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第4663話

2026-05-24

 

沙羅双樹 / 宝勝寺境内

 

このところ朝夕の寒暖の差が激しく、御高齢の方にはくれぐれも体調を崩さないようにその日の気温に十分気をつけてお過ごしください。夏風邪も流行っているようで和尚も寝具は夏物と冬物とを気温に合わせて使い分けしながら体調管理に気をつけています。

 

花しょうぶ

 

朝方は本当に清々しく特に雨上がりの初夏の庭の風情は格別で、庭先に出て朝日を浴びながらお茶を飲むのが和尚お気に入りの日課となってきました。仕事が多忙になればなるほど一服の休憩は実に値千金で心の底から癒されるものです。

 

アスチルベ

 

誰もが知らず知らずのうちに日々ストレスを蓄積していますからストレス解消法としては皆それぞれに色々工夫しながら解決されていると思いますが、放置すると身体の色々な箇所にその影響が現れてきますから要注意ですね。ストレス解消の一つの方法として、深緑の雄大な白山連峰の景色を望みながらのんびり過ごすのも結構効果があるかと思います。

 

高島家納骨供養諷経 桂岩寺御住職が修業されました

 

 

本日は少林寺御檀家・井上家の墳墓開眼納骨之儀が午前中に苑内で修行されましたが、井上家の御宗旨が卑山と同じ臨済宗妙心寺派ということでご法縁を頂き、亡き御子息の祥月忌追善供養諷経も併せて厳修いたしました。日曜日ということもあってふれあいパーク霊苑には多くの方が墓参に訪れていましたが、最近では御参詣の方々からご挨拶を受けることが増え本当に有難く思っております。

 

少林寺檀信徒の井上様です 墳墓閉眼ならびに新墓開眼納骨供養諷経を修業いたしました

 

 

 

夕刻 桂岩寺様と懇談いたしました

 

さて大相撲5月場所も今日が千秋楽!あっという間の15日間ですが、お相撲さんにとっては毎日が真剣勝負の世界!本当に毎日闘っている力士の皆様には心から声援と敬意を表したいと思います。どすこい!!どすこい!!友峰和尚より

 

 「 真 しん 」 渓仙 書

第4662話

2026-05-23

 

「 如意 」 渓仙 書

 

「坊主はお経!!」とは有難い師匠の遺訓ですが、最近つくづく納得します。読経はお釈迦様が悟られた真理を波動をもって尊霊に伝える手段でありますから無心無碍の心境で唱えなければなりません。修行時代には実に毎朝午前5時より約2時間あまり、朝課(朝のお勤め)の際に師匠から直接にお経の声の出し方やお経の節(ふし)、鳴り物の打ち方など懇切丁寧に指導を受けました。そのおかげで今日もなお師匠の教えを基本にお経を唱えるときには気持ちを集中させています。

 

初夏のバラが満開となっている ふれあいパーク霊苑です

野村家 墳墓開眼供養を修業いたしました

 

「ありがたや 師の恩おもう 如意のあと」という道歌がありましたが、「如意(にょい)」とは短い棒のことで参禅問答の際には容赦なく如意で肩を打たれたものでした。今日においては“パワハラ”とも思える棒(しっぺい)も今では打って欲しくても打ってもらえない寂しさを思うものです。修行時代を懐かしく思う今日この頃ですが、まだまだ「未完成」ゆえに更なる精進が求められています。

 

美しいバラに囲まれて 中村家墳墓開眼供養諷経

 

さて、本日も午前午後とも墳墓開眼納骨供養を修業しましたが、霊苑内の薔薇が実に見事で超満開となっており外国人観光客が見学される姿もありました。和尚の通常の法話テーマは「人生!心の花を咲かせましょう!」ですから、幾つになっても夢・希望・志をもって幾重にも心の花を咲かせて参りたいものですね。素晴らしい天気に恵まれた土曜日の一日、皆様に於かれましてはお元気にお過ごしください。友峰和尚より

 

ジャスミンのつぼみ

 

第4661話

2026-05-22

 

久しぶりの雨模様

 

まるで梅雨時期のような霧雨の降る肌寒い一日となりましたが、お庭の草木達は雨を待ち兼ねていたかのように緑の葉を広げ特に「やまごぼう」に至っては昨年より遥かに生長が早く存在感を増しているようです。どの草木も雨のミネラルを得たかのように競ってぐんぐん伸びていき、キンシバイやアジサイの蕾も大きくなりました。開花はもうまもなくと思われますがこの時季の庭の風情には本当に癒されます。

