寶勝寺日誌
冬のお花を植えました
2019年 10月 25日
10月も下旬となり晴れの日が貴重な季節となってまいりました。春から晩秋にかけては常に数種のお花が咲いている宝勝寺の庭ですが、冬は鉢植えの花が本当に貴重で、少量でも咲き続けるよう力を入れて準備しています。
また先日には、宝勝寺檀信徒の北條淳子様が「ミニ水仙テータテート」と「すずらん水仙スノーフレーク」の球根をお届け下さり、さっそく育て方の説明書を読みながら植えさせて頂きました。「10月に植えると、2月頃から芽が出ます」と書かれていました。楽しみに、毎日のように覗き込んでおります。北條様には貴重な球根を誠にありがとうございました。大切に育てていきたいと思っております。
水仙テータテート と スノーフレーク
現在、開花を楽しみにしている境内の野路菊です
裏庭にて あけびの木塀に沿って小菊が生長中です
南天 と 乙女椿のつぼみ です