和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4770話 】
2026年 09月 08日 談

今朝方の余りの静けさを不気味にさえ感じたものです。と言いますのも天気予報では北陸地方は夜半より次第に雨模様となりやがて大荒れの天気となるとの事でしたから猶更です。予報は少しずれた様で今晩から大雨模様に変わるとの予報でした。千葉県では先般の水害をもたらした豪雨から再び大雨となっているとの事で近年の異常気象は日本のみならず世界各地に大災害をもたらしているようです。被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

 

本日は和尚の定期健診の日で午前8時に病院に出向きいつもの如く採血に臨んだのち診察を待ちましたが、結果は以前より随分良くなり今のところ問題無しとの主治医の所見でした。先生の見解をお聞きする前に「先生!今回は食事もいつもより余り節制出来ずきっと数値は良くないと反省しています」と申しましたが意外や意外、主治医は「前より良い結果で大丈夫ですよ」との言葉には驚きました!病院を後にしながらいったい日常の行動で何が良かったのかこの3ヶ月間を振り返ってみました。

 

 

思い当たるのは連日の草取りや苑内整備作業による身体全体の運動が功を奏したと思われ、加齢による身体の不具合の原因は「平生の運動不足がその要因の一つではないか」と感じ取ったものです。和尚自身、日頃の食事生活においては野菜中心をモットーに甘いものや脂っこい物を極力避けお酒なども程ほどにして「健康オタク」を徹底してきましたがそれでも血液検査の結果数値はなかなか改善されず困惑していましたが、今回の結果で漸く運動が如何に健康を回復させるかを実感した次第です。フィットネスクラブに一度通ってみようかと思ったことも有りましたが、日常の行でもあります外作務が一番効果があると思いました。

 

成る程!百丈懐海禅師の言葉に「一日作さざれば一日食らわず」とは当に此の事かと合点した次第です。故人曰く「心は万鏡に随って転ず 転処実に能く幽なり 流れに従って性を認得すれば 喜も無くまた憂も無し」と有りますように本当に日常の色々な出来事で直ぐに心が囚われてしまいますが、何物にもとらわれない心こそが仏心だと承知するところです。

 

「 一日不作 一日不食 」

 

「心は万鏡に随って常に変化して行き、変化したところがそのまま絶対であり、その心の働きの根本を明(あきら)めれば喜びも無くまた憂いも無い」と。なかなか無我無心とはなれずとも一喜一憂しながらの日々が続いていくようです。さて定期健診を終え無事に安堵しながらも健全ならば深く神仏に感謝して更なる前進を続けて参りましょう!!今日夜半より大雨が予想されています、皆様にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。友峰和尚より

 

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