和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4016話 】
2024年 08月 15日 談

令和6年度 大安禅寺 盂蘭盆大施餓鬼会

 

午前10時半より盂蘭盆大施餓鬼会が花園流御詠歌講員皆様が御奉詠されるなか厳修され、引き続き永峰禅士得度式が挙行されました。昨晩は孫達が永峰を連れて和尚の自室に突然現れくりくり坊主頭の永峰の剃髪した姿のお披露目となり、孫の話では夕刻に新命玄峰和尚が自ら永峰の剃髪をしたとの事で本人も大満足の様相でした。

 

 

 

 

 

本日は永峰のお友達家族も檀信徒皆様とともに参列され、枯木堂内が満席になるほど普段より多くの方が参詣されました。盂蘭盆大施餓鬼会を修業したあと一端休憩して永峰禅士得度式を挙行しました。令和8年5月には新命玄峰和尚の晋山式が厳修予定となっており、その際に永峰禅士の得度披露も併せて行いたいと願っています。

 

永峰禅士得度式

 

 

 

 

 

 

 

本日の得度式の戒師として式典に臨みましたが、永峰の大きな声でハキハキとした受け答えに未来の僧侶姿を想い浮かべていました。玄峰和尚が大安禅寺20世23代目を継承しますが孫の永峰禅士は21世24代目を継ぐこととなり、何卒檀信徒皆様には今後ともより一層のお引き立てとご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げる次第です。

 

 

 

 

皆様方と 記念撮影をいたしました

 

黒衣姿の永峰を見るのは初めてでしたが、なかなかどうして剃髪した姿と良く似合っていて嬉しく思いました。檀信徒皆様方には大変お忙しい中ご参詣賜りましたこと心より厚く御礼申し上げます。髙橋友峰

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4015話 】
2024年 08月 14日 談

日中友好の朝顔 開花のお便りが届きました

 

朝一番に東京在住の卑山お檀家・津田様が「日中友好の朝顔」開花の写真を送信くださり、気持ちがホッコリ安らいだものです。朝顔の種類には色々ありますが、白縁取りに赤紫の日中友好の朝顔の色合いは格別で特にどこまでも清楚さを充分に感じさせ実に見事です。次々に花を咲かせていき10月上旬頃まで愛でることが出来ますから嬉しいですね。

 

宝勝寺上空の夏雲

 

また静岡県在住の手老様より暑中見舞いのメッセージとともにご当地名産の掛川茶を頂きました。水出し煎茶でこの時期にピッタリのお茶でさっそく頂きましたが、いやはやなんとも格別なスッキリ感がありしかも深みのある味わいには猛暑の疲れからいっきに解放される気分でした。宝勝寺カフェも今後の方向性として「お茶の寺」を目指したいと思っています。お茶の持つ成分のカテキン効果は絶大だそうですから猶更です。皆様には色々お気遣い頂き心から感謝申し上げます。

 

お盆休みの観光客や墓参のご家族でにぎわう 寺カフェ

カフェお手伝いの学生さん達と 朝の打ち合わせ

今日はアルバイトはお休みだった吉浦君、ご実家から名産の梨を届けてくれました

 

 

 

大安禅寺へ帰山し さっそくアトリエで茶礼をしました

 

さていよいよ明日は午前10時半より卑山盂蘭盆大施餓鬼会並びに永峰得度式が厳修されます。檀信徒の方々には大変ご多忙とは思いますが、御家族皆様でご参詣賜りますよう宜しくお願い申し上げます。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4014話 】
2024年 08月 13日 談

碗蓮 / 宝勝寺玄関にて 

 

午前11時より金沢国際ホテルの一室を会場に少林寺お檀家・桑島家御母堂様13回忌年忌法要が営まれましたが、ホテルに到着すると見知らぬご高齢の御婦人が和尚の衣姿を見て深々と挨拶と会釈をされました。禅語に「威儀即仏法(いぎそくぶっぽう)」と有りますように、僧侶としての威儀をきちんと整えているだけでご挨拶を頂けることに仏法の尊さを感じたものです。

 

次々と墓参のご家族が来られています / ふれあいパーク霊苑 集合墓「 宙 そら 」

 

同じような出来事がタイの寺院に参詣した際にも生じ、真前でお経を唱えていると現地の方が思わず和尚の足元に跪いて礼拝されたことを思い出します。その時は普段着でしたが、お経の持つ法力を感じ取ったものでした。国内において剃髪をしていてもTシャツ姿では誰も挨拶などしてはくれないと思います。如何に僧侶としての法衣の姿が大切であるかを再認識した1日となりました。

