寶勝寺日誌

12/1 ふれあいパーク霊苑ジャズライブ のご報告
2018年 12月 02日

「宝勝寺ふれあいパーク霊苑ジャズライブ」 住職の開会ご挨拶

12月1日(土)、師走の快晴のもと午後1時より「宝勝寺ふれあいパーク霊苑ジャズライブ」が開催され、約80名の皆様が御来寺くださいました。この度のジャズライブは、ふれあいパーク霊苑関係者の皆様を御招待し開催されたもので、まず最初に住職より御挨拶がありました。

御挨拶とともに楽しい御法話をされ、開会から笑顔満載です!

一般社団法人かがやき相続センター 理事 柏野真吾氏

住職ご挨拶ののち「終活ミニ講座」として、一般社団法人かがやき相続センター理事の柏野真吾様より、「争族(あらそうぞく)を無くして 笑顔かがやく相続を」と題し、お話しを頂きました。

「須藤雅彦カルテッド with 末元紀子」の皆様

その後、午後2時頃より「須藤雅彦カルテッド with 末元紀子」の皆様によるジャズライブが開催されました。「須藤雅彦カルテッド」は、須藤雅彦様(ギター)、須藤慶子様(ピアノ)、河合翔平様(ベース)、弦牧潔様(ドラム)の4名から成るバンドで、石川県内や関西方面で広く活躍されています。また末元紀子様は、岡山県美作市のご出身で、幼少より音楽に親しみ、2008年頃から本格的にジャズを学ばれたシンガーで、大阪や神戸を中心に活躍されています。

トークを交えながら、和気藹々と進むライブ

「Fly me to the moon」や「枯葉」、「ムーンリバー」「蘇州夜曲」など、有名なナンバーを披露され、ご参加の皆様方もしっとりと聴き入っておられました。

ギター 須藤雅彦氏、キーボード 須藤慶子様の素晴らしい演奏

ベース 河合翔平氏、ドラム 弦牧潔氏 ソロでの美しい演奏をご披露下さいました

末元紀子様 の 伸びやかに響き渡る歌声 参加者皆様が絶賛されていました

約1時間30分に渡るライブ終了後は「アンコール!!」に湧き、再び一曲”Bye Bye Blackbird”をご披露下さいました。「須藤雅彦カルテッド with 末元紀子」の皆様には、素晴らしい歌声そして演奏をご披露頂き誠にありがとうございました。

 

全行事終了後には㈱ココ・プランニングの中本隆久会長より、「ふれあいパーク」という言葉の由来や「これからの霊苑」についてのお話しとともに、ふれあいパーク霊苑にご縁を頂いた皆様への感謝の御挨拶がありました。

今回、霊苑関係者の皆様をご招待し初めて開催された「宝勝寺ふれあいパーク霊苑ジャズライブ」ですが、冬の青空と穏やかな気候のなか多くの皆様のご参加を賜り、無事に円成することが出来ました。ご来場下さいました皆様、また関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

 

小菊の競演です!
2018年 11月 08日

11月も中旬間近となり、北陸は今年最後の貴重な晴れ日和を満喫しています。あと十日もすればミゾレか雪が降ってもおかしくない時節、野の花を楽しむことが出来るのも、今年は残りわずかとなりました。以前からお伝えしていた境内の小菊も、この陽気でいっせいに開花し、清楚な香りを漂わせています。

10月28日頃 どんな花が咲くのかまだ分からず・・・

 

11月7日、月末月初の慌しい一週間のうちに満開に

 

11月8日、収穫(?)の喜びを、奥の院の御真前と地蔵尊にお供えしました。続いて、永代供養墓に。合祀墓「 宙 そら 」はいつも、お参りの方の供えるお花いっぱいに包まれています。

白菊のほかにも、品種もわからず移植した薄桃や紅の小菊が次々と開花しています。冬間近の落葉の季節ですが、新たな楽しみができました。これからもっと菊を増やしていきたいと思っています。

 

 

こちらは少林寺境内の菊です。 少林寺にもたくさんの菊が咲いています。

代々、御手入れされた樹や花々に魅了されています

万両に赤い実が沢山ついていました! 御正月も間近です

 

10月も後半となりました。
2018年 10月 17日

10月も後半となりました。今日は晴天時々雨という珍しいお天気となり、太陽から降り注ぐような雨を思わず撮影した次第です。

 

