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第4657話

5月16日 午前8時 新命玄峰和尚の安下所(あんげしょ) 責任役員総代・藤田通麿家にて 御祝茶礼
ここ一週間良いお天気が続いており、本日はとうとう約30℃を超え金沢は真夏日となりました。落慶法要から3日が過ぎましたが、式典当日の福井市の気温は25℃と比較的過ごしやすく本堂内には時折初夏の風が吹き抜けていったものの大勢の僧侶が唱える力強い読経の声で熱気に包まれました。妙心寺派管長猊下と新命和尚を囲んでの記念撮影の際には照りつける太陽の暑さでさすがに汗がどっと噴き出したものです。

安下所 藤田通麿邸を出発し 山門へ向かうようす
午前8時より新命玄峰和尚の安下所(あんげしょ)をお願い申し上げました卑山責任役員総代・藤田通麿家において、新命玄峰和尚並びに孫の永峰禅士を補佐する8名の僧侶とのお祝いの茶礼が行われ、藤田総代の御子息である藤田亮一氏(㈱アコス社長)が最初に御挨拶をされました。

「山門法語の偈」
茶礼ののち一行は大安禅寺の山門に向かい、新命和尚が「山門法語の偈」を唱えた後、先に第2駐車場に集合されていた御稚児や親子さん達と合流し、花園流御詠歌講員皆様が御奉詠されるなか本堂へと稚児行列が行われました。

大安禅寺のインスタグラムより


大安禅寺御詠歌講員の皆様による 妙心寺花園流御詠歌 奉詠




本堂向拝へと進み、羯磨師(こんまし)・香水師(こうずいし)を務められる御寺院様から健やかなる成長を願って三宝印と香水を頂いているところ





稚児行列の中 御到着された御来賓方々にごあいさつ



和尚の親族も大勢参列してくれました / 県外に暮らす甥、姪たちです



和尚の実妹です

片岡経営会計事務所 片岡正明様御夫妻です


開式を控え 玄峰住職が本堂前で待機しているところ


午前9時からは「落慶法要並びに晋山式」が開始され、荘厳な雰囲気のもと厳修されました。新命和尚の修行道場であります妙心寺僧堂の先輩後輩の方々が早くから加担されており、それぞれの持ち場にあって役職を見事に素早く遂行される姿には感服したものです。





この度は大本山妙心寺派管長猊下はじめ大方御尊宿(老大師)並びに約86名もの御尊宿(住職)が大変ご法務ご多用のなか全国より御出頭賜った事にも深く感謝申し上げました。

大安禅寺のインスタグラムより

新命和尚がずいぶん以前より綿密な式典の準備をしていたように思いますが、和尚が晋山式を挙行した約40年前とは随分と時代も様変わりするなか檀信徒を始めとする松平家、行政、企業、工事関係者の代表者様の方々、友人、稚児を含め約300名以上の方々に御参詣を賜り清々しい初夏の気候のもと式典を無事に終えることが出来ました事にも感謝いたしました。何より当日は快晴となり、稚児行列が無事に円成出来たことをまずは心から慶びました。

祝賀会場となった コートヤード・バイ・マリオット福井 / 福井市観光公式サイトより画像をお借りしました


祝賀会受付に御荷担くださった御寺院様 と 高倉さんです

祝賀会場に 霧隠軒老大師 管長猊下をお迎えしているところです

鏡開き



乾杯のご挨拶をされる 越前松平家御当主 松平宗紀様

妙心僧堂師家 道雲窟老大師猊下と 稲田代議士、西行福井市長です




福井市を中心に活躍する和太鼓奏者 中舎勇人氏とメンバーによる 祝奏

御参加くださった皆様に御挨拶させていただきました / 地元檀信徒の皆様方です




長年御支援頂いている奉賛企業の皆様、懐かしい坐禅会員の方も




玄峰和尚の 御礼のごあいさつ



式典ならびに祝賀会を無事円成し 管長猊下をお見送り申し上げました

御参列くださった皆様方をお見送りしているところです

「何者の おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」という道歌が有りましたが、本当に神仏にも深く深く感謝申し上げた式典の一日となったようです。今日は宝勝寺にてゆっくり休養しましたが、まだまだ式典の余韻が残る一日となったようです。友峰和尚より

