和尚のちょっといい話
宝勝寺ふれあいパーク霊苑 広報番組の収録
午前10時半から地元・テレビ金沢による「ふれあいパーク霊苑」パブリッシング収録があり金沢に入りました。お盆月の中での取材ですから、大変有り難く感じています。墓参の方も沢山来られており霊苑を広報するには良い時期ですが、なにしろこの猛暑ですから取材するスタッフ皆さんも和尚も汗びっしょりでした。収録後は応接間で、現在咲き始めた「日中友好の朝顔」についての説明と取材をお願いした次第です。
猛暑の中 入念なリハーサル
本番収録のようす
夏も 色彩豊かな 霊苑の風景
終了後、応接室にて休憩中のようす
引き続き野町・少林寺に出向き、9月15日から11月4日まで少林寺で開催予定の「東アジア文化都市2018金沢 変容する家」展示設営の打ち合わせに行きましたが、少林寺もまた本堂内は30℃を超える暑さで最早言葉も無いくらいでした。一体この猛暑はいつまで続くのでしょうか! 最近の二ュースでは「猛暑」から「極暑」いやいや「獄暑」へと変化しているとか? 言葉がいくら変わっても最早絶対絶命のところまで来ているようです。こんな時にこそ「寒熱の 地獄に通う 茶柄杓も 心無ければ 苦しみも無し」の心境に徹したいものですが、やはりだめですか! 暑いものは暑いんですね!辛抱しましょう。
霊苑管理事務所で育てられている 日中友好の朝顔です
美しい花々が咲き始めています
さて、夏休み中とあって寺カフェは家族連れの観光客の方が増えて来たようです。堂内には元気な子供達の声が飛び交い、時には走り回っています!いいですね!子供ってとっても元気です。子供を見ているとホッとしますね。本当に元気に育って欲しいと願うものです。友峰和尚より