和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第954話 】
2016年 03月 29日 談

皆様にはその後お変わりなく、お元気にお過ごしでしょうか? 今日のように気温が上昇してくると、それに呼応するかのように人の出入りも急に激しくなっていくようです。

DSC07473大阪より、グリーン産商さんが来山されました。

朝一番のお客様はグリーン産商(お守り販売の会社)の営業の方でしたが、先日のブログでも書きましたように近年は寺社の御守りにも変化が現れ、これまでのようなシンプルな物とは違って若者向きのおしゃれな色柄に変わりつつあります。寳勝寺の御守りはオリジナルのものが多く、特に「美し御守り」は人気があります。また、絵馬風の祈願式御守りも人気があるとの事で、やはり願い事が叶うようにと祈願した後の御守りは、御利益効果が一層高まると言うものです。DSC07476

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山門かさ上げ工事の打ち合わせ中

午後には「寶勝寺霊苑改葬工事」に際しての山門かさ上げ工事関係者が来られ、現場立ち合いとなりました。春の暖かさに連れられての打ち合わせはとても気持ちの良いものでした。夕方には、先日試飲した新しいコーヒーメーカーの納品に立ち合いましたが、午前午後それぞれに、皆プロフェッショナルとしての意気込みを感じさせてくれました。「世のなかそんな甘いもんやあらへんで」っていう感じが直に伝わって来た一日となりました。

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いいですね。人生は本当に、「今を生きる」ことに尽きますね。「頼もしい」という言葉が風化しつつある世の中に有って、今日は真に天晴れあっぱれ!と言いたくなるような人との出会いの一日となったようです。好天気に恵まれた早春の寺カフェ、お客様も何処となしか、ほっかほかを楽しんでいるように思えました。友峰和尚より

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友峰和尚のちょっといい話 【 第953話 】
2016年 03月 28日 談

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地元HAB北陸朝日放送5チャンネルの4月4日から始まる新番組「2時はドキドキ」にコメンテーターの一人としての出演依頼要請を受け、番組のメインキャスター・牧野慎二様が本日ご挨拶に来られました。この4月からは各局一斉に新しい番組が登場しますが、この「2時はドキドキ」の番組は地元の話題を中心にした食・レジャー・医療・子育て・老後など実生活に役立つ「本物志向の情報(くらしズム)」の探求を目的とした視聴者目線の番組で生放送されるとの事。北陸三県で放送され、和尚は4月12日より出演予定となっています。

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久しくテレビ出演から遠ざかっていましたが、今から出番を楽しみにしています。70歳近くになりますと衣食住全てに対して気を遣うようになる中で、色々と学習できることを期待しています。最近、テレビ番組の編成では地域密着型のものが多く見受けられます。これからの番組作りは身近なテーマが中心となって行くようです。「2時はドキドキ」、お時間が有りましたら是非ご覧ください。さて皆様はどんな時にドキドキしますか? ハ~イ!「早く走るとドキドキします!」そんなドキドキではないのです。希望に満ち溢れた青春時代! あの頃を思い出し、いま一度ドキドキしてみたいものですね。間もなく桜も満開となりますが、その時こそ思い切ってドキドキしながら眺めてみたいものです。「和尚さん~お酒の飲みすぎは慎みましょう」ドキドキ?? 友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第952話 】
2016年 03月 27日 談

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北海道新幹線が開業して日本全土がどんどん狭くなっていくような感じですが、同じく金沢ー東京間が新幹線で2時間20分で結ばれたのも凄い事です。和尚の中学生時代は修学旅行先が東京でしたが、当時は蒸気機関車内で一泊しての上野駅到着でしたから実に東京が遠く感じたものでした。今日は日曜日という事もあって、新幹線を利用しての観光客の方が寺カフェを利用されていたように思います。また金沢ー長野間も約1時間ということで、こちらも魅力的な観光ルートとなっています。現在は、新幹線開通の威力を見せつけられた感のある観光都市・金沢のようです。今後は北海道新幹線も札幌まで整備されるとか。北陸新幹線の福井駅延長工事も加わって開通を今から楽しみにしています。ところで皆様はもう北陸新幹線に乗車されましたか?「和の未来」をテーマにしたアイボリーのおしゃれな車体に、北陸の空と海を表すブルーと伝統的工芸を表す銅の色が見事な線で描かれています。乗る者の旅の心を高揚させるにふさわしい北陸新幹線の車体を見るのも楽しみの一つですね。さて、和尚は寺カフェサポート役の一日でしたが、午後からはお客様の合間を見て色紙書きをしました。旅行を楽しんでいる皆様の姿を拝見しながら和尚の心は、いつしか孫たちと共に新幹線でディズニーランドに行くことを想像していました。

