和尚のちょっといい話

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友峰和尚のちょっといい話 【 第2253話 】
2019年 10月 19日 談

「楽く楽く法話」を午後1時半より行いましたが、和尚もずいぶんと年を取ったものだとつくづく思いました。大安禅寺で団体参詣者対象として楽しい法話を始めたのは今から約40年前のことです。当時は30代の若僧でしたが、今や70歳を超えリスナーの方々も同世代が多くなっています。

70歳だからこそこれまでの色々な経験を通して話せる話題も多く有り、時折昔々の法話のビデオを見比べる事が有りますがやはり違いを感じます。どちらも納得のいく法話内容ながら、今は年輪の有り難さを思うものです。

さて、本日もふれあいパーク霊苑「宙(そら)」での納骨供養が修業されましたが、読経中には雨が止み、太陽の光が燦燦と永代墓を照らしだすという「仏光慈悲」の御利益を感じました。物故者霊供養の大切さを身をもって感じ取る毎日が続いています。友峰和尚より

 

 

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