和尚のちょっといい話
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七草粥を頂きました
1月7日は七草粥の日ということで、昨日福井市より御来寺くださった加賀様からお土産に頂いた「春の七草」をお粥にして頂きました。春の七草とはセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロで、今日ではどの草なのか正直あまり分かりませんが、すべてを混ぜて食べるのではなくその中の何点かをお粥にして無病息災を願ったそうで、遠くは中国・唐の時代に始まり我が国には平安時代に伝えられ今日に至っている習慣だそうです。奇しくも本日は内孫・瑞月の誕生日でもあり孫の健康を祈って頂き和尚自身も元気を頂きました。

今日から3連休ということで寺カフェをオープンしましたが、まだまだ新年の金沢市内観光を楽しむ旅行客がゆっくり寛がれていました。雪の無いお正月は本当に有難く、日中気温も7℃と例年より幾分高く室内に於いても過ごしやすい一日となりました。

クリスマスローズが咲き始めました
さて皆様は今年のお正月を如何お過ごしになられましたでしょうか? この25日には和尚も満75歳の誕生日を迎えます。所謂後期高齢者の仲間入り! 最早もがいても足掻いてもどうにもならない後期高齢者! 若者の皆様にはどうかお手柔らかにお付き合いくださいますようお願いいたします。ピコ! 友峰和尚より






桂岩寺様が 年頭の御挨拶に来寺くださいました
この時期としては比較的に暖かく穏やかな一日となりましたが、皆様におかれましては恙なく新年をお過ごしの事と思います。本日は午前午後とも新年のご挨拶に御来寺くださったご家族はじめ企業幹部の方々との歓談の席となり、各会社に於いては仕事始めの日もまちまちですが本格的に明日から始動する会社も多いようです。卑山ふれあいパーク霊苑には今年も正月参詣者の方が多く来られており、里帰りを利用してのお参りとなっているようでした。

㈱豊蔵組様 が 新年のご挨拶に来寺くださいました

豊蔵享一社長とともに
和尚もそろそろ気分転換を図りたいところですが、今しばらくはゆっくり養生と健康回復を優先課題としており、昨日も夕刻より約7千歩のウオーキングをしましたがあまりの冷え込みに膝関節を痛めてしまい、どうやらこの時期のウオーキングには十分な注意が必要と反省です。お人様からは「和尚さん歳を考えなさい!歳を!」とダメ出しされそうで、なんとも返す言葉も有りません。

㈱ココ・プランニング 川面専務と清野さんが来寺くださいました



加賀様 ご家族皆様とともに

本日は御参詣を賜り 厚く御礼申し上げます


さて本日も時間の合間を見て最後の干支色紙描きをしていますが、完成度の高い納得のいく図柄になったように思います。さてさていつまで描くことが出来るやら、絶筆に至るまで精進して参りましょう!ぴょん!ぴょん! 友峰和尚より

本日描いた 干支図
今年のテーマが「一華五葉を開く(いっけごようをひらく)」ですがこの禅語は禅宗の祖である菩提達磨大師の言葉で、この後に「結果自然(じねん)と成る」と続きます。平易に解釈すれば「一輪の花が五つの葉をしげらせ、自然に実をつける」という意味ですが、当時達磨大師が弟子の慧可禅師に仏法を伝授した際に告げた言葉と言われています。

「 一華五葉を開き、結果自然と成る 」
先日NHKBS放送で、アップル・コンピュータの創設者スティーブ・ジョブスのドキュメンタリー番組が放映されましたが、その番組の中でジョブスのメッセージとして「ステイ ハングリー、ステイ フーリッシュ」を後世の若者に伝えていました。日本語訳では「ハングリーであれ!愚かであれ!」と訳すそうですが、和尚が思いますのに〝ハングリー〟とは「常に無心にしてこだわりを捨て、有るがままの自分の直感に従うこと」また〝フーリッシュ〟とは「自分の直感に従い偉ぶらず謙虚であること」で、中国唐代の禅僧・法冲(ほうちゅう)は「真理を行ずる者には必ず仏天の加護が有る、所謂御利益は真理を行ずる者に還元されるのである」と言われましたが、まったく同じような意味だと思うものです。その真理とは“「執着の無い心」の実践”をメッセージとして、ジョブスが若者達に送ったものと思われます。

