和尚のちょっといい話
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緑が生い茂る 少林寺の庭
4月「卯月(うづき)」も今日が最終日で愈々明日から5月「皐月(さつき)」を迎え、2日からの五連休を前に金沢寺町界隈には各国からの外国人観光客が増えて来たように感じます。午前中に所用で少林寺に出向きましたが、本堂裏手の庭にはツツジが咲き誇り初夏を思わせる暖かい風とともに季節の移り変わりを感じたものでした。


寳勝寺檀信徒の安田様と 亡御父上祥月忌法要の打ち合わせをいたしました

近年観光客や若者の間でも「御朱印帳」がブームとなっていますが、先般には「大安禅寺・令和の大修理記念」として特別御朱印帳が作成され、修理事業にご支援頂いた方々への奉謝品用として寳勝寺にも数冊もらって帰りました。かなり大きめの立派な御朱印帳で表紙には和尚が描いた達磨図と「無事」の墨蹟が印刷されており、さっそく記念に寳勝寺の御朱印を書いてみました。

大安禅寺・令和の大修理記念 御朱印帳


志納所には越前和紙を使用した色々な御朱印帳が並べられており、寺カフェに訪れた観光客にも大変人気があるようです。「御朱印帳」の本来の意味は各寺院を巡拝する際に、自らが経典を書写し諸願を記した写経紙を寺の御本尊に納めた証として僧侶に御朱印を書いて頂き、自分が他界した際にその御朱印帳をお棺の中に入れてもらうことを習わしとしています。最近ではスタンプラリーの如く趣味を兼ねて収集されている方もおられるそうですが、それはそれで寺院との御法縁を結ぶ意味で大変結構なことだと思うものです。

京都香老舗 松栄堂の村林さんと

なでしこ

夕刻 会計監査が行われました
和尚も以前お四国八十八カ所観音霊場を巡礼させて頂いた折、御朱印帳と経帷子(きょうかたびら)を持参して各御寺院を参拝した時の事を懐かしく思い出しますが本当に心から感動したのを覚えています。皆様も色々な寺院を御参詣されるかと思いますが、ぜひ御朱印帳を持参してみては如何でしょうか!各寺院の御仏との御法縁を結ぶ御朱印帳の御利益には大いに期待したいものですね。皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしくださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

昨年、大安禅寺から株分けした紫陽花の つぼみがつきました
愈々大型連休の初日「昭和の日」を迎えましたが、今朝方は気温が12℃と少し肌寒さを感じるどんよりとしたお天気となりました。今回の連休ですが、なかには12連休の方もおられるとか。どうかくれぐれも事故の無いようにお健やかにお過ごしいただきたいと願っています。

午前9時に予定されていた野町・少林寺での坐禅会に出向きましたが、少し早めに行き支度をしました。コロナ禍以来ずいぶんと長い間坐禅会が中止されており、本当に久しぶりに会場を少林寺に変えて先日より再び開始しました。

午前9時より 少林寺坐禅会

パトリックさんと高倉さんが参禅されました

坐禅終了後、茶礼にて

以前は宝勝寺で木曜日の午後6時より9時まで坐禅会を開催し、毎回約6名の方が参禅されていました。現在はドイツ人のパトリックさんはじめ参加者は数名ですが徐々に復帰していくものと思われます。

「 一期一会 」 渓仙
今後は外国人観光客に向けて平日でも気軽に坐禅に参加出来るシステム作りをして、坐禅体験を通し禅道布教に当たりたいと願っています。ブログをご覧頂いている皆様も金沢にお越しの際は是非少林寺での坐禅体験にご参加頂ければ幸いです。

芍 薬

午後4時より 遠田家納骨供養諷経が修業されました

晩春の夕刻、幻想的な太陽の光のもとで
さて本日は午後4時より遠田家墳墓納骨供養諷経が厳修されましたが、大型連休の初日でもあり御遠方からの御遺族の方々が参詣されました。故人とは以前にお元気な御姿を拝見しながら親しく懇談させて頂いただけに心よりご冥福をお祈り申し上げました。本当に「一期一会」の理を痛切に感じ取る今日この頃となっています。皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より


