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第4700話

2026-06-30

6月も今日が最終日となり、寳勝寺は休寺日でしたが今年も半年が過ぎました。午前2時にキックオフとなったW杯日本対ブラジル戦をライブでテレビ観戦しましたが、接戦で惜しくも敗れはしたものの日本選手達の素晴らしい戦いぶりに惜しみなく拍手を送りました。今朝方のスポーツニュースでは優勝候補と称されていたドイツやオランダも敗退しW杯の厳しさを感じ取ったものです。

 

 

寝不足そのままに本日は休寺日ということでのんびり寛ぐことが出来ましたが、午後からは久しぶりに買い物に出かけ現在修復工事が進められている少林寺の日用必需品を買い求めました。まもなく本堂全面の襖(ふすま)と障子戸が完成し、盂蘭盆会には間に合うとのことで楽しみにしています。

 

 

明日から7月文月(ふみづき)に入り、金沢のお盆月を迎えます。文月の名前の由来は諸説ありますが、7月7日が七夕(たなばた)で一般的には天の川での織姫と彦星の七夕伝説が有名ですが本来は仏教行事で、7月7日が“お盆の入り”で15日が盂蘭盆会で“自恣(じし)の日”とも言われており、仏教では「棚旗(たなばた)」と書き、庭先の縁側に精霊棚を設えて色々なお供え物しその横に竹竿の旗を立て、五色の短冊に祖霊を迎える感謝の言葉を書き記して竹に吊るした事に由来しています。

 

 

そもそも縁側に精霊棚を設けたのは家の中では祖霊には家の位置が分かりにくいためで、「迎え火」をして先祖の霊をお迎えしたのが始まりだそうです。所謂祖霊に対する感謝と思いやりの心がその形になったものと思われます。

 

 

「文月」は「文(ふみ)を交わす月」ということで「短冊を通して祖先の霊と文通をする」とでも申しましょうか感謝のメッセージを届けたいもので、今の世なればSNSでの交信と言ったところでしょうか!さて明日から愈々今年の後半に入りますが、気持ちを一新して更に頑張って参りましょう!今日も一日お元気にお過ごしください。友峰和尚より

第4699話

2026-06-29

 

盂蘭盆会に向けて 各寺院の整備

 

台風一過で北陸地方は清々しい朝を迎えましたが、日中は約30℃を超える真夏日となりました。明日午前2時にキックオフのワールドカップ日本対ブラジル戦が予定されていることもあり、本日は精力的に外作業に専念し明日のW杯サッカー観戦に備えました。

 

瑞光寺墓苑の草刈り と 除草剤散布

 

金沢は7月がお盆月で、5日(日)が瑞光寺、11日(土)が少林寺、12日(日)が寳勝寺の順に盂蘭盆会を厳修する予定となっています。梅雨明け宣言はまだのようですが各寺院の墓域の整備が今年は遅れ気味となっており、本日午後より墓域の草刈りと除草剤散布作業に入りました。

 

ホウキとブロワで、枯れ葉を取り除いているところ

落ち葉と刈草を取り除いた後、除草剤を散布

すっかりきれいになった 瑞光寺墓苑

 

これまでに何度も除草剤を散布していますが雑草も次第に抵抗性を持ち除草剤の効き目が弱くなっていくため、散布するタイミングが不可欠のようです。今日は気温も上昇し明日からもしばらくお天気が続くとの予報ですから、散布にはグッドタイミングだったようです。

 

7月5日の盂蘭盆会に向けて 堂内やガラス戸の拭き掃除をしました

 

駐車場の刈込み

 

引き続き少林寺に移動し、墓域の整備をしました

 

効き目が弱くなっている雑草

 

 

さて思いもかけず突然発症した蕁麻疹に悩まされたここ一週間でしたがようやく発疹も治まりつつあります。高齢になるにつれ身体の免疫力も低下するようで、和尚の身体もどうやら無理が効かなくなっているようで極めて順調に老化現象が進んでいる今日この頃です。「愚痴は言うまい溢すまい」とは言え、「痒み」だけは如何ともしがたいものですね。間寛平さんの「痒いの痒いの」のギャグが妙に自分のことのように思え、「堪え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」ここ一週間となったようです。皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

少林寺境内 底紅むくげ

第4698話

2026-06-28

 