ふれあいパーク霊苑でも日々、秋が深まり、色づく庭園墓地の風景に心が癒されます。秋の薔薇が次々と開花し、お参りに来られた方々が丁寧にお花を御供えされている後を拝見しますと、じんわりと温かい気持ちになります。

 

夏のあいだ、ぐったりとしていた杉苔が日に日に緑を増しています。植物の生命力には、本当に驚かされるばかりです。

 

生命力と言えば、こちらの「菊」の生長にも大変驚いているところです。昨年秋、寳勝寺中庭の日陰でひょろひょろと育っていた、か細い小菊(?)をたった1~2本移植した記憶があるのですが、気がつけば、頑丈な茎のもとに沢山のつぼみが育ちました。酔芙蓉もそろそろ名残花となり、次は小菊の開花が待ち遠しいところです。

野路菊 も もうすぐ咲きます

次々と咲き続ける ほととぎす 寺内を飾るお花にも 大活躍 です

糸すすきの穂 が 伸びて来ました

寳勝寺盂蘭盆会住職法話
2018年 08月 10日

平成三十年度

≪ 寳勝寺盂蘭盆会 住職法話のご紹介 ≫


 

今般は未曾有の豪雨災害により全国各地に甚大な被害がもたらされ、多くの方々が犠牲になられたことに対し心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

 

 

… 和尚が寳勝寺を兼務してから早や7年が過ぎましたが、その間、多くの方々との御縁を頂いてこのお寺を復興して参りました。檀信徒皆様をはじめ㈱ココ・プランニング様、㈱豊蔵組様との御縁を得、そして今日は新たに同じ臨済宗妙心寺派として参列して下さったご家族もおられ、更にはふれあいパーク霊苑でも沢山の方々との御縁を頂いております。

 

 

…思えば、昨年は工事また工事で皆様には大変な御心労をおかけしたわけでございますが、代々墓区域である「奥の院」も立派に出来上がり、歴代住職をはじめ前田利常公からの檀信徒各家御先祖様もしっかりとお祀りする事が出来ました。今後は、本日御加担下さっている桂岩寺様、江雲庵(こううんあん)様、宝光寺様にもご協力頂き、盂蘭盆会法要に太鼓や鉢(はつ)を取り入れ、臨済宗本来の儀式の形を整えることに尽力したいと願っています。何かと簡素化されていく時代の風潮ではありますが、いまこそ丁寧な御先祖供養を行っていきたいと考えています。

 

 

… 仏教において「法(ほう)」といわれるものには、3つの要素があります。それは「真理」「形(かたち)」そして「規則」です。この3つの要素が守られますと、物事はおのずと前進して行きます。さきほど皆様とともに唱和した「白隠(はくいん)禅師坐禅和讃」の中に「因果一如(いんがいちにょ)の門(もん)ひらけ」とありますが、「真理」とは「因果一如」のことです。自分のしたことが、そのまま返ってくる。「棚からぼたもち」とはありえない話で、まず、ぼたもちを作り、そして棚に乗せる。そうすると、何かの拍子に落ちてくるかもしれないというほどのことです。何も行動を起こさないのに返ってくることは、まずありえません。そして「無二無三(むにむさん)の道直(みちなお)し」とは、二も無く三も無い。自も他もなく統べては自分と一体であるということです。人間は尊いものを外に求めがちですが、一番尊いのは自身と心得、自分が喜ぶのと同じように周りの人が喜ぶことを考えて無心に行動を起こすこと、それが「回向(えこう)」と言って廻り返ってくるのです。今回のような災害が起きた時にはお互いに助け合う、お見舞いをする、そういう一体の気持ちを持っていれば、お釈迦様の弟子として充分にその加護を受けることが出来、常に心が安らいでいるという「安心(あんじん)の法」を得ることができるのです。 

 

 

… 来年度には庫裡と本堂裏外壁の修復工事が予定されていますが、それを以って寳勝寺の修復は完了です。今後は少林寺の修復、そして傳燈寺での法務活動などにも全力で取り組んでいきたいと思っています。

 

ふれあいパーク霊苑 合同慰霊祭

 

