和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第2128話 】
2019年 06月 16日 談

擬宝珠 / ふれあいパーク霊苑にて

大荒れの天気を予想していましたが、幸いに被害もなく梅雨前線も無事に通り過ぎたようです。このところの気候はどうもアップダウンが激しく予想がつきかねます。暑くなったり寒くなったりで、一日の中でもずいぶんと気温の差が有るものです。どうか皆様に於かれましてはくれぐれも御身体大切にお過ごし頂きたく思います。

ふれあいパーク霊苑縁者御家族の 御供養が修業されました

さて日曜日の今日は終日、ふれあいパーク霊苑関係者の法要が本堂内で営まれました。と言いますのも天候不順の為、墓前でのご供養が出来ず急遽堂内での法要となったわけですが、不思議なことに堂内での供養を終えると同時に雨が止むといった具合でわずかの晴れ間をぬっての開眼供養ともなりました。

深い緑の中に咲く 霊苑の紫陽花

わずかの晴れ間に 皆様とともに墓前でのご供養を修業しました

タイム

武藤澄枝 様 が ご友人様と共に 来寺くださいました

午後には野町・少林寺でも長野県から墓参に訪れたお檀家様の墓前供養が営まれ、7月のお盆月が次第に近づいて来たことを感じます。大安禅寺での「花菖蒲祭」には多くの参詣者で賑わいを見せているとの報告を受けて一日の無事円成を願いました。遠隔地に有ってもやはり気になるもので「安全無事」を願わずにおれません。何処に有っても平穏無事であることが一番大切と、感謝の合掌する毎日となっています。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2127話 】
2019年 06月 15日 談

寳勝寺玄関 の 沙羅双樹

北陸地方は今日明日と梅雨前線を伴った低気圧の通過で大荒れのお天気になるという予報でしたが、幸いに金沢市内は夕刻までは穏やかな一日でした。明日はふれあいパーク霊苑での墓前供養が午前・午後とも予定されている為、今から大変心配しています。

色紙製作 に 専心

不思議なことに最近、卑山ふれあいパーク霊苑にご縁を頂く方々と和尚との過去に何らかのご縁を有する方が増えて来ています。仏教の教理で言えば当たり前の仏縁、と言ってしまえばそれまでの事ですが、本当に有り難いことです。ふれあいパーク霊苑にご縁を頂いた方々と面談している中で分かる事ですが、須らく「万法は一に帰す」とはまさにこれだと合点するものです。

午後1時 ふれあいパーク霊苑にて法要が修業されました

本日午後より法要をされた女性の方も以前に大安禅寺に参詣されており、その折には和尚の「一に掃除…」の色紙を求められたそうで、寳勝寺の志納所に並んでいる色紙を見て驚いたそうです。所が変わっても仏縁は万国一如ということだと思います。

さて、午前午後とも時間の合間を見て色紙書きに専念しました。ようやく和尚の体調も回復傾向に有ります!「過労死」という言葉とは無縁だと思っていた自分でしたが、ギリギリのところで神仏のご加護を得たようです。ずっと続いていた不整脈も正常に戻りつつある今日です。友峰和尚より

寳勝寺の中庭に 花菖蒲が咲き始めました

友峰和尚のちょっといい話 【 第2126話 】
2019年 06月 14日 談

松浦建設㈱ 現場監督の東野氏 / 大安禅寺にて 

拝啓 松浦建設㈱ 東野様! 今日も早朝より諸堂修理工事のための解体工事が進められています。写真の如くこれまで会計室、総務室、副住職室が空っぽになり、以前の面影は有りません。本堂も当然ながらスケルトン状態で、参詣者の方々が興味深く熱心に見学していました。

 

副司寮の渡り廊下

客寮へ渡る縁

足場を組むための 土のうが積まれています

本堂側から 渓仙舎を望む

本堂にて

 

未生流 山口啓甫先生とお弟子様とともに

文房流晴心会野口支部・野口翠智先生と 酒井む津子先生、黒川芳江先生とともに

さて、松浦建設㈱の東野様ですが、現場監督ということで毎日仕事に汗を流されている姿は実に頼もしく感じます。東野様とはかれこれ20年以上のご厚誼を頂いているわけで、今から7年前、金沢寺町・寳勝寺の本堂全面修復工事の時の現場監督でも有りました。人生とは全くに不思議なご縁で結ばれているもので、この度の重文諸堂修理工事の第一期工事の監督でも有ります。今は恒例の「花菖蒲祭」開催真っただ中ながら、修理工事は粛々として進められています。

庫裡玄関にて 古い書棚や台を搬出

さてさて工事関係者皆様は花見どころでは無いようで、黙々と仕事に専念されています。「無一物中無尽蔵 花有り月有り楼台有り」とはまさにこのような風景の心境を言うのだとつくづく納得した自坊での終日となりました。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2125話 】
2019年 06月 13日 談