第4656話

落慶法要並びに玄峰和尚晋山式を無事に円成し一夜が明けました。本当に大変ご多用の中、福井県内並びにご遠路より御臨席賜りました多くの皆様には心から感謝御礼を申し上げます。昨晩は突然足のこむら返りが発生するなどかなりの疲労困憊状態で、長時間の法要厳修と祝賀会が影響したのかも知れません!起床してさっそく法要会場となった本堂や境内を一周しましたが、イベント業関係者の手によって手際よく片付けが始まっていました。


着々と撤収作業が行われていました
全国から大勢の御尊宿(僧侶)が控室として使用されていた枯木堂は実に静かな佇まいを見せており、昨日までの賑わいがまるで夢のように赤毛氈に敷かれた座布団が次の誰かを待っているかのように見えたものです。



今朝方の地元新聞には落慶式の模様が大きく掲載され昨晩のニュースでも各局が報道していました。数十年に一度の極めて厳粛な法要だけにもっと多くの方々に御参詣頂きたかったと心から思ったものです。本堂に入れる人数など多くの制限があり皆様からの観覧申し入れに応えられず本当に申し訳ありませんでした。神仏の御加護を得て皆様のおかげを持ちまして滞りなく無事に式典を円成出来ました事に深く感謝申し上げる次第です。

5月16日 福井新聞に掲載されました

5月17日 中日新聞に掲載されました

藤田通麿総代のお家にて 地元新聞の記事を見ながら懇談いたしました

コートヤードマリオットホテルで開催された祝賀会では、本堂の式典には参列できなかった日頃御法縁を頂いている多くの方々が御臨席くださり久しぶりにお会いする方も多くおられ、本当に懐かしいやら嬉しいやらで涙!涙!の感激でした。

祝賀会の最後に 玄峰住職より 御礼の御挨拶
格言に「好事魔多し」と有りますように、佳き事の裏には魔が潜むと言われています。きっと式典を挙行する中で多くの不手際があったことに違いありません。今後はご来臨頂きました多くの方々はじめ御欠席となられた方々にも丁寧に感謝御礼の御挨拶をして参りたいと思っています。和尚のブログ写真や動画だけでは到底式典のようすをお届け出来ないかも知れませんが、少しでも観覧気分を味わって頂けましたら幸いです。これまでに皆様より多くの御祝辞を賜りましたこと、此処に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。高橋友峰
第4655話

午前5時に起床し本堂や枯木堂・松雲院の様子を見てまわりましたが、綺麗に掃除が行き届いており行事の支度も全てが整ったようです。

午前7時には行事関係者も来られており、全国から加担されている御尊宿僧侶皆様も夫々の持ち場に集まり晋山式並びに落慶法要の準備に入っておられました。

本日は素晴らしい快晴の天気模様となり清々しい初夏の風が境内を吹き抜けるなか、午前8時より卑山御詠歌講員の御奉詠を先頭に親子さんと一緒に約150名の稚児行列が開始され、第2駐車場より式典会場の本堂へと行進がなされました。

御詠歌講員の皆様を先頭に 稚児行列

責任役員総代の皆様と 稚児行列を迎えました





参列される皆様に ごあいさつ
本日の法要には全国より御加担くださった御尊宿(僧侶)始め、行政関係方々、檀信徒の皆様、奉賛企業各社様並びに修復工事関係者約300名のご臨席のもと卑山第二十一世二十三代愚天玄峰和尚晋山式が挙行され、引き続き本堂落慶法要が京都大本山妙心寺派管長・霧隠軒老大師猊下の御導師のもと大般若御祈祷法要が厳粛に修業され、式典終了後には本堂前で記念撮影が行われました。



本日は旧福井藩松平家第二十代御当主・松平宗紀様、稲田衆議院議員、滝波参議院議員、福井県石田知事、福井市西行市長、畑県議会議員、青木市議会議員、池上市議会議員など多くの行政関係者様には大変ご多用の中ご臨席賜りました事に厚く御礼申し上げます。


家族たちと

また現在修復工事に携わる松浦建設株式会社様、文建協様そして多くの檀信徒皆様に多数ご臨席賜り心より厚く御礼申し上げます。

マリオットホテル 祝賀会

妙心寺派管長 霧隠軒老大師猊下、妙心僧堂師家 道雲窟老大師猊下、松平様
稲田代議士、西行福井市長はじめ皆様と乾杯のとき
午後1時より福井市内のコートヤードマリオットホテルで祝賀会が開催され午後3時に無事に全ての行事を終えることが出来ましたが、なによりこの一週間好天気に恵まれ式典の準備がスムーズに行われ、本日の稚児行列も無事に実施する事が出来ました。

