和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第4767話 】
2026年 09月 05日 談

 

霊苑掃除の必需品 菅(すげ)の笠

 

今週明けより台風24号と秋雨前線の影響を受け北陸地方は風雨を伴った大荒れの天気になるとの予報ですから予断を許さない状況となりそうで、本日も早朝から霊苑内の草取り作業に出向きました。

 

爽快な青空のもと

 

御来客の御婦人から「毎朝の外作業で使用されている菅笠と生成(きな)り色の作務衣がとても似合っていますね」との御言葉をいただきましたが、実はこの菅笠は大変な優(すぐ)れもので和尚にとっては必要不可欠の被り物で、丸坊主頭をバラの棘から防御するために着用しています。

 

 

バラの棘は鋭く、うっかりすると坊主頭が切り傷だらけになってしまいます。「坊主は怪我ね(毛が無い)でよかったな!」なんて冗談言っている場合では無く「傷だらけの人生」では示しがつきません!また手や腕も棘で傷を負うのを防ぐために夏でも長袖の作務衣を着用して作業に臨んでいます。「とても似合っていますね」と言われればその言葉の調子に乗って明日からも頑張って霊苑の整備に専心して参りたく思うものです。

 

 

昨晩は月例の少林寺金曜坐禅会が午後4時半より開催されましたが、初めて参加された方が2名おられ午後6時過ぎまで坐禅を組みました。堂内は大変涼しく、参禅された方々も気持ちよく瞑想出来たことと思います。

 

昨晩の 少林寺定例金曜坐禅会

 

新しい方がおふたり 参禅くださいました

 

 

 

 

高倉さんより 「日中友好の朝顔」のお写真が届きました

 

変化朝顔となった蔓があるそうです

 

また日頃御厚誼をいただいている高倉さんより、日中友好の朝顔の開花写真が送信されて来ました。このところの大雨が影響してか花弁が変形して咲きましたとの事ですが、それはそれでとても素敵ですね。次々に開花状況が伝えられてくるのは本当に嬉しいもので心がほっこりします。午前中には福井市より大安禅寺の酒井総代が来寺くださり、昼食を交えながらゆっくり懇談することが出来ました。

 

福井市よりご来寺くださいました 大安禅寺の酒井総代とともに

ほととぎす “ 青龍 ”

 

さて、本日は寺カフェを開業しましたが、土曜日とあってか観光客の方や海外からの旅行者の方が多く利用されていました。気温が下がると本当に一日が過ごしやすくなるもので、日中気温も約27℃とこれまでの猛暑続きが嘘のように感じたものです。

 

初秋の風に揺れる 白萩の枝

 

この時季を詠んだ一句に「秋なれや 月を追う雲 逃げる雲」がありますが、どうやら台風の季節を絡めて足早に月日の過ぎゆく早さを詠ったのかも知れません。気がつけば今年も残すところあと4ヶ月を切り気忙しさを感じ取る今日この頃となってきましたが、皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしくださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より

 

 

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