「 風 如 心 」 渓仙 書

こころ清風の如し! 爽やかな風が堂内をすり抜けて行きます。現在、野町・少林寺の住職としても法務を遂行していますが、身体はひとつしかなく掃除まで手が回らないのが事実で、先々代住職の奥様が90歳のご高齢にもかかわらず毎日霊苑の草取りと堂内のお掃除をしてくださっています。いつまでも甘えているわけにもいかず、今日は本堂や書院の掃除に出掛けましたが、本当に隅々まで綺麗に行き届いているのには頭の下がる思いです。

紫陽花「隅田の花火」

大奥様が90歳ならば和尚はまだ71歳、奥様からすれば子供のようなものです。掃除の前に開山千岳宗仭禅師並びに歴代住職そして先々代秀道和尚回向の後、檀信徒先祖代々のご供養を致しました。大奥様も一緒に参詣されたわけですが、実に涼しい風が堂内に吹き込み心の洗われる清々しいひとときでした。7月の少林寺盂蘭盆会施餓鬼会は13日(土)午前10時半より厳修予定となっています。

くちなし

寳勝寺の事業も終了しつつあるため、少林寺の法務を今後は充実させて参りたく願っています。先ずは檀信徒皆様との交流を図る為に寺内に侍者寮(事務所)を整えています。いつでもお参りできる寺を目指していきたいものです。南無観世音菩薩 友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第2124話 】
2019年 06月 12日 談

沙羅双樹 / 寳勝寺玄関にて

昨晩遅く、携帯電話と寳勝寺の電話に発信元不明の電話があり、気づかずにいたところ今度は早朝に再び携帯に電話が入り、大学時代の同級生からと判明しました。そういえば先日も静岡市葵区の円成寺・武田住職より電話を頂き、久しぶりに話しましたが、実に約半世紀ぶりのことでした。6月に静岡市内で大学の同窓会を開催したいとの手紙をもらっていましたが、6月は恒例の「花菖蒲祭」や住職研修会など法務が目白押しで既に欠席届を出しておいたのですが、わざわざ消息を訪ねて下さる大変丁寧な電話でした。また今朝の電話内容は、「来年は是非金沢で同窓会を開催したい」との幹事依頼でした。  

なでしこ / 寳勝寺玄関にて

大学を卒業して約50年、半世紀が過ぎ去って行きました! 和尚は役職柄、一年を通して大本山妙心寺に出向く事が多く学生時代の先輩や後輩と出会う機会が多々有りますが、同級生となるとなかなか会えないのも事実です。要請に応え平素のご無沙汰を謝し、来年6月には福井と金沢で同窓会を開く事になりました。  

寳勝寺 中庭

柏葉紫陽花

さてさて、昨日と本日と、2日間に渡って金沢医療センターで約30年ぶりに循環器精密検査を受けて来ました。詳しい結果は来週判明しますが、先生の所見では大丈夫との事。来年、同窓生に会うまでに健康をすっかり回復させたいと念じた一日となったようです。友峰和尚より    京鹿子 / 寳勝寺玄関にて

友峰和尚のちょっといい話 【 第2123話 】
2019年 06月 11日 談

朝方の気温が16℃と少し肌寒く感じましたが凌ぎやすい一日となっています。平日にも関わらず花菖蒲園には多くの観賞者が訪れているとの報告を受けて嬉しく思っています。毎年頭を悩ませる園内の整備作業ですが、今年もなんとか無事に完了出来て安堵したものです。

 

愈好亭渡り廊下の垣根を 修復しています

今年で36回目となる「花菖蒲祭」ですが、最初の苗を植えてから38年目になります。当時、政府の減反政策で休耕田となった水田跡地を活用するため花菖蒲の花を選んで植栽したのですが、今ではすっかり6月の風物詩として定着し、多くの市民の憩いの場ともなりました。「人生はコツコツと歩め」とは先代住職実道和尚の遺言ですが、今年から本格的に着手された重文卑山諸堂修理工事を考えるとき、本当に万感の思いが込上げてきます。花菖蒲のお蔭で一躍「花の寺」として有名になり、現在では新命副住職の「生き生き法話」と共に多くの参拝者が訪れる寺院となっています。約40年前には一年を通しても数百名しか参拝者の無かった大安禅寺も、今では数万人を超える参拝客を迎える禅寺となりました。まさに「人生はコツコツと歩め」、今後もコツコツと頑張って行きたいと願っています。友峰和尚より

孫達が遊びに来て 大賑わいでした

友峰和尚のちょっといい話 【 第2122話 】
2019年 06月 10日 談

どんよりした梅雨空のもと、午前10時より地元テレビ局 HAB北陸朝日放送「見ごろミィー5ch」で放映予定の卑山ふれあいパーク霊苑パブリシティの収録が行われました。時折小雨も降る中で撮影でしたが、雨の霊苑風景もなかなかしっとりとした趣のある風情でした。

 

アナウンサーの方と ディレクターさんとの打ち合わせ中

霊苑 の ヒメシャラ が咲き始めました

 

