和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第3535話 】
2023年 04月 22日 談

 

こでまり / 寳勝寺境内にて

 

今日は母の祥月命日忌で < 微妙院一糸文慧禅姉(みみょういんいっしぶんねぜんし) 俗名 二三枝 >の十回忌を迎え、午前10時より本堂にて追善菩提諷経を修しました。法名の「一糸(いっし)」は母の俳号で、生前には日々俳句を趣味とし書道にも心掛け多くの作品を残しています。

 

亡き母の祥月命日忌

 

先般自坊の庫裡倉庫を整理したおり、母が幼少の時の写真をはじめ元気だった頃の写真アルバムを発見し懐かしさと思慕の念でいっぱいになりましたが、母の兄妹もそのほとんどが他界され実に寂しいかぎりです。

 

 

和尚の幼少の頃は母の実家によく遊びに行き従妹たちと楽しく遊んだものでした。あれから約60年の歳月が流れましたが、もはや隔世の感があります。今日家族ともども健康で無事に過ごすことが出来るのも此れ偏に父母の深い慈愛のおかげと感謝しかありません。

 

ふれあいパーク霊苑スタッフの木村さん、吉田さんと 慰労の茶礼をしました

 

宝鐸草 ほうちゃくそう

 

花園流御詠歌 大安寺支部 / 令和5年度 春季彼岸会にて

 

そうそう、母は長年「妙心寺派花園流御詠歌」を寺庭としての法務の要として檀信徒の方々に指導して来ました。現在はその御詠歌も妻が引き継ぎ、卑山年中行事には12名の講員の方が奉詠され連綿として受け継がれています。「慈悲の峰 よろずよ松の大安寺 法(のり)の御声は 永久(とわ)につきせん」 南無観世音菩薩 友峰和尚より

 

つるにちにちそう

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