和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第1546話 】
2017年 11月 11日 談

雨ときどき秋光輝く 寳勝寺の六地蔵様

今日は終日不安定な気候となりましたが、午前も午後も法要に集中した一日となりました。晴れたかと思ったら急に暗雲が立ち込め、みぞれ混じりの冷たい雨模様になったりで、観光客にとっては移動が大変だったことと思います。午前中には野町・少林寺で檀家様の年忌法要を勤め、午後は寳勝寺での祖霊供養となったわけですが不思議と墓参の時だけはどちらも好いお天気となり無事に遂行できました。

少林寺にて 年忌法要のようす

少林寺 応接室にて

法要後、寳勝寺ふれあいパーク霊苑を見学されました

檀家様との交流は寺院にとって最も大切な教化の時間でも有り、最近になって法要も次第に復活しつつあり安堵しています。檀家様とのお話の話題は広範囲に渡り必ずしも仏法を説くわけでは有りませんが、東京や大阪といった御遠方より参詣されるため日頃はなかなかお会いする機会が少なく、そのぶん一年分の溜まりたまった話題で盛り上がる感じでした。

宝勝寺ふれあいパーク霊苑にて 檀信徒様の墓参

歓談のひととき / 遠方からの御来寺 まことに有難うございました

現代写真スタジオの加茂正光氏と 落慶法要アルバム作成の打ち合わせ

さて台所の改修工事も終了し、初めての土曜日の寺カフェでしたが、とっても明るくなった台所、どうやら以前よりスムーズに使えるようになったようで安心しました。住居の中で最も大切な場所は玄関・お風呂場・台所・トイレの4か所です。この度の寳勝寺復興の最後が台所となりました。寳勝寺の台所は約400年前の遺構を良く残しているだけに努めてそのままの形で利用しています。新しいものと古いものとが同居する台所、なかなか面白い眺めです。まもなく稼働する自動食器洗い機には、卑山開山和尚様もきっと驚かれる事と思いますよ。南無さん! 友峰和尚より

少林寺 隣家の蜜柑と境内の白菊

友峰和尚のちょっといい話 【 第1545話 】
2017年 11月 10日 談

「 心 」 渓仙

毎日の天候が目まぐるしく変わっていきますが、これも秋特有の気象状況なのかも知れません。今日は良いお天気になりましたが、明日には気温がぐんと下がって冬型の気圧配置となるそうですからご用心!ご用心! 今までは気候のことなどさほど気に掛けませんでしたが、やはり油断は禁物です。お天気が良いと外に出かけたくなるものですが、台所整備工事も終了し明日からカフェを始めるということで、庫裡周辺の掃除と整理整頓をしました。

 

「一黙如雷」大安友峰書

落慶法要を無事に終えまもなく一ヶ月を迎えるわけですが、次なるは野町・少林寺の檀信徒名簿並びに法務整理が急務となっており、さっそく石川県庁からも書類提出の催促が来ており、いま少しの踏ん張りが求められているようです。しかしながら踏ん張りたくても踏ん張れなくなった時が心配です。最近では和尚も次第に気が弱くなってきたようですが、皆さんは口々に「その方がちょうど良い」とはなんたるチーヤ! いまさら開き直る気力も体力も無く、ひたすら「おっしゃるとおりです」と合点しています、ガッテン!ガッテン! まだ少々の気力のあるうちに、2019年度から始まる「大安禅寺諸堂全面修復工事」の件について今後の計画をしっかり練らねばなりませんし、新命副住職の晋山式(しんざんしき)も念頭においての瞑想の日々が続いています。11月の後半は玄峰副住職が島根県妙心寺派各寺院に秋季特別布教に出張する為、和尚が副住職に代わって「生き生き法話」を担当することになっていますが、その時間を利用して念じてみたいと思っています。さて、「ふれあいパーク霊苑」の若き職員皆様も日々頑張って職務を遂行しておられますので、和尚もそれに見習って精進して参りましょう!「刻苦光明必ず盛大なり!」負けたらあかんで!坊さんよ大志を抱け!ボーズビーアンビシャーッ!! 友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第1544話 】
2017年 11月 09日 談