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穏やかな時間が過ぎて行く日曜日の寳勝寺に有って、現実と非現実との世界の中に心を馳せた早春の休日でした。観光客の足音と共にまた一歩、心も弾む卯月の季節を迎えようとしています。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第951話 】
2016年 03月 26日 談

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歌手・森山直太朗さんの歌「さくら」が、皆が歌う全国小中高学校の卒業式歌第一位となったそうですが、和尚の卒業式の時に歌ったのは確か「蛍の光」や「仰げば尊し」で、随分と今どきの歌とは趣の違った感が有ります。しかし歌曲はどうであれ、卒業式だけはいつの時代に有っても格別なもので、特に子供達の歌う姿には今でも共感を覚え涙する始末。また間もなく四月を迎えますと、今度は一変して新しいランドセルを背負ったピカピカの一年生の登校する姿が初々しくも微笑ましくて思わず笑みがこぼれてしまいます。毎年繰り返される光景ながらこの時期の風物詩でも有る卒業式と入学式の学生の姿には希望を感じさせてくれるものです。そう言えば、此のところの急速な少子化で多くの小学校が閉校を迫られているとか、こちらは寂しい限りです。悲喜こもごもの卒業式に入学式、子供達の無事成長を願うばかりです。春休みに入って街なかには学生たちの姿を多く見かけるようになりましたが、孫達も春休みを利用して間もなく福井にやって来ます。子供達にとっても、春休みは他の休みとは違って一番羽を伸ばす特別なものなのかも知れませんね。

DSC07450 (500x375)さて、今日の午後からは卑山にて年忌法要が営まれました。最近ではお寺での法要が増えて来ましたが、お寺には「御利益」がありますので一人でも多くの御親族皆様ご一緒にお参りして頂きたいと思います。

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穏やかな早春の堂内に響き渡る読経の声がいっそう、春を呼び込んでいるようでした。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第950話 】
2016年 03月 25日 談

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毎日書き続けているこのブログですが、一番面白いのは過去を振り返り見る事です。最近になって、昨年や一昨年前の今日をどのように過ごしていたかを見る事が有ります。此れまでの多くの人との出会いがブログと共に記憶されていきますが、ブログの文章などからその時の情景がはっきり浮かんで来て一人自分で楽しんでいます。初めての方々と出会いながら「一期一会」の言葉通り、その場その場で一所懸命に応対している気持ちが伝わって来るのもブログの面白さなのかも知れませんね。

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寳勝寺本堂前の坪庭

さて皆様に於かれましてはお元気にお過ごしでしょうか? 桜の開花情報に合わせるかのように気持ちも解放されていく気がします。この時期は卒業式のシーズンで有り、しかも今日から学生の皆様は春休みということで大いに早春を満喫して頂きたいものです。大安禅寺の床下では例年の如く「ウシガエル」が産卵のため一晩中啼き続けていましたが、寶勝寺の坪庭の小池でも同じく「ウシガエル」が啼き続け、聞くところによると産卵後の卵の帯を観光客が珍しそうに写真を撮って行くそうで、どうやら所が変わっても自然体系は同じのようです。

DSC07448 (500x375)箱型の小さな池に卵がいっぱい

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境内の木々も次第に新芽を吹き始めています。一年を通して最も穏やかな季節、ゆっくりと過ごして参りたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第949話 】
2016年 03月 24日 談