管長猊下、稲田代議士と 大安禅寺責任役員総代の皆様

文建協・高塩理事長と現場主任の皆様、松浦建設(株)松浦義一会長、松浦 弥 社長はじめ皆様方と
早くから御加担頂きました新命和尚修行時代の妙心寺僧堂の多くの僧侶仲間の皆様には本当にお世話になり感謝の言葉も有りません。

グランディア芳泉の山口由紀様、家内と義妹の画家・中嶋洋子さんです

野口義博様 翠智様御夫妻 と 玄峰住職の家族です
本日大変ご多用の中ご臨席賜りました多くの方々に心から深く感謝申し上げ、本堂落慶法要並びに晋山式にあたり一言御礼の言葉といたします。本当に有難うございました。髙橋友峰
第4654話

今朝 晋山式ならびに落慶法要受付を担当される 地元田ノ谷町総代の皆様と
とうとう式典開催まであと1日を残すのみとなりました。肌寒さを感じる朝を迎え堂内を一周しながら設えの点検をいたしましたが、どうやらすべてが整ったようです。

境内にて明日のリハーサルに臨まれる 御詠歌講員の皆様

受付の打ち合わせが行われました



松雲院にて 全国から来寺くださる御寺院様の受付がなされています


昨日にひきつづき行われた 衆評 全体打ち合わせ



昨日よりお花を活けてくださっている 文房流晴心会・野口翠智先生



本日早朝にはアトリエで一服のお茶を飲んでいたところポーチに小リスが現れ、しばし楽しそうに遊んでいました。以前も同じような光景に遭遇したことがあり、縁起の良い現象として捉えたものです。

早朝、和尚のアトリエに現れたリス
リスは帝釈天の化身でもありまた軍神でもあります。明日は本堂落慶法要と新命和尚の晋山式が厳修されるためお祝いに駆けつけたのかも知れません。思わず撮影してみましたが素早い動きについていけず、辛うじて1枚撮影出来ました!

午後には東京より 龍雲寺閑栖住職御夫妻が御来寺くださいました

明日も引き続き良いお天気になるそうで、親子さんを含め総勢約150名の稚児行列も無事に出発できそうで安堵したものです。

新命和尚安下所 藤田通麿総代のご自宅前にて
午前中に藤田通麿総代が新命和尚安下所の玄関風景写真を送ってきてくださいましたが、いよいよ明日の本番を目前に藤田家での新命和尚を迎える支度が順調に進められているようで嬉しく思いました。

お参りののち 藤田総代御夫妻とともに



越前松平家第二十代御当主 松平宗紀様です
午後からは、明日の法要と祝賀会に御列席を賜わる旧福井藩松平家第二十代御当主の松平宗紀様が来寺くださり、このたび落慶法要を記念して揮毫くださった「大安」の二字が飾られている本堂「御成りの間」にて、松平様とともに地元新聞社の取材とインタビューを受けました。今後は卑山の大切な宝物として長く保存したいと願っています。



インタビューを受けられる 松平様 と 藤田通麿総代


午後3時からは昨日に引き続き明日の式典のリハーサルが御加担御住職の参加されるなか本番さらながに実施されました。夕刻には境内の設えも全てが整い、明日の式典を待つばかりとなっています。


前日からご加担に駆けつけてくださいました 高倉さんご夫妻と
幕末の福井の歌人・橘曙覧が大安禅寺で詠んだ御歌「うちわたす 野山の広さ ゆく水の 長さめにあく 時なかるべし」の風景が今も時を超えてダイナミックな景色を見せています。

悠久の歴史とともに今後も続いていく卑山諸堂の保存修復工事の無事竣工を心より念じて止まないものです。明日は感謝の心を込めて緊張感をもって式典に臨みたいと楽しみにしています。皆様にはどうかくれぐれも日々お健やかにお過ごしください。友峰和尚より
第4653話

連日穏やかで清々しい気候が続いていますが、皆様には恙なくご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。5月16日(土)の天気予報と気温が気象庁より発表されましたが、大変心配されていたこのところの異常とも思える気温の上昇でしたが当日は約23℃とこの時季としては願ってもない気持ちの良い気温になるようで有難く安堵いたしたものです。



午前中より新命和尚の修行時代の仲間達が全国から集まりさっそく準備を始めていましたが、午後からは地元部内寺院御尊宿も交えて枯木堂で衆評が行われ、午後2時からは第1回目のリハーサルが行われました。