 

大きく生長したやまごぼう 3本の太い茎

 

和尚も少しずつ元のリズムを取り戻しながら法務に当たっているものの、新旧交代を無事済ませたことへの安堵感とともに燃え尽き症候群から解放されるには今少し時間が掛かりそうです。

 

 

寺をお手伝いくださっていた長川さんから頂いた 紫陽花「筑紫」/ 写真は2020年4月 

年々大きく生長し、今年もたくさんの蕾をつけています

 

今年は野町・少林寺の復興に力を注ぎたいと現在は堂内の整備に入っていますが、秋口には墨蹟禅画展と華展並びにお茶会が開催できればと計画しており坐禅指導も視野に多くの方々に御来寺頂きたいと願っています。

 

野町 少林寺での坐禅会

 

 

今月の28日(木)午後4時より第3回少林寺坐禅会が予定されていますが、今後はSNSを通して広く広報し寺院の活性化に繋げたいと念じています。坐禅は坐布団1枚あればどこでも瞑想できます!どのような習い事も先ずは基本が大切です。皆様もお時間が御座いましたら是非坐禅に御参加ください。

 

 

坐禅の時間は1時間程度ですが、坐禅後にはお茶をいただきながらゆっくりお寛ぎ頂ければ幸いです。「一日一度は静かに坐って呼吸と身体と心を整えましょう」 いいですね!自分の心のお掃除です!くれぐれもお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

第4660話

2026-05-21

 

晋山式 稚児行列の出立を待つ玄峰住職 永峰禅士 と 大傘持をお務めくださった酒井駿一氏 

 

 

 

 

 

御稚児さんの羯磨師(こんまし)・香水師(こうずいし)を務められた御寺院様

 

大安禅寺の式典から5日間が経ちましたがいまだに心身とも疲労感に襲われる始末!いかに歳を取ったかを思い知ります。落慶法要と晋山式挙行の際、堂内は撮影が制限されていたこともあって専属のカメラマンが撮影した写真を心待ちしていますが、式典の様子を遠くから撮影した写真や新命玄峰和尚を撮影した写真を送信くださり、改めて式典の感動が蘇ってきます。

 

山門にて

 

落慶法要に御参列を賜りました 石田嵩人福井県知事と

 

 

開式を待つ 和尚と御参列の皆様方

 

 

「晋山の偈」を唱えるようす

 

当日御荷担くださった地元教区第五部の御住職の写真も送信くださり、多くの僧侶方々が裏方として法要を支えてくださった事がよく伺え本当に感謝いたしました。

 

【 御荷担くださった御寺院様のようす 前々日 】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 御荷担くださった御寺院様のようす 前日 】

 

総監をお務めくださった 瑞源寺御住職(福井市足羽)です

 

 

 

妙心寺僧堂の先輩後輩の方々、滋賀北陸教区第五部寺院様が早くから御荷担くださり各役職を見事に素早く遂行される姿に感服いたしました。心より厚く御礼申し上げます。

 

 

 

本日11時より 納谷家四十九日忌満中陰忌法要 ならびに 納骨之儀

 

本日は午前中に納谷家御主人様の四十九日忌満中陰忌法要と納骨之儀がご家族御参詣の中、本堂で修業されました。故人の名前に「龍」の字があるところから御法名にも「龍」の一字がつけられており法要が始まる少し前頃からは雨模様となりましたが、「風は息 虚空は心 陽は眼 海山掛けて 我が身なりけり」と詠まれた方もおられますように昔から龍は雨を呼ぶと言いますから、ずいぶんと久しぶりの雨に故人の降霊を感じたものです。

 

 

5月も終盤に入って来ました。実に「光陰惜しむべし」で愚図愚図していては埒が明きませんから少しでも前進して参りましょう!今やらねばいつ出来る、俺がやらねば誰がやる、頑張って参りましょう!負けてたまるか!皆様にはお健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

 

第4659話

2026-05-20

 

宝勝寺 睡蓮が咲き始めました

 

金沢は今晩から雨模様になるとの予報ですが、相変わらず気温の高い日が続いています。ここ1週間あまり快晴の穏やかで良いお天気が続いたため大安禅寺の大祭式典はもとより準備も後片付けも支障なくスムーズに遂行出来たのも、是れ偏にご加担ご臨席賜りました多くの御尊宿(僧侶)方々と檀信徒様はじめ日頃より御奉賛賜っている皆様の広大なる御徳と神仏のおかげと深く感謝するものです。