「 刻苦光明必ず盛大なり 」
新年を迎え今なお世界の政治情勢はカオス状態で、新型コロナウイルス感染拡大も続いています。また地球規模の気候変動による自然災害も心配される今日、本当に謙虚にして偉ぶらない真の指導者が現れることを願うばかりです。「狭い日本 そんなに急いで 何処に行く」という交通標語が有りましたが、SNSの発達で地球も狭く思う現代、「狭い地球 そんなに急いで 何処に行く」と感じる今日この頃です。友峰和尚より

少林寺檀信徒総代 宮﨑家の年頭回礼にて
今日から法務開始!朝一番に少林寺総代 宮﨑幽斎家の年頭回礼に出向き、読経後に奥様が点ててくださった一服のお抹茶を頂きましたが、なんとも気持ちが安らぐ一服でした。街はすっかり平常リズムを取り戻したかのようにいつもと変わらぬ通勤風景が広がり慌ただしさを見せていました。

少林寺本堂にて 新年諷経をしました

少林寺本尊 釈迦如来像
午後から新年の諷経と奥様へのご挨拶を兼ね少林寺に参詣し、しばし奥様とも歓談しましたが、厳しい冷え込みと静まり返った堂内は寳勝寺とはまた違った新年の雰囲気を醸し出しています。

少林寺 書院にて


霊苑スタッフの皆さんと 御年始の茶礼をしました


正月三賀日は降雪も無くいつもの年よりゆっくり過ごすことが出来たように思います。ここ数年は元旦大雪に見舞われ除雪に追われましたが、本年は雪も少なく穏やかに過ごすことが出来た事を有難く思っています。北陸地方に住む者にとって除雪作業は大きな心身の負担となるだけに、今後も降雪の少ないことを願うばかりです。

福井より 酒井清章様 が 新年のご挨拶に来寺くださいました
今日から再び卑山節分会奉賛各社奉謝品としての干支色紙描きを開始しました。自坊からの依頼はあと約80枚ということでしたが、今年も昨年同様に約400枚ほどを仕上げることになりそうです。初めは到底無理だと思っていたのですが、どうやら今年も目標を達成出来そうで安堵しています。「為せば成る」から「成す為の日々の努力」に変わって来た今日この頃となっています。更に参ぜよ30年!!友峰和尚より


寳勝寺檀信徒総代 須貝様御家族が御参詣くださいました
新年恒例の箱根駅伝で今年は駒澤大学が優勝しましたが、昨日に引き続き応援甲斐のある見事な勝負となりました。今や青山学院大学・原監督が有名ですが、今年は出遅れたものの最終的にはデッドヒートの末3位に入賞したのは見事としか言いようが有りません。一位の駒澤大学は常に首位をキープし伝統的強さを見せつけた感じでした。いずれにせよどの大学のアスリート達も素晴らしい戦いぶりを見せてくれた今年の箱根駅伝だったように思います。


さてお正月も3日目を迎え、宝勝寺カフェも今日より開業しましたが比較的穏やかなお天気のなか新年を迎えた金沢市内観光を楽しむ旅行客で賑わいを見せおり、昨日尾山神社初詣に出掛けた際にはそれほど込み合っていませんでしたが、本日は神社入口に溢れんばかりの参拝者で混雑を見せていました。

喫茶室の 干支色紙掛け

大安禅寺にて御縁を頂いている 杉森様が来寺くださいました
夕刻より急激に雪模様の天気に一変し驚きましたが、明日から法務再開の予定で大雪にならないことを祈るばかりです。さて皆様はお正月を如何お過ごしになられましたでしょうか? 今日から帰省されるご家族も多いことかと思いますが、無事に戻られることを願っています。友峰和尚より