午後2時より 第1回目のリハーサルが行われました

学校から帰ってきた孫の永峰も リハーサルに参加しました





本日は米中首脳会談が北京で開催されトップニュースで報道されており、和尚もしばらくの間テレビで観覧しましたが、世界における大国同士の会談ゆえに良い成果が有ることを願って止みません。

テレビでは 米中首脳会談のようすが報道されていました



新命和尚の仲間達、地元部内寺院御尊宿方々によって粛々と進められる 法要の設え


午後3時からはいつもお世話になっている文房流晴心会の野口翠智先生と御社中の方が来寺くださり堂内の各所にお花を生けてくださいました。




寺内各所に 文房流晴心会 野口支部の皆様によるお花が活けられました


総監をお務めくださる 瑞源寺様と





お花が生けられますと俄然室内の雰囲気が華やかになり、式典が間近に迫っていることを実感したものです。禅語に「一華五葉を開く」とありますように、大安禅寺諸堂の修復工事が今後も順調に進められていくことを願って止まないものです。

野口翠智先生と 松平家御当主の書「大安」を拝観いたしました

枯木堂の大作の前にて

明日は最終リハーサルが午後より御尊宿関係者が集まるなか行われる予定となっており、愈々明後日午前8時半過ぎより稚児行列に引き続き落慶法要並びに晋山式が厳修されます。



大安禅寺 鎮守堂
本日早朝には卑山鎮守堂に参詣し、徹底したお掃除をしたのち大祭成就の御祈願を修業いたしました。御参詣賜ります多くの皆様にはご多用のなか大変ご無理を申し上げますが、何卒御出席のほど宜しくお願い申し上げます。

庫裡の庭の サクラの木


さて庫裡横手に植えられている桜の木にたわわにサクランボが実っていました。こんなに沢山の実をつけた景色を見たのは初めてです。きっと桜の木もこのたびの大祭をお祝いしているに違いありません!鳥たちも喜んで実を啄ばんでいる今日この頃です。くれぐれもご自愛ください。髙橋 友峰

第4652話

故郷での初夏の景色はまったくに絶景かな!絶景かな!と万歳したくなります。澄み切った早朝の空気感と言い小鳥たちのさえずりと言い山間から吹いて来る清々しい風と言い本当に癒されました。


愈々本堂落慶法要並びに晋山式を三日後に控え、会場の準備が職員達の手によって今日も午前中から手際よく進められていました。



メイン会場となる本堂では御来賓皆様の席札も各椅子に貼られ内陣の仏具等の設えが住職によって整えられていましたが、明日も引き続き最終の点検整備に入るとのことで午後には玄峰住職の妙心寺僧堂修行仲間が全国より一足早く到着され法要の支度に入る予定となっています。


本来ならもっと沢山の方々に御参詣頂きたいと思うのですが、現在は諸堂修復工事が進行中のため控室や式典会場に限りがあり本当に残念に思うものです。


旧福井藩松平家第二十代御当主・松平宗紀様が揮毫され贈呈賜りました「大安」
本堂の「御成りの間」の床の間には今回の落慶法要に際し旧越前福井藩・松平家第二十代御当主・松平宗紀様が記念に揮毫され贈呈賜りました「大安」の軸が掛けられ、部屋に威厳を感じたものです。

午後には藤田通麿総代が御挨拶に御来寺くださりアトリエにて懇談しましたが、この度の玄峰和尚の出達場所「安下所(あんげしょ)」として藤田総代のご自宅をお願いいたしました。

藤田通麿総代と 和尚のアトリエにて
平成3年(1991年)の和尚の晋山式の際にもお願いし、今回再び「安下所」として大変御無理を申し上げた次第です。

開基堂の 修復工事のようす
さて新命和尚に依頼され4本の警策(けいさく)に禅語を揮毫いたしました。警策は坐禅の時に使用する肩を打つ棒ですが、近年では柱飾りとしても人気があります。


「朝打三千暮打八百」「為君葉々起清風」「八風吹不動」「松無古今色」と、どの禅語も気持ちを奮起させ落ち着かせる素晴らしい禅語だと思いますね。残り2日間、緊張感をもって最後の設えに当たりたいと思います。頑張って参りましょう。友峰和尚より

