和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第2993話 】
2021年 10月 27日 談

冬の到来を告げる 千両の実 / 少林寺墓苑

明日は愛知県稲沢市 圓光寺を拝塔し、夕刻は愛知西教区宗務所長・山田英隆住職と明後日午後1時半から名古屋都市センターで開催される「教区住職研修会」の事前打ち合わせをする予定となっています。本日はお天気も良く今後3日間は良いお天気が続くという予報でしたので、予定を変更して急遽少林寺境内はじめ墓域の除草剤散布に出掛けました。

少林寺墓苑の 除草剤散布

 

少林寺奥様とお話ししながら 液剤を補充

兎に角「先手必勝」で雑草の成長は待った無しですから、先手先手で除草剤を散布することによって随分と労力を軽減できます。今年に入って幾度も散布したおかげで少林寺を取り巻く環境は大変綺麗に保たれています。

 

綺麗に保たれる 苑内

 

 

午後より 会計監査が行われました

和尚の座右の銘の一つに「朝打三千 暮打八百」が有りますが、相変わらず黙々と自分に鞭打つ日々が続いています。「世の人は 我を何とも言わば言え 我為す事は 我のみぞ知る」とは坂本龍馬の言葉ですが、本当に同感です! 人生限られた時間の中で如何に自分を活かしていくかが問われている昨今となっています。友峰和尚より

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