午前中の来客対応のため寳勝寺に戻りましたが、お寺に着くのと同時にお客様が来られました。グッドタイミングでした。妻の友人であり、オカリナ教室をされている辻先生がお弟子さんを伴って訪ねて来てくれたわけですが、いつの日か、ふれあいパーク霊苑でのオカリナ演奏をお願いしました。午後からも接客対応に当たりましたが、現在は台所工事のため水道・ガスが使えず、電気ポットが大活躍していました。もし突然、電気やガス・水道が同時に使えなくなったら本当にお手上げ状態ですから、日頃から簡易ガス器具や水の留保が必要だと感じました。特におトイレなどは水が止まると全く使えなくなる為、文明の力を喜んでばかりはおれないようです。

辻先生と教室の皆様とともに

夕刻には卑山総代の須貝様ご夫婦がお土産を持参されました。東京在住の息子さんと富士山にドライブに行って来たそうで、お土産に「富士山羊羹」を頂きました。この羊羹、どこから切っても富士山の形が出てくるそうで、お供えしてから頂く事にしました。土産話にも花が咲き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

須貝総代様御夫妻とともに

富士山のお土産に、富士山ようかんを頂きました

本日の台所工事のようす

台所では急ピッチで食洗機の取付工事などが行われていました。この土曜日から再び寺カフェ開始の予定です。読書の秋!ご来寺皆様にはカフェでゆっくり寛いで頂きたいものです。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第1543話 】
2017年 11月 08日 談

温かい一日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 本日は歯の治療のため急遽自坊に戻りました。69歳にもなりますと歯のみならず身体のあちこちが痛んでくるもので、しかも突然襲って来ますからご用心ご用心! 普段からのきめ細かいメンテナンスが大切ですね。少々の不具合なら後回しにしていた事も、今では直ぐに治療しないと後の祭りになってしまいます。しかしながら故郷に戻ることは実に爽快でなによりの全身ケアになりますから不思議な話です。御仏の慈悲でむしろ必然的に自坊に戻されているのだと思った次第です。世の中何事もすべて好い風に考えるのが一番です。

生まれ故郷の大安禅寺は晩秋の様相を見せていました。谷風を受け参道脇の色づいた木々の葉っぱが一斉に舞い散る姿には拍手喝采です。良寛和尚の辞世の歌「裏をみせ 表をみせて 散る紅葉」そのままで、やはり自然の営みの中に深い心の安らぎを感じます。この時期の夕刻の静けさもまた格別なものを感じます。金沢市内喧騒から離れ深山幽谷の境を感じ取る瞬間でも有ります。和尚にとって人生で最も不可思議な体験を与えてくれています。このような体験が出来る事がきっと和尚へのご褒美なのかも知れません。

「萬法は一に帰す」とはこのような心境をいうのだと思います。参禅は須らく実践を要す!で、知識での悟りでは自由が効きませんが、実体験の境地ほど清々しく感じるものは無いですね。さて、一晩リフレッシュして明日から再びチャレンジャーとして頑張って参りましょう! 負けてたまるか!! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1542話 】
2017年 11月 07日 談

