和尚のちょっといい話
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連休明けの寺カフェはお休み中で、13日金曜日からの再開予定をしていますが、その13日にHAB北陸朝日放送の「2時はドキドキ!」の番組放送の中で卑山の寺カフェが生中継されることになりました。和尚がテレビに出演している関係もあって、最近では番組を見た地元の方々や近所の方もカフェを利用してくださるようになって来ました。本当に有り難い事だと感謝しています。
少しずつでは有りますが、和尚の楽々法話にも声が掛かるようになってきました。お寺での活動の方法には色々考えられますが、今の時代にあった布教方法を暗中模索しながら実践しています。和尚の目的達成にはまだまだ程遠いわけですが、慌てず焦らず、自分の歩行速度に合わせながら進めて行きたいと念じています。
さていつの間にか外の空気はすっかり初夏の匂いで一杯になっています。大安禅寺はまもなくお花の季節を迎えようとしていますが、寶勝寺の境内一帯にも可憐な花が沢山沢山咲いています。お花と共にゆったりと過ごす時間も和尚にとっては有意義な癒しタイムとなっているようです。友峰和尚より
ゴールデンウイーク明けの今日、皆様にはお変わりなくお元気にお過ごしでしょうか? 和尚も長らくぶりの休息の時間となりましたが、午後に来寺された地元大学の助教授の先生と久しぶりに禅談議をしました。
6月に先生のゼミに参加している学生さん達が卑山で坐禅研修をされることになっており、御挨拶に来られたわけですが、西洋倫理哲学が専門と有って楽しくお話しさせて頂きました。近年は世界的に禅ブームと言われていますが、我が国では女性の間で静かな流行の兆しを見せています。寳勝寺でも今年の3月より木曜坐禅会を発足し、今月は12日の午後6時半より開催予定となっています。現在は6名ほどの参加者ですが、「継続は力なり」で今後も続けて行きたいと願っています。皆様も是非お気軽に「木曜坐禅会」にご参加ください。坐禅の効能については計り知れない程のものを得られますが、まずは坐って頂く事が大切で、坐禅体験を通して実地に体得する世界ですから一度試して頂きたいと思います。きっと「成る程!」と合点がいく事と思います。
御来寺くださり誠にありがとうございました。
明日はHAB北陸朝日放送「2時はドキドキ!」に出演しますが、火曜日は暮らしナビ健康です。時間が有りましたら是非ご覧下さい。休みたいけど休めない毎日が続いています。本当に休めるのは最後の最期なのかも知れませんね。坐禅に来たれ!!お待ちしております!佐藤さん、柴田さん、須貝さん、森川さん、蔦原さん! 頑張りましょうぞ! 友峰和尚より
大安禅寺 薔薇園にて
大型連休最終日となりました日曜日の今日は、実にゆったりとした時間が流れて行く感じでした。朝一番に妻が管理している薔薇園を訪ねましたが、どの枝も生き生きとして見事に成長していました。薔薇園は今年で3年目を迎えたわけですが、献身的に薔薇を管理育成してきた妻の努力が実りを見せています。どの枝木も大きな蕾を沢山つけているので、開花は例年より早くなるような気配でした。この6月には花菖蒲と紫陽花そして薔薇の三つ巴の見事な花の共演が見られそうです。
生き生きと成長した薔薇たち クレマチスが咲き始めています
午後からは寳勝寺での接客と夕刻よりの坐禅研修指導の為に金沢に移動しましたが、寺カフェも流石に今日だけはお客様ものんびりとした時間を楽しんでいるかのようでした。カフェに流れるBGMの音すらも余裕を感じたものでした。皆様はこのゴールデンウイークを十分に楽しめましたか? 和尚の休息は愈々明日からとなりますが、どうやら休めるような気配ではありませんね。法務を続けながらの休息となりそうです。
坐禅研修のようす
寺カフェとはいっぺんして静かな時間が流れます
さて午後からのお客様ですが、武藤靖さまの奥様がご子息そしてフィアンセの方と共に御挨拶に来てくれました。遠い所お訪ねくださり本当に有り難うございました。お二方の末永いお幸せを心から願ってやみません。ゴールデンウイークの最終日は幸せいっぱいのお二方の笑顔と、坐禅に打ち込んだ好青年の笑顔に包まれた一日となったようです。友峰和尚より
杜若が咲き始めました
ゴールデンウイークもあと一日を残すのみとなりました。土曜日の今日は、昨日までがウソのように静かな観光客の人の流れとなっています。皆様はこの連休中、ゆっくり出来ましたでしょうか? それともひょっとして妙な話が「連休疲れ」がどっと来ているかもしれませんね。いづれにしましても近年にない長期間の連休となったそうですから、その利用方法も色々だったと思います。
寳勝寺 中庭の芍薬
和尚はこの連休は裏方に徹していたので、明日からは表方として再び活動を始めたいと思っています。今日は、北陸朝日放送「2時はドキドキ」の放送中に生中継して下さるという事で、ディレクターの木下様が打ち合わせに来られましたが、寺カフェは実に静かで穏やかな雰囲気の中でのお話となりました。この13日、金曜日の「2時はドキドキ」にて生放送の予定となっていますので是非ともご覧ください。この番組に出演するようになって1か月が経ちますが、番組を見ている方も増えて来たような感じで福井に戻っても「和尚さん見ていますよ!」と声を掛けられるようになって来ました。地元の情報番組内容でも有るので楽しく参加させて頂いています。次回は10日の2時からですのでお時間がありましたら5チャンネル是非見て下さいね。