 

大本山妙心寺にて 大安玄峰和尚が管長 霧隠軒老大師猊下に御礼の御挨拶を申し上げました

 

多少疲れは残っているもののようやく心身とも回復の傾向にあるように思います。大安玄峰和尚は答礼のため昨日は京都に向い、このたび本堂落慶法要の導師をお願い申し上げた大本山妙心寺派管長霧隠軒老大師猊下並びに妙心寺僧堂道雲窟老大師猊下、雑華院華隠窟老大師猊下に御礼の御挨拶に出向きました。

 

妙心寺山内 雑華院華隠窟老大師猊下並びに雑華院御住職に御礼を申し上げました

 

また本日は九州佐賀県 圓通僧堂天眞窟老大師猊下に答礼の御挨拶に向いましたが、このたびは大変ご多用の中ご遠路御出頭賜りました多くの御尊宿また妙心寺会下の皆様には十分な御礼の御挨拶も出来ず誠に申し訳なくご容赦ください。本当にありがとうございました。

 

 

宝勝寺 午前10時半より岸家三回忌法要を修業いたしました

 

宝勝寺に帰山し平常法務に戻っており、本日は午前中に岸家御主人様の三回忌(大祥忌)祥月命日忌法要を修業しましたが、「坊主はお経!」と言われているように心から故人の御冥福をお祈り申し上げました。

 

 

 

 

ふれあいパーク霊苑のバラが 満開を迎えています

 

しばらく自坊に戻っているうちに中庭の草花もずいぶんと生い茂り初夏の風情とともに静かな佇まいを見せていたものです。いいですね!「忙中に閑あり」です。久しぶりに縁側に出て一服のお茶を頂きましたが、まるで別世界の感覚を覚えたものでした。「無事是れ貴人」の心境が心地よく感じる一日となったようです。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

第4658話

2026-05-19

 

宝勝寺 テイカカズラが満開を迎えました

 

「心がしびれる」という例えがありますが、いまだに身体全体がジンジンするような感覚が治まりません!「こころ」の感動状態を例える言葉は沢山あり、「心が躍る」とか「心が弾む」とか「心地が良い」などですが、このたびの式典を無事に円成することが出来たことに対しての和尚の今の心境と身体の状態です。和尚ですらそんな状況ですから新命玄峰和尚に至っては猶更の事で、今なお興奮状態と疲労困憊が続いているものと心配しています。

 

金糸梅のつぼみ

 

そもそも“興奮”と“疲労”は背中合わせで起床時などは身動き出来ないほどの疲労感に襲われます。今しばらくは静養しながら心身の回復を待ちたいと思いますが疲れを解消するためには程よく動くことも大切だそうで、さっそく法務遂行に専念し「平常心」を心掛けて参りたく思っています。

 

 

法要や式典に参列くださった方々から写真や動画を御送信賜っており、本日は印象深いシーンを映した動画を御覧いただければ幸いです。和尚の今後は宝勝寺の住職として布教活動を始めたいと思いますが、兼務寺院であります少林寺に今年は重点を置き、伝燈寺、瑞光寺の復興にも専心して参りたく思っています。

 

本日午前9時 金沢兼務寺院 少林寺にて

 

さてその少林寺の復興ですが、本日はガス器具を新調し業者の方に設えてもらいました。まもなく本堂襖(ふすま)も出来上がり本堂内の空調設備も整いました。お風呂が無いのでシャワー室を設置し、坐禅研修会や寺泊体験会に備えたいと思います。

 

宝勝寺でもお世話になっている 山下商店さんです

新しいガス器具を設置しました

 

今では自分の年齢との闘いとなっている状況ですが、少しでも皆様のお役に立てばと孤軍奮闘の毎日が続いていくようです。急激な暑さで健康管理が大変だと思いますが、皆様にはくれぐれもお健やかにお過ごしくださいますよう心からご祈念申し上げます。友峰和尚より

 

第4657話

2026-05-18

 

5月16日 午前8時 新命玄峰和尚の安下所(あんげしょ) 責任役員総代・藤田通麿家にて 御祝茶礼

 

