和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4823話 】
2026年 10月 31日 談

 

秋明菊 / 寳勝寺玄関

 

雷を伴った昨夜来の雨も朝方には上がり、爽やかな秋風が境内にそよぐ10月神無月の最後の1日を迎えました。午前10時より浦山家亡き弟様の三回忌大祥忌法要を本堂で営みましたが、いつもよりは幾分気温も上がり過ごしやすく穏やかな気候のもと厳粛に修業されました。

 

浦山家 三回忌大祥忌法要が修業されました

 

 

明日から11月霜月に入りますが、11月期は年忌法要並びに伝燈寺弁財天御祈祷祈願祭など多くの法要が修業予定となっているだけに自身の健康管理には十分に気をつけながら進めて参りたく気持ちを新たにしています。

 

金沢美術工芸大学2年生 の 戸倉さんと

 

法要終了後にはいつもカフェお手伝いでお世話になっている金沢美大生の戸倉さんが明日から始まる金沢美大祭のポスターと会期中のプログラムを持参くださり早速山門掲示板に貼らせていただきました。今年こそは和尚も日程を調整し明日は美大祭の観覧に出向こうと楽しみにしています。

 

山門前の道路沿いに 美大祭のポスターを掲示しました

 

石川県内の各大学も秋の学園祭シーズンを迎えて学園祭開催が目白押しとなっており、今が「文化の秋」ということで和尚も学生時代に学園祭で色々な出し物を制作した時のことを懐かしく回顧していました。明日は金沢市役所から金沢美大校舎まで毎年恒例の仮装パレードが午前10時に出発し、道中は学生たちのユーモア溢れるパフォーマンスが毎年話題となっており沿道で観覧される市民を楽しませているようです。

 

寳勝寺檀信徒 須貝総代様御夫妻とともに

「小布施甘栗ワイン漬け」

 

午後2時には寳勝寺総代の須貝様御夫妻が御来寺くださり、奥様手作りの「小布施甘栗ワイン漬け」をお土産にいただきました。秋の味覚の代表とも言える「小布施の甘栗」は絶妙な味わいで口の中一杯に秋本番の味覚を味わうことが出来ました。

 

秋の旬の味覚をさっそくごちそうになりました

 

 

 

 

夕刻にはすでに名古屋で社会人として活躍されている美大卒業生の栗原さんが御挨拶に来寺くださり卒業以来久しぶりに歓談しましたが、元気に頑張っている様子にて大変嬉しく思ったものです。

 

大学在学中の4年間、寺カフェをお手伝いくださいました 栗原さんです

 

「来る人も また来る人も 福の神」という言葉がありますが、今日はまさにそのような一日となったようです。大学を卒業されてからも御挨拶に来てくれるのは本当に嬉しいもので、卒業生の成長していく姿を拝見するのは感慨無量のものを感じます。さて「日々是好日」の禅語の如く日々精進して参りましょう!皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

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