今日は立冬(りっとう)、暦の上では冬を告げるわけですが、このところの気温は相変わらずアップダウンを繰り返しているようでどうも定まりません。明日の北陸地方は20度近くになるとか! 高齢者の方々には本当に気の毒と思える気候です。さて、皆さんお元気にお過ごしでしょうか? 最近になって寳勝寺を訪ねて下さる方が増えて来たようで心から嬉しく思っています。昨日のNHK5時シブの番組の中で、「新たな模索を始めた寺院」をテーマに、「檀家制度を廃止した寺院」「寺カフェでごゆっくり寺院」「永代墓で全国募集寺院」など紹介されていましたが、今ではNHKが直に取り上げるほど「寺離れ、墓じまい、直葬、無宗教、無信仰」等々の宗教に関するいろいろな話題がスクープされています。和尚はこのような寺院諸問題にたいして既に約30年前から今日まで取り組んできましたが、ここに来て全国に広がりを見せ始めています。しかしながら和尚とその志を全く一(いつ)にしているわけでは有りません。そもそも仏教はあくまで真理を体得するところに究極の目的が有る事を、僧侶は一時も忘れてはならないと思うのです。お寺とのご縁を持ってもらい、御釈迦様の教えにちょっとでも触れて頂きたいのです。

和尚の現代版お経のフレーズでもある「一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま」こそが御釈迦様の教えだと思います。お寺に御縁を頂けたら先ずは心のお掃除です。坐禅、読経、作務。写経、書道、茶道、華道も統べて、心のお掃除の手段なのです。御釈迦様はいつも「自燈明(じとうみょう)」を大切にと諭されました。成る程、ローソクの燃え芯も時々お掃除すると勢いよく炎が上がるのと同じことだと思います。笑顔は炎、元気は燃え方、おかげ様はぬくもりです。このぬくもりこそ真理であり、「心の慈愛」なのです。今日も一所懸命に干支色紙を描きました。来年の法話のテーマは「随処に主となる」ですから、干支「戌」にちなんで「オンリーワン!」で頑張りましょうね。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1541話 】
2017年 11月 06日 談

車で大賑わいの寳勝寺境内

寳勝寺の庫裡(台所)水回りが昭和初期の状況だった為、この度思い切ってシンクの入れ替えや自動食器洗い機、ガス器具など全面的に使いやすくする工事を開始しました。それと同時に、来年工事予定の庫裡外壁工事についても、金沢市歴史建造物整備課の職員ならびに施工業者との下見と打ち合わせが行われました。本堂の方は全面修復工事が終了していますが、庫裡も痛みがひどいため、金沢市の協力を得て修復工事をすることになっています。寳勝寺の建造物は約四百年を経過していますが、創建当時の遺構を良く残している為、重要保存建造物として後世に伝えたいと思っています。

庫裡の工事

金沢市歴史建造物整備課 担当者の方との打ち合わせ

今日も良いお天気でしたが、底冷えのする寒い一日となりました。本日は台所工事のため寺カフェはお休みして、久しぶりに庫裡外回りの整備にはいりました。今では山門より霊苑までが綺麗に整備され、今度は庫裡周りが極端に目立つようになって来た為、これまで植木鉢に移植されていた植物の植え替えなどに職員が終日追われていました。和尚は兼務寺院である野町・少林寺に什物調査に出向き、石川県と本山に報告する為の寺内保存物について調べました。今後はお檀家様の過去帳や現在帳の作成も手掛けていきたいと思っています。

植物の植え替え作業


嗚呼!本当に時間がもっともっと欲しいですね。調査をしながら自坊の大安禅寺の歴史を振り返っていたものです。それぞれの寺院にはそれぞれの深い歴史が刻まれていますし、調査をしていると代々住職の色々な想いが伝わって来るような気がします。後継者育成という大きな課題を心に思い、兼務住職としての役割を果たしていきたいものです。さて、相変わらず修復工事が続けられていますが、最近では和尚自身の補修が求められるようになって来たようです。健康がいかに大切かは工事をしながら感じるところです。ピコ! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1540話 】
2017年 11月 05日 談

本日の 御供養のようす

すっきりと晴れ渡った連休最終日、午前中には「ふれあいパーク霊苑」で新墓の開眼と納骨の儀が執り行われました。今日のような穏やかな快晴は、今年のうちにあと何日あるだろうかという供養日和。きっと故人を含めて家族皆様の菩提を弔う法悦の現れだと思いました。