ここ一週間良いお天気が続いており、本日はとうとう約30℃を超え金沢は真夏日となりました。落慶法要から3日が過ぎましたが、式典当日の福井市の気温は25℃と比較的過ごしやすく本堂内には時折初夏の風が吹き抜けていったものの大勢の僧侶が唱える力強い読経の声で熱気に包まれました。妙心寺派管長猊下と新命和尚を囲んでの記念撮影の際には照りつける太陽の暑さでさすがに汗がどっと噴き出したものです。

 

安下所 藤田通麿邸を出発し 山門へ向かうようす

 

午前8時より新命玄峰和尚の安下所(あんげしょ)をお願い申し上げました卑山責任役員総代・藤田通麿家において、新命玄峰和尚並びに孫の永峰禅士を補佐する8名の僧侶とのお祝いの茶礼が行われ、藤田総代の御子息である藤田亮一氏(㈱アコス社長)が最初に御挨拶をされました。

 

「山門法語の偈」

 

茶礼ののち一行は大安禅寺の山門に向かい、新命和尚が「山門法語の偈」を唱えた後、先に第2駐車場に集合されていた御稚児や親子さん達と合流し、花園流御詠歌講員皆様が御奉詠されるなか本堂へと稚児行列が行われました。

 

大安禅寺のインスタグラムより

 

 

大安禅寺御詠歌講員の皆様による 妙心寺花園流御詠歌 奉詠

 

 

 

本堂向拝へと進み、羯磨師(こんまし)・香水師(こうずいし)を務められる御寺院様から健やかなる成長を願って三宝印と香水を頂いているところ

 

 

 

 

 

稚児行列の中 御到着された御来賓方々にごあいさつ

 

 

和尚の親族も大勢参列してくれました / 県外に暮らす甥、姪たちです

 

 

和尚の実妹です

 

片岡経営会計事務所 片岡正明様御夫妻です

 

 

開式を控え 玄峰住職が本堂前で待機しているところ

 

 

 

午前9時からは「落慶法要並びに晋山式」が開始され、荘厳な雰囲気のもと厳修されました。新命和尚の修行道場であります妙心寺僧堂の先輩後輩の方々が早くから加担されており、それぞれの持ち場にあって役職を見事に素早く遂行される姿には感服したものです。

 

 

 

 

 

 

 

この度は大本山妙心寺派管長猊下はじめ大方御尊宿(老大師)並びに約86名もの御尊宿(住職)が大変ご法務ご多用のなか全国より御出頭賜った事にも深く感謝申し上げました。

 

大安禅寺のインスタグラムより

 

新命和尚がずいぶん以前より綿密な式典の準備をしていたように思いますが、和尚が晋山式を挙行した約40年前とは随分と時代も様変わりするなか檀信徒を始めとする松平家、行政、企業、工事関係者の代表者様の方々、友人、稚児を含め約300名以上の方々に御参詣を賜り清々しい初夏の気候のもと式典を無事に終えることが出来ました事にも感謝いたしました。何より当日は快晴となり、稚児行列が無事に円成出来たことをまずは心から慶びました。

 

祝賀会場となった コートヤード・バイ・マリオット福井 / 福井市観光公式サイトより画像をお借りしました

 

 

祝賀会受付に御荷担くださった御寺院様 と 高倉さんです

 

祝賀会場に 霧隠軒老大師 管長猊下をお迎えしているところです

 

鏡開き

 

 

乾杯のご挨拶をされる 越前松平家御当主 松平宗紀様

 

妙心僧堂師家 道雲窟老大師猊下と 稲田代議士、西行福井市長です

 

 

 

 

福井市を中心に活躍する和太鼓奏者 中舎勇人氏とメンバーによる 祝奏

 

御参加くださった皆様に御挨拶させていただきました / 地元檀信徒の皆様方です

 

 

長年御支援頂いている奉賛企業の皆様、懐かしい坐禅会員の方も

 

 

 

玄峰和尚の 御礼のごあいさつ

 

 

式典ならびに祝賀会を無事円成し 管長猊下をお見送り申し上げました

 

御参列くださった皆様方をお見送りしているところです

 

「何者の おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」という道歌が有りましたが、本当に神仏にも深く深く感謝申し上げた式典の一日となったようです。今日は宝勝寺にてゆっくり休養しましたが、まだまだ式典の余韻が残る一日となったようです。友峰和尚より

 

 

第4656話

2026-05-17

 

 