 

高倉さんご家族と職員、娘家族とともに茶礼をいたしました

 

年忌法要を終えて宝勝寺に帰山したあとは暫し休息しましたが、滋賀県より娘家族が来寺しており孫達ともゆっくり過ごすことが出来ました。今が旧盆の真っ只中ということで寺カフェ利用の観光客の御家族連れの方が次々に来られ終日賑わいを見せていましたが、いつもお手伝いくださっている大学生とその友達も夏休み休暇でカフェに来てくださり更に賑やかさを増していきました。

 

寺カフェ いちご練乳のかき氷

 

「先客万来」に「万民和楽」の宝勝寺カフェでしたが先日の新聞でもカフェが記事として掲載されました。寺院布教活動の一端を担う卑山寺カフェですが、満面の笑顔の御家族の姿もこれ仏の姿なりや。和尚にとっては家族団欒の姿を見るのは本当に嬉しく思うものです。里帰り中の御家族皆様が平穏無事で過ごされますことを祈念いたします。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4013話 】
2024年 08月 12日 談

大混雑 の イオンモール白山

滋賀県に住む孫達と

 

明日は金沢でのお檀家の年忌法要が予定されているため一路寳勝寺に向かいましたが、北陸自動車道は工事中で小松あたりから大渋滞が続き、途中で高速道路を降りてイオンモール白山へ行くことにしました。滋賀県より娘家族も合流して寳勝寺に来ることになり、久しぶりに賑やかなお盆休暇となったようです。

 

 

金沢に入る途中でイオンモール白山に寄りましたが、夏休み中とあって店内は大混雑の様相で活気に溢れ、子供達のはしゃぐ甲高い声がモール内に響き渡っていました。新幹線の乗り物は親子連れの満席状態でモール内を走り抜けて行きましたが、色々な遊び場が設けられておりいつもの風景とはずいぶんと違う雰囲気で子供達にとっては楽しさいっぱいの夏休み風景を見せていました。

 

モール内を走り抜ける 子供たちの新幹線

 

時折涼風の吹き抜ける曇り空のもと 夕刻も咲き続ける日中友好の朝顔

 

 

旧盆中の宝勝寺カフェは連日稼働中で、旧盆を金沢旅行で過ごす多くの観光客や墓参のご家族で賑わいを見せコロナ禍以前のカフェ風景を思い出します。それにしましても今年もハードな法務遂行となっており、お盆明けの長期休暇を期待しながらの頑張りとなっています。8月15日午前10時半からの「大安禅寺盂蘭盆大施餓鬼会並びに永峰禅士得度式」を目前に控え、更に緊張感をもって法務に精進して参りたく思います。暑さが厳しさを増しています、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4012話 】
2024年 08月 11日 談

龍潭寺むくげ / 宝勝寺境内

 

起床すれば今日も日本選手の金メダル獲得のニュースが流れていましたが、金メダルは18個で世界第3位と絶好調で如何に日本選手が努力をされているか知るところです。先進国の中でも小国でありながら世界第3位とは本当に誇らしく、また日本の未来を占う上で力強さを感じ頼もしくも感じます。少なからず日本の若者達に大きな影響を及ぼすことと期待するものです。

 

地元田ノ谷町の盂蘭盆棚経諷経 第2日目

 

昨日に引き続き本日も地元町内の盂蘭盆棚経諷経に早朝より出向きましたが、諷経後に久しぶりにご家族の皆様と歓談するのは本当に楽しい時間でした。ここ数年でこれまで長きに渡り和尚を支えてくださった檀信徒の方々が多くご逝去され寂しいかぎりでも有ります。お位牌や遺影を見ながら心からご冥福をお祈りいたしました。

 

帰省中の御家族もご一緒に 棚経諷経に参詣されました

 

棚経終了後には総代各位のおもてなしで点心を受けましたが、その席でも世代交代を感じながらの会食の場となったようです。卑山檀信徒以外のお家も棚経に回り本日で全ての棚経を円成し、愈々15日盂蘭盆大施餓鬼会の準備に入りたいと思います。暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4011話 】
2024年 08月 10日 談

地元 田ノ谷町の盂蘭盆棚経を修業致しました

 

午前中は曇り空でしかも朝方の気温が26℃と比較的に涼しく、午前7時から開始した地元御檀家お盆棚経も本当に助かりました。事前に各家には連絡がなされているため、御仏壇にはお花やお供物が設えてあり祖霊をお迎えする準備がすっかり整っていて気持ちよく回ることが出来たものでした。

 

読経後、お茶を頂きながらの懇親のひととき

 

 

