和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第1010話 】
2016年 05月 24日 談

最近「胃腸炎」が流行しているそうで、内孫二人も同時にかかり病状も回復した頃、今度は和尚が敢え無くダウン。深夜に気分が悪くなり、なんの手立ても無く一夜を明かす始末、何とも情けないやら苦しいやら、されど泣き言などは言ってはおれず、法務に専念しているうちに少しずつ病状は快方に向かい、夕刻にはどうやら元の状態に戻る事が出来て安堵しました。何が起こるか分かったものでは有りません。いかんせんこのところの激務が引き金になったに違い有りませんが、間もなくお祭りも開催とあって、休んでいる暇など無い毎日となっています。なにものにも屈しない強い身体を頂いたことに、母親には本当に感謝したいと思います。無理は禁物ですが、法務を遂行しながらの踏ん張りです。エイッ!ナニクソッ!の根性だけが和尚の身体を支えています。

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本日の「生き生き法話」のようす

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午後からは、斎藤氏と再び花菖蒲園のつつじの剪定に入りましたが、言葉にならないほど斎藤氏には感謝の気持ちでいっぱいでした。斎藤さん、有り難う。「地獄に仏」でした。和尚一人の力にも限界が見え始めています。そんな中での「お助けマン」です。

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おかげさまで今日も順調に整備が進みました。ただひたすら、来園者皆様の笑顔の姿を思い浮かべながら頑張っています。明日も頑張って参りましょう!友峰和尚より

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