落慶法要並びに玄峰和尚晋山式を無事に円成し一夜が明けました。本当に大変ご多用の中、福井県内並びにご遠路より御臨席賜りました多くの皆様には心から感謝御礼を申し上げます。昨晩は突然足のこむら返りが発生するなどかなりの疲労困憊状態で、長時間の法要厳修と祝賀会が影響したのかも知れません!起床してさっそく法要会場となった本堂や境内を一周しましたが、イベント業関係者の手によって手際よく片付けが始まっていました。

 

 

着々と撤収作業が行われていました

 

全国から大勢の御尊宿(僧侶)が控室として使用されていた枯木堂は実に静かな佇まいを見せており、昨日までの賑わいがまるで夢のように赤毛氈に敷かれた座布団が次の誰かを待っているかのように見えたものです。

 

 

 

 

今朝方の地元新聞には落慶式の模様が大きく掲載され昨晩のニュースでも各局が報道していました。数十年に一度の極めて厳粛な法要だけにもっと多くの方々に御参詣頂きたかったと心から思ったものです。本堂に入れる人数など多くの制限があり皆様からの観覧申し入れに応えられず本当に申し訳ありませんでした。神仏の御加護を得て皆様のおかげを持ちまして滞りなく無事に式典を円成出来ました事に深く感謝申し上げる次第です。

 

5月16日 福井新聞に掲載されました

 

5月17日 中日新聞に掲載されました

 

 

藤田通麿総代のお家にて 地元新聞の記事を見ながら懇談いたしました

 

コートヤードマリオットホテルで開催された祝賀会では、本堂の式典には参列できなかった日頃御法縁を頂いている多くの方々が御臨席くださり久しぶりにお会いする方も多くおられ、本当に懐かしいやら嬉しいやらで涙!涙!の感激でした。

 

祝賀会の最後に 玄峰住職より 御礼の御挨拶

 

格言に「好事魔多し」と有りますように、佳き事の裏には魔が潜むと言われています。きっと式典を挙行する中で多くの不手際があったことに違いありません。今後はご来臨頂きました多くの方々はじめ御欠席となられた方々にも丁寧に感謝御礼の御挨拶をして参りたいと思っています。和尚のブログ写真や動画だけでは到底式典のようすをお届け出来ないかも知れませんが、少しでも観覧気分を味わって頂けましたら幸いです。これまでに皆様より多くの御祝辞を賜りましたこと、此処に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。高橋友峰

 

第4655話

2026-05-16

 

 

午前5時に起床し本堂や枯木堂・松雲院の様子を見てまわりましたが、綺麗に掃除が行き届いており行事の支度も全てが整ったようです。

 

 

午前7時には行事関係者も来られており、全国から加担されている御尊宿僧侶皆様も夫々の持ち場に集まり晋山式並びに落慶法要の準備に入っておられました。

 

 

本日は素晴らしい快晴の天気模様となり清々しい初夏の風が境内を吹き抜けるなか、午前8時より卑山御詠歌講員の御奉詠を先頭に親子さんと一緒に約150名の稚児行列が開始され、第2駐車場より式典会場の本堂へと行進がなされました。

 

御詠歌講員の皆様を先頭に 稚児行列

 

責任役員総代の皆様と 稚児行列を迎えました

 

 

 

 

参列される皆様に ごあいさつ

 

本日の法要には全国より御加担くださった御尊宿(僧侶)始め、行政関係方々、檀信徒の皆様、奉賛企業各社様並びに修復工事関係者約300名のご臨席のもと卑山第二十一世二十三代愚天玄峰和尚晋山式が挙行され、引き続き本堂落慶法要が京都大本山妙心寺派管長・霧隠軒老大師猊下の御導師のもと大般若御祈祷法要が厳粛に修業され、式典終了後には本堂前で記念撮影が行われました。

 

 

 

 



本日は旧福井藩松平家第二十代御当主・松平宗紀様、稲田衆議院議員、滝波参議院議員、福井県石田知事、福井市西行市長、畑県議会議員、青木市議会議員、池上市議会議員など多くの行政関係者様には大変ご多用の中ご臨席賜りました事に厚く御礼申し上げます。

 

 

家族たちと

 

また現在修復工事に携わる松浦建設株式会社様、文建協様そして多くの檀信徒皆様に多数ご臨席賜り心より厚く御礼申し上げます。

 

マリオットホテル 祝賀会

 

妙心寺派管長 霧隠軒老大師猊下、妙心僧堂師家 道雲窟老大師猊下、松平様

稲田代議士、西行福井市長はじめ皆様と乾杯のとき 

 

