和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4624話 】
2026年 04月 15日 談

「 一華一葉活如来 」 渓仙 書

 

宝勝寺ブログ「和尚のちょっといい話」もあと1年で第5000話を迎えようとしています。宝勝寺に兼務住職として就任した平成23年6月より今日まで、比較的健康で順調に法務が遂行でき日々を無事に過ごしていることに深く感謝するとともに、宝勝寺兼務住職に就任して約15年が経過し、今年の3月20日、正式に寳勝寺住職として大本山妙心寺より辞令を受けました。仏教の根本理念は「縁起(えんぎ)」ゆえに、本当に今日まで多くの方々との御法縁と御法愛を得ながら更なる仏縁を深め今後も精進して参りたく念じています。

 

木村家御尊父様三回忌 ならびに 御母堂様の御供養諷経を修業いたしました

 

本日は午後より木村家御尊父様の三回忌法要を本堂で修業しましたが、併せて御母堂様並びに木村様の妹である岡部様の御主人様追善供養諷経も修業いたしました。法要後には応接間にて故人を偲びながらお二人と懇談しましたが、県外在住のお兄様は和尚の日々のブログを閲覧してくださっているそうで大変嬉しく思ったものです。

 

木村家 御兄妹とともに

 

 

そもそもブログを書き始めた理由は、自坊の大安禅寺の法務を副住職にお願いし大本山妙心寺の辞令を受け金沢4カ所の寺院を兼務することになったのがきっかけでした。以来15年間に渡り自坊のお檀家様に和尚の近況を伝え続けて来ましたが、おかげさまでこのたび3月20日に玄峰和尚が大安禅寺住職として妙心寺より辞令を受け、正式に就任しました。

 

福邦銀行金沢中央支店の堀口さんと

 

SNSのおかげで自坊の檀信徒皆様とも恙なく交信出来てきたことにも感謝するものです。大安禅寺での和尚の役職は「閑栖(かんせい)」となり、その意味は「俗世の務めや役職を退き、静かな場所で心安らかに過ごす」です。それはそれで有難く思っていますが、和尚自身はまだまだ「未完成」だと自覚し、次なる人生は宝勝寺住職として金沢寺院4カ寺の護法護持に今後は“住職”では無く“重職”として尽力して参りたく念じています。

 

宝勝寺檀信徒 須貝総代御夫妻が来寺くださいました

 

さて夕刻には卑山の須貝総代御夫妻が所用で御来寺くださり暫し懇談いたしました。和尚の師匠・春見文勝老大師の言葉ですが「僧侶は死ぬまで修行じゃ!」の言葉を肝に命じて頑張って参りましょう!皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしくださいますよう御祈念申し上げております。お時間が御座いましたら宝勝寺にご来寺ください。友峰和尚より

 

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