和尚のちょっといい話
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碗蓮の花芽が出てきました
今朝方の気温が18℃と少し肌寒さを覚える起床となりましたが、皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。昨日の夕刻にグリフさんご家族と夕食を共にしましたが、ご息女とは本当に久しぶりの御目文字となりお二人のお子さんに会うのは初めてでした。

グリフさんの御息女ご家族です
御息女ご夫妻は現在ワシントンに住居があり御夫妻とも大学の教授をされているとの事で、御主人は仏教が専門分野だそうでグリフさんと同じ道を歩まれているようです。今日は一昨日の大荒れに荒れた強風で被害を受けた木々の剪定を職員が行なっていましたが、どうやら最小限の被害だったようで安堵したものです。

ノウゼンカズラの折れた枝を 切り落としました
午後より大安禅寺先々代住職實道和尚の月命日忌並びに亡き母微妙院そして実姉拈華院の追善供養諷経を修業しましたが、1ヶ月の過ぎゆく早さに驚くばかりで、6月も後半を迎え今年も早や半年が過ぎ去ろうとしています。

時々両親と実姉の生前の元気な姿が想い出されますが、今では追善供養修業が唯一の和尚の安らぎとなっているようです。

父・實道和尚月命日忌並びに母・微妙院そして姉・拈華院の追善供養諷経を修業いたしました




寳勝寺檀信徒の安田様 明日修業される亡御父上祥月忌法要の お花と御供物を届けてくださいました


さて、国の特別天然記念物で絶滅危惧種となっている「トキ」の放鳥が先般地元羽咋市で開催され、56年ぶりに8羽が木箱から直接放鳥されその様子がニュースで報道されましたが、羽咋市にお住まいの村本義雄氏(101歳)が長年トキの保護に尽力され放鳥式に出席され感動の言葉を述べておられました。


何事も長年にわたる努力が必ず報われるという象徴的シーンでもありました。トキのみならず多くの絶滅危惧種の動物がいますが、今や人類が絶滅危惧種にならない事を祈るばかりです。

戦争の無い平和な世界を願いつつ、戦没者英霊追善供養の大切さも決して忘れてはならないと強く思う今日この頃です。7月盂蘭盆会も近づいて参りましたが、更に準備を進めて参りたいと思います。皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より


