和尚のちょっといい話
早朝 地元 田ノ谷町の広場にて 左義長が行われました
午前10時より今年最初の年中行事「修正大般若祈祷会」が檀信徒様参詣のもと厳修されました。御祈祷会終了後には檀信徒総会が開かれましたが、現在コロナ禍に有る事を考慮し感染防止のため、時間を短縮して開催されました。
櫓の前で 御供養諷経をする新命副住職
大安禅寺 令和4年度 修正大般若祈祷会
新命副住職と 孫の永峰
檀信徒皆様による大般若経転読
祈祷会修業後 の 檀信徒総会のようす
祈祷会の前に 責任役員総代様 と 新年の御挨拶
写真右より 藤田通麿総代様 と 蒔田城助総代様
行事が始まる前には、卑山責任役員総代の藤田通麿氏、同じく責任役員総代の蒔田城助氏と新年のご挨拶をしました。孫の永峰も新命和尚とともに挨拶し、行事終了後には孫達全員がお茶のお運びを手伝ってくれ大変嬉しく思いました。
㈱キタジマ 北嶋幹補会長御夫妻とともに
中国茶 を お召し上がりいただきました
故郷で過ごす時間も今日まで、腰痛を心配しながらの御祈祷会修業でしたが無事に円成出来たことに深く感謝したものです。次は2月3日「節分会」を迎えますが、しばらくは静養したいと思っています。それにしても孫達の成長ぶりには目を細めます。それぞれに個性の異なる3人の孫達ですが、お茶出しを手伝う際も子供ながらに工夫し丁寧に作法をこなしており嬉しい限りです。
お茶のお運びを手伝ってくれる孫達
和尚のアトリエにて 孫達とともに
さて門松も今日まで!「門松や 冥途の旅の 一里塚 目出度くもあり 目出度くも無し」 神様が宿った15日間、今年1年間、皆々様が無事で有りますよう祈念しております。友峰和尚より