和尚のちょっといい話
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「第1回 アート・サクレ芸術祭」開催を前に
快晴の朝を迎えました! 気温も昨日とはずいぶん涼しく過ごしやすい1日となりました。午前八時には展覧会場に入り最終チェックをした後、野口先生始め社中の皆様そしてディレクターのマーク・イゴネ氏、荒木芳栄さんと開会の挨拶をした後は其々に持ち場に入り、今日のスケジュールに沿って始めました。午後になって来場者が急増し、野口翠智先生のお茶会や生け花ワークショップは大盛況となりました。和尚の墨蹟大書も午後5時より予定通り開始され、多くのサンリス市民と参加アーティストの目前で揮毫し、通訳を介して禅の心についてのお話をしました。
午前9時より 全体打ち合わせマーク・イゴネ氏、荒木芳栄さんとご挨拶
円陣を組み、全員で決起のハイタッチ
午前10時半より お茶会が始まりました
通訳のサポートをして下さる 荒木さんのご友人との打ち合わせ
墨蹟大書の通訳を担当される 萩 様 との 禅語・法話内容の最終確認
生け花ワークショップのコーナー
会場に飾られた 社中の皆様のいけばな
沢山の方が参加し、大盛況となったお茶会
生け花ワークショップ
作った生け花と記念撮影される参加者 越前焼の器とともに持ち帰られました
参加アーティストから 越前和紙オブジェについて多くの問合せを受けました
色々な国の方と出会い禅や仏教についての質問を受けましたが、通訳の方のお陰でスムーズに対話することが出来たように思います。今日一日の詳しい内容については、明日もまた写真を通じご紹介させていただきます。友峰和尚より