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今日のニュースで高速道路の制限速度100キロのところが一部120キロに引き上げられるとか。なるほどドイツのアウトバーンでは無制限速度間もあると聞いていますから、所用で急がれる方にとっては朗報です。しかしながら近年、高齢者の運転事故が多発しているだけに一刻も早い「自動運転システム自動車」の登場を願うばかりですが、和尚も福井ー金沢間を頻繁に行き来していますから制限速度が120キロに変更されるのは本当に有り難い事で、更に自動運転システム車となれば真っ先に購入したいですね。近未来的にはきっと空飛ぶ自動車も普通に高速道路上を走行するようになると思いますから、交通インフラは今後も益々進化して便利になる気配を見せています。1970年に大阪府吹田市で開催された大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」でした。今まさに色々な面での「調和」が求められていますが、科学や物理分野の進歩に応じての人類の調和こそが国発展の未来を占うキーワードのようです。

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その「調和」ですが、この言葉はあらゆる分野に於いて言える事と思いますが、その言葉を実感する為には一度思い切って立ち止まる事も必要のようです。そこで日本古来よりの「道」と呼ばれている全てのお稽古事の中には「調和」の精神が組み込まれているようですから、大いに伝統文化にトライして欲しいものです。さて、弥生三月も残り少なくなってきました、お花見もまた調和の一つと心得て、心ゆくまで楽しみたいものですね。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第948話 】
2016年 03月 23日 談

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春本番を目前にして俄かに活気づいて来ました。午前中には地元・金沢市より「わかな会」の御婦人の皆様が来山され、和尚の「楽く楽く法話」が行われましたが、大変素敵で爽やかなマドンナグループの皆様でした。桜前線の北上に伴い御婦人方々のファッションも春らしい装いに変わってきたようです。法話終了後にはカフェも利用して頂き、ゆっくりとくつろいでおられる姿が印象的でした。

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これからは一気に気温も上がって過ごし易い日々が続き、外で過ごす時間も俄然増えていくと思います。そんな皆様の要望に応えるべく、チョット一服時の疲れを癒す飲み物として午後より業者さんのコーヒーメニュー・デモンストレーションが行われました。勿論!試飲役として参加しましたが、新しいメニューとしては和尚の大好きな「カプチーノ」や「キャラメルコーヒーラテ」「ココアカプチーノラテ」など増やしてみたいと思います。疲れた身体を癒すにはコーヒーが一番です。

DSC07430 (500x397)どれどれ、試飲中・・・

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「うまい!」

また最近は、地元雑誌社の取材も増えてきました。新しいお寺の在り方を今も模索中ですが、「寺カフェ寶勝寺」も少しずつながら市民皆様の憩いの場所になりつつあるようです。NHKの番組「あさイチ」で現代の「禅ブーム」が取り上げられていましたが、その中でも「掃除」の大切さが坐禅と共に紹介されていました、和尚の提唱する「一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま」の言葉もここに来てブレークを始めるような気配です。お寺は心の道場です! そして安らぎの休憩所です! これからも大いに利用して頂きたいものです。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第947話 】
2016年 03月 22日 談

お彼岸を過ぎた途端、桜の開花宣言がなされましたが、「桜」と聞くだけでも心がホッコリしてくるものです。最近では、外国人向けの日本のガイドブックに必ず「桜のお花見」が載っているらしく、近年の日本観光ブームに乗って多くの外国人旅行者がお花見を目指して来日されているそうで、やはり桜は日本を代表する魅力的な花ということに違いないようです。

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犀川沿いの桜 満開の頃の写真 (写真提供:金沢市)

福井市の足羽河原の千本桜が有名ですが、金沢市の犀川沿いや浅野川そして兼六園、金沢城内のソメイヨシノも毎年実に見事な花を咲かせています。寳勝寺は犀川に近いため、この時季は和尚もお花見ウオーキングを楽しみにしています。皆様もお時間が有りましたら是非お花見に来て頂きたいものです。北陸新幹線開業後1年を過ぎましたが金沢の観光ブームはまだまだ続いていて、多くの新しいお店が次々に開店し例年にない観光集客が見込まれているとか。このことだけは「捕らぬ狸の皮算用」ではないようです。

