安禅寺の修復工事はあと約7年ほど続くそうですから今後も温かく見守って参りたく思っています。

 

令和8年5月16日 「玄峰和尚晋山式」 安下所 藤田通麿総代邸にて

 

藤田通麿総代 ならびに 御子息の藤田亮一氏

藤田総代 と 玄峰和尚

 

 

玄峰和尚との話は、御臨席賜った檀信徒皆様はじめ多くの方々への感謝の言葉で埋め尽くされていました。修行時代の先輩後輩の会下の皆様に御法要の拝請状を発送したところ約8割の住職、副住職が大変ご多用のなか御出頭くださり、また地元で日頃よりご厚誼を頂いている各宗派の僧侶ご家族皆様にもご臨席頂いたとの事で大変喜んでいました。

 

 

 

妙心寺派管長霧隠軒老大師猊下の御出頭は勿論の事、大安禅寺開基松平光通公より20代御当主・松平宗紀様ご夫妻はじめ御子息並びに御息女のご家族が揃って御臨席くださった事にも感謝していました。当日の主人公でもあった玄峰和尚だけに感慨無量の心境だったに違いありません。

 

 

 

 

 

 

妙心寺派管長 霧隠軒老大師猊下

 

 

 

ともかくも本日は新命和尚とゆっくり歓談しながら労をねぎらうことが出来たようです。さて油断は大敵です!「好事魔多し」の格言を忘れてはなりません!式典後の皆様への御礼の御挨拶が大切です。「歩々是道場」と一歩一歩、足を踏みしめながら丁寧に前進して参りましょう。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4673話 】
2026年 06月 03日 談

台風シーズンには少し早いような気がしますが、北陸地方はこの度の台風6号の影響は少なく心から安堵したものの全国的にかなり大きな災害を受けた地域も有り心からお見舞い申し上げます。

 

アジサイ 七段花

 

近年の気象状況は昔とはずいぶん異なり「爆弾低気圧」とか「氾濫特別警報」とか「熱中症特別警報アラート」など、気象状況を知らせる言葉を見聞きするだけでも恐ろしく感じるものです。特に「線状降水帯の発生」などの警報は十分な警戒が必要ですから油断は禁物です。普段から防災知識を身に着け最低限度の器具などは備えておく必要があるようで、先般には町内会から「非常持ち出し防災用品セット袋」を頂きました。願わくば防災セット袋を使わない事を祈るばかりです。

 

花しょうぶ 長生殿

 

さて台風一過で天気も回復し、しばらくは比較的涼しい日々が続くとの予報ですから一安心といったところです。宝勝寺の境内には四季を通して色々な草花が次々に咲いていきますが、日本一美しく整備の行き届いた「ふれあいパーク霊苑」を目指して今後も御参詣くださる皆様の心が癒される「庭園式霊苑」を心掛けて参りたく念じています。

 

ホタルブクロ

 

本堂裏側の庭にも珍しい草花が沢山植えられており、職員の手によって立派に育てられています。特に日本古来からの珍しい山野草も育っており、今後は少しずつ苑内に移植しながら更に新しい品種も育てて参りたく楽しみにしています。「人生心の花を咲かせましょう!」とは和尚の常なる法話のテーマでも有り、心と霊魂は一体でありますからきっと苑内の祖霊各位も花を愛でながら安らいで頂けるものと思っています。

 

下野 シモツケ

桔梗草

 

さて雨上がりの境内は実に清々しく風で散った落葉すら美しく感じます。6月は「水の月」とも言いますから愈々本格的な梅雨入りとなり、よりいっそう青葉の色を濃くしていくようです。今日も一日お健やかにお過ごしください。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4672話 】
2026年 06月 02日 談

 

紫陽花 「 月虹 」

 

台風6号の影響からか朝から愚図ついた天気模様となりましたが、相変わらず1日の気温差が激しくご高齢者の方々には体調管理に気をつけて頂きたいものです。本日は3ヶ月定期健診のため宝勝寺近くの北陸病院に出向き、いつもの如く採血から始まりました。採血はこれまでベテランの看護師さんがされていましたが本日は若き研修医の方が担当され、看護師さんに事前にそのことを説明されたのち採血となりました。

 

 

