和尚のちょっといい話
六月もあっという間に中盤に入ってしまいましたが、皆様、お元気にお過ごしでしょうか? 全国的にみても本当に肌寒い日が続いていますね。和尚の周りには風邪をひかれている方が多く見受けられますので、十分に気を付けて頂きたいものです。
今日はふれあいパーク霊苑・奥の院に建立される「顕彰碑」の碑文作成にあたりましたが、永代に残る碑だけに何度も言葉を吟味しています。毎日、ちょっといい話のブログを書いているのですが、碑文作成となると話は別ですね。百年後いや二百年後も、顕彰碑が破壊されない限り後世に伝えられるものですから、何度も何度も書き直しました。
芝生のマットが搬入されました
霊苑工事のほうは現在植栽が進められていますが、これまで整然としていた苑内が次第に緑の木々や花で包まれ、素敵な公園が誕生していく感が有ります。新しく誕生する霊苑の名前が「ふれあいパーク」ですから、まったくにその通りの仕上がりを見せています。あと半月ほどで全ての工事が完了するとの事で、本当に不思議な気分の中にいます。完成したら皆様には是非見学に来て頂きたいと思います。
奥の院 石塔モニュメントの下に 雪柳 が植えられました
奥の院 芝生や苔 玉砂利が施されています
毎日、霊苑工事現場に立っていますが、黄泉の国の「極楽浄土」を感じさせるに十分な仕上がりと成っています。㈱ココ・プランニング宮崎デザイナーの想いが隅々にまで反映されている感じがします。皆様には黄泉の国の話などまだまだ遠い先の話だと思いますが、和尚には身近な話に感じる今日この頃です。友峰和尚より