第4651話

宝勝寺中庭 大安禅寺の庭から株分けした花菖蒲が 青々と育っています
昨晩は夜中に暑さのため目を覚ます始末! 掛け布団を薄くして寝ましたが朝方にはすでに20℃を超えていました。最近は朝一番に境内と霊苑を一周しながら散歩を励行していますが、幾種類もの薔薇の花が今満開を迎えています。


今年の3月 苑内のバラを管理されている千樹園(加賀市大聖寺) 代表の巻下さんと
これからも次々に花を咲かせていくものと思われますが、最近になって外国人観光客が見学に立ち寄って観賞する姿が目立ってきました。苑内の薔薇の手入れをされているのは千樹園の代表・巻下さんですが、本当に感心するほど毎年丁寧な剪定をされており見事な花を咲かせています。
【 宝勝寺ふれあいパーク霊苑のバラの様子 2026年5月12日早朝撮影 】
開苑して約10年目を迎えていますが、植樹した当初は細い枝葉も今では立派な風格を見せています。本日は早朝に撮影してみましたので、しばらく薔薇を愛でて頂ければ幸いです。

大安禅寺 落慶法要ならびに晋山式の設えが進められています

大安禅寺からは落慶法要並びに晋山式厳修の準備の様子が次々に送信されて来ており、御詠歌講員の皆様も連日猛練習をされておられ本当に有難く感謝申し上げております。

当日は稚児行列が予定されており、親子様を含め総勢約200名の稚児行列となり、先達として御詠歌講員皆様が御奉詠されるなか稚児たちが両親並びに御親戚の方々と本堂まで行進するとの事です。大変心配される当日の天気模様ですが今のところ快晴の予報で当日は全国的に夏日となるとのことで、稚児たちを暑さから守るための十分な対策が必要のようです。

さて和尚が大安禅寺に住職として晋山したのは35年前でまったくに隔世の感を覚えながらの準備作業となっていますが、本堂などの設えを眺めると当時の自分が思い出され心臓がドキドキと高鳴りました。これは歳のせいでしょうか?「光陰矢の如し 時人を待たず」まさにその通りですが、多くの関係者皆様のおかげで式典の準備が粛々と進められていくようすを見て本当に心から感謝申し上げます。目前に迫ってきた式典ですが、無事に円成出来ることを心から祈念する次第です。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より
第4650話

オオヤマレンゲ
朝から気温が急上昇を続け午前10時の時点で約23℃を超えていましたから驚きです。16日の落慶法要並びに新命和尚晋山式の日は気温が約27℃もしくは夏日が予想されるため、僧衣も夏衣に着替えて式典に出頭したいと思っています。近年は衣替えの時季も自由になって来ているようで、これも気候変動による温暖化現象を考慮されてのことかと思われます。昔は6月1日からいっせいに衣替えしたものでした。学生さん達はそれぞれの学校で衣替えの日が決められるようですから悩ましいところです。

早朝 霊苑奥の院に芝生用の除草剤を散布しました
週明けの宝勝寺は初夏の清々しい風が境内を吹き抜け、実に安らぎました。境内や霊苑内をぐるりと一周しながら草木の状況を見て廻りましたが、このところの好天気でいっきに枝葉が伸びそろそろ剪定が必要になっています。気候が良いと当然ながら全ての植物が勢いを増し、雑草も同じくいっせいに芽を噴き出すため手遅れにならないよう奥の院墓域に芝生用の除草剤を散布しました。一見雑草に見える植物も芝生の中から芽を出す時は実に愛らしくそっとしておきたい気持ちにもなりますが、カタバミに至ってはアッという間に芝生一面を覆いつくすため止む無く除草しています。

さて本日は各部屋の整理整頓とお掃除をして自坊の法要式典円成後に備えました。和尚にとって何が一番安らぐかと問われれば「掃除」と真っ先に答えます!和尚の座右の銘は「掃除」に尽きると思います。「一に掃除 二に笑顔 三四元気に おかげさま」と皆さん!お掃除しましょう!あっち福福、こっち福福、ほいさっさ♪えっさえっさ、ほいさっさ、和尚がお掃除ほいさっさ!元気にお掃除いたしましょう。今日もお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

第4649話

今年の大相撲初場所 東京・両国国技館にて
大相撲5月場所が今日初日を迎えますが、今年1月には初場所千秋楽のチケットを入手したので一緒に行きませんか?と宝勝寺御檀家の安田さんよりお誘いの連絡を頂き喜んでお受けし、本当に久しぶりに大相撲を近くで観戦し堪能しました。