須貝様御家族とともに 本年も何卒宜しくお願い申し上げます

金沢市 尾山神社にて
ご尊家皆様には新年をお健やかにお過ごしのことと思います。正月2日目の本日は尾山神社へ初詣に出掛け、日頃の運動不足を補うため引き続き鼠多門より金沢城内を通り抜けるコースで約1万歩のウオーキングをしました。



元旦は妻とゆっくり過ごしたため1日の歩行数も約500歩足らずで、急に膝関節が痛みだし明らかに運動不足と判断してウオーキングに出掛けましたが、寺に戻る頃にはすっかり膝の痛みも消えました。

金沢城 鼠多門を渡り



金沢城址を散策

橋爪橋
年賀状もその多くは大安禅寺に届くためさっそく連絡して寳勝寺に転送してもらうよう依頼しましたが、年々枚数が減少傾向にあり実に寂しく思うものです。そう言えば年末にかけて訃報を知らせる喪中葉書も例年より遥かに多く見受けられ、自分がいかに歳を取ったかを思い知らされます。高齢になればなるほど知人友人が少なくなっていくのは世の常ながら、猶更のこと年賀状を大切に思います。最近は家族の近況を知らせる集合写真に色々コメントされた賀状も増え、なんとも微笑ましく嬉しく拝読しています。

金沢城 石川橋にて



特別名勝 兼六園 の前を通過

しいのき迎賓館の前で 小休憩

寳勝寺山門に戻って来ました
さて今年のテーマが「一華五葉を開く(いっけごようをひらく)」ですので、花を咲かせる母体でもある自身の健康管理に重点を置いて頑張って参りましょうか! 先ずは新年ウオーキング初詣から出発進行です!! 友峰和尚より


謹 奉 賀 新 春
新年明けましておめでとうございます。午前中には御法縁を頂いている全ての皆様方の健康安心ならびに家内安全の元旦祈祷諷経を厳修致しましたが、昨晩は大安禅寺より除夜の鐘のライブ映像が届きまた新命副住職による枯木堂での元旦御祈祷諷経の様子が写真で送られて来ました。約3年ぶりとなった一般参詣者を迎えての除夜の鐘撞きが行われ、本当に有難く嬉しく思ったものです。

昨夜の大安禅寺 「除夜の鐘」 の風景

除夜の鐘に引き続き 午前零時より枯木堂にて厳修された 新年の御祈祷


御参詣の皆様に 温かいおしるこが振舞われました


寳勝寺にて 檀信徒縁者各家 家内安全 並 健康安心の元旦祈祷諷経





和尚は昨年に引き続き今年も妻と寳勝寺での新年を迎えていますが、昨年と同様に今年も比較的穏やかな新年を迎えることが出来、ゆっくりとしたお正月を過ごしています。

「 請う其の本を務めよ 」
今年の干支は「兎(うさぎ)」でその飛び跳ねる様態から「飛躍」の年と位置づけ、人生のチャレンジャーのひとりとして大いに前進して参りたく先ずは自身の健康回復に努めながら大安禅寺重文諸堂修理保存工事完成に精進して参りたく念じています。

「 無一物中無尽蔵 花有り 月有り 楼台有り」

鹿島建設㈱金沢営業所・南部所長が 新年のご挨拶に来寺くださいました

さて今年も「和尚のちょっといい話」が出発しましたが、なにより大切に思うことは皆様が日々無事に過ごされるよう少しでもお手伝いが出来ればと願っています。「平常心是道」とあるように、心の安心は「己を捨て切る力」を養うところにポイントがあると思います。「なり切る!捨て切る!思い切る!」をモットーに今年も1年間頑張って参りましょう!! 本年もどうか倍旧の御法愛を賜りますよう宜しくお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。ブラボー2023年元旦!! 友峰和尚より


今年の締めくくりとして 玄関の大掃除をしました
大晦日の本日 第3423話 を迎えた「和尚のちょっといい話」ですが、この一年間ブログをご愛読頂きました皆様には心から厚く御礼申し上げます。「日々是好日」という禅語がありますように、一日一日を過ごすなかで本当に「ちょっと」だけ心のやすらぐ瞬間があればその一日が幸せな気分になるものです。