看護師さんに、「高橋さんは血管が見えますかね?本日は研修医の方が採血されますので、よろしくご協力をお願いします」と言われますと否が応でも気になるのが人間です。過去には採血が上手くいかず紫色に腫れあがったり血管痛で中止した経験もあり尚更のことです。ジッと血管に差し込まれる針を見つめていましたが、幸い上手な研修医で無事に採血を終え結果待ちとなりました。

 

「 和敬清寂 」 渓仙 書

 

廊下の待合椅子に座りながら多くの患者さんの通り過ぎる姿を見るにつけ健康がいかに大切かを思い知ります。「病みてこそ道心の起こる候 不幸はこれ道の幸いなり」とは妙心寺開基花園法皇が妙心寺開山無相大師と対面された時の御言葉ですが、病気のみならず心の悩みも同じく仏法との御法縁の大切さを詠ったものです。

 

ヒメシャラ

 

和尚も今から3年前に体調を壊し入院したのがきっかけで以後3ヶ月定期健診を受けながら常に主治医の所見に耳を傾け現在無事に健康を維持管理する事が出来ています。心の健康と身体の健康は一体のものであるだけに、食生活の改善と運動不足を補うための努力を今後も続けて参りたく思います。何事も「ほどほど」が大切ながら「継続は力なり」と信じて皆様とともに頑張って参りましょう!今日も元気にお過ごしください!! 友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4671話 】
2026年 06月 01日 談

「日中友好の朝顔」 植木鉢の準備

 

今日から6月水無月(みなづき)に入りました。今年も「日中友好の朝顔」の植えつけ準備が職員の手によってなされ、毎年この時季に種子を発芽させ6月中旬までには植えつけ作業をしていますが、10月頃まで花を愛でることが出来るためカフェ利用の観光客の方にも大変人気があります。

 

 

「 日中友好の朝顔 」 写真は昨年7月下旬

 

時々取材を受けることもあり、以前にはNHK番組「全国列島ニュース」でも取り上げられました。日中友好の朝顔を初めて大安禅寺で育てたのは今から14年前で以来多くの方々に収穫した種をお分けして参りましたが、宝勝寺では毎年見事な開花を見せており一番早く開花した御家からは速報で写真とともに送信されて来て毎年楽しみにしています。

 

 

花しょうぶの苗を 株分けしました

 

午前中に少林寺御檀家総代・宮﨑家の月参りに早やめに出発したものの、金沢百万石まつりが6日(土)からということもあってか車が多く渋滞となっていました。午後からは野々市のホームセンタームサシに出かけ暑さ対策用の商品を色々買い求めましたが、もうすでに真夏日が続いておりどうやら今年も昨年同様に随分と暑い日が続くような気配がします。

 

ホームセンタームサシにて

 

月替わりの日はなんとなく気持ちも一新する気がします。5月に挙行された式典の余韻もようやく癒え、心機一転して元気に法務遂行に精進して参りたく思うものです。妙な風邪が流行していますがくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4670話 】
2026年 05月 31日 談

 

大安禅寺から移植した 花しょうぶの鉢

 

日中気温が30℃を超え真夏日となった日曜日の金沢市内ですが、さすがにこの時季の30℃は身体に堪えます。観光客も足早やに次の目的地に急いでいるようで、寺カフェも落ち着いた雰囲気で流れていたようです。

 

 

和尚の毎朝のルーティンでもある庭での一服ですが、なんと「やまごぼう」が驚異的生長を見せて驚きました!ぐんぐん伸びてもう少しで軒下の瓦に届きそうな気配です!正式には“ヨウシュヤマゴボウ(アメリカヤマゴボウ)”で明治以後に北米から渡来した帰化植物だそうで、背丈は1~2メートルになるとの事。まもなく白い花が咲き秋には黒紫の果実を房状に付け実に見ごたえのある植物です。

 

ぐんぐん生長する やまごぼう

 

自分の居場所を確保したかのように見事な風格を見せています。なお根や種子には毒性が有り食用出来ないそうです。また大安禅寺から移植された花菖蒲の花も大きな花芽を膨らませ開花を楽しみにしています。

 

本日午前9時より 少林寺坐禅会

 

