和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第1450話 】
2017年 08月 07日 談

台風5号が今夜半に北陸に接近するというので、大風対策のために簾(すだれ)の風止めをしたり椅子を片付けたりと万全を期しました。夏休みということもあって台風などものともせず寺カフェは相変わらず観光客で賑わいを見せていましたが、和尚は突然の嬉しい来訪者対応に集中した一日となりました。

午前中には金沢市泉が丘で「リストランテ・ラヴィータ」を経営されている中森オーナーシェフが来寺下さり一緒に歓談しましたが、中森シェフのイタリア創作料理にはいつも感動しながら美味しく頂いています。皆様も機会が有りましたら是非いちど御訪店頂きたいと思いますが、なにしろ「綿々密密」の心の行き届いた深みのある味わいが楽しめます。

リストランテ・ラヴィータ 中森シェフとともに

午後からは、野町・少林寺総代・中山様が兼務住職請願書類の申請書の件でわざわざ寳勝寺に来寺下さり、本当に感謝申し上げました。また相次いで高校時代からの友人・金子氏が、中国からの御友人家族と共に来寺下さり、こちらも久しく歓談しました。今日は台風の接近を気にしながらの一日となりましたが、無事に通過することを祈るばかりです。

少林寺総代・中山様とともに

金子氏と、中国から来日されている御友人家族とともに

「一期一会」の言葉の如く「明日をも知れぬ露の命」ゆえに、一日一日の出会いを大切にして参りたいものですね。ご来寺下さいました皆様方の無事の旅行を心よりご祈念申し上げております。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1449話 】
2017年 08月 06日 談

朝一番にふれあいパーク霊苑スタッフの皆さんと茶礼をしました。今日は日曜日ということできっと多くの見学者の方が来られることを念頭に於いての和合の茶礼でしたが、連日の猛暑の中を本当に頑張って霊苑のご案内をしているので、慰労の意味も含めてのチョットの休憩。寺カフェも暑さを凌ぐためかここ数日、多くの観光客が休息に訪れています。外にも休息所を設けてあるのですが、そこを利用される方は一人もいません。寺カフェスタッフも水分補給をしながら終日懸命の接客対応に追われていました。

夏本番の 日中友好の朝顔

ふれあいパーク霊苑スタッフの皆様との朝の歓談の中で、「幸せな気分でいると幸せな気分の方がやって来るし、うんと苦労すると、苦労をしている方の気持ちが分かるものだ」と当たり前のことを話したものです。昔から伝わる格言や諺は実に表裏一体の意味が含まれており、「急がば回れ」「善は急げ」のように、人間の心や意識は究極、自分の心が主人公となって外部に働くので、何事も「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」の心構えさえ持っていれば大丈夫だと思います。

お地蔵様の下に 松葉牡丹が 咲いています

日々、花と緑が美しくなっていくふれあいパーク霊苑

 

今日は合間を見て久しぶりに色紙書きをしました。今の時代に即応した平易な言葉を書いてみましたが、皆様如何でしょうか? 今日も一日、真夏日となりましたが、台風5号もまもなく北陸地方に接近との事。どうか皆様に於かれましては十分に気を付けてお過ごしください。

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第1448話 】
2017年 08月 05日 談

台風5号の影響からか気温がうなぎ上りで、昨日に引き続き36℃を超える猛暑日となりました。皆様には心から「暑中お見舞い申し上げます」。人生いろいろ、女もいろいろ、和尚はよろよろ!!って感じの毎日ですが、本当に日々、色々な事が起きてくるものですね。加齢と共に忍耐力も弱まりますから出来るだけ平穏に過ごして行きたいのですが、中々どうしてそんな甘いものじゃあ~りません。人生、生きている限り色んな困難に立ち向かわなくてはなりません!「負けたらあかん!」この言葉は和尚の口癖ですが、誰に負けたらあかんかと申せば、「自分の心」にですよ。自分の心が一番の曲者(くせもの)で、ついつい弱気になってしまうものです。今月は10日の夕刻6時半から木曜坐禅会が開催されますから、皆様も奮ってご参加ください。

     

「寒熱の 地獄に通う 茶柄杓(ちゃびしゃく)も 心無ければ 苦しみも無し」という世語が有りますが、坐禅三昧になればこの暑さも結構風流に感じるかも知れません。「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」甲斐の国・恵林寺の快川紹喜(かいせんじょうき)和尚の辞世の句です。されど皆さん!熱いものは熱いわけで、瞑想による心の涼しさを味わって頂きたいものです。坐禅に来たれ!! 本日、北條英俊総代様がご来寺下さいましたが、最近では寳勝寺も実にお客様の出入りが多くなってきました。思うに6年前、兼務住職として赴任して来た時は人影のない閑散とした寺院でした。多くの人の集まる寺を願ったこの6年でしたが、ここに来て漸く面目躍如の様相を呈しており嬉しく感じています。「心がふれあってら(寺)!」多くの方と語り合える、そんな寺院を今後も心掛けていきたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1447話 】
2017年 08月 04日 談