気温の上昇もあってか早くも蚊が発生し、芝生の薬剤を散布している間にも容赦なく襲ってきます。大安禅寺一帯に発生する蚊は主に大型のやぶ蚊(縞蚊)でその姿も確認できますが、宝勝寺境内の小さな蚊はまるでステルス性を帯びているかの如く目に見えずその動きも素早いため防ぎようがありません。


苑内のバラが 開花しはじめました


作業を終える頃には首筋や足など数カ所がいつの間にか赤腫れとなり実に強い痒さに悩まされます。蚊にとっても命がけのトライゆえに、蚊の対策をしながらの作業となっているようです。

中庭につながるアーチのつるバラ “サマースノー”
毎朝恒例の庭先でのティータイムですが、毎日色々な花が咲いていきますが中でもクレマチスの花弁は一際大きく開花し色彩も鮮やかで、心を和ませてくれるに十分です。またバラの品種「ポンパドール」もピンクの蕾を沢山付けており今後の開花が楽しみです。

バラ “ポンパドゥール”

和尚の日々の健康法として“朝一番に太陽を浴びること”と“庭を散歩しながら初夏の花を愛でること”を心掛けていますが、人間の持つ五感と心は直結しているため、そのことを十分に意識して自然の風景を観賞し多くの音なども注意深く聞き入るようにしています。

次々と開花する 中庭のクレマチス

「よく見れば なずな花咲く 垣根かな」と俳人・松尾芭蕉が一句詠まれているように、ハッとする小さな「気づき」が心の安心を生み大きな感動へと誘われるようですね。

鉄 線
さて、5月16日(土)に挙行予定の玄峰和尚晋山式を前にして宝勝寺の法務をそれまでには全て成し遂げておきたいと頑張っているところですが、「口は動くが体が動かん」というジレンマの中での踏ん張りとなっています。「恐ろしき 地獄の底の 鬼とても 己が吹き出す ものと知らずや」とはまったくにおっしゃる通りで、ごもっとも!ごもっとも! そうそう昨日は夕刻に宝勝寺へ帰山しましたが、大安禅寺からの帰り道でどうしても気になった旧参道の荒れた石段を工事関係者の方がさっそく修復してくださり本日は心から感謝申し上げました。

大安禅寺境内 旧参道の石段
最近イノシシが出没して参道の石段が荒らされ、その復元作業が急がれていました。修復工事現場監督の中島様、和尚の切なる願いを直ぐに実行してくださり本当に有難う御座いました!友峰和尚より

春霞に包まれる 大安禅寺の境内
本日は雨上がりの清々しい朝を大安禅寺で迎えました。早朝より山鳥や蛙の鳴き声を聞きながら起床しましたが、やはりこの時季の故郷の佇まいは格別で特に谷あいから吹きおろす春風は最高でした。

旧参道にひろがる ヒメシャガの群生


昨日、荒木芳栄画伯が来寺くださいました
昨日はフランス・アンジー市より所用で一時帰国されている荒木芳栄画伯が晋山式御祝いのご挨拶に来寺くださり、ご挨拶後は玄峰住職の案内で完成した本堂を視察し和尚も同行して久しぶりに堂内を見て周りましたが、改めて見事な修復ぶりには深い感動を覚えたものです。

本堂を参詣されているところです





また本日は午前中に晋山式に関する綿密な打ち合わせを玄峰住職並びに片岡会計事務所の片岡正明会長と松雲の間にて行いましたが、晋山式も目前に迫り本堂落慶法要も踏まえてその式典の準備に於ける色々な各会合も増えてきているようでいっそう気忙しさが増しているようです。

片岡経営会計事務所 片岡正明会長と


晋山式の打ち合わせのようす

午後からは藤田通麿総代が来寺くださり、晋山式の玄峰住職の安下所(あんげしょ)の設えなどについても住職を交えて懇談させて頂きました。現在も庫裡の足場工事を始め開基堂・開山堂の修復工事が行われており、終日工事車両の機械の音が全山に鳴り響いていました。