 

梅雨明け宣言もまもなく気象庁より出されるとの事ですが、今年の北陸地方は例年に比較するとあまり梅雨らしくない気候が続いているように思います。台風7号8号の関東沖北上の影響を受け地域によっては線状降水帯発生による豪雨被害を受けた所もあり、本当に最近の気象状況は予断を許さず常に防災に対する心構えが不可欠のようです。

 

午前11時より 根山家三回忌法要を修業いたしました

 

日曜日の金沢市内は実に穏やかで、午前中に本堂にて根山家御母堂様の3回忌法要が修業され御息女の向島様はじめ富山県高岡市よりご親族方々が参詣されるなか厳粛に修業されました。6月期に予定されていた堂内での年忌御法要並びに墓域での追善供養は本日で全て無事に終えることが出来、心より安堵しました。まもなく7月お盆月に入りますが、緊張感を緩めずに盂蘭盆会の準備を進めて参りたく思っています。

 

 

 

パトリックさん、御息女の素子さんと 御友人御家族とともに

 

本日は卑山カフェを開業しましたが、いつも少林寺坐禅会に参禅されているパトリックさんの奥様の生前からの御友人でもある御家族が卑山霊苑へ墓参に来られた帰りに宝勝寺カフェを利用され、カフェ後に応接間で御挨拶させていただきました。

 

本日はようこそ御参詣くださいました 

 

一年を通して本当に多くの方々との御法縁が結ばれていく卑山カフェですがそもそも「寺院」とは「カフェ」の意味を共有しており、多くの出会いを有り難く思うものです。

 

霊苑内や境内に 夏のバラが咲いています

ヒメコスモス 勿忘草の葉

 

この時季の宝勝寺境内の草木の風景や風の音、小鳥の鳴き声などに聞き耳を立てていると、街の中でも本格的に夏が近づいていることを感じられ何処となしか心が解放される気がします。

 

先日の強風で折れてしまったヤマゴボウ 枝葉が復活してきました

 

季節の移り変わりを体感できるのは本当に嬉しいもので気持ちの転換が出来ますから、十分にリフレッシュ出来ます。日々の生活の中に起承転結のリズムを意識しながら更に前進して参りたく念じています。禅語に「窮して変じ 変じて通ず」とあるように、立ち止まることなく今を大切に精進して参りましょう!今日も一日お健やかにお過ごしください。友峰和尚より

 

第4697話

2026-06-27

 

矢車菊 / ふれあいパーク霊苑

 

台風7号が関東沖を北上している影響を受け、北陸地方は朝方からはっきりしない天気模様となりました。全国の所々の地域では線状降水帯が発生しニュースでは京都鴨川が危険水域に達し氾濫の恐れがあるとの報道で、和尚も学生時代によく鴨川沿いをウオーキングしましたが濁流が凄まじい勢いで鴨川堤防ぎりぎりに流れて行く動画には流石に驚きました。台風の進路からは遠く離れていても台風の影響には予断を許さない状況となっているようです。

 

寺下家 亡き御主人様の7回忌御供養諷経を修業いたしました

 

幸いに北陸地方は午後から時々晴れ間の見える天気となり、予定されていた午後からの寺下家墓前年忌法要も新幹線が平常運転となり関東地域から御出席予定の御親族も御参詣され、追善供養を無事に修業することが出来ました。また午前中には日頃から御法縁を頂いている中島様ご夫妻が参詣され、奥様の御実家である梅田家納骨之儀が御家族ご列席のもと本堂で厳粛に執り行われ、本日は追善供養の一日となったようです。

 

午前9時より 梅田家納骨之儀を修業いたしました

 

7月の盂蘭盆会が近づいていることもあり現在はお盆の墓前供養も併せて修業していますが、6月もあっという間に過ぎ去り休息の時間も無いまま盂蘭盆会を迎えそうな状況のようです。

 

本日の寺カフェにて 地元公民館の皆様がお越しくださいました

 

また7月に入る前には金沢兼務寺院の各境内はじめ墓域の除草作業を予定しています。最近のSNSでは全国各寺院の僧侶がこぞってお寺の情報や活動中の動画を発信していますが、和尚にとっては毎日各宗派の御寺院を検索しながら活動動画を見るのが楽しみのひとつとなっており随分と参考になるものです。