午前9時よりパトリックさんの希望で少林寺で坐禅を修しました。今後は毎月第1第4金曜日の午後5時より月例金曜坐禅会を開催する事になり、6月期は5日(金)と24日(金)となりますのでお時間の都合の良い方はぜひご参加ください。

 

パトリックさんと 坐禅後の茶礼にて

 

 

さて5月も今日まで、明日から6月水無月を迎えますが、本日は全国的に体育祭が開催されているようで少林寺坐禅の際にも遠くのスピーカーから流れて来る大勢の声援が聞こえていました。いいですね!健康の源は体育と食育が基本のようですね。よく運動をしてしっかり食べて身体づくりをいたしましょう!大いにリフレッシュして参りましょう!友峰和尚より

 

 ホタルブクロ、金糸梅

友峰和尚のちょっといい話 【 第4669話 】
2026年 05月 30日 談

 

少林寺檀信徒 西村家満中陰忌 並びに 納骨之儀

 

昔から「住めば都」とはよく言ったもので、今年から野町・少林寺に重点を置き積極的に坐禅や法務を遂行していますが、少しずつですが堂内の設備も整いつつあります。本日は午前10時より少林寺御檀家・西村家御母堂様の満中陰忌ならびに墳墓納骨之儀が修業されましたが、禅寺としての荘厳な佇まいを大変気に入っています。もう少しすれば出入りの建具屋さんに依頼してある本堂の襖もすべて入り、さらに荘厳さを増すものと楽しみにしています。

 

澄み切った快晴のもとで 無事 納骨之儀を修了いたしました

西村家 御親族の皆様との茶礼にて

 

今日などは午前中から気温も上がり日中気温も28℃と夏日となりましたが、本堂内は空調設備が完備され実に涼しい環境の中での法要修業となりました。今後は四季を通して色々な文化活動にも本堂を活用して参りたく願っています。本日の西村家の御親戚も大阪府や遠くからは沖縄県より御参詣されており、狭い日本とは言えども沖縄県と石川県ではかなりの気温の差が有りますから気持ちよく御法要にご臨席頂けたことと思うものです。

 

法要終了後、お手伝いに来てくれた金沢美大2年生の竹中さんと

 

宝勝寺のクレマチス 満開を迎えています

 

昨日のゆう散歩より 金沢町屋情報館(金沢市茨木町)

 

昨日は久しぶりに「ゆう散歩」に出向き、約1万歩をゆっくりとしたリズムで歩きました。心配された足の筋肉痛も今朝方は無く安堵しましたが、「筋力」と「気力」は比例するとは和尚の自論ながら本日の法要にはいつもより身体全体に軽快さを感じながら法務が遂行出来たように思ったものです。和尚も80歳を目前にしてますます足腰の筋力強化が必須の課題となっていく今日この頃です。

 

ゆう散歩 夕暮れとともに宝勝寺へ戻りました

 

さて5月も残すところあと1日となりました!明後日から6月水無月(みなづき)を迎えます。水無し月とは「無」を「の」と読みますから「水の月」の意味です!いわゆる水面(みなも)の美しい月ですね。田植えの後の田んぼに満面に張られた水が太陽に照らされキラキラと輝いている風景は絶景かな!絶景かな!6月はリフレッシュの月でもあります。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4668話 】
2026年 05月 29日 談

 

宝勝寺 参道の茉莉花がいっせいに咲き始めました

 

雨上がりの初夏の庭が大好きです!特に青葉若葉をはじめ幾種類もの花の甘い匂いが生きる力を与えてくれます。先般苑内の咲き終わった薔薇の花や枝の剪定を庭師さんが丁寧にしてくださったおかげで、このところの暑さでグッタリしていた薔薇も息を吹き返したようで再び新しい芽を膨らませながら見事に咲いています。

 

青々とした庭の風景

 

境内の枝垂れ桜やもみじもそろそろ剪定の時期を迎えているようで、このところの気温の上昇でいっきに葉が生い茂り暑さを凌ぐには絶好なれど余りの生長の早さに参道を狭くしてしまいなんとも悩ましい状況です。本日も外国人観光客の多くの方が涼しさを求め境内で寛いでいました。

 

㈱ココ・プランニング 川面専務との会合にて

 

