和尚のちょっといい話
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観光客の方々にも大人気の三角屋根
飛び石4連休となった土曜日ですが、カフェをオープンした途端にお客様が来られ久しぶりにコロナ禍以前の雰囲気が戻って来たように感じたものです。とは言えまだコロナ禍にある現在ゆえに気持ちを緩めるわけにはいきません。消毒などの対策を徹底しながらのカフェ運営となっています。
墳墓開眼法要を修業いたしました
素晴らしいお天気のもと午前午後とも墓前供養諷経が修業されましたが、連休と有ってか多くの墓参の方が来られ苑内には線香の煙が漂い、秋の深まりと共に言葉では言い表せないほどの法悦を感じました。また卑山お檀家様を始め霊苑を通して御厚誼を頂いている方々もカフェに立ち寄ってくださり、堂内は終日賑わいを見せていました。
寳勝寺 中庭の小菊
寳勝寺檀信徒の安田様 と ご友人の方とともに
寺院運営の理想とする姿は常にお参りされる方が絶えない活気ある状況にあることですから、本当に嬉しく思うものです。布教の原点は人との出会いに広がりを見せることが求められています。「諸行無常 諸法無我」の世の理だけに「一期一会」の出会いを大切にして参りたいものです。友峰和尚より
ニシキギ の 赤い実
「 和気 豊年の兆し 」 令和壬寅 渓仙 書
満を持して今日から来年度の干支色紙描きを始めました! 昨年は11月初旬には始まっていましたから半月遅れでのスタートとなりました。これからは寸暇を惜しんで毎日色紙描きに集中ですが、ここに来て首が痺れ始めちょっと心配です。さっそく掛かりつけの整形外科を訪ね診療して頂きましたが、今のところ小康状態であまり無理をしないようにとの診断でした。人生これまでに色々しびれてきましたが遂に首が痺れては一大事! 用心しながら頑張って精進して参りましょう。
少林寺のアトリエにて
今日は数枚描きましたが、まずまずの滑り出しで来月までには約100枚仕上げたいと思っています。この干支色紙描きの修行は30年以上続けているだけに首が痺れるのも仕方ありません! 来年は「寅」年で、新命副住職が決めたテーマは「和気豊年の兆し」ですからそれに沿った虎の絵をかいて参りましょう!
本日夕刻 桂岩寺様とともに
寳勝寺玄関 の 新しい落雪防護三角屋根
玄関入り口には昨日立派な落雪防護三角屋根が設置され、愈々本格的な冬を迎えようとしています。冬は嫌だ嫌だと不平を言わずに、進んで冬支度に全力をあげながらしっかり豪雪に備えたいと念じています。友峰和尚より
寳勝寺境内から望む 部分日食 の様子 / 本日 午後5時過ぎ
寳勝寺 中庭の南天
このところ穏やかな良いお天気が続いていますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか? 明後日あたりから急激に気温が低くなるそうですから健康管理には十分注意が必要のようです。
寳勝寺 の 雪囲い
とにかく北陸地方のこの時期の天気は変わりやすい為、天気が良い日は積極的に外作務(そとざむ)に重点を置かねばなりません。今日は先日に引き続き寳勝寺の雪囲いの準備をしましたが、同じく庫裡玄関入口では落ちてくる屋根雪から来客者を保護する「落雪防護三角屋根」新設のために卑山御用達・岩内大工師さんと職人の方が朝から取り付け工事に入っていました。
玄関前にて 「落雪防護三角屋根」 が組み立てられました
岩内工建 の 岩内大工師さんと職人の方々とともに
暖かい日が続くと油断しがちになりますが、今後も大雪に備えて参道から境内周辺の融雪パイプ整備作業が続いていきます。さて霊苑内の冬支度も進んでいるようで嬉しく思っています。まもなく勤労感謝の日を迎えますが今年もずいぶん頑張りました! 健康で無事に法務を遂行出来ることに感謝する毎日です。友峰和尚より
冬に向けての植栽が行われました / ふれあいパーク霊苑にて
素晴らしいお天気に恵まれ供養日和の一日となりました。坊主はお経!!が日課ですから供養諷経が続くのは当然ですが、やはりお天気が良いと墓前での読経は大変気持ちが爽やかになります。ふれあいパーク霊苑内では初冬を迎えて職人の方が花木の手入れをされていましたが、枯れ枝を剪定する鋏(はさみ)の音が清々しく園内に響いていました。
晴れ渡る空のもと 御供養が修業されました
墓前での諷経を終え、堂内でも引き続き依頼されていた祖霊供養を修業しましたが、本当に気持ちが落ち着くのを覚えたものです。そこで一句詠みました。「読経に 祖霊偲びて 秋深む」 今日のような日和は今後数えるほどしか無いように思いますね。
お檀家様の 祥月命日忌諷経を修業いたしました
