寶勝寺日誌

大雪です!
2018年 01月 12日

今朝の門前のようす

昨夜の猛烈な吹雪から一夜明け、朝には久しぶりの本格的銀世界が広がっていました。寳勝寺前の道路は、融雪装置のおかげでなんとか往来出来ますが、郊外の町や路地などはほとんど除雪されておらず、道も車もすっぽり雪に埋まっています。

蛤坂 街じゅうの人が表に出て除雪をしています

久々に見ました 大きなつらら

寳勝寺 大屋根の雪が ドドドォー!という轟音とともに 滝のように落ちてきます

今冬はコツコツと大屋根から落ちた雪を割り溶かして来ましたが、ここまで大量に積もると、もうどうにも出来ません。圧縮され高くなった雪の上を久しぶりに歩きました。子供の頃、雪山に階段を作って遊んだ記憶がよみがえるようです。

「雪深くして百福兆す」

大雪になると思い出す禅語です。さっそく寺カフェに飾っている墨蹟作品を入れ替えたいと思います。

 

新年あけましておめでとうございます
2018年 01月 01日

元旦 朝 の 寳勝寺山門 です

あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。穏やかな元旦の朝を迎え、寳勝寺の上空には青空が広がり、新年の清々しい風が吹き渡っています。

ふれあいパーク霊苑が完成し、境内が整備されてから初めてのお正月となりましたが、大晦日から元旦にかけては次々と御家族が墓参に来られており、本当に、寳勝寺霊苑が改葬されたことの意義を改めて感じています。

三界萬霊塔の御真前に 松飾りの仏花をお供えしました

帰郷され 墓参に来られた御家族

葉牡丹や南天 霊苑全体がお正月飾りをしているようです

明日から寺カフェをオープンすることになっており、本日はテーブル花やメニューの準備をしています。元旦からすでに観光客が歩く姿もあり、カフェも忙しくなりそうな気配です。2日から8日まで休まず開店しておりますので、お近くへお越しの方はぜひお立ち寄りください!

応接間 の 床の間 にも 鏡餅

平成30年は庫裡外壁修復工事や、霊苑のお庭も更に充実し本格的になっていく事もあり、更に活気ある濃い一年になるのではと思っております。御法務と、寺カフェと、お掃除と、、、と益々精進して参りたく、本年も相変わらぬ御法縁を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

寳勝寺の雪
2017年 12月 14日

いよいよ本格的な雪の季節到来です。朝から霊苑スタッフの皆様とともに山門前や玄関の雪除けに追われましたが、身体がこわばる冬の運動不足には格好の仕事兼体力作りと、張り切って取り組んでいます。ふれあいパーク霊苑もすっぽりと白雪に包まれました。常緑の木々や南天の赤色が映え、北陸らしい美しい冬の庭園風景となっています。

寳勝寺の中庭

中庭にもどっしりと屋根雪が落ちてきました。来春まで根雪となって残りそうですが、これが豊富な地下水の源となって夏の冷たい湧き水がもたらされると思うと、今年からはありがたくも感じています。

 感動的な 夏の冷たい湧き水 です

泉小学校2年生から 御礼状を頂きました!
2017年 12月 10日

今秋、泉小学校2年生の4名の生徒さんが2日間に渡り「寺カフェ取材」に来られましたが、先日、可愛らしい御礼状を持参され再び寳勝寺に来て下さいました!

10月の取材では、質問コーナーやお抹茶体験などをしました

寺カフェスタッフともすっかり打ち解け、リラックスタイム・・・

素直でのびのびとした子供達に、スタッフも元気をもらいました

A3サイズの画用紙をしっかりラミネート加工された大きな御礼状には、丁寧な文字で「ありがとうございました」「がんばってください」などと感謝の言葉が綴られており、感激です!

授業参観日に、寺カフェのことを発表したそうです

   

寺カフェの波ウサギマークも描いてくれていました!

授業参観に来られていた御家族や大人の皆様には、「へぇ~、こんなところだったんだ!」と言われたそうです…。楽しく発表できた様子が伝わってきて、本当に嬉しくなりました。寺カフェも応援に応えるべくますます頑張っていきたいと思います! 泉小学校2年1組の皆様、先生、御礼状を頂き誠にありがとうございました! 寺カフェスタッフより 

10/22落慶法要お写真紹介2
2017年 11月 20日

引き続き、寳勝寺落慶法要並びにふれあいパーク霊苑竣工式「祝賀会」のお写真を御紹介させて頂きます。(写真はすべて、現代写真スタジオ撮影によるものです)