新命副住職 藤田責任役員総代の御家にて

 

和尚の幼少の頃、父(先代・實道和尚)と一緒に棚経に回りましたが、昔の家は薄暗く読経中にやぶ蚊がブンブン飛んできてお経に集中できなかった時の事を思い出します。現在ではどのお家も近代的になり、室内には空調機もあるため有難く思います。

 

 

 

 

「 萬古清風 」

 


総代の先導で一軒一軒、宗派を超えての棚経ゆえに丁寧に回っています。明日も引き続き町内の棚経に出向きますが、お檀家の方々との懇親を楽しみにしています。

 

「永峰禅士得度式」のリハーサル

 

 

午後からは8月15日盂蘭盆会厳修後に予定されている「永峰禅士得度式」のリハーサルを枯木堂で行いましたが、当日は永峰の友達も見に来てくれるとの事でした。帰山した際は出来るだけ孫と過ごす時間を作っています。日々成長していく孫の姿を見るのは微笑ましくも可愛らしくも思います。

 

 

さてパリ2024オリンピックもまもなく千秋楽を迎えようとしていますが、日本選手も大活躍で金メダルを含め37個と本当に素晴らしい活躍です。現在世界第4位ということで未来を担う日本の若者達を誇らしく思う今日この頃です。友峰和尚より

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4010話 】
2024年 08月 09日 談

北嶋家にて 盂蘭盆棚経を修業いたしました

 

8月旧盆棚経のお参りが続いていますが、本日は午前中に新命和尚と一緒に(株)キタジマ会長・北嶋家の棚経に出向きました。金沢の7月お盆行事を全て終了しているにも関わらず8月旧盆に御檀家各家でのお盆棚経を修するとなぜか本格的な盂蘭盆到来を実感するのは、長い長い慣習から来るものなのでしょうか?

 

床の間に飾られた きゅうりの馬 と なすの牛

 

明日と明後日は早朝より地元町内すべてのお檀家棚経に出向きますが、久しぶりの里帰りでご家族が多く参詣されるのを楽しみにしています。コロナ禍の状況が4年間続いたこともあってここしばらくはお盆棚経もご家族少人数でのお参りでしたが、最近になって元の姿に戻りつつ有るようです。和尚の娘夫婦や孫達も今年は盂蘭盆会の祖霊供養に参詣する予定で、こちらも今から楽しみにしています。

 

北嶋会長 と 千代子様とともに

 

皆様のご家庭はどのような旧盆の過ごし方を予定されていますでしょうか? 核家族化が進む現代社会情勢であるが故に、「里帰り」は祖霊供養と共に家族間の消息とお互いの無事を喜び合う古来よりの大切な慣習だと思います。仏教の教えの原点は「無我」にありますが、「無我」なるがゆえに故人の追善供養の重要性を思う今日この頃となっています。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4009話 】
2024年 08月 08日 談

このところ真夏日が続いていますが、皆様にはお健やかにお過ごしの事とお喜び申し上げます。近年は暑中お見舞い状が減少傾向に有るとか、と言うよりまったく消滅してしまった感がありそれに替わってラインでの暑中見舞い動画が送信されて来ます。

 

大安禅寺 真夏の風景

 

なんとも時代の移り変わりを感じ取るわけですが、時折暑中お見舞い状が来ると俄然懐かしく見入ってしまいます。その葉書の返信にはやはりラインメールに頼ることが多く、便利さとスピードが優先される現代社会ゆえの対応なのかも知れません。約2年後には生成AIが通信手段の主流になるという予想ですからますますバーチャルリアリティの世界となり、和尚などは最早これまで!といった諦めの境地です。

 

すっかりスケルトンになった 庫裡の静けさ

 

自坊に帰山すれば環境は全くにレトロで所謂“アナログ世界”ですから気持ちも随分と落ち着きます。自坊での仕事の大半は掃除に始まり掃除に終わる感じで、身体を使い汗をかく仕事ほど楽しいものはありませんね。一応掃除はされていますが、さらに綺麗に隅々まで徹底すると建物自体が喜びを隠せえないのが伝わって来ます。人間の身体も建物も同じで、人間が風呂に入ると気持ちが良いのと同じで掃除は大切です。

 

保存修理工事を目前に 庫裡の最終大掃除をしました

 

 

 

さて11日から本堂保存修理工事関係者の盂蘭盆休暇に入るというので、文建協・高木主任ならびに松浦建設(株)・中島現場監督と謝労茶礼をしました。お盆明けからは愈々第3期工事の庫裡保存修理工事の準備が始まろうとしています。

 

高木主任さん毎日毎日おつかれ様でした!有り難き幸せに存じます!

