和尚のちょっといい話
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飛騨 安国寺 先代住職・大雄英信和尚大祥忌(三回忌)
高山市の朝方の気温は21℃と気分よく目覚めました。心配された天気模様でしたが曇りのち晴れという予報で故人の恩徳を深く感じ取ったものです。昨晩は1年ぶりに海清寺僧堂の修行仲間の皆様とゆっくり会食しながら故人を偲びましたが、1年1年がお互いの消息を確認する場となって来ているようで猶更のこと懇親の席を大切にしています。


ホテルから高山市国府町・安国寺様までは車で約20分ぐらいですが、現在はトンネルが開通して昔とはずいぶんと近くなりました。午前10時より故人の寺族様はじめ檀信徒皆様並びに全国より出頭された御尊宿(僧侶)の参列のもと先代住職大雄英信和尚大祥忌(三回忌)が厳修され、和尚は導師として追善の偈を奏しました。



安国寺様は国府町を見渡す風光明媚な小高い山の中腹に建てられており、本日も穏やかな空気に包まれ悠久の歴史を感じとったものです。法要後には本堂で斎坐(さいざ)の席となり献杯の御挨拶をさせていただきましたが、現住職である祥岳和尚が御来賓の席に御挨拶に回られる一挙手一投足の姿に故人の禅風継承を感じ大変嬉しく思ったものでした。4年後に超祥忌(7回忌)を迎えるわけですが、次回も出頭出来ることを願いつつ飛騨高山を後にしました。


さて、7月盂蘭盆会を目前にしてふれあいパーク霊苑内の整備に連日卑山職員が入っており随分と綺麗になって参りましたが、「宇宙一」の霊苑を目指して更に整備を進めて参りたく念じております。暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より



