和尚のちょっといい話
昨日、マークさんと荒木さんのご自宅にて
サンリスは暖かくて気持ちの良い天気が続いています。昨晩は芸術祭ディレクターのマーク・イゴネさんの家に全員が招かれ、歓迎の夕食会が行われました。
夕食会を前に お庭にて花材を採集されました
水辺の植物を 採集されているところ
芸術祭のお手伝いをされるご近所の方々も参加され、マークさん御手製の羊料理を始めほうれん草とネギのサラダなど、ワインを飲み交わしながら賑やかな晩餐交流会となりました。なにしろ時差の関係で午後七時半は日本の午前二時半に当たり、睡魔と戦いながらの食事でした。一夜明けて、午前九時半スタートで一斉に会場の設営に入り、おおよその準備を終えたのが午後五時半で、野口社中の皆様も我々も休息時間も惜しんでの作業となりました。今日の午後六時過ぎには野口社中の後発組六名が合流し、全員揃い踏みとなりました。
翌朝、教会にてお茶席の設え
墨蹟大書の準備
世界中のアーティストの絵画作品 展示の準備
芸術祭に出展された作品も、荒木画伯の指導のもと多くのスタッフさんの手によって次々と展示が行われましたが、約七百点近い作品のため明日が本格的展示となりそうでした。
ホテルにて 後発組が到着しました
到着茶礼のようす
スウェーデンからご参加のアーティスト アダムさんご夫妻とともに
19日の準備終了後 ホテルでの立食会にて
プロデューサー マーク・イゴネさんのご挨拶
ギャラリーメタノイア スタッフの ジャッキーさんからのご挨拶
もはや時差ボケも手伝って力が入らず、持病の椎間板ヘルニアが悪化! 作業の途中でいったんホテルに戻り、大事を取りました。和尚の墨跡大書も無事準備を完了できました。明日も引き続き会場の準備に全力を尽くして頑張ります! 友峰和尚より