和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第668話 】
2015年 06月 17日 談

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久しぶりに犀川沿いのウオーキングに出掛けましたが、釣り人が以前より増えているのに驚きました。若者からお年寄りまで年齢層は様々ですが、かなり御年輩の方も見うけられ、老後の楽しみとして釣りをされるのはとても良い事だと思います。時間はたっぷりと有りますから、釣りを楽しみながら人生哲学をしてみるのもなかなか風流だと思います。そんなふうに言うと、釣り人に叱られるかもしれませんね。「俺は趣味なんかじゃない!生活が懸かってるんだ!」ってね。のんびりしているように見えるだけで、実際は真剣そのものなのかも知れません。

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流れる景色

暫らく見学させてもらいましたが一向に釣れる気配がなかったので、ウオーキングを再開しました。ある者は子供連れのお散歩、ある者はモデルさんを使っての撮影会とやはりのんびりしたムードで、賽川沿いは市民の憩の場所として定着しているようでした。

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堤防沿いの紫陽花

和尚のウォーキングも本当に久しぶりで、もう随分とサボってしまいました。道中では脚が攣(つ)り、ひざ関節はがたがたで、おまけに腰が痛みだす始末。情けないの一言でした。そこで今日は心から誓いました。「あと二十年、元気で居たいなら毎日ストレッチをしよう!」 そうですね。筋力の低下だけは、自己トレーニングする以外に特効薬など有りません。そのうち、トレーニング仲間が出来ればいいな~~なんて、呟きながらのウオーキングでした。

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自撮り写真です

さて、大安禅寺の花菖蒲祭も後半に入っています。今度の日曜日は、文房流晴心会・野口翠智社中の皆様によるお茶会と生け花展が開催されますが、和尚も是非参加させて頂きたいと今から楽しみにしています。友峰和尚より‏

友峰和尚のちょっといい話 【 第667話 】
2015年 06月 16日 談

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本日の楽く楽く法話のようす

金沢市寺町「寶勝寺」での「楽く楽く法話」が始まっていますが、今日は能登から年金若葉友の会皆様が来られ、午前9時半よりお話をさせて頂きました。高齢化社会の加速する我が国では高齢者自身の健康管理が急務になっていますが、現実的に超高齢者の受け皿としての施設はどこも満杯状態ですから、益々自己管理が求められています。御本人はもちろんそのご家族もこれから先の時代に大きな不安を感じているようですから、皆様の抱える不安が僅かでも和ぐような内容のお話しを心がけています。

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「笑う門には福来る!」では有りませんが、和尚のお話しを聞いて、少しでも元気になって笑顔で帰って頂けたら幸いです。「法話の聞ける寶勝寺、お茶の飲める寶勝寺、出会いの寶勝寺」です。

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濃桃の蛍袋 と 白い擬宝珠

午後からは久しぶりの雨となり、このところの蒸し暑さから一辺に解放され、境内の草木は生き生きとして喜びをあらわにしているかのようでした。午後、東京からのお客様と打ち合わせ中には突然、中庭にハクビシンともムジナとも思われる動物が現れ、摩訶不思議な一瞬でした! へぇ~、こんな場所に何故? しかも今! しばしあっけにとられました。

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東京より、墓地改葬工事打ち合わせの為来山された皆様

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この後、中庭に珍獣が出現し、皆で縁側へ…

最近は全国的に地震が多発していますが、このこともその前兆を示す一旦なのでしょうか? 何が起こっても不思議ではない今日ですから、日々「ご用心ご用心」ですね。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第666話 】
2015年 06月 15日 談

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「寶勝寺・寺カフェ」、その名前も少しずつ広がりを見せているようで、最近ではリピーターの方が増えてきたように思います。時々、ご利用のお客様が帰り際に職員に向けて「感謝」の言葉を掛けているのを耳にしますと、やはりここは「お寺のカフェ」であるという事を強く感じるものです。

