和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第2340話 】
2020年 01月 14日 談

2020年1月18日(土)午後1時半より大阪市天王寺区下寺町、大蓮寺客殿(浄土宗)を会場に「看仏連携」が㈱サフール社長・河野秀一氏(金沢野町 少林寺前住職)の企画主催で開催されます。「看仏連携」とは地域包括ケア寺院の可能性を考える為のシンポジュームで、少子高齢化社会の進む中での地域における看護や介護の問題を、僧侶と看護師が連携し全国に約7万ケ寺有る寺院を活用して“看仏連携ネットワーク構築”の可能性を地域の方々も交え語り合おうというものです。

主催者の河野秀一氏は、現在和尚が兼務住職する少林寺の前住職で、横浜を拠点に関東学院大学大学院看護学科非常勤講師、北里大学非常勤講師等、全国各地で看護管理者向け教育を行うなど「地域連携・退院支援研究会」のコーディネーターとして活発に活動しておられます。

今回の「看仏連携シンポジューム」には8名の著名な講師が講演される予定となっており、今後の活動発展が期待されています。さて松の内も15日まで、今日は注連縄や山門幕など片付けましたが、気持ちを引き締めて今年も健康第一に頑張って参りたいと思います。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2339話 】
2020年 01月 13日 談

祝 成人 / 寺カフェお手伝いの出村さんと藤本さんです

昨日は金沢市の成人式が行われ、卑山カフェお手伝いの学生さんが振り袖姿で来寺くださいました。職員一同で成人のお祝いをしたのち書院で記念撮影をされたとのことで、早速LINEで画像を送信してもらいましたが、お手伝いの時とはまた違ってとても美しく、着物が良く似合って初々しく感じたものでした。お二人には心からご成人をお祝いしたいと思います。

この度は御成人おめでとうございます

 

 

㈱ココ・プランニング 中本大資社長とともに / 新年のご挨拶

桂岩寺ご住職とともに

大安禅寺の新年行事「修正大般若祈祷会」を無事円成し、昨晩から寳勝寺に入りましたが、本日は連休最終日と有って寺カフェは賑わいを見せお正月気分の名残を惜しんでいるかのようでした。午前中から御来客の応対をし新年のご挨拶が続きましたが、松の内も明後日15日まで、縁起物のお飾りを片付けた後は和尚も御正月明けの休息を取りたいと願っています。

臨済宗妙心寺派 常楽寺(京都府亀山市)  石田信行御住職とともに

この度は 御来寺を賜り 厚く御礼申し上げます

少林寺先代住職 河野秀一氏が来寺くださいました

㈱ココ・プランニング 川面専務とご家族が 御挨拶に来て下さいました

本年も皆様にとりまして幸せな一年となりますよう心よりご祈念申し上げます。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2338話 】
2020年 01月 12日 談

早朝 地元田ノ谷町の左義長祈祷会が修業されました

昨日の外掃除の際に膝関節を痛めた為、午前7時より行われた地元左義長祈祷諷経を新命に委ね寺で待機しました。引き続き午前10時より「令和2年・修正大般若祈祷会」が枯木堂で厳修されましたが、行事催行の前に愈好亭にて、藤田・蒔田責任役員総代の新年ご挨拶が有りお祝いの茶礼をしました。

藤田総代・蒔田総代とともに / 新年のご挨拶

雪の無い新年は昨年に引き続いての現象ですが、時折吹く風はまさに春を感じさせます。穏やかな気候の中、大般若祈祷会が檀信徒皆様と共に例年にも増して読経の声も高らかに力強く厳修され、「無病息災・家門隆盛・五穀豊穣・万民和楽・工事安全」が祈願されました。

令和2年 修正大般若祈祷会のようす

檀信徒皆様による大般若経転読

祈祷会に引き続き 「檀信徒総会」が開催されました

修復工事進捗状況のご報告

少子高齢化の影響は卑山に於いても如実で昔は堂内がいっぱいになるほどでしたが、今日では高齢化が進み若者の姿も少なく、未来の寺院運営の有り方が問われています。さて無事に新年大般若祈祷会も了え、心新たに出発したようです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2337話 】
2020年 01月 11日 談