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兼六園の夜桜ライトアップのようす (写真提供:金沢市)

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さて、今日の午後からは大図目を迎えた「寳勝寺ふれあいパーク霊苑」改葬工事の最終会議がありました。今後は金沢市当局の指導を受けながら更に工事内容などを詰めて、始動したいと思っています。「三人寄れば文殊の知恵」ならば今回の計画は多くの関係者が知恵を出し合って今日に至っている為、きっと素晴らしい霊苑が完成するものと期待しています。墓地の工事はあくまで「ボチボチ」ですね。あわてない、あわてない。「こつこつ」と頑張って参りましょう。友峰和尚より

友峰和尚のちょっといい話 【 第946話 】
2016年 03月 21日 談

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式台玄関前の桜 / 寳勝寺

清々しい朝を迎えました。昨日に引き続き本日は金沢市寺町・寳勝寺の彼岸会法要が、多くの檀信徒皆様の参詣のもと厳修されました。寳勝寺の兼務住職を拝命して六年目を迎え、年々、行事に参加される檀信徒様が増えて行きますが、本当にありがたく嬉しい事です。

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昨日も言いましたが、供養に参加して一緒にお経を唱える行為は、先祖の霊の供養もさることながら自分自らの心の供養につながっていく大切さでも有ります。自分の供養とは「心の安心」を指すわけですが、言い換えれば命の根源に触れる体験とでも言いましょうか、供養に参加すればするほど自然な形で体得する世界なのだと思います。法要終了後は、檀信徒皆様の食事を交えての懇親の席となりますが、このことも法縁を結ぶ時間となって行くようです。

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法要後の法話にて

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皆様も、菩提寺の年中行事には大いに参加して頂きたいものです。午後からは本多町の兼務寺・瑞光寺に出向き、個別の彼岸会供養を致しました。檀信徒皆様との交流は実に楽しいものです。さて彼岸会を無事に終えて明日からは通常の法務に戻りますが、一つ一つの年中行事の意味合いを感じ取りながらの法務遂行の為、すでに気持ちは盂蘭盆会の準備に入っています。「暑さ寒さも彼岸まで」、桜の開花が待たれる今日この頃、一気に春本番を迎えて行くようです。友峰和尚より

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友峰和尚のちょっといい話 【 第945話 】
2016年 03月 20日 談

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 平成28年度 大安禅寺涅槃・彼岸会 御詠歌奉納

穏やかな早春の一日となりました。涅槃・彼岸会と知ってか早朝よりしきりに鶯が啼き、その美しい声が境内に響き渡っていました。年中行事ながら何度経験しても深く安心を感じるものです。恐らく参詣されている方々も同じ心境に有るのではないかと思います。

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それにしましても、堂内いっぱいに響き渡る僧侶達の唱える読経の力強い声には宇宙との一体感を覚えます。そもそも涅槃の意味は「吹き消す」で、心の迷いや様々の欲望をたちどころに消滅させる事を意味します。それに対して彼岸は、そのような心境に到達させる智慧を言います。今日ぐらいのお経を腹の底から唱えればたちまち、涅槃の境地に至る事間違いなしです。

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思うに、何事も一所懸命にその場その場に打ち込んでいく事の大切さでも有ると思います。仏法は至る所に現れているのですが、素直に受け入れる事の出来ない自我に我々はとらわれていきます。法要に参詣することの大切さは、先祖の御霊の供養も大切ながら自分の心の自由や安心を得られる事も重要のように思います。法要終了後には新命副住職による涅槃図の「絵解き法話」が行われましたが、やはり人々の心を諭して行く上で大切な布教の一環だと思ったものです。最後にはお飾りされた涅槃団子が参詣者に配られましたが、それも又、法悦を家々に届けてくれる御利益と感じたものでした。友峰和尚より

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新命副住職による 涅槃図の「謎解き法話」

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涅槃団子撒きのようす

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手作りのお寿司弁当をお配りしました。皆様、たいへんお疲れ様でした。

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