和尚のちょっといい話
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咲き続ける 美しいバラ / ふれあいパーク霊苑にて
気温がグングン上がり、遂に日中気温が35℃を越え猛暑日となった金沢市内。このところのウイルス感染拡大でめっきり人の往来が減少した寺町界隈ですが、まもなく旧盆を迎え全国的に「里帰り」を控えるようにとの行政サイドの発出で、例年とはまるで打って変わった静けさの中に有ります。昨年の今頃は夏休み休暇を楽しむ観光客で賑わいを見せていた寺カフェでしたが、今年は人影も無く寂しいかぎりです。

墳墓開眼供養が修業されました
今から9年前、初めて寳勝寺を訪ねた時の事を思い出しましたが、その頃もちょうど今のような雰囲気だったかと思います。2015年3月14日に北陸新幹線が開業して以来、急激に関東からの観光客が急増し今年は東京オリンピックの開催が予定されていたため誰もが大混雑を想像したものでしたが、現実には突然発生したコロナウイルス感染拡大で思ってもみない状況になっています。問題収束を願うばかりですが、今しばらくは感染防止対策に集中して一歩一歩前進あるのみです。

ほととぎす
本日も開眼供養を修業致しましたが、余裕ある時間の中でしっかりご供養出来ることを有り難く感じています。「禍を転じて福となす」の格言の如く、「こころ」の余裕の大切さを思うこの頃です。友峰和尚より
全国的に猛暑日となった一日でしたが、金沢市内も34℃とやや気温は低めながら蒸し暑さを感じました。午前10時より野町・少林寺にてお檀家様の年忌法要が営まれ、ご家族はじめ御親戚の方々が参詣されました。

野町・少林寺にて 年忌法要が修業されました

少林寺本尊 釈迦如来坐像

法要後の話題はやはりコロナウイルス禍の中での感染防止や昨日よりニュースで報道されている「ポピドンヨード」成分を含むうがい薬がコロナウイルスに効果があるという件で、如何に感染防止について国民が敏感になっているかを知る所です。いずれにせよ手洗いと嗽(うがい)に飛沫防止対策さえしっかり対応出来れば、まずまず感染しないと思うのですが心配は絶えません。

外出を極力控え自室でじっと坐禅をして居れば感染とは無縁だと思いますが、それでは埒があきませんから安全対策の情報をしっかり利用者側に伝え、少しずつ活動を開始する事も大切だと思います。

「行雲流水」 渓仙 書
本日はお寺の本堂を使用して法要を行いましたが、感染防止には十分に配慮しました。自宅での法要よりお寺の方がソーシャルディスタンスをしっかりと守る事が出来る為、今後は大いに寺院での年忌法要を勧めていきたいと思うものです。何事も直ちに中止するのではなく、工夫をしながらコロナウイルス禍の中で法務活動をして参りたいと願っています。友峰和尚より
今年一番の猛暑日となりましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?本当の暑さはこれからだと思いますが、子供たちの夏休みが今年は短縮されて8月16日までとか!いやはやお盆明けの残暑が気になるところです。

どうにもこうにも毎日の生活リズムが整わない昨今、「GOTOトラベル」と言ってみたら今度は「里帰りは自粛を願います」と本当にウイルス禍を恨みたくもなります。里帰りされる方は、今年は長居せず「さーっと帰る」ことが肝要かと。

「閑坐して 松風を聴く」
最近の流行語になりつつあるのが「コロナ絶対帰るな息子!」。恐ろしく無情な親の言葉に聞こえますが、裏を返せば深い親の愛情なのでしょうか?いずれにしましても感染予防対策をしっかりしつつお盆の祖霊参りを願うものです。

「花を弄すれば 香 衣に満つ」
さて本日は火曜日でお盆前の休寺日となりました。明日から15日の盂蘭盆会まで再び御先祖の御霊ご供養が続いていきます。友峰和尚より

高倉さんから 日中友好の朝顔 開花のお便りが届きました
本格的な暑さが戻って来ましたが、それでも例年より気温は低めのように感じます。昨年は猛暑日が続き、夜などは寝苦しく冷房器具無しではとても眠れませんでしたが、今年は今のところ大丈夫のようです。