大安禅寺 隠寮「愈好亭」の前庭

令和2年、新年最初の年中行事「修正大般若祈祷会」が明日午前10時より厳修されるのを前に、本日は隠寮「愈好亭」周辺の徹底掃除をしましたが、昨年痛めた膝関節が悪化してしまいやはり本格的な養生が必要のようです。

大安禅寺責任役員総代 蒔田城助様

午前中には蒔田責任役員総代ならびに卑山会計主任によって会計監査が行われ、監査終了後には愈好亭にて新年の御挨拶と慰労茶礼をしました。昨年より開始された重文諸堂修理保存工事の特別会計が新たに加わり、今後はよりいっそう厳正な会計監査が必要となっています。また明日行われる大般若祈祷祭では、今後の工事の安全無事を心から祈願したいものです。

愈好亭より 修復工事中の本堂を望む

「修正大般若祈祷会」の準備が進む 枯木堂のようす

さて、久しぶりの自坊での外掃除!張り切りすぎて膝関節を痛めましたが、心は晴れ晴れとして痛みなど少しも有りません! 何をするにも健康体が基本だとつくづく反省の一日ともなったようです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2336話 】
2020年 01月 10日 談

新年のご挨拶 / 文化財建造物保存技術協会の皆様とともに

1月だというのに不思議なほど暖かく良いお天気の北陸地方! 一体どうしたのでしょうか? 地球温暖化現象が問題視されていますが、その現象を実感する日々となっています。午前中は㈱アイソウシャ・中村会長の御自宅へ年頭回礼諷経に出掛け、お参り後はご家族と食事を共にしながら新年をお祝いしました。毎年恒例のお参りながら、中村会長との約40年に渡る御法縁には感慨深いものが有ります。仏縁とは実に不思議なもので、現在では金沢・寳勝寺に於いても㈱アイソウシャ金沢との御縁を頂いています。

午後には鹿島建設㈱北陸支店 金沢営業所の南部克彦所長ならびに福井支店の北野朋遂次長が年頭のご挨拶に来寺され、しばし和やかに歓談をしているところに斎藤表具店主・斎藤公一さんが、昨年より依頼されていた掛軸表具の完成品を届けに来てくれ、さっそく皆様にお披露目となりました。

「竹 葉々起清風」

「竹 葉々清風起こる」の一幅、新年に相応しい渾身の一幅です。今年も竹風の如く、穏やかで爽やかな風が吹いてくれることを只管祈念するものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2335話 】
2020年 01月 09日 談

暴風の日から一夜明けて

昨日は夕刻にかけ寒冷前線の通過で大荒れの天気となりましたが、どうやら境内は無事だったようで山門の幕も今朝方は穏やかになびいていました。金沢の松の内は15日だそうですから、今しばらくお正月飾りはのそのままにして新年を祝したいと思っています。 寺カフェは11日より開業予定で、12日が成人式ということも有り室内の飾りもひと工夫してカフェに来られた新成人の方々を祝福したいものです。光陰矢の如しで今年もあっという間に1週間が過ぎました! 新年早々色々な出来事が報道されるに連れ、ひとときも心の安らぐ間も無いほどです。1月最初の坐禅会は16日(木)午後6時半より行われる予定ですが、大いにご参加頂き「安閑無事」の心境を体得して欲しいと願っています。友峰和尚より  
友峰和尚のちょっといい話 【 第2334話 】
2020年 01月 08日 談

なずな

昨日1月7日は五節句のひとつ「人日(じんじつ)」で七草粥を食べる日でしたが、七草がいったいどのような草なのかと調べてみれば、一般的によく知るところでは「ナズナ」ですが俗にぺんぺん草として知られています。

その他にはセリ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ、ハコベラ、ゴギョウで、通常「大根、カブ、ハコベ」と言いますが、七草は身体に良く特にお正月料理で弱った胃腸を整える働きが有るそうです。昔の方々は実に節句を楽しみながら過ごしていたように思います。