祝賀会は、「つば甚」にて開催されました

受付のようす / 式次第とお席表をお渡ししているところ

開 式 / 司会は大安禅寺副住職 髙橋玄峰和尚

寳勝寺住職 の ご挨拶

㈱ココ・プランニング 中本隆久会長 の 御挨拶

霊苑をデザイン・設計された ㈱ココ・プランニング 宮崎邦英氏 ご紹介

 

 

石川県議会議員 金原 博 様 の 御祝辞

 

妙心寺派 栗原正雄宗務総長 の 御祝辞と乾杯

 

 

 

二胡奏者  小林寛明氏による 祝奏

 

 

【 感謝状授与式のようす 】

㈱キタジマ(福井市高木中央) 北嶋幹補代表取締役会長

酒井化学工業㈱ (鯖江市川去町) 酒井清章代表取締役社長

㈱ペット愛葬社(福井市堂島) 中村修二会長

㈱ココ・プランニング 中本大資代表取締役社長

【 記念撮影風景 】

 

 

 

㈱鹿島建設北陸支店 建築部 岡安孝二技師長 の 御祝辞

 

(㈱)ペット愛葬社 中村修二会長 の 御祝辞

 

(有)片岡経営会計事務所 片岡正明先生 による 万歳三唱

 

 

 

 

寳勝寺 須貝外喜夫総代より 謝辞

大安禅寺 髙橋玄峰副住職   閉式の辞

 

 

【玄関にて お見送り】

㈱豊蔵組の皆様とともに

㈱ココ・プランニング様、㈱豊蔵組の皆様

第一デンタル㈱ (福井市二の宮) 土本会長夫妻とともに

滋賀県 良疇寺ご住職とともに

寳勝寺檀信徒の方々とともに

文房流晴心会 野口支部 野口翠智先生はじめ社中の皆様

この度の落慶法要並びに竣工式に御列席下さいました皆々様に深く感謝申し上げます。記念写真等は現在、現代写真スタジオ加茂氏に依頼し現像中です。出来上がり次第、皆様にお届け致したく楽しみにお待ちくださいませ。

 

          

10/22落慶法要お写真紹介
2017年 11月 16日

平成29年10月22日に挙行されました「寳勝寺落慶法要並びにふれあいパーク霊苑竣工式」のお写真をここに御紹介させて頂きます。(写真はすべて、金沢市野町・現代写真スタジオ様が撮影されたものです。)

《早朝 準備から稚児行列のようす》

小雨模様の中 早朝より準備

お隣りの承証寺様 書院にて / 御寺院様の総茶礼(打ち合わせ)が行われました

午前8時より 西方寺様(寺町4丁目)にて / 稚児行列参加者の受付開始

稚児行列 / 受付のようす

西方寺様本堂にて / 着付けを終え、境内で待機される御家族

出発の準備に入る 髙橋友峰住職 と 華蔵寺ご住職様(福井市)

大安禅寺並びに寳勝寺の縁者様はじめ金沢市内から一般参加の方々など 五十一名のお稚児さんと親族合せ約二百名の華やかな稚児行列です。

いよいよ出発のとき / 大朱傘・寳勝寺木曜坐禅会の佐藤氏

先達並びに仏旗 / 寳勝寺総代 北條様・須貝様

大先達 / 大本山妙心寺 金牛院様

蝶々の羽根をつけた役稚児たち

雨の中 傘も華やか 元気いっぱい

午前9時半 行列出発 / ㈱ココ・プランニングスタッフ様、㈱アイビックス様、皆々様の警護に守られ 

花園流御詠歌 大安寺支部の皆様 稚児行列をお出迎え / 寳勝寺山門にて

御詠歌隊とともに稚児を迎える 吉祥寺ご住職様(珠洲市) と 寳勝寺檀信徒の方々

稚児行列 寳勝寺入山

ふれあいパーク霊苑にて / 髙橋住職 顕彰碑除幕式へ

宝勝寺ふれあいパーク霊苑顕彰碑 除幕

寳勝寺本堂前にて 香水を受ける稚児

香水に引き続き 印証を受け お守りを受け取るようす

香水師 / 良疇寺ご住職様(滋賀県長浜市)

こんま師 / 安国寺ご住職様(岐阜県高山市)

儀式を終え、寳勝寺から西方寺様へ戻る参加者の皆様

 