気持ちの有り方次第で嬉しくなったり悲しくなったり、腹が立ったり恨んだりと常に変化していますから、何か「ちょっと」したきっかけで心が穏やかになるものでその「ちょっと」したきっかけを“気づき”として、一日を安らかに過ごして頂くための和尚の日常のなんでもないお話です。

書院奥の東司(とうす・御手洗) ぴかぴかに磨きました

「 一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま 」

今日は大晦日! 大晦日の意味は、毎月の末日30日を晦日(みそか)と言い、12月は一年の最後の月ということで「大晦日」と言います。大晦日は正月に迎え入れる歳神様(としがみさま)を祀るための準備の日でもあり、鏡餅をお供えします。

霊苑にて御縁を頂いている 中島様御夫妻が来寺くださいました

志納所にて うさぎが勢ぞろい

さて今晩は年越しそばを頂き新年を迎えたいと思います。明朝には新しい年を迎えて「元旦諷経」が本堂で厳修される予定となっています。今年一年、本当にお世話になりました。来年も相変わらぬ御法愛を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。皆様にはどうぞ良いお年をお迎えください。友峰和尚より


鏡餅をお供えしました
山門正面にしめ縄飾りを施し本堂真前と書院床の間に鏡餅をお供えした途端、気持ちが引き締まると同時に今年もあと1日を残すのみとなり明日の大晦日を迎える心構えが出来たように思います。

山門のしめ縄飾り

午前中には寺カフェスタッフとしてお世話になっている高倉家ご家族皆様がご挨拶に来寺下さり、茶礼後に諸願御祈祷を修しました。また寺カフェ利用のお客様も次々に来られ、里帰りのご家族や観光客の方々も含め今年最後の寺カフェでゆっくりと寛がれている風景は住職として本当に嬉しいかぎりです。

髙倉家御先祖供養 と 諸願御祈祷 を修業しました

髙倉家ご家族の皆様とともに



霊苑にて御縁を頂いている 田中様が来寺くださいました
自坊からは新命副住職よりLINEメールで鎮守堂に鏡餅をお供えしたとの報告を受け、思わず画像に向かって柏手を打ち家族の平安無事に感謝の祈りを捧げました。加齢とともに、家族一同の1年間の無事がどれほど有難いかと感謝の念でいっぱいになります。これ偏に神仏、ご先祖、師匠、両親、家族、檀信徒、友人、縁者皆々様の温かいお心を頂いて来たおかげであると只管感謝有るのみです。

大安禅寺 鎮守堂の鏡餅


人生75年を経て益々報恩謝徳と愛山護法の念を強くしています。御法愛を頂いて参りました全ての皆様方に対し心より厚く御礼申し上げ、明日は今年を締めくくる感謝の御祈祷を厳修したいと念じています。友峰和尚より

蝋梅 が 咲き始めました

山門幕を張りました
心配された年の瀬の雪も小康状態で安堵しています。今年も残すところあと2日となり本日は新年を迎える準備に入りました。まずは山門幕張りから開始し、続いて玄関幕を張り終えると不思議と気持ちが切り替わっていく感じがしました。明後日の大晦日には本堂真前に鏡餅を供えると一気にお正月気分になります。


今日は晴れたり雲ったりの不安定な天気となりましたが、寺カフェには午前中から年の瀬のひとときを楽しむ観光客の方々で賑わいを見せていました。年末の大掃除も滞りなく済ませてあるため気持ち的にはいつもの年より時間的余裕を感じますが、最後の掃除場所として東司(とうす)すなわちトイレと浴場と玄関は再度徹底して行いたいと思っています。



やまださん、才田さん と ご友人方々


来年の干支である兎図の色紙描きもあと百枚ほどの依頼があり、本日は約三十枚を仕上げ残りは年明けに再開したいと願っております。先ず先ず本年は予定通りに大晦日を迎えることが出来そうでひと安心! 家族ともども平穏無事に新年を迎えたいと念じています。友峰和尚より