さて和尚もスタッフもいっぺん大休息をしたいと思っています。「一日作さざれば一日食らわず」とは百丈慧海禅師の御言葉ですが、和尚は「一日作せば一日休息」といきたいものです。一所懸命に働いた後の休息ほど嬉しい気分は有りませんね。皆様も大いに休息ください。友峰和尚より
前庭のクレマチスが咲きました
「世の中に 一億人の母有れど 我が母にして 勝る母無し」 読み人知らずの歌なれど、和尚の大好きな「母の日」の歌です。若い頃は母親の子育ての苦労など知る由もなかったですが、自分が歳を重ねるごとに、その苦労がいかに大変だったかを思い知ることが有ります。勿論、子供を持つ親なら誰しも子育てには色々な苦労を感じていると思いますが、こと母親が子供を思う気持ちは格別だそうで、昔から良く聞く言葉に「お腹を痛めて生んだ吾が子は、何ものにも代えがたいほど可愛いものだ」との母親の気持ちは「慈母観音の慈悲」そのもので、言葉では言い表す事の出来ない愛情だと思います。和尚の母は四年前に九十二年の生涯を終えましたが、母と共に暮らした晩年の事を色々と思い出します。妻が必ず母の日にはお祝いの料理を作り、母の大好きなお花をプレゼントした時、いつも「有り難う、有り難う」と言ってうなずいていた笑顔を思い出します。母は実にユニークなユーモアのセンスを持っていて、和尚が新しい法話の内容を披露すると、審査員のように良し悪しの判断を即座に返答したものでした。今日は朝一番に母親の位牌に線香をたむけ、感謝の言葉を捧げました。「ほろほろと 鳴く山鳥の 声聞かば 母かとぞ思う 父かとぞ思う」行基菩薩様の心そのままに、その後読経致しました。
さて、ゴールデンウイークもまだ続いていますが、平日の今日はちょっと一服中、アメリカ・コネチカット州からお友達のメアリーさんが来て下さいました。久しぶりにお話で花が咲いた時間を過ごすことが出来ました。メアリーさん、ご訪問頂き有り難うございました。友峰和尚より
5月5日は「端午の節句」、古来より子供達の成長をお祝いする日として今日まで伝えられて来ました。桃の節句は女子そして端午の節句は男子のお祭りとして分けられていますが、いずれも子供達の無事を願う国民的行事です。節句の意味には色々ありますが、「節供」として柏餅やちまきなどを神様にお供えするところから五月の最初の丑の日と決めたそうです。寳勝寺の山門入り口には小ぶりの鯉のぼりが吹き流しとともに風に揺らいでいますが、今日だけは子供連れの観光客の方が多く見受けられたものでした。
大型連休も後半に入っていますが、今日も野口翠智先生のお弟子さん二名の方に寺カフェのお手伝いを頂きながらの一日でした。日頃からお茶やお花のお稽古をされている方ばかりですから、お客様への応対も本当に丁寧で和尚も大変誇らしく思ったものでした。卑山はあくまでも禅寺ですから、お客様に対しても礼儀正しい接客対応が求められています。今回のゴールデンウイーク中、野口社中の皆様には御遠方よりお手伝いを頂き心から感謝申し上げます。
北島様、新宅様、本日は誠にありがとうございました。
和尚が何よりも嬉しく感じたのは、接客中の皆様の笑顔と言葉遣いでした。流石に日本の伝統的茶道華道の修行の素晴らしさに接した感が有りました。野口翠智先生との長い長い御厚誼の中での、この度のお弟子さんとの御縁を頂いたものと感謝致しております。まだ連休は続きますが、卑山スタッフの皆さんと共に頑張って素敵なお客様との御法縁を結んで行きたいと念じています。頑張ります!! 「今という 今こそ今が大事なり 大事の今が 生涯の今!!」 友峰和尚より
「みどりの日」の今日は強風が吹き荒れた一日となりました。幸いにお天気が良かった為に、観光客の皆様はゴールデンウイークを心行くまで堪能しているかのようでした。和尚は寺カフェの裏方に徹しましたが、昨日に引き続き野口先生の御計らいでお弟子様の井手様が終日お手伝いくださり、本当に助かりました。井手様には心から感謝申し上げます。
寺のあちこちに咲いているヒメフウロ
寺院の復興が目的とは言え、多くの方々のお力添えを得ながらの寺活動となっています。お寺を旅の休息所として利用して下さっている旅行者皆様の姿を見て嬉しくも思いまた安堵するものです。和尚も連休が明けましたらゆっくりしたいと思っています。
今日はみどりの日!この連休が青葉若葉のように皆様にとって「新陳代謝」としての有意義な時間となるよう願ってやみません。さて連休もあと四日間、大いにリフレッシュ致しましょう。友峰和尚より
大型連休の中日となった今日、朝早くから観光客の方で寺町周辺は賑わいを見せていました。卑山の近くには「にし茶屋街」と、通称・忍者寺として有名な「妙立寺」様があり、流石に人の波が絶えない感じでした。和尚は午後2時から放送の北陸朝日放送「2時はドキドキ!」の番組出演の関係で留守をする為、福井から文房流晴心会・野口翠智社中の皆様に寺カフェのお手伝いをお願いしましたが、日頃お茶やお花のお稽古をされている皆様だけに、素敵な笑顔で応対されて本当に和尚も感謝感激の一日となりました。寺カフェを利用される方々には、心から旅を楽しんで頂くための「休息所」並びに「寺町案内人」としての役目を今後も果たして行きたいと考えています。
本日は誠にありがとうございました!
