和尚のちょっといい話
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1泊2日でお世話になる 病室からの景色
爽やかな朝を迎えました。昨晩は大腸ポリープ切除入院の前準備のため下剤を飲んで療養しましたが、おかげさまで今朝方は体調も良く予約されていた午前8時半に入院受付を済ませ、さっそくコロナ検査に引き続き採血を受けましたが、前回9月の初受診の時とは全く対応が違うのには驚きました。受付してから実にスムーズに診療を受けられるのは患者にとって身体への負荷も無く実に有り難く思ったものです。2回目の入院ということもあって多少診療システムの流れが理解できている事もありますが、やはり病院にご縁を得た患者には対応の丁寧さを感じながら病室に入りました。
金沢市総合運動公園が一望できました
内視鏡による大腸ポリープ切除手術ですが、前回の入院後に多くの方々からお見舞いの言葉を頂きましたが余りにも沢山の方が既に大腸ポリープ切除の体験をされている事には驚きました。近年では内視鏡による手術は最早定番の事象だとか、色々な入院時のアドバイスを貰い本当に有り難く思いました。
本日の北國新聞 「楽く楽く法話」の記事が掲載されました
北國新聞社 社会部 副主任・寺田展子さん / 2022年11月3日
さて須貝総代様から入院お見舞いのラインメッセージを頂きましたが、本日の地元新聞記事に先般宝勝寺で行われた「楽く楽く法話」のことが掲載されているとの画像付きでした。記事の見出しは「心のほこり 捨てに来て」でした。笑いあり!涙あり!やすらぎあり! 来寺された参拝者の心が少しでも安心するお話しを今後も進めて参りたく思っております。先ずは健康が一番ですから、病気療養に徹して頑張ってまいりましょう。明日の無事退院を目指して精進三昧です。友峰和尚より