        

遂に36℃を超える真夏日となり、エアコンもフル回転の一日となりましたが、皆様にはお元気にお過ごしでしょうか? イヤもうお言葉も有りません。頭がボーッとする感じで、なんとなく人の声も聴きにくいような、耳の中までブレイクする始末。本当に熱中症には十分気を付けたいものですね。
寺カフェのお手伝いをする予定でしたが、お客様の応対や仕事の打ち合わせをしているうちに時間がみるみる過ぎて行き、なかなか予定通りには進まないようです。午前中には、結婚三十周年を記念して静岡から観光に来ていたとっても素敵な御夫婦のお客様と応接間でしばし歓談しました。色々な方々との出会いの有る寺カフェですが、心からゆっくり休んで頂けたらと思っています。浪曲では有りませんが、「旅は道ずれ世は情け~」ですね。

午後には寺町一丁目の桂岩寺様が、さっそくにこの度の落慶法要を前にしてそのお祝いに御来寺下さいました。桂岩寺様は卑山の年中行事で大変お世話になっています。特に素晴らしい声で維納(いのう・お経を先導する役)をされますのでいつも感謝しています。10月22日に落慶法要が挙行されますが、現在はその準備が進められています。お稚児さん行列も予定されているので、どうぞ今から御応募下さい。

本日は誠に有難うございました 厚く御礼申し上げます

一日を振り返ってみると本当にいい事ばかりで驚きます。桂岩寺様のお経を唱える御声などはぜひいちど聞いて欲しいものです。うっとり、しっとり、おっとりって感じで極楽浄土の声ですし、そしてまた午前中に歓談した静岡からの観光客のご夫婦もホッコリ夫婦で微笑ましく、いつまでもお幸せに!って思いました。成る程!「ちょっといい話」とは気分を幸せにしてくれる話なんですね。ブログをお読み頂いている皆様方の心安らかな日々と幸せを願ってやまないものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1446話 】
2017年 08月 03日 談

台風5号が本土に接近中とか? この台風「迷走台風」と言われていて随分と前に発生したそうで、かなり大型の台風だそうです。もうそんな時期に入ったのかと驚きますが、昨日はさっそくふれあいパーク霊苑スタッフと臨時受付用テントが大風に吹き飛ばされないよう養生しましたが。なにしろ最近の気候は異常ですから常に心配が絶えません。今日の金沢は好天気だったものの、全国から届けられるニュースは相変わらず突然の大雨による冠水被害ばかりで、もはやどこに居ても安全地帯は無いようです。「備えあれば患いなし」の格言通りに、油断せずしっかりと風対策をしておかねばならないようです。

絹織物のような美しいグラデーション / 日中友好の朝顔

午前中はお檀家の月参りに行き、その後、野町・少林寺兼務住職請願書を整える為に芳斎町の高巌寺様を訪ねました。久しぶりに住職ご夫妻にお会いしましたが、大変お元気そうでした。住職は92歳、奥様は87歳とのことで、寺院を守っていく大変さを痛感したものでした。和尚自身も現在、金沢市内の臨済宗妙心寺派寺院4ヶ寺の法務を担当していますが、この度、野町・少林寺の兼務住職として正式に就任する事と成りました。金沢4ヶ寺を兼務しながら、理想的な寺院運営方法や法務遂行のシステムを模索していきたいと思っています。少子化の進む中、寺院に於ける後継者不足も深刻な状況にありますが、知恵を絞ってお檀家様の祖霊を永代にお守りしご供養して行く方法を思案しています。必ず時代に即応した解決法が有るはずだと信じて努力し、孤軍奮闘状態では有りますが頑張って参りましょう! 俺がやらねば誰がやる! 今やらねばいつ出来る! ですね。好い方向に向かう事を只管念じて止まない今日この頃です。そうそう、㈱豊蔵組の江川部長様が午後に「暑中お見舞い」に来て下さいましたが、嬉しいやら懐かしいやら、しょっちゅうお見舞いに来て頂きたいものです。ピコ! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1445話 】
2017年 08月 02日 談