最近は、ふれあいパーク霊苑にも御家族や御親族が次々とお墓参りに来られています。供養寺としてこれほど嬉しいことは有りません。どうか御先祖の恩、父母の恩をいつも心に留め置いて頂きまして、無事で心安らかな毎日をお過ごし頂きたいと願っています。そしてお盆や御彼岸の法要は勿論、お近くへ来られる際には是非、寳勝寺へお参りに来て頂きたいと願っております。【事務局編集】

髙橋友峰住職「第1回 アートサクレ芸術祭」のご案内
2018年 08月 08日

2019年 4月、フランス・サンリス市で開催される芸術祭「第1回 アート・サクレ芸術祭」に、髙橋友峰住職が招待禅僧として参加することになりました。こちらはその芸術祭をご紹介するページです。ぜひ御覧下さい!

 

 

サンリス市 

 

「第一回 アート・サクレ」フェスティバル

開催期間:2019年 4月21日(日)~4月28日(日)

2019テーマ「大地から星への詩」

ノートルダム大聖堂 * 聖ピエール教会 * 聖フランブール礼拝堂

 

 

公式サイトを是非ご覧下さい↑ こちらをクリック

 

 

※動画の中で、住職のメッセージ映像が紹介されています。(2分52秒頃~)

 

 

 

       

       歴史あるサンリスの風景 芸術祭会場となる美しい教会

 

 

スピリチュアルな世界を表現するための舞台

 

このフェスティバルは、あらゆる文化・分野・時代を混ぜ合わせ、全ての宗教やスピリチュアルな活動から創造された美に門戸を開いています。コンサート、展覧会、会議など精神芸術の多様性や活発さを反映し、多彩なプログラムから構成されています。(公式サイトより)

 

 

芸術、最も普遍的な財産の芸術よりも重要なことは、人々が共に集うことでしょうか?

「芸術」…、文化と思想は欠くことの出来ない結び付きです。芸術は、生まれや言語、作者が誰であろうとも、様々な人々の象徴的・審美的・表現力豊かな世界に出会うことを可能にしてくれます。これが、この聖ピエール教会で8日間に渡って開催されるコンサート、展覧会、アトリエ、スタンド、会議などのイベントの骨子です。サンリス「アート・サクレ」フェスティバルは、スピリチュアルな生活や活動を行っているアーティストのみならず、感じたものを自由に表現しようとするアーティストにも門戸を広く開いています。

力の噴出

宗教の復活は、過去30年間に渡りフランスで観察された最も重要な事柄の一つです。が、この動きは、絵画や彫刻の下で、大部分が過小評価または無視されています。20世紀の初めから、芸術作品は魂を失った近代性を反映する傾向にあります。しかし、聖なるものは排除することが出来ません。それは灰の中から蘇り、私たちに力が湧き出る共通のビジョンを与えます。

 

存在をたたえる

このフェスティバルでは、集中力、繊細な感覚、感情、抽象、探究、バランス、混沌……表現するために歩み続け、自己を超える努力をしているアーティストが沢山いることを伝えたいと思っています。そう、世の中には、騒音から遠く離れて作業を続けるアーティストが存在しています。彼らの作品は、近代主義の基準にはそぐわないかもしれませんが、確かに近代社会の中に存在しています。そういった作品に光を与えることは私たちの誇りです。

 

神秘を解き放つ

サンリスには長い歴史と厳かな大聖堂が存在しています。「芸術」は、そのサンリスの懐でフェスティバルの一時を共に過ごすように導いてくれる糸です。宗教の枠を超え、サンリス「アート・サクレ」フェスティバルが出展者・来場者共に感嘆し、神秘を解き放ち、とりわけ敬意を共有できる機会になれば幸いです。御友人や御家族、そしてお一人でも是非ご来場下さい!

 


 

 

サンリス、「王家の街」…

 

中世の美しい街並みを残すパリ近郊の街サンリス(オー=ド=フランス地域圏、オワーズ県)。フランス・カペー王朝の始まりの地(987年)でもあるサンリスは、その後もシャルル10世(19世紀)の治世まで数世紀に渡り歴代フランス国王が訪問し、滞在地としてその地位を保ち続けてきたことから、現在に至るまで「王家の街」と呼ばれています。石造りの古い街並みが残るこの町は、「髪結いの亭主」や「王妃マルゴ」など、フランス映画の撮影舞台として数多くスクリーンにも登場し、映画人を惹き付けて止まない街としても知られています。