日進市 の 廣瀬様御夫妻とともに
廣瀬家 の 御先祖供養を修業いたしました
さて連日遠来のお客様をお迎えしている寳勝寺ですが、本日も午後より日進市の廣瀬様御夫妻が来寺くださり久しく歓談致しました。まもなく12月「師走月」に入りますと更に忙しさを増していく様相にて、今は時間の余裕を持ちながらの対応となっています。一年を振り返る大切な時期であると同時に心身の休息も必要不可欠の今日この頃です。時節柄くれぐれも御身ご自愛ください。友峰和尚より
東京都より 玉林寺様が御来寺くださいました
昨日は東京あきる野市より玉林寺閑栖様はじめ御住職ならびに職員の方が来寺くださいましたが、玉林寺様がこの度㈱ココ・プランニングによって寳勝寺と同じ和風庭園式霊苑を増設された関係で、中本隆久会長の案内で卑山ふれあいパーク霊苑の視察に来られました。
玉林寺は臨済宗建長寺派の禅寺ですが、長谷閑栖和尚のお話では昭和35年代、妙心寺管長職を勤められていた古川大航老大師のもとで長く妙心寺山内 小方丈に住んでおられたとの事。和尚も学生時代は管長様の住まいでもある小方丈隣の東海庵に在住していた事から実に懐かしく当時を思い出しながら歓談しました。本日も午前中に霊苑スタッフと共に来寺下さり、お話をさせて頂きました。
㈱ココ・プランニング 中本隆久会長、中本大資社長 と デザイナーの宮崎邦英氏
本日午前中 ご挨拶に来寺くださいました
先日のブログでも書きましたが最近になって、これまでの多くの方々との出会いとその御法縁の不可思議を深く思うようになっています。所謂この世の全ての事象は縁起によって深く結ばれていることを強く感じるものです。白隠禅師坐禅和讃の中にもありますように、「因果一如の門ひらけ 無二無三の道なおし」でどのような出会いも自分の持つ仏縁と捉えて大切に過ごして参りたいものです。さて連日自分の過去を振り返るような出会いが続いています。和尚の法話キャッチフレーズでもある「出会い ふれ合い 和みあい ゆくゆくお互い 拝み合い」の心で過ごして参りましょう。友峰和尚より
「わらの中の七面鳥」の歌のリズムで皆さん口ずさんで下さい!「さあ大変だ♪ さあ大変だ♪ まもなく雪が降って来る! さあ今度こそ♪ 設えよ♪ 寺の周りの雪囲い! ら・らんら・らん・らん、ら・らんら・らん、ら・らんら・らん・らん、ら・らんら・らん、ほら一生懸命頑張って、雪に備えて参りましょう♪」というわけで、本日は空の晴れ間を見て少林寺の雪囲いをしました。
少林寺にて 雪囲いを設置しました
今年の冬は大雪になるとの気象庁の予報ですから、大雪に対する早めの対応が肝心です。今日は少林寺でしたが、明日は寳勝寺の設えを予定しており寸暇を惜しんでの冬支度となっています。午後からは㈱ココ・プランニング中本隆久会長のご紹介で東京都の玉林寺御住職が新命様と共にご挨拶に来寺下さるというのでお迎えの準備をしながら部屋の設えをしましたが、なんだか一足早い年末のような雰囲気を感じたものでした。
暦の上ではあと一ヶ月ばかりで大晦日ですから無理もない話です。そういえば金沢市内のショッピングビル“片町きらら”の前には大きなクリスマスツリーが登場していました。本当にもうクリスマスですか! 和尚は師走に向けて次第に忙しくなり「苦しみます」の様相を呈して来たようです。友峰和尚より
来年の干支は「寅」ですが、昨年はすでに干支色紙を描き始めており一刻も早く始めなければと気が急くばかりです。年々法務が増えていることも遅延の理由の一つですが、実際には「寅」の図案が未定の所に有ります。
業平柊南天 / ふれあいパーク霊苑にて
本堂にて 年忌の御法要を修業いたしました
どのような虎の図が来年に相応しいのか思案中ですが、先般新命和尚より来年度の法話テーマについて連絡があり、その題は「和気兆豊年(わきほうねんのきざし)」でした。成程!ようやくコロナ禍が収束しつつある今日ですから、来年こそは和気藹藹とした良い年になるようにとの熱い思いを込めてのメッセージでも有ろうかと思います。虎に関する有名な諺と言えば「虎穴に入らずんば虎児を得ず」で勇気も大切ですが、今しばらくはコロナ感染予防に気を付けながら慎重かつ寛容な日々が求められているようです。
「 花を弄すれば 香り衣に満つ 」
本日も年忌法要と墓前供養を通し「父母の恩、祖先の恩」に深く感謝申し上げた追善供養の一日となりましたが、今月23日が父の祥月命日忌で今朝方久しぶりに父の夢を見ました。父の姿を見て思わず「方丈さん!元気そうで良かったね!」と問いかける自分がいました。笑顔で何も語らない父の姿がいつまでも瞼に残った日曜日早朝の嬉しい出来事でした。友峰和尚より