8月のことを昔の歴の読み方では「葉月(はずき)」と言いますが、これは「葉っぱの生い茂る月」とか「大樹の葉っぱの下で涼む」の意味があるそうで、このところの何ともうだるような暑さに恨めしい感じがします。おまけに夏蝉のジイジイと鳴く声がいっそう拍車を掛けますから、木陰(こかげ)も安住の場所とはいかないようです。和尚もここに来てようやく時間の余裕が生まれ、早朝から境内の草引きと掃き掃除に集中しました。一見、美しい苔庭のように見えると思うのですが、和尚の眼にはその美しい苔よりぴょっぴょっと生えている小さな雑草のほうが際立って見え、困ってしまいます。兎に角「雑草は雑僧となる」と自覚しての草引きです。いつもより幾分朝の気温も低く、スムーズに終了できました。

また一昨日、前々より中部緑地さんにお願いしておいた吹き流し用の竹竿が霊苑入り口に立てられ、早速に本日、五色の仏法を表す吹き流しを取り付けました。そもそも五色とは「青・黄・赤・白・黒」を言うのですが、これがなにゆえ仏旗の色かと言いますと、大自然の色そして仏陀の身体を現わす色といわれています。今日は好天気の中、夏風に乗って悠然とたなびいていました。

午前中には㈱ココ・プランニング中本社長も卑山に来られ、ふれあいパーク霊苑の進捗状況などを知らせてくれました。スタッフの皆さんも霊苑仮事務所でお客様の対応に当たっておられましたが、本当にこの暑さの中、ご苦労様でした。今月は旧盆月で和尚も再び忙しくなりますが、しっかりと霊供養を続けて参りたいと思っています。皆様もどうかお盆には、御先祖様の御霊に沢山の御供え物をしてお精霊をお迎えください。合掌 友峰和尚より

中本社長様とともに

友峰和尚のちょっといい話 【 第1444話 】
2017年 08月 01日 談

大安禅寺の大鐘

五時を告げる暁鐘(ぎょうしょう)の音色が、大安禅寺の境内一帯に広がっていきます。いつの頃からか、暁鐘を撞くのは寺庭(お寺の奥方)の役割となっているようですが、実に清々しく表現しがたいほどの安心感を覚えるものです。暁鐘の音色と共に一斉に蝉しぐれとなるのも気持ちの良いものです。

大凡卑山の歴史に添うように約四百年間に渡って時を告げて来た大鐘(つりがね)ですが、現在は朝の五時と、正午前の十一時半と夕刻の六時、一日に三回鳴らされます。本来は寺の行事の時に鳴らされるものですが、昔は檀信徒方々が山仕事をされる時の時刻を知らせる役目も果たしていたそうです。

卑山の大鐘は創建当初1662年に鋳造されたもので、開山・大愚宗築禅師の頌偈(じゅげ)が刻まれています。人々はそれぞれの人生を歩む中で色々な衆生縁(しゅじょうえん)に遭遇しますが、その都度、複雑な心の葛藤を生んで行くものです。どこに心の安らぎを求めたらいいのかと申せば、先人達の慈恩に報(むく)いんと心を発する時、自然と安堵するものです。そのことを仏教では「報恩菩提心(ほうおんぼだいしん)」と言うのですが、その意味は、「先人の多くの慈恩に報いんが為に自分は今、周りの人々に何を成すべきか」の真心を起こす事を言います。父母の恩や祖先の恩から心が離れていくにつれ、心の不安が増大していく自分を知るべしであります。

「何事の おわしますかは知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」西行法師の歌ですが、日本社会から仏教理念が遠ざかっていく今、再び社会混沌時代を迎えようとしているように思えてなりません。暁鐘の音色に安堵感を覚えるのは、約四百年の時を経てもなお変わらぬ慈悲の音色に安堵するのだと思います。さて、愈々今日から8月です! 8月は「発がつ」、大いに心を発して頑張って参りましょう!友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1443話 】
2017年 07月 31日 談

日中友好の朝顔 境内を彩り咲き始めました

「アッチチアッチ!燃えているんだろか~?」なんて郷ひろみさんの歌では有りませんが、もうこのところの猛暑でダウン寸前! 熱中症なんて言葉は昔は存在しなかったように思います。おまけに「火蟻(ひあり)騒動」で日本列島蟻地獄という事なんでしょうか? まもなく旧盆を迎えるわけですが、「地獄の釜の蓋が開く」そうですから、恐ろしい感じでいっぱいになります。うわーっと火蟻(ひあり)が出て来たらどうしましょう?「ひやり」と全身に寒気がします。