《稚児行列後 法要のようす》

小雨のまま稚児行列を無事終了し 法要参列の御来賓を迎える受付スタッフ

妙心寺派 栗原宗務総長様、上沼総務部長様 並びに 中川美術館館長・中川様御夫妻を迎えて / 隠寮にて

文房流晴心会 野口社中の皆様による御茶の御もてなし

瑞源寺ご住職様(福井市)、大安禅寺責任役員総代 藤田様・蒔田様とともに 

法要の前に 御茶のおもてなし / 一般来賓の皆様とともに

法要の前に お席で開式を待たれる来賓の皆様

㈱ココ・プランニング 中本隆久会長様 中本大資社長様 並 ㈱豊蔵組 豊蔵享一社長様 江川三次部長様

吉祥寺ご住職様による司会のもと 落慶法要 開式

始めに 寺町の御寺院様が御出頭 / 金剛寺様(曹洞宗) 画像中央

妙立寺様(日蓮宗)、真長寺様(真言宗)、西方寺様(天台宗)

承証寺様(法華宗)

常松寺様(曹洞宗)

瑞源寺様の御案内により 妙心寺派宗務総長様 総務部長様 御出頭

導師 入堂

役稚児による 献灯 献花 のようす

 

文房流晴心会 野口社中の方による 献茶 のようす

 

 

香語(こうご) を 唱えているようす

ご祈祷に際し 印をきる 住職

 

 

大般若祈祷会 転読のようす

 

 

 

妙心寺派宗務総長様 御挨拶のようす

寳勝寺 責任役員総代 北條英俊氏 謝辞

感謝状授与式 / 松浦建設㈱ 代表取締役社長 松浦 弥 様

感謝状授与式 / ㈱豊蔵組 代表取締役社長 豊蔵享一様

 

御詠歌奉詠後 ふれあいパーク霊苑顕彰碑文奉読

 

ふれあいパーク霊苑顕彰碑文 奉読のようす

 

ご焼香のようす / 寳勝寺責任役員総代 北條英俊氏

寳勝寺責任役員総代 須貝外喜夫氏

 

㈱ココ・プランニング 中本隆久会長

㈱ココ・プランニング 中本大資社長

㈱豊蔵組 豊蔵享一社長

落慶法要の無事円成を知らす 鼓鉢打ち鳴らし

・・・祝賀会のようすは、次回につづきます・・・

 

落慶法要の準備をしています
2017年 10月 15日

寳勝寺落慶法要まであと一週間となりました。通常、日曜日は寺カフェのお客様で賑わっているところでありますが、今日は写真の如くカフェをお休みさせて頂き、静まりかえった中を大掃除と準備で東奔西走しています。

奥の御位牌壇を掃除中です

御内陣や堂内を磨き、御参列の皆様をお迎えする準備をしています! 

そして・・・

今年も 日中友好の朝顔 の 大きな種を収穫しています!

 

10月22日 落慶法要 お稚児さん募集の御案内
2017年 09月 02日

【 寳勝寺落慶法要 お稚児さん募集の御案内 】

 

この度、「太白山寳勝寺落慶法要」を挙行するにあたり、お稚児さんを募集いたします。 お稚児さんは、お子様・お孫様のお健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束を身に着けます。お練りに参加して身も心も清々しく手を合わせ御仏様のお恵みを頂くものです。御家族・御親戚、御友人お誘い合わせの上お申し込み下さいますよう御案内申し上げます。

 


日 時:平成29年10月22日(日) 雨天決行 

    午前9時30分ごろ 出発予定


参加費:お一人様 ¥8,000円 ※生後半年~身長130センチまで

◎参加費(稚児衣装代)には、お土産(お守り・お菓子・お数珠)などが含まれています。衣装はすべて御用意いたしておりますので、普段着のままでおいでください。


申し込み締切日:平成29年9月30日

◎参加者多数の場合、締め切り日を待たずに受付を終了させて頂きます。


《キャンセルについて》

稚児行列参加予約のお取り消しは、3日前まで受付いたしております。

前日以降の御取消は実費1,000円をお願いいたします。


お申し込み方法:下記にお問い合わせください。

○金沢 寳勝寺 076-287-3870 金沢市寺町5丁目5-76

○福井 大安禅寺 0776-59-1014 福井市田ノ谷町21-4


 

お申し込み頂きました方には、締切日前後に詳細を封書にて送付致します。当日はその封書を必ず御持参くださいますようお願い申し上げます。

 


御不明の点などございましたら、どうぞお気軽に上記寺院迄ご連絡ください。皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。

お盆の寺カフェです
2017年 08月 15日

8月15日となりました。早朝の山門前にて、日中友好の朝顔の水遣りが日課となっています。お盆休みを迎え連日多くの方が往来するこの道、今年も沢山の朝顔が咲き始めています。