午後1時より福井市内のコートヤードマリオットホテルで祝賀会が開催され午後3時に無事に全ての行事を終えることが出来ましたが、なによりこの一週間好天気に恵まれ式典の準備がスムーズに行われ、本日の稚児行列も無事に実施する事が出来ました。

 

管長猊下、稲田代議士と 大安禅寺責任役員総代の皆様

文建協・高塩理事長と現場主任の皆様、松浦建設(株)松浦義一会長、松浦 弥 社長はじめ皆様方と

 

早くから御加担頂きました新命和尚修行時代の妙心寺僧堂の多くの僧侶仲間の皆様には本当にお世話になり感謝の言葉も有りません。

 

グランディア芳泉の山口由紀様、家内と義妹の画家・中嶋洋子さんです

 

野口義博様 翠智様御夫妻 と 玄峰住職の家族です

 

本日大変ご多用の中ご臨席賜りました多くの方々に心から深く感謝申し上げ、本堂落慶法要並びに晋山式にあたり一言御礼の言葉といたします。本当に有難うございました。髙橋友峰

第4654話

2026-05-15

 

今朝 晋山式ならびに落慶法要受付を担当される 地元田ノ谷町総代の皆様と

 

とうとう式典開催まであと1日を残すのみとなりました。肌寒さを感じる朝を迎え堂内を一周しながら設えの点検をいたしましたが、どうやらすべてが整ったようです。

 

境内にて明日のリハーサルに臨まれる 御詠歌講員の皆様

受付の打ち合わせが行われました

 

 

松雲院にて 全国から来寺くださる御寺院様の受付がなされています

 

昨日にひきつづき行われた 衆評 全体打ち合わせ

 

 

昨日よりお花を活けてくださっている 文房流晴心会・野口翠智先生

 

 

 

本日早朝にはアトリエで一服のお茶を飲んでいたところポーチに小リスが現れ、しばし楽しそうに遊んでいました。以前も同じような光景に遭遇したことがあり、縁起の良い現象として捉えたものです。

 

早朝、和尚のアトリエに現れたリス

 

リスは帝釈天の化身でもありまた軍神でもあります。明日は本堂落慶法要と新命和尚の晋山式が厳修されるためお祝いに駆けつけたのかも知れません。思わず撮影してみましたが素早い動きについていけず、辛うじて1枚撮影出来ました!

 

午後には東京より 龍雲寺閑栖住職御夫妻が御来寺くださいました

 

明日も引き続き良いお天気になるそうで、親子さんを含め総勢約150名の稚児行列も無事に出発できそうで安堵したものです。

 

新命和尚安下所 藤田通麿総代のご自宅前にて

 

午前中に藤田通麿総代が新命和尚安下所の玄関風景写真を送ってきてくださいましたが、いよいよ明日の本番を目前に藤田家での新命和尚を迎える支度が順調に進められているようで嬉しく思いました。

 

お参りののち 藤田総代御夫妻とともに

 

 

越前松平家第二十代御当主 松平宗紀様です

 

午後からは、明日の法要と祝賀会に御列席を賜わる旧福井藩松平家第二十代御当主の松平宗紀様が来寺くださり、このたび落慶法要を記念して揮毫くださった「大安」の二字が飾られている本堂「御成りの間」にて、松平様とともに地元新聞社の取材とインタビューを受けました。今後は卑山の大切な宝物として長く保存したいと願っています。

 

 

 

インタビューを受けられる 松平様 と 藤田通麿総代

 

 

午後3時からは昨日に引き続き明日の式典のリハーサルが御加担御住職の参加されるなか本番さらながに実施されました。夕刻には境内の設えも全てが整い、明日の式典を待つばかりとなっています。

 

 

前日からご加担に駆けつけてくださいました 高倉さんご夫妻と

 

幕末の福井の歌人・橘曙覧が大安禅寺で詠んだ御歌「うちわたす 野山の広さ ゆく水の 長さめにあく 時なかるべし」の風景が今も時を超えてダイナミックな景色を見せています。

 

 

悠久の歴史とともに今後も続いていく卑山諸堂の保存修復工事の無事竣工を心より念じて止まないものです。明日は感謝の心を込めて緊張感をもって式典に臨みたいと楽しみにしています。皆様にはどうかくれぐれも日々お健やかにお過ごしください。友峰和尚より

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