和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4657話 】
2026年 05月 18日 談

 

5月16日 午前8時 新命玄峰和尚の安下所(あんげしょ) 責任役員総代・藤田通麿家にて 御祝茶礼

 

ここ一週間良いお天気が続いており、本日はとうとう約30℃を超え金沢は真夏日となりました。落慶法要から3日が過ぎましたが、式典当日の福井市の気温は25℃と比較的過ごしやすく本堂内には時折初夏の風が吹き抜けていったものの大勢の僧侶が唱える力強い読経の声で熱気に包まれました。妙心寺派管長猊下と新命和尚を囲んでの記念撮影の際には照りつける太陽の暑さでさすがに汗がどっと噴き出したものです。

 

安下所 藤田通麿邸を出発し 山門へ向かうようす

 

午前8時より新命玄峰和尚の安下所(あんげしょ)をお願い申し上げました卑山責任役員総代・藤田通麿家において、新命玄峰和尚並びに孫の永峰禅士を補佐する8名の僧侶とのお祝いの茶礼が行われ、藤田総代の御子息である藤田亮一氏(㈱アコス社長)が最初に御挨拶をされました。

 

「山門法語の偈」

 

茶礼ののち一行は大安禅寺の山門に向かい、新命和尚が「山門法語の偈」を唱えた後、先に第2駐車場に集合されていた御稚児や親子さん達と合流し、花園流御詠歌講員皆様が御奉詠されるなか本堂へと稚児行列が行われました。

 

大安禅寺のインスタグラムより

 

 

大安禅寺御詠歌講員の皆様による 妙心寺花園流御詠歌 奉詠

 

 

 

本堂向拝へと進み、羯磨師(こんまし)・香水師(こうずいし)を務められる御寺院様から健やかなる成長を願って三宝印と香水を頂いているところ

 

 

 

 

 

稚児行列の中 御到着された御来賓方々にごあいさつ

 

 

和尚の親族も大勢参列してくれました / 県外に暮らす甥、姪たちです

 

 

和尚の実妹です

 

片岡経営会計事務所 片岡正明様御夫妻です

 

 

開式を控え 玄峰住職が本堂前で待機しているところ

 

 

 

午前9時からは「落慶法要並びに晋山式」が開始され、荘厳な雰囲気のもと厳修されました。新命和尚の修行道場であります妙心寺僧堂の先輩後輩の方々が早くから加担されており、それぞれの持ち場にあって役職を見事に素早く遂行される姿には感服したものです。

 

 

 

 

 

 

 

この度は大本山妙心寺派管長猊下はじめ大方御尊宿(老大師)並びに約86名もの御尊宿(住職)が大変ご法務ご多用のなか全国より御出頭賜った事にも深く感謝申し上げました。

 

大安禅寺のインスタグラムより

 

新命和尚がずいぶん以前より綿密な式典の準備をしていたように思いますが、和尚が晋山式を挙行した約40年前とは随分と時代も様変わりするなか檀信徒を始めとする松平家、行政、企業、工事関係者の代表者様の方々、友人、稚児を含め約300名以上の方々に御参詣を賜り清々しい初夏の気候のもと式典を無事に終えることが出来ました事にも感謝いたしました。何より当日は快晴となり、稚児行列が無事に円成出来たことをまずは心から慶びました。

 

祝賀会場となった コートヤード・バイ・マリオット福井 / 福井市観光公式サイトより画像をお借りしました

 

 

祝賀会受付に御荷担くださった御寺院様 と 高倉さんです

 

祝賀会場に 霧隠軒老大師 管長猊下をお迎えしているところです

 

鏡開き

 

 

乾杯のご挨拶をされる 越前松平家御当主 松平宗紀様

 

妙心僧堂師家 道雲窟老大師猊下と 稲田代議士、西行福井市長です

 

 

 

 

福井市を中心に活躍する和太鼓奏者 中舎勇人氏とメンバーによる 祝奏

 

御参加くださった皆様に御挨拶させていただきました / 地元檀信徒の皆様方です

 

 

長年御支援頂いている奉賛企業の皆様、懐かしい坐禅会員の方も

 

 

 

玄峰和尚の 御礼のごあいさつ

 

 

式典ならびに祝賀会を無事円成し 管長猊下をお見送り申し上げました

 

御参列くださった皆様方をお見送りしているところです

 

「何者の おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」という道歌が有りましたが、本当に神仏にも深く深く感謝申し上げた式典の一日となったようです。今日は宝勝寺にてゆっくり休養しましたが、まだまだ式典の余韻が残る一日となったようです。友峰和尚より

 

 

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