和尚のちょっといい話
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寳勝寺 イトススキの穂
「朝打三千 暮打八百(ちょうださんぜん ぼだはっぴゃく)」とは他人では無く自分の心を朝に夕に打って打って打ちまくれ!という恐ろしい言葉です。要するに鉄は熱い内に打てという格言がありますが「人生若い時は2度無い、若い時こそ努力を惜しまず自分に鞭打って努力せよ!」ということです。

金沢市東山 御菓子司「吉はし」さんにて
和尚は齢78歳になり打てば響くどころか打てばひび割れる年齢になってしまいました。あな恐ろしや!あな恐ろしや!されどジッとしていては事は進みません。伝燈寺に出向く前に少林寺の宮﨑総代よりご紹介をしていただいた金沢市東山の和菓子店「吉はし」に17日のお茶会の時にお出しする和菓子の注文に行きましたが、御当主から季節の和菓子を色々見せていただき素敵な御菓子をさっそく注文させて頂きました。

御当主にご相談し お写真など見せていただきながら選びました


さて本日は大作務(おおざむ)の一日となり、お菓子を注文した後には伝燈寺に出向き竹林から真竹(またけ)を数本切り出したのち草刈りと除草剤散布作業をしました。真竹は作品展示の際に結界として用いますが伝燈寺の真竹は立派で実に利用価値が有ります。

午前10時過ぎ 伝燈寺にて

境内の竹林から 墨蹟展の結界のための真竹を切り出しました



切り分けた竹を 車に積み込んでいます


つづいて、除草剤散布に取り掛かりました


職員も同行し本堂内や各部屋の清掃をしたあとには寳勝寺檀信徒の佐々木様よりお祝いにお寺へ来ておられるという連絡が入り急遽寳勝寺に帰山し、応接間にて御挨拶申し上げました。

寳勝寺に戻りました / 寳勝寺住職就任の御祝いに来てくださった 檀信徒の佐々木様と
今回は卑山お檀家さんを中心にご案内を差し上げましたが、本当に多くの方からご列席くださるというご返信を頂いており大変嬉しく思っています。夕方からはいつも修復工事でお世話になっている高倉様ご夫妻が17日に行われるのジャズ音楽演奏の際のステージを本堂入口に設営してくださいました。

高倉さん御夫妻です / ジャズ演奏ステージの設営に来てくださいました


催事の開催日までには今少し時間が有りますが着々と準備を進めているところです。佐々木様御挨拶後は本多町瑞光寺に出向き墓域の草刈りと除草剤散布作業をしましたが、10月中旬に瑞光寺檀信徒・伊藤家の御母堂様一周忌法要が予定されているため本日は墓域の整備を中心に作業を進めた次第です。

夕刻、東京にお住まいの少林寺檀信徒・近藤様が作ってくださった お祝い幕が届きました!

少林寺檀信徒の近藤様です / 今年7月、少林寺盂蘭盆会の前日に

水引草 / 寳勝寺境内
ところで「腹が減っては戦が出来ぬ」とは本当にその通りで、本日は伝燈寺からの帰り道にうどん屋さんに立ち寄り普段の食事量の2倍ほどの品を注文し、ぺろりと平らげたおかげで最後まで頑張ることが出来ました!いつもは野菜中心でご飯はもち麦か玄米食でしたのであまり力が出ず、その原因が少食にあるとのではと思いました。やはりハードな作業をする時はしっかり食べないと力も出ないということですね。ブログが長くなってしまいましたがくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より