 

ゆったりとした土曜日のひととき

瑞光寺檀信徒 咲川様とともに

 

寺院僧侶の皆様が一年を通していったいどのような仕事をされているのか皆様が知りたくなるのも無理からぬ話で、青年僧達が創意工夫しながら日々寺院の発展と布教活動に専念している姿は生き生きとして素晴らしく頼もしくさえ思います。

 

 

いまやSNS社会ゆえの新しい仏教布教のスタイルなのかも知れません!お坊さんよ大志を抱け!!ボーズビーアンビシャーッ!でしょうか?若き青年僧には大いに奮起して頑張って精進努力してほしいと心から願う今日この頃です。気候不順の折、くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

第4696話

2026-06-26

 

雨を受けて青々としている ほととぎす の葉

 

午前8時にキックオフとなったW杯日本対スウェーデン戦でしたが、試合結果はドローでしたが今回も日本人アスリート達のレベルの高さを感じ取った見ごたえある試合運びでした。午前9時半より奥村家「宙」納骨之儀が本堂で予定されていたこともあり、後半開始11分に前田大然選手が1点先取したのを見届けたのち法要に臨みました。

 

奥村家先祖代々の 納骨之儀 を修業いたしました

 

最近は県外から御参詣くださる御供養者の方も増え、前日より準備し万全を期してお迎えしています。当初は「宙」の御真前にて納骨之儀を予定していましたが、本日は小雨模様となったため本堂にて修業し終了後は応接間にてゆっくり懇談いたしました。

 

山門からの参道に咲くヒメアガパンサス とくさ、スズラン、シャガ、花菖蒲などの葉

 

午前11時からは、本年7月よりふれあいパーク霊苑の植栽や庭園管理が宝勝寺に移行されるため、開苑当初より苑内の整備をお願いしている(株)アースグリーンの中野代表と薔薇の管理を担当されている千樹園・巻下さんと今後の管理作業に関する打ち合わせをしました。「宇宙一」美しく管理の行き届いた霊苑を目指して更に尽力して参りたく思っています。

 

玄関前 オダマキの種房

 

宝勝寺境内はじめ苑内には現在、バラや紫陽花、山野草などの茶花(ちゃばな)や大変珍しい龍潭寺むくげなど約100種類以上の草木が植樹されており、御参詣の皆様に花や木々の名前を知っていただき御観賞頂けるように色々工夫してみたいものです。

 

龍潭寺むくげ / 例年7月下旬開花

 

さて午後には福井県坂井市丸岡町よりいつもご厚誼を頂いている文房流晴心会・野口翠智様ご夫妻が御挨拶に来寺くださり、先般挙行された大安禅寺の行事が話題となり久しぶりにゆっくりと歓談することが出来ました。

 

野口様御夫妻とともに

 

御主人の野口義博様が 詩吟を御披露くださいました

 

 

5月16日 落慶法要並びに玄峰和尚晋山式 野口翠智先生の生花

 

 

今年の11月には野口支部御社中の50周年記念行事が開催されるとのことで御案内を頂きました。野口様御夫妻とは半世紀にわたる御法縁を頂き大安禅寺の大祭には必ず生け花とお茶会を開催していただいて参りましたが、本日はご遠路のところ暑中お見舞いのご挨拶を頂き心より感謝申し上げます。

 

落慶法要並びに玄峰和尚晋山式 野口翠智先生の生花 / 大安禅寺本堂 御成の間

 

本日はご来寺くださり 誠にありがとうございました

 

夕刻には雨も上がり玄関前の沙羅双樹の花が杉苔の上に一輪落ちており、学生時代に和尚が詠んだ「雨あとの 沙羅一輪の 涼しかり」の一句が思い出されました。時間が止まったように感じた夕刻のひとときとなったようです。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

第4695話

2026-06-25

言わずもがなW杯日本対スウェーデン戦が明日午前8時キックオフを迎え決勝トーナメントに進出できることを心から願って今から観戦を楽しみにしていますが、どの国に於いてもサポーターの応援は勝利に不可欠で熱のこもった各国の応援合戦にも見応えを感じます。

 

齋藤家 盂蘭盆墓前御供養諷経を修業いたしました

 