久しぶりの ゆう散歩

 

さて、運動不足を補うため久しぶりにゆう散歩に街なかへ出かけました。5月を振り返ってみれば本当に多忙の日々を過ごし散歩に出る間もないほどで、足腰の筋力の衰えには危機感を覚えるほどです。ときどき夢の中で元気よく走っている自分の姿が出て来ますが、きっと今の和尚の切実な願望の現れなのかも知れませんね。

 

まもなく百万石まつりが始まります

近江町市場は 本日も観光客で大盛況でした

 

 

 

 

 

いしかわ四高記念公園

 

昨日のテレビ番組では101歳の男性が畑仕事をしながら鍬で盛土作業をされていましたが、本当に素晴らしい元気な姿に励まされました!人生まだまだ、これからこれから! 皆様、人生100歳を目指して頑張って参りましょう!友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4667話 】
2026年 05月 28日 談

 

八重咲き の どくだみ草

 

本日は夕刻の4時より少林寺坐禅会が予定されており午前中に堂内や自室の整理整頓を兼ねて掃除に出向きましたが、場所が変わると寺の雰囲気もずいぶんと違うものだと感じます。「家風」という言葉が有りますが同じく「寺風」という言葉があっても不思議では有りません。少林寺の開山和尚は宝勝寺開山の千岳宗仞(せんがくそうにん)禅師で同じ開山和尚なのですがそれぞれに趣が異なり、おそらく建てられている場所にその原因があるのかも知れません。

 

「 無事貴人 」 渓仙 書

 

少林寺を取り巻く環境は実に静かで坐禅にはもってこいの場所で、約70ヶ寺あまりの寺町寺院群の中でも少し奥まったところに位置することが落ち着いた雰囲気を醸し出しているのだと思います。今年は少林寺に居住して寺院の運営と復興を目指しており、まずは坐禅会を開催するところからの出発となっています。

 

本日の坐禅会にて

 

先日、坐禅の始まりに打つ「木版」に墨書しさっそく柱に据え付けて試し打ちをしましたがなかなか良い音でした!年代を経たケヤキの木がよく乾いており、音がよく響き渡ります。木版の音を聞くと俄然遠い昔の修業時代を想い出します。

 

アスチルベ

 

最近では寺の鳴り物も騒音公害視され街なかで強く打つことは出来ませんが、それでも木版の音の響きは気持ちを十分に引き締めてくれるものです。皆様もいちど坐禅会に参加してみませんか!座布団一枚で今までに味わったことのない深い安らぎの心境を会得できるのですから有難しですね。

 

京都香老舗 松栄堂 の 村林さんと

 

さて毎日お客様が来られますが、本日は京都よりお香の老舗「松栄堂」の村林さんが来寺くださいました。「お香大好き!」の和尚ですからついつい衝動買いをしてしまいます。時々カフェのお客様から「このお寺は良い香りがしますね」と言われ大変嬉しく思っています。所謂「アロマ寺ピー」ですよと自慢しているところです!初夏の香りが心を癒す好時節!くれぐれもお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

「 夢 」 渓仙 書

友峰和尚のちょっといい話 【 第4666話 】
2026年 05月 27日 談

 

少林寺にて

 

五月皐月(さつき)も瞬く間に過ぎ去っていく感がありますが、今年は大安禅寺本堂落慶並びに新命玄峰和尚晋山式という大きな行事が挙行されたこともあり例年より遥かに早く過ぎ去ってしまった感じがします。いまだに式典の余韻が脳裏を覆い、無事に円成出来たことに対し神仏に感謝する毎日となっています。

 

「 君が為に 竹 葉々清風を起こす 」  渓仙 書

 

無事に成就出来た要因は言うまでも無く、これまで長きに渡り温かい御理解と御支援、御法愛を頂いてきました檀信徒皆様並びに御奉賛頂いて参りました各企業の役員皆様や日頃御法縁を頂いております多くの参詣者皆様のおかげと深く感謝するものです。

 

金糸梅

 

新命玄峰和尚も晋山式を迎えるまでに随分と綿密な計画を立て、落慶法要並びに晋山式を遂行するにあたり妙心僧堂の修行仲間であります全国会下会(えかかい)の皆様はじめこれまで交友を深めてきた皆様方にも多大なるご指導と御荷擔を頂いたおかげと心から感謝するものです。