日に日に落ち着きと歴史を感じさせてくれる寳勝寺ふれあいパーク霊苑、新しいモダンなデザインの墓標も増えて来たようです。ご供養終了と時を同じくして福井より、先日の落慶法要で生け花とお茶席を担当して下さった文房流晴心会・野口先生と黒川先生が、花器などの片付けに来て下さいました。当日は台風21号の北陸接近という緊迫した中での法要挙行でしたが、お寺の中は季節のお花が華やかに活けられ、お抹茶の香りが漂う別天地空間のようでした。本当に有り難うございました。

妙心寺派宗務総長様 と 総務部長様 をお迎えして / 寳勝寺落慶法要並びにふれあいパーク霊苑竣工式典 2017/10/22

中川美術館 中川館長様御夫妻

大安禅寺責任役員総代 藤田様  蒔田様 と 瑞源寺様 とともに

北嶋様御夫妻 と ハイクラスの会の皆様とともに / 御来賓様の御茶席にて

 

 

野口先生、黒川先生とともに 2017/11/05

落慶法要の記憶も次第に遠い出来事のように思えるほど、毎日が慌しく変化していきます。この辺でいちど一服したいのですが、なかなか難しいようです。以前から懸案となっていた自動食器洗い機導入の件ですが、最近では職員の手が回らなくなり、今回導入の運びとなりました。明日からの工事に備え、職員と共に台所の整理に追われましたが、仕事場も少しずつながら改善の方向に向かっているようです。本当に一歩、一歩、また一歩です。その「一歩」が人生の大きな一歩となるのかも知れませんね。頑張って前進しましょう! 友峰和尚より

夕刻 台所工事に向けて 整理と大掃除中

友峰和尚のちょっといい話 【 第1539話 】
2017年 11月 04日 談

暖かい 寺カフェ 「壷中日月長」 / ㈱ココ・プランニング様より賜った胡蝶蘭がお出迎え 

連休の中日(なかび)の今日は、寺カフェをオープンすると同時にお客様が来られるという具合で終日賑わいを見せました。時折強く降って来る冷たい雨風を避ける為に、お寺での雨宿りを目的としての利用だったように思います。お寺での雨宿りほどゆっくりできる所は他に無いと思います。

「一日清閑 一日福」

和尚はカフェの手伝いと自坊から依頼のあった来年の干支色紙描きをしましたが、新命和尚より来年の「生き生き法話」のテーマを「随処作主(ずいしょにしゅとなる)」としたいとの意向で、早速干支の「戌」の絵を描きました。 皆様如何でしょうか? 

「随処作主」 平成戊戌 元旦 大安渓仙 書

最初に描いた来年の干支図ですが、これから毎日こつこつと来年の2月頃まで、凡そ300枚近く描かねばなりません。毎年この時期に翌年の干支色紙を描き始めますが、つくづく一年の過ぎゆく早さを感じるものです。つい先日まで、今年の干支である「酉」の図を描いていたように錯覚します。「随処に主となる」の禅語は、臨済宗の祖・臨済義玄禅師の言葉ですが、この語には続きがあり、「随処に主となれば、立処みな真なり」と有ります。本当に、つくづくその通りだと思います。待ったなしの人生ですから、ぐずぐずしているとあっという間に人生が終わってしまいます。和尚も常に「主体性」を持って力強く日々前進して行きたいと念じています。禅語を簡単に言えば「今を生きる」という事に尽きます。または全力疾走!とでも言いましょうか! 明日は連休最終日、お客様に対して全身全霊で対応して行きたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1538話 】
2017年 11月 03日 談

文化の秋 寺カフェに素敵なお客様

11月3日は文化の日、三連休初日の本日は素晴らしい秋晴れとなりました。観光シーズンでも有るので、寺カフェを開くとさっそく着物姿の素敵なお嬢様がお見えになりました。とってもお似合いですよ!いいですね!綺麗ですよ!