少林寺先先代住職 第18世河野秀道和尚の祥月命日忌供養
昨日の北條様に引き続き、今日はいつもお世話になっている高倉さんの奥様より日中友好の朝顔の開花写メールが届きました。皆それぞれに大切に育てて下さり、本当に嬉しいかぎりです。


法要修業後 奥様と茶礼をしました
午前中には野町・少林寺先先代住職第18世河野秀道和尚の祥月命日忌供養に出向き、奥様同席のもと修業しましたが、平成29年9月1日に兼務住職をして早3年になります。現在、少林寺の復興に力を入れていますが、寺院の管理運営の難しさを痛感するところです。

さて寳勝寺では塀に沿って植えられている竹がぐんぐん伸びているため、本日は庭師さんに剪定を依頼しました。

㈱アース・グリーン の 中野氏と打ち合わせ

伸びすぎた竹を 剪定してもらいました


酷暑の中 大変な作業のようす


桜や紅葉も剪定され 涼しげになりました

夏場には涼しい風を送ってくれる青竹「竹 葉々清風起こる」の禅語の如く、眺めているだけで気持ちが爽やかになるものです。友峰和尚より

寳勝寺総代の北條様より 開花のお便りが届きました
本日、北陸地方に「梅雨明け宣言」が出されましたが、例年より9日遅いそうで本当に毎日が雨、雨、雨で身体にカビが生えて来そうな感じがしたものです。やはり晴れ渡った青空を見上げるのは気分の良いものですが、今度は一気に気温が上昇し室内温度もこれまでとは雲泥の差があり蒸し暑さを感じます。

少林寺墓地にて 除草剤を散布しました
昨日のブログでは「日中友好の朝顔」の開花写真を掲載したところ、さっそくに栃木県鹿沼市にお住まいの北條淳子様より日中友好の朝顔の開花写真をメール下さり有り難うございました!これからは次々と花を咲かせていくことと楽しみにしています。

さて、しばらくは天気が続くという予報を受け、前々より気になっていた野町・少林寺墓地に除草剤を散布するため出掛けました。なんと!なんと!墓地は背丈ほどの雑草が生い茂っており愕然としました。

墓地内の隅々まで 丁寧に散布しました
むかし「鼻毛が伸び~る、どんどん伸び~る」という歌が有ったような気がしますが、鼻毛どころか雑草の成長の速さには驚くばかりです。つい先日に除草したばかりなのに、このところの長雨で一気に伸びました。

少林寺の奥様とともに

本日は除草剤を2度重ねて散布し、この8月10日には集中して草引きをする予定です。除草剤のおかげで随分と助けられていますが、やはり丁寧に手で草引きするのが一番です。頑張って参りましょう!それにしても外の気温は半端なく、熱中症になりそうでした。あぶない!あぶない! 友峰和尚より

「一華五葉を開き 、結果自然に成る」 祖師達磨大師の言葉ですが、本日早朝に「日中友好朝顔」の花が一輪咲きました!今年は梅雨の長雨で日照時間が極めて短くずいぶんと遅くなりましたが、漸く見事な赤紫の花を付けてくれました。しかも今日から8月!どうか朝顔の花弁の如くに末広がりで世の中が明るく成るようにと願いました。

以前多くの方々に朝顔の種をお分けしましたが、皆様のところはすでに咲きましたでしょうか?今か今かと毎年開花を楽しみにして心待ちしているのです。朝顔の開花のように、日本と中国が友好の絆を強く結んでいける事を切に願って止みません。

高嶋様ご夫妻とともに
さて、午後からは友人家族皆様との交流の席と成りました。カフェは休業中ですが友好を深める為のご来寺は大歓迎です!まもなく旧盆を迎えますが、ウイルス感染予防から県外への移動を制限される雰囲気になりつつ有る昨今、祖霊供養はしっかり自宅で修業して頂きたく思います。

野町 現代写真スタジオ 加茂様ご夫妻とともに
「楽しみは 朝起きいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見るとき」 福井の生んだ幕末の歌人・橘曙覽(たちばなあけみ)が詠んだ歌ですが、大いに心の花も咲かせながら日々頑張って参りましょう! 友峰和尚より

7月も今日まで、明日から「葉月(はづき)」8月を迎えます。本日は日中気温が30℃と急激な気温の変化で身体が滅入ってしまいそうですが、なんとか踏ん張って頑張って参りましょう!