午前10時半より齋藤家盂蘭盆・墓前諷経を修業しましたが、先日の強風で苑内の立木や薔薇の枝に被害が生じたものの現在は復旧され元の姿を取り戻し安堵したものです。御供養後は故人の奥様と応接間にて懇談しながら故人を偲ぶことが出来ました。

 

墓参諷経ののち応接間にて 齋藤様と

 

 

少林寺檀信徒・岩城家の御息女 米沢様が来寺くださいました

 

7月の盂蘭盆会を目前にして御来客の方も増えつつある昨今ですが、少林寺お檀家・岩城家の御息女である米沢様も祖霊供養の件で寳勝寺に御来寺くださり、米沢様が看護師をされていたことから話題は健康に集中したようです。

 

米沢様と  話題は専ら“健康について”です

 

 

明日の出立を前に グリフさんが御挨拶に来られました

 

午後からは現在少林寺に投宿されているグリフさんが御挨拶に来られ、ご家族の滞在の様子など尋ねながらの歓談の席となりました。一日を通して多くの方々との出会いと別れがありますが、本当に「一期一会」の言葉通り和尚も80歳を目前にしてその言葉を身に染みて感じ取っています。若い頃には感じることも少なかった時間の大切さを思いながらの応対となっています。

 

少林寺境内 / 境界線の立ち会い調査が行われました

 

さて金沢の法務局より少林寺境内の境界線調査立会いの依頼があり、先々代奥様立会いのもと法務局職員の方と一緒に境内を一周しました。

 

となりの御家との地境を御覧になっている奥様

 

奥様に確認しながら、境内から墓域まで一周しました

 

 

奥様は現在96歳の御高齢ですが快く調査に立ち会ってくださり本当に助かり、記憶力といい、健脚といい、本当に感服するばかりでした。時々休憩しながらの境界線調査でしたが無事に終えることが出来、奥様には心より感謝を申し上げました。次々に新たな事案が発生しますが、後世のためにも今後も丁寧に対応して参りたく思うものです。友峰和尚より

 

第4694話

2026-06-24

今朝方は突然の蕁麻疹で目が覚めて、見る見る広がる皮膚のかゆみに耐えながら痒み止めの常備薬を飲んで凌ぎましたが本当に60年ぶりくらいの蕁麻疹発症に驚きました。原因は色々あると思うのですが、やはりこのところのハードな法務遂行の疲労や加齢による免疫低下から来るものだと自己診断していたところに、先般雲水衣(うんすいころも)の補修をお願いしていた高倉信子さんが直し終えた衣を持参くださり「すぐに診察を受けたほうが良いですよ」との助言を受けてさっそく近くの皮膚科医院を訪ね診察していただきました。

 

高倉さんと 皮膚科の話をしているところです

 

と言いますのも、高倉さんの御主人が数日前に同じ症状が全身に発症し直ぐに診察を受け大事に至らなかったとの事でした。最初のうちは簡単に考えていたのですが、すぐに診察を受け薬を処方してもらい安心しました。和尚も加齢とともにあちこちが壊れてきたように自覚するものです。

 

安田家 御尊父様の祥月忌法要を修業いたしました

 

午前10時より寳勝寺お檀家・安田家御尊父様祥月忌諷経を修業いたしましたが、無事に終えることが出来安堵しました。安田様ご夫妻は5月に挙行された大安禅寺本堂落慶法要並びに玄峰和尚晋山式にもご臨席くださり、日頃より温かい御厚誼と御法愛を頂いております。

 

 

お母様は今年97歳を迎えられるということで、現在も矍鑠(かくしゃく)としておられ毎年卑山盂蘭盆会には欠かさず御参詣をいただいています。

 

法要終了後の茶礼にて 本日は誠にありがとうございました

 

さて、本日は午後4時より少林寺坐禅会が開催され、パトリックさんが勤務されている金沢大学の教授と学生さんもご参加くださいました。

 

定例 少林寺坐禅会

 

イタリアから金沢大学へ留学され パトリックさんが指導されている学生さん達です

金沢大学で心理学を教えておられる先生と 高倉さん、グリフさん

 

休憩時間のストレッチ

 

定期的に参禅されている 松下さん

 

 

 

 

白隠禅師坐禅和讃 唱和

 