さて、ゴールデンウイークも中盤を迎えましたが、明日は強風と大雨注意報が出ていますので卑山でも十分に参詣者に対応出来るよう準備しておきたい思っています。金沢観光人気が衰えを見せない今、各有名観光地では色々な問題が浮上していると聞きます。関東を始め日本全国から思ってもみなかった程の想定外の旅行者が来県されているそうですから、嬉しい悲鳴の反面、早めの対応策が求められているようです。悠久の歴史を今に伝える、魅力ある金沢市! この連休中には過去最高の来県者数を記録しそうな勢いの中、大いに観光都市・金沢としてより一層ステージアップして欲しいと願う一人です。友峰和尚より
寳勝寺中庭 芍薬のつぼみ
和尚の生まれた年、昭和23年6月28日午後4時13分29秒にあの震度7の福井大震災が発生したわけですが、両親からはその時の状況や苦労した当時の事を生前によく聞かされたものでした。あれから68年の歳月が過ぎました。5年前には人類未曽有の東日本大震災が発生しその記憶がまだ新しい中、今回の熊本大地震が再び発生しました。ニュースでは殆んど報道されませんでしたが、各宗の寺院も約600ヶ寺が大きな損壊の被害を受けたと寺院の情報誌「月間住職」が写真を載せて深刻な状況を伝えていました。東日本大震災もそうでしたが、ニュースなどで報道される映像は被害の部分部分であって現場では恐らく想像を絶するほどの情景が広がっているのだと思います。最近になって地震保険についての情報番組も増えて来たように思います。いまや日本のどこで起きても不思議では無い地震に対する日頃からの備えが不可欠となって来ています。今後は定期的にあらゆる災難に対する防災防護の為の特番を組んで、色々な知恵を教えてほしいと願うばかりです。
境内に並んで、咲きそうなヒメジオン
このゴールデンウィークを利用して全国各地から多くのボランティアの方々が熊本の地震被災地へ救援に駆けつけているとか。本当に頭の下がる思いです。超高齢化の進む日本社会の中で、最後の最後まで頼りになるのはやはり若き人達の力だとつくづく感じたものでした。生き生きとした表情の若者の姿はいつ見ても気持ちの良いものですね。友峰和尚より
今日から5月に入り、ゴールデンウィークということで金沢市内の観光地はどこも賑わいを見せていました。最近では家族動物のペットを連れて旅行に出掛ける方も多く見かけられ、今後は益々増えていく傾向にあるようです。今日は、福井動物霊堂での㈱ペット愛葬社主催の一般総供養に出向きましたが、長年、家族動物と一緒に暮らして来られた方々だけに、供養への思いもひとしおのようでした。人間の寿命より遥かに短い一生を終えた動物達との沢山の想い出が詰まった一枚の遺影を前にして、和尚も心を込めての読経となりました。
この時期、早朝より多くの鳥たちが境内の庭に来て色々な鳴き声を聞かせてくれますが、その声はそれぞれに故人の声に似て親しみを感じさせてくれるものです。行基菩薩の歌に「ほろほろと 鳴く山鳥の 声聞かば 父かとぞ思う母かとぞ思う」というのが有りましたが、歌そのままに受け取ることが出来るものです。大安禅寺にも家族動物供養霊堂「慈光堂」があり、朝方からこの連休を利用して多くの方々がお参りに来ておられました。約30年以上続けられている毎月の総供養ですが、いつお参りしても多くの動物たちのほほ笑んでいる姿を感じ取っています。少子高齢化社会の加速と共に、家族動物達の存在感がますます増していくように思います。さて、5月5日は端午の節句、子供達の成長を願って和尚も大いにご祈祷したいと念じています。友峰和尚より