和尚のアトリエにて 藤田通麿総代と

庫裡修復工事のようすや山々の景色を御覧になっている 藤田総代
和尚のアトリエから望む白山連峰は白くかすみがかかっているもののその遠望はダイナミックで、禅語の「遠山限りなき碧層層」そのもので気分が爽快になりました! 大自然の風景は本当に癒されますね。


ゴールデンウィークには新緑の中で山歩きをしてみたいものです。そうそう、今年は筍の表年だそうで竹藪にはあちこちに立派な筍がニョキニョキ出ており大変美味しそうでした。時間を見て筍掘りに行って参りましょう。くれぐれもご自愛ください。 友峰和尚より


早朝の境内は実に穏やかで、時折吹き抜ける爽やかな風に身を任せながら散歩するのが日課になって来ました。昨日までつぼみだったクレマチスも暖かい朝日を浴びてひときわ大きく幼子が手を広げるかのように高貴な紫色を輝かせ一輪が開花し、気持ちが寿ぎました。

以前「日中友好の朝顔」が早朝に一輪開花した時も深い感動を覚えましたが、その時の同じような感覚を覚えたものです。しばらくの間、時を忘れて観賞しましたが、この時季は次々に花を咲かせていくだけに夜が明けるのを楽しみにしています。

大安禅寺 庫裡の修復工事が進んでいます
5月16日(土)に挙行予定の玄峰和尚晋山式の準備会合があり本日は午前中に大安禅寺に出向きましたが、この度は重文本堂落慶法要も厳修されるため綿密な打ち合わせが行われており当日の式典日程も発表されました。現在は諸堂の修復工事が進行中でもあり、会場となる本堂周辺も工事現場となるため稚児行列や御来賓各位の安全確保にも十分な配慮が不可欠です。


さて和尚は大安禅寺を退山し「閑栖和尚」となるわけですが、今後は本寺を見守りながら新たに宝勝寺住職として活動し金沢4カ寺の護持護法と各寺院の発展に精進して参りたく念じています。まもなく大型連休を迎えますが、皆様にはお健やかにお過ごしくださいますようご祈念申し上げております。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

満開となった コデマリ
清々しい快晴の天気に恵まれた土曜日の朝を迎え起床と同時に境内を一周しましたが、宝勝寺の境内をはじめ霊苑一帯には約120種類以上の草花や木々が植樹されており、このところの好天気を受けて次々に新芽を膨らませています。




参詣の折、草花を愛好されている方は足を止めて小さな可憐な花を愛でていますが、一見して約120種類もの草花があるとは想像もつかないと思いますが花が咲き始めるとなるほどと頷けます。


エニシダ

ロウバイの実

春先から初夏にかけてつぼみを大きく膨らませ開花するまでの姿ほど微笑ましく感じるものは有りませんね。何事も興味を持って毎日観察していると、花達もそれに呼応するかのように見事な開花を見せていくのは不思議としか言いようが有りません。「花を見る あなたも歩む 命かな」と一句詠まれた方がおられますが、「一即一切」の理(ことわり)ゆえに花の命が自分の命と同化するのだと思うものです。

午前10時半より 林家 墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました

本日は午前午後とも墳墓開眼納骨諷経が爽やかな気候のなか、ご遺族ご親戚方々の御参詣のもと厳かに修業されました。苑内の草木達も読経の声を聴きまるで共鳴するかのように体を揺らしながら気持ちよさそうに新緑の葉を靡(なび)かせていました。


午後1時半より 本田家 墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました



「 直指人心 」
さて、夕刻から少林寺に出向き昨日に引き続き色紙書きに専念しましたが、字体も少しずつ整いつつあるようでやはり何事も「継続は力なり」で更に頑張って参りましょう!皆様の御来寺を心よりお待ち申し上げております。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より


早朝から、青空を渡っていく飛行機
まもなく29日(水)「昭和の日」よりゴールデンウィークを迎えようとしていますが、今年は最大で12日間の休暇を予定されている方もおられるとか。欧米では一年を通して家族で長期のバケーションを楽しむことが当たり前のようですが、日本ではまだまだ十分では無いようです。すでに家族旅行の計画を立てられている方も多いかと思いますが、近年、核家族化が進むなかで家族団欒の時間を少しでも多く持つことの大切さを思うものです。

