和尚のちょっといい話
友峰和尚のちょっといい話 【 第335話 】
2014年 07月 20日 談
大地を揺るがすほどの早朝の雷轟でした。同じ地域にお住まいの皆様もきっと飛び起きたことと思います。雷の過ぎ去ったあとは一転して静寂の中、すがすがしい風が境内を吹き抜けて行き、自然のダイナミックな営みを目の当たりにした感があります。
荒木画伯のお兄様と姪御さんです。
今日は日曜日。午前中から、昨日に引き続きギャラリー渓仙舎での「荒木芳栄個展」に多くの方々が見えています。なんと素晴らしいことでしょうか!ここ2、3日の天気予報は総じて雨もしくは豪雨が予想されるとのことでしたが、開催当日から今日まで摩訶不思議なことに、深夜に雨が降って、夜明けと同時に素晴らしいお天気になるというパターンとなっています。神仏のご加護と唯々感謝しています。
片岡正明様ご夫妻 / 荒木芳栄個展にご来場くださいました。
和尚が常に感じ取ることがあります。それは、日頃からの御交誼によって全ての事が成り立っているという事実で、まさに当たり前のことであって当たり前のことではないという現実です。天も地も、人も物も、総べてのものが応援してくれています。
和尚の口癖「何者のおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」ですね。実際のところは、自分の心がそのような御縁を導き出しているのかも知れません。仏道を行じる者として常に「無心、無碍」の実践を心がけていきたいと思います。真理はあるがままですね。
今日の晴天とともに多くの縁者が訪れてくれている大安禅寺、お盆の真っただ中、和尚はひたすら大いなる御霊に感謝の真を捧げる日々が続いています。友峰和尚より