2019年8月

さて7日は内孫の誕生日でも有りました。和尚は金沢でお祝いには出席できませんでしたが、家族全員で孫の無事成長を歓び、母手作りのお料理でお祝いしたとの事、本当に嬉しい限りです。和尚の誕生日も間もなくやって来ますが、元気で迎えられるのも今は亡き両親の恩徳と慈悲心の賜物と深く感謝する毎日です。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2333話 】
2020年 01月 07日 談

㈱豊蔵組様が 新年の御挨拶に来寺下さいました

そろそろお屠蘇気分から覚め、気持ちを入れ替えなければなりません。今日は火曜日でカフェは休業でしたが、寺に有って色紙描きなどしました。午後には、現在ふれあいパーク霊苑第2期工事を施工されている㈱豊蔵組の豊蔵享一社長はじめ幹部の方々が年頭のご挨拶に来寺され、しばし和やかな歓談の席となりました。

お正月「松の内」も今日までで鏡餅はお下げし、その他の縁起物は15日までそのままお飾りしてこうと思っています。さて、今年は「子年」で和尚の干支でも有りますが、卑山カフェお手伝いの高倉さんが手作りの「ねずみマスコット」をプレゼントして下さり、さっそく絡子(らくす)に付けてみました!

蝶ネクタイの可愛らしいネズミさん! 如何でしょうか? 歩くたびに左右に首を振り愛嬌を振りまいています。今年も「寝ず身」の如く頑張って働きましょう! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第2332話 】
2020年 01月 06日 談

滋賀北陸教区花園だより 「いもこぢ」

臨済宗妙心寺派 滋賀北陸教区の情報誌「いもこぢ」新年号が発刊されました。この「いもこぢ」の意味ですが、芋を洗う際に、桶に入れ交差した棒で芋を抉(こじ)る事により皮が剥けて白くなっていくところから「洗心」の意味で付けられた名前です。滋賀北陸教区は5部に分かれており、滋賀県、福井県、石川県より構成されています。和尚が教区所長を拝命して8年目になりますが、全国の教区と比較すると小規模ながら各部とも活発に布教活動しており、偏に各部の支所長様はじめ各御寺院御住職の精進努力の賜物と心から感謝申し上げております。

「いもこぢ」のほか、大本山妙心寺の機関紙「おかげさま」も花園会員皆様に配布されおり、全国檀信徒並びに妙心寺との交流を目的としています。また近年では妙心寺ホームページを通しても檀信徒の交流が深められています。少子高齢化社会の進む中で、より一層お釈迦様の教えを分かりやすく布教できる新たな方法が求められているようです。友峰和尚より

㈱伝広社の吉田氏が 新年のご挨拶に来寺されました

友峰和尚のちょっといい話 【 第2331話 】
2020年 01月 05日 談

ふれあいパーク霊苑にて 年忌の法要を修業致しました

この時期としては珍しく境内に雪のない新年を迎えているわけですが、小雨模様の中、法要が始まると同時に雲間から太陽の光が燦燦と墓地を照らし出し、故人の霊を慰めるかのような神々しさを感じたものでした。日頃より父母の恩、祖先の恩を忘れないようにと祖霊供養を大切に心掛けていますが、法要を厳修する度に「報恩謝徳」の気持ちを新たにするものです。

法要に際しては参詣者の皆様全員に経本を渡し、宗旨を越えて読経に参加して頂いていますが、最近では和尚と一緒に大きな声でお経を唱えて下さるようになり、心から嬉しく感じています。釈尊の教えそのままに、布教の原点は「読経」に有ると感じます。

墓参の方によって手向けられたお線香

禅宗経典に「サンスクリット語」いわゆるインドの原語「梵語(ぼんご)」で読むお経が多いのは、釈尊の言葉を違えぬようにとの配慮があるのだと思います。宝勝寺ふれあいパーク霊苑には今年も多くの新年参詣者が訪れ、故人の霊もさぞかし安らかな眠りについておられることと思うものです。友峰和尚より

 

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