和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第3528話 】
2023年 04月 15日 談

春の小雨のなか 墓前供養諷経を修業いたしました

 

午前午後ともふれあいパーク霊苑での墓前供養を修業しましたが、昨晩からの雨を受け苑内の草木は生き生きとして青葉若葉とともに見事な初夏の花を咲かせています。

 

バラのつぼみ

 

読経する声の響きが広がりを見せ、苑内の隅々まで浸透していくとき故人を偲ぶ想いも一層強く感じるもので、ご供養後には必ず短い法話をして追善供養の意義を説くようにしています。

 

 

ここ数年はコロナ禍の社会にあって御葬儀を始め霊前供養や年忌法要を修する形がすっかり変わり、総じて簡略化の傾向がみられる昨今です。寳勝寺では法要やご供養の際には必ずその意味や意義を説くようにしているのですが、宗教離れが進む今日においては大切な布教の場として丁寧に分かり易く説いています。

 

 

「感謝の心無くして平安無し」「追善供養は思いやりの心の実践」「おのれ無きものに安らぎ有り」。5月の連休にかけ霊前供養が続いていきますが、追善供養を修するとともに自分自身が救われる気がする毎日となっているようです。友峰和尚より

 

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