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一般のカフェと何が違うのかと言えば、それは「空気感」であって、寺自体、長い歴史を有する伝統的建物であることが、利用者の身も心もゆったりとさせてくれるのだと思います。以前にも言いましたが、お寺の建物の空間というのは実によく考えて造ってあり、もとより心が癒される工夫がなされていますから当たり前の事かも知れません。

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中庭に 花菖蒲 と 葡萄

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お寺でのお茶のひとときは、自己の原点回帰への大切な時間ともなって行きますね。「自分と出会う」事が出来るのがお寺だと思いますし、その特別な空間こそが「寺カフェ」の魅力なのだと思います。特に若き世代の方々にとっては、まったくと言っていいほどお寺とは無縁状態の今日に有って、お寺とのご縁が寺カフェに由って結ばれていくのを和尚は大変嬉しく思っています。明日も和尚の法話が有りますが、これから多くの方々との仏縁を広げて行く為にも、頑張って行きたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第665話 】
2015年 06月 14日 談

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良いお天気に恵まれた日曜日、気温もぐんぐん上がり日中は30度を超える真夏日となりましたが、「花菖蒲祭」は終日多くの方で賑わいを見せました。会期中の催事もこのところ定着してきたようで、境内や園内で繰り広げられた二胡の演奏やバルーンのアトラクションなどは、大人から子供まで大変人気を博していました。花菖蒲は名残花になって来ていますが、アジサイやバラの花などはこれからが見頃になるので是非ご来園ください。

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大安禅寺花菖蒲祭のようす…ここをクリックしてください!

和尚は、鯖江で行われた家族動物供養のお参りに行きましたが、会場には多くの方が来ておられました。家族動物供養に参詣される方は年々増えつつあります。供養の意義はいろいろあるかと思いますが、総じて「感謝の心」であろうと思いますね。飼い主に供養してもらえる動物達は本当に幸せだと思いますし、供養日には多くの家族動物たちの霊供養も同時に行っていますので、皆様もご参加頂ければと思います。

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大安禅寺の愛猫 つきさん

最近は家族動物に関するテレビ番組も目立つようになり、you tubeの動画などではペットの面白映像が人気ですが、そのようなこともペットブームを呼んでいる一つの原因なのかも知れません。家族動物は、古来より人間社会にとって絶対不可欠の一員であることをしみじみ思うものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第664話 】
2015年 06月 13日 談

土曜日の朝を迎え、副住職の境内を掃除する箒の音に交じりながら、寺内「未生流」の生け花展のお水を替えに来られた先生方々の話し声のなか、次々とお客様が来られお寺は賑わいを見せていました。和尚は朝から自室にて、職員に依頼されていた志納所の色紙を黙々と書き続けたわけですが、今日の予定は盛りだくさんで、12時半から福井市内・ユアーズホテルにて開催される「片岡経営会計事務所 創業50周年記念祝賀会」の席での「乾杯」の発声のご挨拶や、午後3時からは金沢市野町・少林寺で開催される「寺町寺院群を巡る会」の法話があり、その原稿作りにも集中しました。さらにはそれと同時に「サッカー女子W杯なでしこジャパン」のテレビ中継も気になって、誠に慌ただしい一日を過ごすこととなりました。

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「片岡経営会計事務所創業50周年記念祝賀会」

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片岡正太郎社長のご挨拶

自家用車を運転しての移動は和尚にとって重労働となりつつある今日ですが、なんとか全てのスケジュールを終了できて安堵しました。どういうものか、大切な仕事は重なるものですね。一日の仕事を終えていつも思うのは、本当に多くの方々のご縁に支えられて自分が成り立っていると自覚することです。そんなことは言わずもがなと思われるでしょうが、この縁がスムーズにかみ合っていくところに、「仏法」の不可思議さを感じ取るものですし、また、自分を必要とされていることが「法縁」だと思います。言葉ではなかなか言い表す事も難しいですが、兎に角、有り難し有りがたし。「無事是貴人」とはまさに、今日のような境涯なのだと思った一日となりました。友峰和尚より

