和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4666話 】
2026年 05月 27日 談

 

少林寺にて

 

五月皐月(さつき)も瞬く間に過ぎ去っていく感がありますが、今年は大安禅寺本堂落慶並びに新命玄峰和尚晋山式という大きな行事が挙行されたこともあり例年より遥かに早く過ぎ去ってしまった感じがします。いまだに式典の余韻が脳裏を覆い、無事に円成出来たことに対し神仏に感謝する毎日となっています。

 

「 君が為に 竹 葉々清風を起こす 」  渓仙 書

 

無事に成就出来た要因は言うまでも無く、これまで長きに渡り温かい御理解と御支援、御法愛を頂いてきました檀信徒皆様並びに御奉賛頂いて参りました各企業の役員皆様や日頃御法縁を頂いております多くの参詣者皆様のおかげと深く感謝するものです。

 

金糸梅

 

新命玄峰和尚も晋山式を迎えるまでに随分と綿密な計画を立て、落慶法要並びに晋山式を遂行するにあたり妙心僧堂の修行仲間であります全国会下会(えかかい)の皆様はじめこれまで交友を深めてきた皆様方にも多大なるご指導と御荷擔を頂いたおかげと心から感謝するものです。

 

「 忍 」 渓仙 書

 

 

 

大安禅寺御詠歌講員の皆様 御慰労茶話会

 

本日は稚児行列の先達と法要の開始を整える為の御詠歌を御奉詠くださいました御詠歌講員皆様の御慰労茶話会が枯木堂で行われたそうですが、式典に合わせ幾年にも渡って練習を重ねられた精進努力の結果が当日の快晴の天気に現れました。今でも稚児達の満面の笑顔が目に浮かんできます。「無事是貴人(ぶじこれきにん)」の禅語が示すように、披露宴席での御来賓皆様の慶びの姿こそ「貴人」の現れと感じたものでした。

 

 

 

稚児行列の先達をされ御詠歌を奉詠される皆様

 

このたびは御奉詠くださり誠にありがとうございました

 

 

 

「 清風 坐中に満つ 」 渓仙 書

 

5月もあと4日を残すのみとなりましたが、6月からは心機一転して更なる目標に向けて精進して参りたく願っています。さて本日は昨日に引き続き少林寺に出向き色紙を包む畳紙(たとうし)の表書きをしましたが、晴れ晴れとした心境での一日を過ごす事が出来たようです。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

 

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