ふれあいパーク霊苑・まほろば区  涼水のせせらぎ

午前中には野町・少林寺住職と先代住職の奥様が寳勝寺のふれあいパーク霊苑を見学に来て下さいました。奥様が日々管理されている少林寺の苔庭には実に見事な杉苔が育っています。いつ訪ねても奥様がお庭の手入れをされており、そのお姿には心服してしまいます。今年87歳の齢を迎えられたそうで、本当に頭の下がる思いがするものです。中国の高僧・百丈慧海禅師の有名な言葉に「一日作さざれば一日食らわず」というのが有りますが、まさにその言葉通りの寺庭様(お寺の奥様)としての精進を続けられています。

ふれあいパーク霊苑  毎朝 清掃作業が行われています

アメリカンブルーの花も涼しげです

さて和尚は法務の為いったん自坊に戻りましたが、「死ぬまで修行」の言葉の如く元気なうちは少林寺の奥様のように粉骨砕身して頑張って参りましょう! それにしても大安禅寺の蝉しぐれには圧倒されます。短い命だからこその合唱なのかも知れませんね。どんな名曲を聴くよりも感動するものです。


そしていま、寳勝寺玄関前には広島県福山市 中川美術館・中川館長様より分けて頂いた「日中友好の朝顔」が見事な開花を見せています。こちらも又、短い命ゆえの懸命の開花なのかも知れません。寺を訪れる皆様の目を日々楽しませてくれています。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1442話 】
2017年 07月 30日 談

7月もあと一日を残すのみとなりましたが、北陸地方はいまだ梅雨明け宣言が出されていないわけで、実に蒸し暑い日が続いています。皆様にはお変わりなくお元気にお過ごしでしょうか。午前中は寺カフェの裏方にまわり、午後からは野町・少林寺先代住職様の命日法要に出頭しました。滝のように背中を伝って落ちる汗をもろともせず「無字三昧」の行と成りました。快適なクーラーの効いた室内に居たのでは「無字三昧」の心境などとてもとても体得できないものです。本職が僧侶でありながら腹の底から全身全霊で唱える読経は実に爽快に感じるものです。「なり切る 捨てきる おもい切る」これが禅坊主の真骨頂だ!!なんて師匠がよく言っていたのを思い出します。されど今日のような蒸し暑さの中では「捨てきる」ことの難しさを思い知るものです。

さて「宝勝寺ふれあいパーク霊苑」もオープンしてちょうど一週間が経ちました。少しずつ乍ら毎日コンスタントに霊苑見学に来られる方がおられ、嬉しく思っています。霊苑事務所スタッフの皆さんもこの熱波の中を見学の方に丁寧に説明されている姿には合掌します。「お客様は神様です!」とは昔、歌手の三波春夫さんが言っていた言葉ですが、ここでは「お客様は仏様です」からお客様には合掌しましょう!

レンズからもわかる 北陸の梅雨の 蒸し暑さ です

夏も 薔薇 が 咲き続けています

何事もそうですが、新しい価値観を創造するのには時間がかかるものです。一所懸命の姿こそ仏の姿です! 真実を行ずる者には必ず必ず仏天の御加護が有るのです。自分の喜びが他人にも伝わって行くように、懸命に努力を続けて参りたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1441話 】
2017年 07月 29日 談

滋賀県の孫達も金沢に行きたいと言うので、娘家族を伴って寳勝寺に入りました。法務の仕事は山程あれど、孫達の顔を見ているとその意欲を失いそうになります。土曜日ということもあって寺カフェも忙しく、自分の仕事が一体なんなのか、戸惑いながらの一日となりました。明後日は急用の為大安禅寺に戻りますが、本当に腰を据えて休息したいと願っています? えっ!和尚さん! 腰を据えて仕事をするんじゃないんですか? とんでもない! このままじゃ身体が壊れそうで、今日なんか突然右肩に激痛が襲う始末! その原因がどこから来るのかも分からず、これって先生、40肩?50肩?いや70肩ですか? 兎に角も我慢我慢!こんな話はちっとも面白くないのですが、いわゆるガタガタ寸前! 成る程! そういう事ですか。ガタガタが言いたいのですね。ご用心!ご用心!

浴衣姿の 寺カフェのお客さまです

神様が土曜日と日曜日はお休みしなさい!と言っておられるので、近いうち大休息したいと思っています。そう言えば孫達が言ってました。「ジイジ!これからは夏休みが短くなるんだって!」 へぇ~、なんでそうなるの? 子供達にとって夏休みはストレス解消の大切な休息期間のようですね。一番の休息場所は家族との団欒であることは世界共通のようです。さて皆様、連日猛暑となっていますが、お元気にお過ごしでしょうか? まもなく「葉月」8月を迎えますが、どうか水分を十分に取って木陰でお過ごしください。友峰和尚より

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