 

「 忍 」 渓仙 書

 

 

 

大安禅寺御詠歌講員の皆様 御慰労茶話会

 

本日は稚児行列の先達と法要の開始を整える為の御詠歌を御奉詠くださいました御詠歌講員皆様の御慰労茶話会が枯木堂で行われたそうですが、式典に合わせ幾年にも渡って練習を重ねられた精進努力の結果が当日の快晴の天気に現れました。今でも稚児達の満面の笑顔が目に浮かんできます。「無事是貴人(ぶじこれきにん)」の禅語が示すように、披露宴席での御来賓皆様の慶びの姿こそ「貴人」の現れと感じたものでした。

 

 

 

稚児行列の先達をされ御詠歌を奉詠される皆様

 

このたびは御奉詠くださり誠にありがとうございました

 

 

 

「 清風 坐中に満つ 」 渓仙 書

 

5月もあと4日を残すのみとなりましたが、6月からは心機一転して更なる目標に向けて精進して参りたく願っています。さて本日は昨日に引き続き少林寺に出向き色紙を包む畳紙(たとうし)の表書きをしましたが、晴れ晴れとした心境での一日を過ごす事が出来たようです。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4665話 】
2026年 05月 26日 談

昨夕 ふれあいパーク霊苑代々墓 奥の院にて

 

宝勝寺の奥の院には歴代の祖師(住職)並びに檀信徒祖霊が祀られています。常日頃より綺麗にしておくよう心掛けていますが夏草の生長する勢いは閉口してしまうほどで、7月盂蘭盆会も瞬く間にやって来るため梅雨時期に入る前に整備を急がねばなりません。近年は芝生用の除草剤も進化しずいぶん助かりますが十分では無く、やはり手仕事が一番のようです。

 

芝生を刈りこみ、草引きと掃除をしました

 

掃除は和尚の座右の銘でもあり、精進してはいるものの加齢と共に作務の遅れが目立つようになってきました。仕方のないことですが健康の維持管理の為にも頑張って参りましょう。

 

 

 

 

同じ頃、千樹園の巻下さんがバラの剪定作業をされていました

 

 

来る6月18(水)に岐阜県高山市国府町・安国寺第五十一世大雄英信大和尚大祥忌のご法要が厳修される予定となっており、住職よりご依頼を受けていた色紙を本日全て仕上げることが出来ました。色紙は霊前に御奉納し大雄和尚のご冥福をお祈り申し上げたいと願っています。

 

岐阜 安国寺様より御依頼を賜った色紙を制作中

 

最近は毛筆から遠ざかっていたことも有りなかなか調子が出ず困惑していたところへ突然大雄和尚が脳裏に現れ穏やかな声で囁きながら励ましの言葉を頂いた途端に俄然気を取り直し、その後はいっきに書き上げました。大雄和尚は学生時代からの無二の親友でしたから恐らく喜んで頂けるものと思っています。今後は色紙の字の意味を添えて御送付申し上げたく思っています。

 

松浦建設(株) 松浦義一会長が御挨拶に来寺くださいました

「玄峰和尚晋山式並びに本堂落慶法要」の動画を御覧になっているところです

 

松浦建設(株)の皆様、文化財建造物保存技術協会の皆様と 祝賀会にて

 

 

 

さて大安禅寺の式典から約1週間以上が過ぎ、プロカメラマンが撮影した写真が届き始め当日の色々な場面の様子が次第に明らかになってきました。本堂での式典は撮影の制限がありましたが、玄峰和尚の晋山式の様子を捉えた写真がようやく出来上がって来ました。

 

安下所 藤田通麿責任役員総代の御家にて

 

 

藤田様の御家の前で 記念撮影

 

 

山門にて

「山門法語の偈」

 

 

 

 

藤田通麿総代より 総代謝辞

 

 

緊張した面持ちの新命和尚の雰囲気が直に伝わって来るようでなかなか良いショットで皆様にご覧頂ければ幸いです。最近妙な風邪が流行の兆しを見せているそうですからくれぐれもお気をつけてお過ごしください。友峰和尚より

 

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