まだまだこれからが開花の本番です

7月中旬に植えた鉢がまもなく見頃、7月下旬の鉢も日々成長中です。

寺カフェにも多くの観光客や、里帰りされている地元の御家族が来て下さっています。皆様思い思いに寺内で過ごし、霊苑を見学され、境内の竹林の前で記念撮影されるなど、寳勝寺の新しい夏の風景となっています。

霊苑では、夏の間も美しいバラの花が咲き続けています。

日々、旺盛に広がっていく和の花々。

ようやく夏らしくなったと思った頃には7月初旬に植えた朝顔の結実が始まり、秋の気配もしています。お盆の期間中、御参詣下さり寺カフェを御利用下さいました皆様に厚く御礼申し上げます。夏休み旅行のピークは20日ごろまで続きますので、まだまだ寺カフェも頑張って参りたいと思っています!

中庭には 秋海棠が咲き始めました

平成29年度 寳勝寺盂蘭盆会 住職法話
2017年 08月 01日

寳勝寺 盂蘭盆会法要のようす

 今年もたくさんの皆様にご列席頂き、こうしてつつがなく盂蘭盆会法要を修行できますこと心より感謝申し上げます。寳勝寺は加賀藩前田家を支えた名武将の武家寺ということで、なんとしても寺を盛り立てて復興していきたいという思いで今日まで勤めて参りました。・・・よく聞かれるのは、「和尚はなぜ、金沢で寳勝寺の復興に尽力するのか?」ということですが、それはひとえに祖霊への報恩菩提だと思います。・・・御先祖というと「亡くなった親族」と考えるかもしれませんが、すべては一即一切(いちそくいっさい)であり、皆がひとつであり、常に「ここ」に生きています。「今という 今こそ今が大事なり 大事の今が 生涯の今」。昨日も今日も無く、今を一生懸命に生きること。縁があったからには全力を投球すること。その想いこそが報恩菩提であります。・・・我々は臨済宗ですが、中国唐末の禅僧・趙州(じょうしゅう)和尚の「洗鉢盂去(鉢盂洗い去れ)」という禅問答があります。

僧、趙州に問う。一人の僧が趙州に尋ねた。

「学人乍入叢林、乞う師、指示せよ。」≪私は未熟な修行僧です。どうぞ、私にご教示願います。口では謙遜しながらも少々得意げに

州云く、「喫粥了われるや。」≪趙州和尚が答えるに「おぬし、朝飯は食べてきたか?」…「悟りを開いたか?」

僧云く、「喫し了る。」≪僧が答えて「しっかりと食べてきました。」…「もう充分に悟っております。

州云く、「鉢盂洗い去れ。」≪趙州和尚が答えるに「朝飯が済んだなら飯茶碗をよく洗っておけ!」…「悟っているというなら得意気にならず、悟りの臭いが抜けきるまで更に修行に励め!

・・・お釈迦様の悟りとは、「放下着(ほうげじゃく)」つまり「捨ててしまえ!」ということです。人間は心に計らいがあると、却って動けなくなってしまいます。縁に従い無心の行をしていると必ず仏天の加護があります。私は寳勝寺第二十一代住職であり、この代に繋がるまでに江戸から明治そして戦時中も、代々の住職が大変な苦労をし檀信徒と支え合って守って来たからこそ、今ここにおられる檀信徒皆様、㈱ココ・プランニングの方々、㈱豊蔵組の皆様、㈱いせやの皆様のご縁が生まれたという、これこそが仏天の加護です。・・・そしていつも礼儀を忘れず、お互いに丁寧に接していくことこそ、「鉢盂洗い去れ。」の意味するところです。・・・寳勝寺霊苑は「ふれあいパーク」霊苑です。毎日行きたくなるような公園の中のお墓であり、そういう場所で御先祖供養が出来ることを非常にうれしく思います。また「奥の院」には、三界萬霊塔と歴世塔そして顕彰碑を造り、御真前には、創建以来の住職始め檀信徒や信者全ての御家名を彫刻した石板を祀って永代に供養されることとなりました。・・・人間は、祖先の恩、父母の恩を忘れ去った時に国が乱れ、世界が乱れ、やがて大きな戦争に巻き込まれる。誰かが食い止めねばならないが、世界を語らずとも「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」、この寳勝寺から始めればよいのです。・・・「宝勝寺ふれあいパーク霊苑」はまだ始まったばかりですから、我々も檀信徒の皆様も一丸となって、寳勝寺の維持と復興が進んでいくことを切に願っております。本日は卑山盂蘭盆会施餓鬼法要にお参り頂き、心より感謝申し上げます。 (事務局編集)

 

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