和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4805話 】
2026年 10月 13日 談

 

透き通るような青い空

 

連休明けも良い天気に恵まれ、日中気温も25℃とこの時季には珍しく夏日となりました。火曜日は休寺日なのですが17日まであまり時間の余裕がないため朝から祝斎懇話会の会場作りを進めましたが、寺が保有している全ての机や椅子をフル活用しての会場作りとなったようです。

 

終日、寳勝寺の会場設営をしました

 

それにしましてもどの机も椅子も屏風もこれまでに多くの方々から御寄進いただいた品物ばかりで本当にありがたく感謝したものです。普段は寺カフェで使用されていますが長年大切に使われており卑山の年中行事の際には大いに役に立っています。一日の時間の過ぎゆく早さに翻弄されながらも少林寺と寳勝寺の両会場が次第に整っていくのは嬉しいものですね。

 

 

生け花もそうですが花そのものが自分の居場所を探すかのように日々姿を変えていくように、いちど設えた会場の机や椅子や飾りも次の日にはその位置に納得がいかずその品物それぞれに適合した位置が有ることを感じるものです。人間にも「適材適所」という言葉が有りますがその人の得手分野を活かせる仕事を与えることが大切のように思うものです。

 

 

和尚は常に「間(ま)」を重要視していますが、特に人との間(ま)が大切のように思います。「間(ま)」が詰まっても伸びすぎても“マァマァ”でも宜しくないようで、一番良い間(ま)とは皆様はどのような「間(ま)」だと思われますでしょうか? さて間合いを考えながら引き続き段取り良く進めて参りたく思います。それほんま!禅語の「無事是貴人(ぶじこれきにん)」を目標にして更に精進して参りましょう。今日も一日お健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

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