和尚のちょっといい話
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少林寺の中庭 / 杉苔の間から 雑草が伸び放題
お盆明けの爽やかな朝を迎えましたが、早朝からのW杯観戦に夢中になっていた間に少林寺庭園の雑草が伸び放題となってしまいました!本当に油断も隙もありません!流石に杉苔には除草剤を散布できず手作業で草取りをしてきましたが、少し油断すれば手の施しようがないほど雑草が勢いを増し伸びてしまいます。

見た目には柔らかく小さな可愛い草ですが、成長すれば強靭な根がはびこり除去するのが困難になり、除草に相当時間がかかってしまいます。本日は蚊よけ対策をしていざ出陣!どうやらギリギリのところで間に合った感じでした。

草取りカゴ と 虫除けスプレー です

草取り作業の主力となるのは自分の手と指ですが実によく働くものです。近年は人型ロボットが注目され日本の労働者不足から近未来には草取りロボットなるものが登場するかも知れませんが、おそらく人間の指の動作以上に優れた機能を有するロボットの登場には時間が掛かりそうです。人間の一生を通してどれほどまでに手や指を活かし使って来たかと問われれば本当に冷汗が出てくる思いです。

すっかり綺麗になりました
約4時間ほどの作業で庭園も綺麗になりましたがこれも偏に「手と指」のおかげで、実に良く動き良く働き、心から感謝いたしました。自分の物であって自分の物じゃない、一生お借りしている大切な宝物です。感謝の心と共に明日も引き続き作業を続けて参りましょう!

昨晩の縁側 小さな送り火

さて昨晩はお盆の最終日で、精霊がお戻りになる為の読経に合わせ“送り火”をしましたがなんとも気持ちが穏やかになりました。和尚の幼少の頃には、お盆の時期には蛍が沢山沢山飛んでいて蛍の放つ光が何処までも優雅で今思えば精霊の化身だったのかも知れません。今日も時折墓参に来られている方がおられましたが、皆々様の尊霊の安らかならんことを心よりご祈念申し上げております。今日も一日お健やかにお過ごしください。友峰和尚より
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