福井に有っても「和尚さん、ふれあいパーク霊苑のコマーシャル見ましたよ!」って声を掛けられるようになって来ました。それだけ宣伝効果が出てきているのだと合点したものです。テレビ局が作成するパブリシティの映像は大変効果があり、和尚もとても気に入っています。寺町の悠久の歴史に加えて新しいスタイルの和洋庭園式霊苑は、市民の皆様にも日を増すごとに受け入れられるようになって来ています。「寺カフェ」は墓参後の休憩所としても好評を得ているようです。まもなくお盆月7月を迎えますが、7月6日(土)には物故者並びに祖霊総供養の「合同慰霊祭」が午前10時半より開催される予定です。ふれあいパーク霊苑を開苑して2年目の盂蘭盆会、盛大に執り行いたいと念じています。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第2121話 】
2019年 06月 09日 談

裏千家流 田野宗冨社中 御茶会 が開催されました

昨日から開催された花菖蒲祭! 今日は最初の日曜日とあって千客万来の様相となりました。昨夜からの雨も朝方には上がり、気温も23℃と凌ぎやすい一日となりました。午前9時半より松雲の間で開催された田野宗冨社中の御茶席に最初の客として参席し、久しぶりにゆっくりした時間を過すことが出来たようです。また華道・未生流の山口先生始め福井裏千家流の幹部先生方も同席しておられ、和やかなお席と成りました。

裏千家流各先生方、未生流各先生方とともに

花菖蒲園内は多くの参詣者で賑わいを見せ、東屋で奏でられている胡弓とピアノの演奏を聞き入っていました。一席目終了と同時に、㈱キタジマの北嶋幹補様ご夫妻が和尚のお見舞いに来寺下さり、愈好亭にて文房流晴心会・野口翠智先生、黒川翠江先生とご一緒に歓談しました。

 

北嶋幹補様 千代子様御夫妻

野口翠智先生 黒川翠江先生と共に

 

大谷 亮さん さおりさん御夫妻 

お茶席にて

紗希さんご家族 と 前田くん

午後2時からは、「家族動物霊堂」での月例供養諷経のため一路鯖江市へ向かいました。お祭り一色の大安禅寺!滋賀県在住の娘と孫娘も加わって楽しい時間を過すことが出来、感謝!感謝! 約2週間に渡る「第36回花菖蒲祭」の無事円成を願ってやまないものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2120話 】
2019年 06月 08日 談

午前10時より、長浜市・北びわこホテルを会場に「滋賀北陸教区花園会役員会」が開催され、各部内より31名の役員出席のもと、平成30年度の会計報告並びに活動報告がされ引き続き令和元年度の花園会教区活動計画が協議されました。臨済宗妙心寺派に於いては全国に27教区あり、滋賀北陸教区はコンパクトな教区で特に和合専一を保っています。

会合を終えて一路大安禅寺に車を走らせましたが、北陸地方は今日より梅雨入りとのこと、高速道路も霧に霞んで道中の山々は一層緑を濃くして梅雨景色となっていました。寺に戻れば今日から「花菖蒲祭」が開催されており、多くの参拝者で賑わっていました。地元福井新聞トップページでも花菖蒲園の写真と共に「北陸の梅雨入り宣言」の記事が掲載され、園内は見事なシチュエーションを醸し出していました。「花と言えば雨」と言うほど相性が良いのですが、昨晩から全国ニュースでも報道されているように「豪雨」だけは御勘弁頂きたいものです。明日はお祭り最初の日曜日を迎えますが、天気予報も曇りとまずまずの花日和となりそうです。どうか皆様には是非ご来寺くださり、お花を観賞して頂ければ幸いです。友峰和尚より

【大安禅寺のバラ園】

咲き誇るバラや季節の花々、山水の音、うぐいす達の声が響き渡ります  2019年6月6日撮影

友峰和尚のちょっといい話 【 第2119話 】
2019年 06月 07日 談

愈々明日午前9時より「第36回花菖蒲祭」が開催されます。久しぶりに雨模様となりましたが、花達にとっては恵みの雨でいっきに開花を始めています。今日の様子では次の18日(日)には全ての花が満開となりそうです。

 

 

これまで園内各所の整備を続けてきましたが、愈好亭(ゆこうてい)の廊下奥の壁の痛みが激しく、金曜坐禅会会員の小林永尚大工棟梁に修復をお願いしたところ職員の方が綺麗に修復してくれました。祭りの会期中に多くの御来賓を迎える為、これで一安心。明日からの指揮は副住職に委ね、本日は一路滋賀県長浜市に向かいました。

愈好亭の廊下木塀の修復

沙羅双樹のつぼみ / 花菖蒲園にて

北びわこホテルより 琵琶湖を望む

令和新年度の「滋賀北陸教区花園会役員会」が北びわこホテル・グラツィエを会場に、明日午前10時より開催され、今年度の活動計画を協議する事となっています。昨晩は福井市内で越前松平家に関わりを持つ方々の「保寧会(ほねいかい)」が開催され、御当主・松平宗紀様も東京より出席され、楽しい懇親の席と成りました。新命副住職も同席し、大安禅寺重文諸堂修理工事についての現在の状況なども説明もさせて頂きました。お花の季節、色々の会合も和やかに時を刻んでいくようです。友峰和尚より

 

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