1月25日が初場所千秋楽の日で、その日がちょうど和尚の誕生日ということもあって相撲観戦の帰りには皇居にも御参詣申し上げました。近年、大相撲人気が沸騰しチケットがなかなか取れないなか安田さんの相撲関係者との御縁で桟敷席での観戦となり、取り組み表とにらめっこしながら力士達に声援を送りました。


しばらくの間 砂被り席(すなかぶりせき)に座らせていただきました
観戦途中には安田さんの御友人の勧めで暫くの時間、土俵下「砂被り席(すなかぶりせき)」で見学する事が出来ましたが、砂被り席でお相撲さんを見るのは初めてで近くで見上げた力士のあまりの大きさには圧倒されたものです。力士がぶつかり合う時の音は凄まじく迫力満点でしたが、やはり少し離れて観戦したほうが心臓には良さそうだと思ったものです。


安田さんと 皇居を参観いたしました

最近は日本人の人気力士も増え千秋楽の取り組みを心ゆくまで楽しんだ相撲観戦となりましたが、今日から始まった大相撲5月場所も15日間観戦するのを楽しみにしています。


少林寺にて 朝の坐禅会

さて本日は午前8時に少林寺御檀家総代・中山家の月参りに出向き、その後は少林寺に於いて会員の方々と坐禅を修業しました。昨日に引き続き午前午後とも墓前にて年忌法要を営みましたが、苑内の草木も新緑を増し薔薇の花も八分咲となり見事な開花を見せており、爽やかな初夏の風情の中での霊前御供養となったようです。

年々美しさを増していく 集合墓 宙(そら)の風景 《令和8年5月9日撮影》

午後より修業されました 小倉家三回忌法要にて

5月16日(土)大安禅寺第二十三代・玄峰和尚晋山式も愈々あと1週間後に迫って参りました。宝勝寺はじめ金沢兼務寺院の法務遂行を完了し、今後は晋山式無事円成に向け尽力して参りたく念じています。

夕刻 桂岩寺御住職より 大安禅寺本堂落慶並びに玄峰和尚晋山式の御祝を賜りました
「何事も 己が歩みに似たりけり 右踏みしめて 左行くなり」とは二宮尊徳先生の有難いお言葉です!一歩一歩また一歩です!慌てない!慌てない!よそ見しない!よそ見しない!頑張って参りましょう!友峰和尚より

第4648話

大型連休明けからの最初の土曜日を迎えましたが、皆様にはお健やかにお過ごしのことと思います。大型連休での疲れを癒すにはちょうど良いタイミングでの休日なのかも知れません。どちらかと言えば今日明日が本当の休息日となりそうです。

本日は午前午後とも墳墓開眼納骨供養が修業され、苑内には幾種類もの薔薇の花が次々に開花し読経中には仄かに甘い匂いが初夏の風に乗って漂って来るのを覚えました。

初夏の爽やかな風が吹くなかで 山下家墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました


午後1時より 新濃家墳墓開眼並びに御尊父様の納骨供養諷経

「ふれあいパーク霊苑」を開苑して今年で約10年目を迎えようとしており、地元を始め県内外より多くの方々との御法縁を頂いて参りました。日本一美しく花に囲まれた安らぎの霊苑を目指して今日まで霊苑スタッフ皆様と共に苑内整備に尽力してきた精進がいま多くの御参詣者の心を慰めてくれているものと思うものです。


快晴のもとで 午後3時より 辻井家の墳墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました

お釈迦様の悟りでもあります真理が説かれた般若心経の一節に「諸法空相。不生不滅。不垢不浄。不増不減。」と説かれているように、霊魂は生死に関わりなく現前としてあるがままで、本日も墓前供養が始まりますと太陽の光が神々しく霊苑を照らし出し爽やかな風が苑内を吹き抜けていき、故人の深い恩徳を感じながらの御供養となりました。「何事も あるべき様に なす人は この世も安し 後の世もよし」と詠まれた方がおられましたがまさしくその通りで、仏教は思いやりの教えに尽きると思います。

本日の御供養を無事修了し ひととき 中庭入口で育てているバラを観賞


ツルバラ “サマースノー”が一輪開花しました

さて話はがらりと変わりますが明日から大相撲5月場所の初日を迎え、15日間に及ぶ力士たちの真剣勝負の戦いを和尚は楽しみに観戦したいと思います。どすこい!どすこい!勝てば「ごっあんです!」と力士言葉が伝わってくるようです!力士に負けずに皆さん頑張って参りましょう!

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