少林寺にて 禅語の色紙を書いています
休暇を利用しての家族の過ごし方も色々あるかと思いますが、やはりこの時季は野山のトレッキングをお勧めしたいと思います。禅語に「山花開いて錦に似たり 澗水湛えて藍の如し」とあるように、新緑とともに野花が咲き乱れる景色は目の保養にもなり本当に癒されるもので、雪解けの谷川の水は碧く澄んでいて気持ちが安らぐものですね。

和尚は大型連休を利用され卑山霊苑に御参詣くださる御家族が県内外より多く来られるため、休暇返上で法務遂行に当たる予定です。ブログをご覧頂いている皆様もお時間御座いましたら宝勝寺カフェに是非いらしてください。

すこしずつ咲き始めた 霊苑のバラ

午前11時より 山下家墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました
さて本日は午前中に山下家墳墓開眼納骨諷経が修業されましたが、新緑に包まれた苑内の草木の風情には心から和むのを覚えたものです。また午後からは少林寺に出向き、昨日に引き続き色紙書きに専念した後はしばし坐禅三昧の時間を過ごすことが出来ました。

御供養諷経終了後の 法話にて


まだまだ続く 色紙書きです
妙心寺の生活信条に「一日一度は静かに坐って身と呼吸と心を整えましょう」とあるように、ゴールデンウィークを利用してご家族揃って坐禅体験されるのも一案かも知れません!座布団一枚で「平安長久」の心境が味わえるなら言うことなし!今日も一日、お健やかにお過ごしください。友峰和尚より


新芽が伸びてきました ギンモクセイ
今朝方の気温は約14℃と随分と寒く感じたものでした。季節はまだ4月ゆえに、先般約28℃と夏日になったこと自体が異常としか思えません。昨日までは庭に出て気分爽快に寛ぐことが出来ましたが本日は一変して自室に引きこもる始末、なんとも高齢者にとってはこのところの気候変動には閉口気味となっています。

昨日書いた色紙の 落款捺し

大安禅寺事務局より依頼を受けていた色紙描きも全て終え、色紙の落款捺しをしながらこれまでどれくらいの色紙を書いてきたのかを回顧していました。大安禅寺諸堂修復浄財として約40年以上に渡って書き続けてきた色紙でしたが現在順調に修復工事が進められており心から感謝するとともに、志納所用色紙もこのたび大安禅寺第23代住職に就任した玄峰住職にそろそろ移行したいと願っています。

高倉さん御夫妻が来寺くださいました
法話のため県外へ出掛けることがありますが、昼食の際、見知らぬお店に入ると壁に和尚直筆の色紙が飾ってあるのを見て大変嬉しく思ったものです。色紙もさることながら団体旅行で御来寺くださった御法縁にも深く感謝いたしました。和尚の法話キャッチフレーズでもあります「出会い・ふれあい・和みあい、果てはお互い拝みあい」と全国に色紙を通して御法縁を結んできたことを懐かしく振り返る今日この頃です。

昨日夕方、少林寺で坐禅会を開催しました

パトリックさんと、加茂さんとともに
さて、午後から少林寺に出向き再び御寺院より依頼されている色紙書きを続行しましたが、「書は体を表す」と言われているだけに暫し坐禅を修してから色紙書きに挑みました。「歩々是れ道場」の禅語の如く、人生は須らく一歩一歩の積み重ねが大切だと思います。今日も元気に皆様の御健勝を願いつつ頑張って参りましょう!くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

少林寺境内 / ツリガネスイセン

微妙院一糸文慧禅姉(二三枝) 祥月命日忌供養諷経

「世の中に 一億人の母あれど 吾が母にして 勝る母なし」とは読み人知らずの一句ですが、心から納得のいく歌だと思います。本日4月22日は和尚の母「微妙院一糸文慧禅姉」(二三枝)の祥月命日忌で、午前9時より追善供養諷経を修業しました。