王宮の目の前に建つノートルダム大聖堂は、12世紀から16世紀にかけて建造されたサンリスのゴシック建築の象徴です。またユーグ・カペーの妻アデライード王妃(Adélaïde d’Aquitaine/945-952頃-1004)によって建てられた聖フランブール礼拝堂や13世紀にルイ9世(Louis Ⅸ/1214-1270)の命で建てられた聖モーリス小修道院など、街にはフランス王家ゆかりの歴史的建造物が数多く残されています。
その他にも、街の中心部にある3つの博物館が、サンリスの豊かな歴史と文化を今に伝えています。

 

大安禅寺 薔薇園のご紹介
2018年 06月 23日

 

平成30年6月19日、寺内と境内につづき、花菖蒲園と薔薇園を観賞させて頂きました。花菖蒲は満開を過ぎ名残花となっていましたが、緑葉の中に、浮かぶような大輪の花が本当に美しく咲いていました。

 

なぜか 紫の品種ばかり カメラが向いてしまいます

 

【 薔薇園にて 】

 

釣鐘状のクレマチス 圧巻の花房です

 

「大安禅寺 薔薇園」では、今年も奥様にご案内して頂きながらのとても贅沢なひとときを過ごさせて頂きました。山から吹き抜ける清風、野鳥のさえずりとともに、多種多様なバラやクレマチス、ラベンダーやミントなどのハーブと珍しい初夏の花々、グランドカバーといわれる地表の草花まで本当に見応えのある、美しい薔薇庭園となっています。

 

~ 薔薇の花々 ~

ピース (Peace)/ フランス

ベルサイユのばら「La Rose de Versailles」 / フランス

園内には品種名や産地の説明札が付けられているものもあり、どの花もとても優雅な名前です。お伺いした6月19日、バラの木々は一度目の満開を終え、再び次々と新しいつぼみを付け始めていました。花菖蒲祭千秋楽から7月にかけても、見頃が続いているのではないでしょうか。

 

 

 

 

つぼみ から 大輪へ 刻々と変化する花の姿

 

 

ときおり 遠い異国を旅しているような 気持ちになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透き通るレモン色のバラ 木陰の青紫陽花が 黄色を一段と際立たせます

 

八つ橋のテラスの 屋根の上にまで伸びる枝葉に大きなつぼみ

 

 

 

【 クレマチス の花々】

園内にはいり、最初に迎えてくれる純白のクレマチス。真紅のバラとのコラボレーションが、花菖蒲祭の華やかさを引き立てるかのようです。

 

バラのつぼみとクレマチスの調和

 

 

 

 

 

鈴なりの満開クレマチス

 

クレマチス 鉄線 と アナベル(白紫陽花)

 

 

 

 

 

珍しいクレマチスの花後 なぜこんな くるくる に なるのでしょう

金クルクル品種 と 銀クルクル品種のコラボレーション 花の色も 絶妙 です

 

お客様も不思議そうに眺めておられました

 

 

こちらも 本当に珍しい クレマチス  「 サンダー 」というそうです

 

 

風にそよぐ五色の吹流し、 清々しい大安禅寺薔薇園でのひとときとなりました。また来シーズンを心待ちに、お花の写真を眺めつつ寳勝寺での植栽に精力的に取り組んでいきたいと思っております。

誠に ありがとうございました

 

大安禅寺をお参りしました
2018年 06月 22日

 

大安禅寺境内にて 本堂正面より本尊聖十一面観世音菩薩を参詣

平成30年6月19日火曜日、大安禅寺を拝観し花菖蒲園や薔薇園をゆっくりと観賞させて頂きました。当日撮影しました写真を中心にご紹介させて頂きます。

 

【 境内にて 】

 

大門の前に 沙羅双樹

つぼみはもちろんのこと ふさふさとした大きな葉です

 

境内じゅう 朱や緑のもみじ眩しい景色

 

庫裡玄関までの 壮大な参道の景色です

大自然の中の のびのびとした花々

 

【 寺内にて 】

庫裡玄関にて 「萬松山」の扁額と 住職が描かれた達磨図衝立

 

文房流晴心会 野口支部様によるいけばな と 長田和也様の手漉越前和紙行燈

 

 

中庭にて 蒔絵のようなもみじのきらめきに感動しました

 

誕生佛 と 平出全价和尚禅画 「唯我独尊」のもとに

 