岡部様 と お母様とともに
気温の上昇に並行してウイルス感染者も急増しており、お盆の里帰りが心配されるわけですが、「GOTOトラベルキャンペーン」もトーンダウン気味で多くの方々がジレンマを抱えながらのお盆休みとなりそうで、旅行計画を立てようにもどうやら計画倒れに終わりそうな気配。やはり外出自粛が安全安心ということになるのでしょうか?

夏の日差し輝く 中庭
今月は旧盆月のため僧侶にとっては多忙なだけに、コロナウイルス禍の法務遂行への影響が大変気になるところです。なんとか8月15日(土)の大安禅寺盂蘭盆大施餓鬼会だけは無事に厳修したいと願っています。明日からは再びお盆の祖霊供養が修業されますが、住職としての本分に徹してご供養申し上げて参りたく思っております。友峰和尚より

休息日も今日まで、明日から再び法務遂行に入りますが、やはり人間にとって大休息は大切ですね。無目的、無行動の一日をのんびり過ごすなど以前は考えもしなかったことですが、今年に入って突然発症した新型コロナウイルスで在宅自粛生活が3カ月間にも及び、生活リズムがすっかり変わってしまいました。

桂岩寺ご住職とともに
最近ようやくコロナウイルス禍の自粛にも慣れ、感染予防対策と並行しての新たな生活リズムを形成しつつあります。ニュースでは外出自粛生活で子供達の骨が弱くなったり、高齢者の認知症患者が増加傾向にあるとか。色々な問題が噴出していますが、健康管理には十分に気を配りながら前進あるのみです。

日中友好の朝顔 成長中です
さて、運動不足を解消する為に室内運動を増やしながら筋力の低下を防いでいます。まもなく8月「葉月(はづき)」を迎えますが、急に暑さを増して来ました。いつしか蝉の声もボルテージが上がって来たように思います。木陰が恋しくなる8月!皆様お元気にお過ごしください!友峰和尚より

中本大資社長とともに
そろそろ梅雨明け宣言が出されるような良いお天気の一日となりました。霊苑墓石工事視察のために㈱ココ・プランニング中本大資社長が来寺され、応接間にて歓談しましたが、漸く時間のゆとりを感じながらの交流タイムとなりました。

「竹 君が為に葉々清風起こる」 渓仙 書
応接間より庭を望めば太陽の光が草木を燦燦と照らし出し、本格的な夏の到来を感じたものでした。今年の長梅雨には流石に閉口気味で、特に境内や霊苑の草引きが儘ならず草茫々の状態が続いているため、一刻も早く除草作業に入りたいという念に駆られるものです。また日々のウイルス関連ニュースを常に気に掛けていますが、一向に収まらない感染拡大状況の中ではアクションを起こそうにも如何ともし難いものが有ります。

高倉様ご夫妻とともに
どうやら一度立ち止まって「大休息せよ!」との啓示と受け止め、8月よりは少林寺での坐禅会を開始し「己事究明」に重点を置いて後半の計画を立てていきたいと思います。「静かに坐って呼吸と心を整えましょう」をキャッチフレーズに、リフレッシュして参りましょう! 友峰和尚より
本日火曜日は休寺日で、本当に久方ぶりの大休息の一日でした。ブログにも載せましたが、振り返ればお盆月ということで盂蘭盆会法要と墓前諷経の話題ばかりが続いた一カ月間でした。

「 関 かん 」

連日お経三昧だったため寝ていてもお経の声が聞こえてくるような錯覚を覚えましたが、よくよく耳を澄ませば夏蝉の激しく鳴く声が響いていました。耳鳴りか蝉の声か分らないほど読経に集中した一カ月!今日は「黙」に徹して喉安めの一日となったようです。

まもなく梅雨が明けるとの事で、職員が気を利かせ「夏用マスク」を買って来てくれたので早速「墨書」してみました。一枚は「関(かん)」、もう一枚は「黙(もく)」と書きましたが、意外とユニークな夏用オリジナルマスクになり気に入っています。

色々なマスクが登場していますが「墨蹟マスク」は初めての「おめもじ」かも知れません。そうそう、なぜ「黙」で「関」かと言えば、「黙」は飛沫防止!「関」とは関所のことでウイルスを通さない!の意味! お分かり頂けましたでしょうか?暑い夏を工夫しながら少しでも涼しく過ごして参りたいものですね。友峰和尚より