和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4654話 】
2026年 05月 15日 談

 

今朝 晋山式ならびに落慶法要受付を担当される 地元田ノ谷町総代の皆様と

 

とうとう式典開催まであと1日を残すのみとなりました。肌寒さを感じる朝を迎え堂内を一周しながら設えの点検をいたしましたが、どうやらすべてが整ったようです。

 

境内にて明日のリハーサルに臨まれる 御詠歌講員の皆様

受付の打ち合わせが行われました

 

 

松雲院にて 全国から来寺くださる御寺院様の受付がなされています

 

昨日にひきつづき行われた 衆評 全体打ち合わせ

 

 

昨日よりお花を活けてくださっている 文房流晴心会・野口翠智先生

 

 

 

本日早朝にはアトリエで一服のお茶を飲んでいたところポーチに小リスが現れ、しばし楽しそうに遊んでいました。以前も同じような光景に遭遇したことがあり、縁起の良い現象として捉えたものです。

 

早朝、和尚のアトリエに現れたリス

 

リスは帝釈天の化身でもありまた軍神でもあります。明日は本堂落慶法要と新命和尚の晋山式が厳修されるためお祝いに駆けつけたのかも知れません。思わず撮影してみましたが素早い動きについていけず、辛うじて1枚撮影出来ました!

 

午後には東京より 龍雲寺閑栖住職御夫妻が御来寺くださいました

 

明日も引き続き良いお天気になるそうで、親子さんを含め総勢約150名の稚児行列も無事に出発できそうで安堵したものです。

 

新命和尚安下所 藤田通麿総代のご自宅前にて

 

午前中に藤田通麿総代が新命和尚安下所の玄関風景写真を送ってきてくださいましたが、いよいよ明日の本番を目前に藤田家での新命和尚を迎える支度が順調に進められているようで嬉しく思いました。

 

お参りののち 藤田総代御夫妻とともに

 

 

越前松平家第二十代御当主 松平宗紀様です

 

午後からは、明日の法要と祝賀会に御列席を賜わる旧福井藩松平家第二十代御当主の松平宗紀様が来寺くださり、このたび落慶法要を記念して揮毫くださった「大安」の二字が飾られている本堂「御成りの間」にて、松平様とともに地元新聞社の取材とインタビューを受けました。今後は卑山の大切な宝物として長く保存したいと願っています。

 

 

 

インタビューを受けられる 松平様 と 藤田通麿総代

 

 

午後3時からは昨日に引き続き明日の式典のリハーサルが御加担御住職の参加されるなか本番さらながに実施されました。夕刻には境内の設えも全てが整い、明日の式典を待つばかりとなっています。

 

 

前日からご加担に駆けつけてくださいました 高倉さんご夫妻と

 

幕末の福井の歌人・橘曙覧が大安禅寺で詠んだ御歌「うちわたす 野山の広さ ゆく水の 長さめにあく 時なかるべし」の風景が今も時を超えてダイナミックな景色を見せています。

 

 

悠久の歴史とともに今後も続いていく卑山諸堂の保存修復工事の無事竣工を心より念じて止まないものです。明日は感謝の心を込めて緊張感をもって式典に臨みたいと楽しみにしています。皆様にはどうかくれぐれも日々お健やかにお過ごしください。友峰和尚より

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