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金沢市野町・少林寺での法話

友峰和尚のちょっといい話 【 第663話 】
2015年 06月 12日 談

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雨上がりの花菖蒲園は格別な風情に包まれていました。やはりお花には雨が一番ですね。午前中から多くの参拝者が来られていましたが、和尚は開花の終わった花菖蒲の花摘みをしながらお客様とお話をさせて頂きました。どのお花もとても綺麗で、しかも例年よりもつぼみを多くつけているので、これからまだまだ咲くように思います。今日は俳句会の団体様も来園されており、園内のいたるところでメモをしている姿が印象的でした。

IMG_8252 (500x334) 中越様ご夫妻・小林様ご夫妻とともに / 大安禅寺 応接室にて

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いいですね!お花は多くの人の心を和ませてくれているようです。今度の日曜日あたりが一番の見ごろになるかと思いますので、是非ご来園ください。この時期、和尚の仕事は多義にわたりますが、色々なお花と共に有りますので気分は最高です。花菖蒲祭を知ってか知らでか小鳥たちもいつもより多く来ているようです。市街では見かけない大変珍しい小鳥達も来ているので、野鳥愛好家の皆様にはたまらないほどの状況です。「花鳥風月を楽しむ」なんて禅語が有るくらいですから納得しますね。寺内に活け込まれた生け花は、今年も見事な作品が並んでいます。年々レベルアップしていく各流派皆様の「生け花展」、境内に咲く花たちと呼応するかのように立派です。多くの方々の御縁を得ながら、「花菖蒲祭」もいよいよ中盤を迎えようとしています。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第662話 】
2015年 06月 11日 談

DSC04207 (500x375)美しい額紫陽花 / 寳勝寺 山門前庭

日中の気温が30度を超える真夏日となった本日、寶勝寺での久しぶりの法話の疲れと相まって全身にだるさを感じながらの色紙書きでした。午前中には、昨日の法話コースに「美術愛好会」の団体で参加された、寳勝寺檀信徒・稲場様の奥様が訪ねて来られ、しばし歓談しましたが、「楽く楽く法話」はなかなか好評だったようでまずは及第点といったところでしょうか。今月は何度か法話コースが予定されている為、少しずつですが新しいお話の展開を考えてみたいと思っています。

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アナベル

最近思うに、和尚も67歳という年齢になりましたが、歳を取る事の醍醐味みたいなものを感じ始めています。若い時には感じることの出来なかった面白味でもありますね。よく、「歳を取ると丸くなる」と言いますが、丸くなると言うよりは「大海原を泳ぐクジラの心境」でも言いましょうか、いわゆる、「悠悠自適の境涯」のようなものが感じられる今日この頃です。「歳を取らんと、若いうちは分からん!」とは、昔、年輩の方によく言われた言葉ですが、なるほどと思うことが沢山あります。 何事もそうですね。人生は一度っきりだから、上手に歳を重ねて行きたいものだと思います。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第661話 】
2015年 06月 10日 談

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昨夜からの雨も上がり爽やかな朝を迎えたなか、「楽く楽く法話」開催の準備に追われました。本格的に法話が始まることもあってか緊張が全身にみなぎる感覚で、とても心地よい気分でした。日頃だらだら生活しているわけでは有りませんが、住職としての本分を行じる事が出来るというのは本当に有り難いものです。

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今日は、地元石川の「美術愛好会」の団体様と、個人の方が数名参席されての法話となりましたが、楽しくお話が出来て自分でも満足しました。今月はこれから数団体の法話が予定されていますが、皆様も時間が有りましたら是非いらしてくださいね。寶勝寺の本堂は約50名ぐらいで満席ですが、聴衆者皆様と和尚との距離が近いため、かえって親近感が湧いてお話もしやすく感じます。