明治10年7月12日、地元白山市に生まれた真宗大谷派明達寺御住職の暁烏敏(あけがらすはや)の詠んだ歌に「十億の人に十億の母あらむも我が母にまさる母ありなむや」とあり、更なる母に対する敬意と思慕の念が強く伝わって来ます。


和尚も齢78歳になり最近はつくづく父や母の生前の慈愛が如何に温かく強いものであったかを思い自省の念に駆られる毎日で、せめてもの両親への報恩菩提の心を込めて追善供養を修業しています。また奈良時代の高僧・行基菩薩の歌に「山鳥の ほろほろと啼く 声聞かば 父かとぞ思う 母かとぞ思う」(玉葉和歌集)ともあり、瞼の裏に現れる父や母を想う気持ちは歳をとればとるほど強くなっていくようです。


午前中に石川県在住の方山さんが御息女と御挨拶に御来寺くださり、今年の3月に誕生されたお孫さんの椿衣葉(ついは)ちゃんと初めての御対面となりました。

文房流晴心会 野口翠智先生のお弟子さんでもある方山さん

御息女とお孫さんとともに来寺くださいました


椿衣葉 (ついは) ちゃんです

なんとも素敵なお名前ですね!すくすくとお健やかに成長されることを願って抱っこさせてもらい、ずいぶんと久しぶりに赤子を抱かせていただき気持ちが和みました。

さて夕刻からは少林寺でしばし坐禅会員皆様と坐禅を修業しましたが、今後は定期的に坐禅会を開催していきたいと念じています。ブログをご覧いただいている皆様も卑山ホームページにて少林寺坐禅会日時を御参照いただきご都合宜しければ是非ご参加ください。穏やかな気候が続いていますが、皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

午後より 少林寺にて

四季折々を通してどこまでも気持ちが安らぐ特別な日というものが必ずありますがここ最近の気候はまさしくそれで、今日などは昨晩からの雨も朝方には上がり、雨あとの新緑の美しさは言葉もありません。特にこの時季、大安禅寺境内一帯に広がるダイナミックな新緑の景色は格別です。

雨上がりの 宝勝寺中庭

本日は休寺日で来客の予定も無くいつもより遅く起床しようと思っていましたが、あまりの清々しさに午前5時には起床して庭に出てみました。夜が明けるにつれ朝日を浴びた新緑の木々が神々しさを伴って輝きを増していきます。

早朝の日光を浴びる行為は人間にとって多くの効果があるというのでさっそくAIに尋ねてみたところ、朝の強い日光を浴びると脳の体内時計が「今が朝だ」と認識しやすくなり、その結果として夜に眠くなるタイミングが整いやすくなり生活が乱れにくくなるといった効果が期待できるとの答えを得ました。他にも、夜中に目が覚めにくく睡眠の質が向上するとの答えが返ってきました。素晴らしい事ですね!サウナに入ったような感覚でいつまでも朝日の温もりを感じながら一日をゆっくり過ごすことが出来たように思います。

新緑がどこまでも美しく 心が癒されます

さて、今年は少林寺の堂内整備に入っていますが、照明器具が古くなっているため今後の坐禅会開催も考慮してダウンライトを設置しました。行事の時には蛍光色で堂内を明るくし、坐禅会の時は明るさを落として電灯色に切り替えることが出来るのは本当に便利ですし、またリモコン操作ができるのも有難く思います。

少林寺 照明器具の取り換え工事


正面入口に LEDの照明器具を取り付けてもらいました

本堂下の間 リモコン操作のLED照明を設置

「たかが照明されど照明」で、照明器具次第でずいぶんと堂内の雰囲気が変わり自然と心が落ち着くものです。そういえば和尚の子供の頃、ラジオからよく流れていたコマーシャルに「暗い暗いと不平を言わずに進んで灯りを点けましょう!明るいナショナル♪明るいナショナル♪みんな元気なんでもナショナ~ル♪」というのがありました!人間も心の灯を大切にしていきたいものですね。どうかお健やかにお過ごしください。友峰和尚より