宮大工師さんの大工道具もおつかれ様です

 

 

また15日盂蘭盆会の際には内孫・永峰禅士の得度式を控え、愈好亭床の間の掛軸を掛け替えました。掛軸の字は「寿山万丈高し(じゅざんばんじょうたかし)」、名古屋・徳源寺 元妙心寺管長 松山萬密老大師猊下の真筆です。後継者育成が一番の使命だけに仏法興隆を切に願って止まない今日この頃です。友峰和尚より

 

 

友峰和尚のちょっといい話 【 第4008話 】
2024年 08月 07日 談

中村家 盂蘭盆棚経を修業いたしました

 

旧盆15日の盂蘭盆大施餓鬼会が近づいて参りましたが、本日も福井市内へ中村家お盆棚経に出向きました。(株)アイソウシャの中村会長とは約40年のご厚誼を頂いており、本日は御子息の社長御家族も一緒に参詣され読経と共に祖霊を偲びました。諷経後は食事を介しながら会長、社長と歓談しゆっくり寛ぐことが出来感謝申し上げました。お盆の棚経は祖霊追善供養は勿論ですが、御家族との交流を深めることにも大きな意義があります。近年に於いて1年間の仏事を遂行されるご家庭が減少傾向に有るのも事実ですから、仏事を若い世代に継承して頂く為にも棚経や年頭回礼、月参り諷経、年忌法要に於いてご家族との交流を大切にしています。

 

本堂修理工事現場視察

 

さて自坊に戻れば必ず工事現場の視察をしますが、本日も午前中に本堂修理現場を見て回りました。来年の年末には本堂が完成するそうで工事も現在かなりスピードアップして来たように感じたものです。堂内の壁の修復はほとんど終了して敷居などの細かい作業が行われていました。

 

 

まもなく一般見学会が行われるそうで、明日は庫裡(くり)の掃除を徹底しようと思っています。実に微速前進ながら確実に修理保存工事が進んでいるようで嬉しく思いました。ブログをご覧頂いている皆様には退屈な話の内容かと心苦しく思いますが、和尚にとっては「いい話」なのでちょっと御辛抱くださいね。

 

 

さて猛暑が続いていますがパリ2024オリンピックも後半戦に入って来ました。金メダルを目指してブレイキンやレスリング、卓球、女子ゴルフなど日本選手の活躍が今後も期待されます。暑さにめげず応援して参りたく思います。若人の祭典オリンピックに栄光あれ!! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第4007話 】
2024年 08月 06日 談

上田家 盂蘭盆棚経

 

蝉しぐれの中、目が覚めました。鬱蒼とした山中に建つ悠久の歴史を有した大安禅寺の早朝の雰囲気は格別なるものを感じます。開山堂と開基堂を掃除したあとお水を供え朝の勤行を修しますと気分が一新します。

 

上田総代とともに

 

午前11時より卑山上田総代の御家に新命和尚と盂蘭盆棚経に出向きましたが、本日が上田家初代の祥月命日忌に当たるということで合わせて追善供養諷経を修しました。読経後は御当主手打ちの越前蕎麦と奥様手作りのお料理を頂きながら久しく歓談いたしました。いつもながらの変わらぬ大変丁寧なおもてなしに感謝申し上げております。

 

午後より 修理委員会が行われました

吉岡修理委員長

 

午後1時からは松雲の間にて修理委員会が開催され、行政関係者、工事関係者、卑山総代ならびに吉岡修理委員長が出席のもと午後3時まで会議が行われ、今後の修理保存工事に関する説明もなされました。

 

 

 

 

 

吉岡氏より 開基堂修復について説明を受けているところ

 

開山堂にて

 

会議終了後に開基堂、開山堂の工事説明を吉岡修理委員長より受け、引き続き庫裡に移動しました。

 

 

長年住み慣れた庫裡の居住空間は現在3期工事準備のためスケルトン状態にあり、なんとも不思議な感覚に襲われます。和尚の幼少の頃から住み慣れた庫裡環境であっただけに、修復工事が進むにつれて感傷的になるのも仕方のないことなのかも知れません。

 

 

修理委員会関係者の皆様と現場視察をしながら感慨無量の気持ちに浸ったものです。さて自坊に帰山すれば日々の法務のすべてが宝勝寺とは異なるため慎重にしかも丁寧に遂行しているところです。本日は大変な猛暑の中、御多忙中にもかかわらず修理委員会に御出席頂きましたこと厚く御礼申し上げます。今後ともご指導ご支援ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。髙橋友峰

 

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