御来寺 誠にありがとうございました

紙ナプキンにお手紙 / 本日 寺カフェを御利用くださったお客様より

金沢では加賀友禅を推奨する為の着物キャンペーンが行われていますが、「着物を着て観光地を巡ろう」をキャッチフレーズに、最近は市内のあちこちで着物を来た女性の方を多く見かけるようになりました。日本文化と言えば「着物」ですから、一年に何度か「着物の日」を設定して、男女共々着物を着用して一日を過ごしたいものです。和尚などは普段から着物を着る事が多いので、着物の心地よさを感じ取っています。

傳燈寺町名産 里芋

さて、次の話題は「幻の里芋・傳燈寺芋」を遂にゲットいたしました! ゲットとは少々荒い言葉ですが、先日、和尚の兼務寺院先・傳燈寺にお参りに行きました時、町内会長の西川氏より自慢の「傳燈寺芋」を頂きました。福井では「大野芋」が有名ですが、金沢の「傳燈寺芋」は粘りがあり、歯ごたえが良いとか。早速に真前にお供えしました。この傳燈寺芋を作る人が激減しているとかで、誠に残念です! 料理しましたら、その味加減など後日お知らせしたいと思います。

最近は心の篭ったお供え物を頂く事が増えてきました。今日も中越様から「能登・神子原米〈みこはらまい〉」が届けられました! こちらも石川県羽咋市が誇る特選米です。日本で初めてローマ教皇様に献上されたお米だそうです。このお米、本当に美味しいんですよ! 今日はおにぎりにして頂きたいと思います。有り難うございました。

大安禅寺 スタッフの皆様

ふれあいパーク霊苑を見学中

午後からは、福井から大安禅寺の職員の方々が訪ねて来て下さいました。ふれあいパーク霊苑を見学して頂いた後は、寺カフェでワイワイガヤガヤ歓談しました。勿論!高尚な文化の話題で盛り上がりましたよ。遠いところを御来寺下さり、有り難うございました。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第1537話 】
2017年 11月 02日 談

寳勝寺落慶法要 稚児行列より

「空気には味が有る」ということを、以前にある登山家から聞いたことがありますが、今回は本当にそうなんだと納得しました。成る程、旅行で海外に出た時にはその国々で空気の匂いが違うことをよく感じましたが、味となると考えもしませんでした。先般、自坊の大安禅寺に戻った時、しみじみ空気の美味しさを感じ取ったものです。自分の生まれ故郷であるのにいまさらという感も有りますが、人間、慣れほど恐ろしいものは有りませんね。そもそも人間の身体は実に良くできていて、どのような環境にも順応し素晴らしく適応力を発揮しますが、近年の環境汚染が問題視されている中では「慣れ」が一番危険かと思われます。現在は金沢と福井を行き来する生活が続いていますが、加齢と共に環境の変化が手に取るように伝わってきます。若い時には感じなかった環境の変化も、今では極めて敏感に身体が反応するようになった事はきっと「環境適応力」が衰えてきた証拠なのかも知れません。

それにしましても樹齢幾百年を経た木々に囲まれた大安禅寺境内の空気は半端では有りません。そこに住んでいるだけで計り知れないほどの御利益が有る事を感じ取った次第です。聖人孔子の両親は、子供の勉学の為に幾度も家族の暮らす場所を替えたという事ですから、きっと環境が子供に及ぼす影響がどれほど大きなものかを知っていたのかも知れませんね。

 

 

写真は 現代写真スタジオ様 の撮影によるものです

さて、本日は五百羅漢で知られている寺町・桂岩寺住職を訪ね、落慶法要御礼のご挨拶に行ってきました。和尚様は開山忌の準備をしておられましたが、この度の落慶法要では準備から後片付けまで本当にお世話になりました。また寺町の多くの御寺院様の御出頭のお蔭で、盛大に法要が挙行出来ました事に深く感謝申し上げます。友峰和尚より

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