 

【 いけばな展 】

文房流晴心会野口支部様の華展「緑風に誘われて」

 

 

支部の皆様によって常にお花の入替えや生けこみが行われており、華展期間中は毎日、活き活きとした新作が展示されています。花や葉々の凜とした姿はいつまでも眺めていたい、離れがたいような美しさです。

 

 

 

同じ作品を どの角度から鑑賞しても 美しい姿です

 

 

江戸時代は きっとこんな光のもと お花を鑑賞されていた事と 思いを巡らせました… / 開基堂にて

 

 

「行雲流水」 渓仙 書 / 松雲院にて

 

 

【 旧参道 や 駐車場 にて 】

どこまでも続くような 松林と紫陽花です

 

北陸の山の中の しっとりと潤った紫陽花

6月下旬から7月へ 本格的梅雨に入るとますます美しくなることと思います

寳勝寺 盂蘭盆会のご案内
2018年 06月 21日

【平成30年度 寳勝寺・盂蘭盆会のご案内 】

本年の盂蘭盆会法要は、7月8日 午前十時より厳修致します。

寳勝寺檀信徒の皆様には丁重なるご返信を賜り厚く御礼申し上げます。(返信の締切は7月1日です)

本年も皆様方の御来寺を心よりお待ち申し上げております。


 

日中友好の朝顔 植替えをしました
2018年 06月 14日

丈夫で 元気な苗が 育っています

今年も「日中友好の朝顔」の季節がやって来ました。例年にも増して元気で丈夫な苗が育っています。六月の清風吹き抜ける寳勝寺境内にて、今日は苗床からプランターへの植替え作業をしました。

暑くなく寒くもなく、絶好の植替え日和です。山門に、境内に、霊苑にとますます沢山のお花を咲かせることになっており、今から本当に楽しみに準備しています。

植替え作業に引き続き、中庭の大掃除をしました。2月の大雪の影響からか(?)今年は異常なほど旺盛に植物が育ち、実生が生え、森のようになっていました。惜しみつつ草とともに実生を抜き取り、枝を剪定するなどして形を整えました。梅雨時期となり、苔もいっそう生き生きしています。

庭の中央に 大安禅寺から株分けされた花菖蒲です

柏葉紫陽花もいきいきと

境内 初夏の花
2018年 05月 18日

雨の前 の 蒸し暑さです

遠くで雷鳴が聞こえ始めました、寳勝寺玄関前です。6月下旬のような蒸し暑さで、今夜にかけて暴風雨になるとのこと。朱傘や毛氈の床机を片付けようか否かと迷っているところです。

沙羅双樹の樹

ふれあいパーク霊苑の薔薇に引き続き、本日は寳勝寺境内の庭をご紹介させて頂きます。式台玄関の前に新しく植えられた沙羅双樹、いつのまにか大きな葉を広げ、たくさんのつぼみがついています。大安禅寺の沙羅双樹とずいぶん樹形が違うので、冬の間は「本当に沙羅双樹?」と疑いの眼でしたが、細い枝先にも大きなつぼみがつきました! 開花が本当に楽しみです。

沙羅の木の根元には、細竹、白萩、ツワブキとともに、涼やかなアシや小菊を植えています。細竹は一年に一度、七夕の折に短冊などを飾りつけています。

ホタルブクロ つぼみが出て来ました

玄関横 の 定家かずらが咲き始めました

 

やぶらん

突貫忍冬

京かのこ

天蓋百合 野地菊

かつてのお庭から移植した草花も、それぞれの新しい場所で根を伸ばし始めています。

高田様から頂いた 茉莉花の苗

山門に咲く睡蓮は ご近所のアイドル

ふじばかま

寳勝寺の中庭では、2月大雪の影響で植物の成長にも変化がありました。屋根雪落下で紫陽花が四方に折れてしまったのですが、かわりに根元のふじばかまが旺盛に育っています。

なんと珍しいカメムシを発見 背中の絵柄が昆虫のようです

 

「カフェ」

苗を購入して3年目のバラ、その名も「カフェ」です。3年を経てようやくたくさんの花を咲かせてくれるようになりました。寳勝寺の庭もふれあいパーク霊苑も改葬修繕後、初めての春を迎えています。来年、再来年へと本当に楽しみなお庭になっています。

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