清々しい秋光のもと 御供養を修業いたしました
今日は久しぶりに寺カフェのお客様を迎えましたが、現在がコロナ禍と有ってか静かな佇まいのカフェ風景でした。今しばらくは土・日曜日のみの開業となっており、来年こそは全面オープンに漕ぎつけたいと願っています。
土・日曜日の寺カフェを 再開しました

「 香風 」 / 「 無 」
さてさてコロナ感染も減少傾向が続き、ようやく平常の生活が戻って来たように感じます。まだまだ油断は出来ないまでも、少なからず人々に笑顔が戻って来たのは事実で如何に普段のなんでもない生活が有難いかをしみじみと噛みしめる今日この頃です。
やまだのりこさんが ご挨拶に来寺くださいました

「 自灯明 」 渓仙
白萩と沙羅双樹、竹の落ち葉
雷の轟音で目が覚めましたが、時折突風で窓がガタガタと音を立ていっぺんに冬が到来した感じです。北陸地方ではこの時期当たり前と言えば当たり前の天候なれど、やはり身が縮む思いでいっぱいです。
寺カフェの準備
旅の疲れがどっと来て朝方は身体の動きも悪く愚図愚図してしまいましたが、今日は久しぶりに寺カフェにお客様が来るというのでその支度に当たりました。本当に久方ぶりのカフェオープンで新鮮な気分を感じましたが、今だコロナ禍に有ることを忘れるわけにはいきません。テーブルの間隔を十分にとって、万全の対策での準備となったようです。
御朱印を書きました
喫茶室 の 飾り棚
来年の干支色紙描きにもそろそろ入らねばと思いながら、こちらも久しぶりに御朱印を書きました。新型コロナウイルス感染者も石川県ではこのところゼロの日が続いており、全面的なカフェ開業も期待出来る状況になって来たようです。
「日々是好日」 萬松山主大安友峰 書
今年も残すところあと1ヶ月ばかり、只管「日々是れ無事」を祈りながらの法務遂行が続きます。さて皆様におかれましてはお風邪などに気を付けられ、くれぐれも御身ご自愛ください。友峰和尚より

長野県飯山市大字飯山 正受庵 拝塔



書院にて 全国宗務所長意見交換会

妙心寺開山無相大師生誕の地 霊閑寺 拝塔



