和尚のちょっといい話
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「早起きは三文の徳」と昔から言われますが、この時季は三文どころか「値千金」の徳が得られるかと思います。そもそも江戸時代の三文とは現在の50円くらいだと言われますから「ほんのちょっと」という意味で使われているようです。


和尚の修行時代は毎日が午前4時起きの生活でしたので「徳」を感じる間も無く約6年間を過ごしましたが、加齢に合わせるかのように早起きが状態化し若い時ほど苦痛を感じなくなり、そのぶん早起きが如何に素晴らしいことであるか実感する毎日です。

モッコウバラ

オダマキ
早起きの三文の徳とは先ず朝日が昇るときの空気感が実に清々しく、新緑の初々しい新芽の仄かな甘い香りがアロマテラピー効果を生み、小鳥のさえずりがメンタルヘルスに良い影響を及ぼし、これだけでも生きる力が湧いてくるものです。また早起きすると脳の活性化に繋がり体の動きもスムーズになり、何よりポジティブに行動出来るように思うものです。

宝勝寺駐車場エリアに 除草剤を散布中


勿忘草

少林寺境内にて

墓域に除草剤を散布中

さて本日はいつもの草取り作業を済ませた後、少林寺に出向き墓域に除草剤を散布しました。また「少林寺坐禅会」を立ち上げる為に案内パンフレット用の写真撮影を現代写真スタジオの加茂正光さんにお願いしましたが、撮影後はパトリックさんとしばし坐禅を組みました。今後は少林寺に於いて外国人観光客に向けての坐禅指導を行っていきたいと思っています。

少林寺の庭

午前10時半より 少林寺坐禅会用の写真撮影をしました


パトリックさん、加茂さんと 金沢美大3年生の瀧さん

撮影終了後、パトリックさんとともに 正午頃まで坐禅をしました

毎朝、出勤前に坐禅に取り組まれているパトリックさん
今年の目標として、禅文化を海外の方々により身近に感じ取って頂くべく坐禅会や墨蹟禅画展・茶会開催など積極的に進めて参りたく念じています。「禅は急げ!」です、皆様も是非ご参加ください! 開催日時などは宝勝寺ホームページでお知らせしたいと思っています。皆様の御参加をお待ち申し上げております。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より