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DSC04242 (500x375)熱心にお話しを聞かれる皆様

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笑顔もたえず…

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「一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま」

最近の世相は、昔とはずいぶん違って短いスパンで次々と話題が変化するため、日頃の情報収集も大切かと思います。現在起きている話題に即しながら仏教の教えを説いて行きたいと思っています。

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午後からは平常に戻って、ゆったりとした時間が流れて行きました。寶勝寺カフェのお客様ものんびりとした時間を楽しんでいるかのようで、この時期は比較的にゆっくり過ごされているお客様が多いように見受けられます。和尚の「寺活」の目的は、「寺離れ現象」が加速する中での新しい試みに有ります。最近は「墓じまい」なんて言葉もよく聞かれるようになりました。先祖の霊の墓守も出来なくなったら、それこそ「墓ない」(儚い)人生となってしまうようですね。さてさて、和尚の「楽く楽く法話、」元気を出して頑張って参りましょう!! 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第660話 】
2015年 06月 09日 談

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寳勝寺本堂 「楽く楽く法話」のため設え変更中

愈々明日より「楽く楽く法話」が本格的に始まりますが、今日はその為の本堂の準備をしました。寶勝寺本堂の全面修復工事完成を機に開始したいと思っていましたが、ここに来て漸く準備も整いましたので法話を始めたいと思います。少子高齢化の進む今日の社会情勢に有って色々な問題が一気に噴出してきた様相のなか、それらの話題も踏まえながら「元気の出る楽しい法話」を目指したいと思っています。「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」の言葉から「楽く楽く法話」としましたが、家の中での孤立化が進む高齢者の皆様方の側に視点を置いての法話です。

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「笑う門には福来る!!」和尚も他人事では無くなって来ているだけに、自分に問いかけながらのお話の展開になる事と思います。「後期高齢化」が「高貴高齢化」となるよう念じたいものですね。さて、問題は自分の気力?体力が大丈夫かどうかですが、此れとて緊張感をもってすれば何とかなるものです。「緊張の夏!」です! 今晩はゆっくり休んで、明日からパワー全開で発信したいと思います。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第659話 】
2015年 06月 08日 談

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ワンダフル!ビューティフル!です! 何事もそうですが、思いを掛けて育てて行くことの大切さをしみじみと思います。心をかけただけ、子供達もそれに応えてくれますね。連日、花菖蒲園での辛い作業が続きましたが、これだけ咲きますと疲れも吹き飛びます。今年は例年よりも一週間ほど早めの開花ですが、良いお天気に恵まれ、お花も大輪のものが多いように思います。それに背も高いですね。

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藤田通麿様より頂きました苔玉です

今日は沢山の写真を撮りましたが、早朝より多くのカメラマンの方も加わって園内は撮影会の一日となったようです。薔薇園も二年目を迎え、少しずつファンの方も増えつつあるようで嬉しいかぎりです。今度の日曜日が満開になると思いますが、アジサイなどは長くお花を楽しめますので、これからが本番ですので是非ご来園ください。

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24バラ圓もこれから見頃を迎えます

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この時期、和尚は多くのお客様にお会いしますが、一様に皆様から讃辞のお言葉を頂戴し心より嬉しく思っています。最近は新命副住職が境内から園内に渡って管理と整備をしてくれるので、本当に助かります。

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まだまだ始まったばかりの「花菖蒲祭」ですが、期間中、寺内には各流派の生け花がお祭りに色添えをして下さっていますので、これからも一層内容を充実させながら次第に盛り上がりを見せて行くものと思います。

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小原流福井支部 「薫風に映える」/ 枯木堂にて

1小原流福井支部 大円暁和先生はじめ皆様とともに / 愈好亭にて

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多くの方々の御支援を得てのお祭りです。心から感謝申し上げます。友峰和尚より‏

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