それにしましても全身の痒みだけは和尚にも如何ともしがたく、坐禅をしながら診療を受けたおかげで痒みも収まり坐禅に集中出来たことを感謝いたしました。

 

坐禅後の茶礼にて 哲学・心理学を専攻される学生さん達との禅談義中

 

パトリックさんが 通訳されているところです

 

サラローレンス大学 仏教学の教授であるグリフさんによる通訳

 

 

「老い」というものは本当に色々な健康の問題が発生するものだと「無常」を実感しました。「心身一如(しんしんいちにょ)」の言葉はまさにごもっともで、すばやい身体のメンテナンスが不可欠だと思い知る教訓となったようです。皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

第4693話

2026-06-23

 

碗蓮の花芽が出てきました

 

今朝方の気温が18℃と少し肌寒さを覚える起床となりましたが、皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお喜び申し上げます。昨日の夕刻にグリフさんご家族と夕食を共にしましたが、ご息女とは本当に久しぶりの御目文字となりお二人のお子さんに会うのは初めてでした。

 

グリフさんの御息女ご家族です

 

御息女ご夫妻は現在ワシントンに住居があり御夫妻とも大学の教授をされているとの事で、御主人は仏教が専門分野だそうでグリフさんと同じ道を歩まれているようです。今日は一昨日の大荒れに荒れた強風で被害を受けた木々の剪定を職員が行なっていましたが、どうやら最小限の被害だったようで安堵したものです。

 

ノウゼンカズラの折れた枝を 切り落としました

 

午後より大安禅寺先々代住職實道和尚の月命日忌並びに亡き母微妙院そして実姉拈華院の追善供養諷経を修業しましたが、1ヶ月の過ぎゆく早さに驚くばかりで、6月も後半を迎え今年も早や半年が過ぎ去ろうとしています。

 

 

時々両親と実姉の生前の元気な姿が想い出されますが、今では追善供養修業が唯一の和尚の安らぎとなっているようです。

 

父・實道和尚月命日忌並びに母・微妙院そして姉・拈華院の追善供養諷経を修業いたしました

 

 

 

寳勝寺檀信徒の安田様 明日修業される亡御父上祥月忌法要の お花と御供物を届けてくださいました

 

 

さて、国の特別天然記念物で絶滅危惧種となっている「トキ」の放鳥が先般地元羽咋市で開催され、56年ぶりに8羽が木箱から直接放鳥されその様子がニュースで報道されましたが、羽咋市にお住まいの村本義雄氏(101歳)が長年トキの保護に尽力され放鳥式に出席され感動の言葉を述べておられました。

 

 

何事も長年にわたる努力が必ず報われるという象徴的シーンでもありました。トキのみならず多くの絶滅危惧種の動物がいますが、今や人類が絶滅危惧種にならない事を祈るばかりです。

 

 

戦争の無い平和な世界を願いつつ、戦没者英霊追善供養の大切さも決して忘れてはならないと強く思う今日この頃です。7月盂蘭盆会も近づいて参りましたが、更に準備を進めて参りたいと思います。皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

第4692話

2026-06-22

 

昨日からの暴風にあおられ折れてしまった ノウゼンカズラの枝

 

昨日の午後から今朝方にかけて金沢市内は台風並みの強風が吹き荒れ消防車や救急車のサイレンが鳴りやまない状況が続き、宝勝寺境内や中庭はじめふれあいパーク霊苑の木々もなぎ倒され無惨な姿をさらけ出していました。

 

ふれあいパーク霊苑 数本のバラが被害を受けました

 

補修に駆けつけてくださった 造園業者の方です

 

 

さっそく出入りの業者さんがバラの補修作業に入り夕刻には大方の処置が出来たようですが、カフェの看板も吹き飛ぶ始末で近年の異常気象には驚くばかりです。

 

 

午前中には高山市国府町より、先般大祥忌法要でお世話になった安国寺住職が答礼(御礼の御挨拶)に来寺くださり昼食を交えながら懇談しました。法要当日は爽やかな快晴で無事に円成となりましたが、昨日のような悪天候では大変だったと故人の御徳の高さを思ったものでした。

 

6月18日に厳修されました 飛騨高山 安国寺先代大雄英信和尚三回忌

 

先代の御子息である 安国寺住職 祥岳和尚が御礼の御挨拶に来寺くださいました

昼食をともにし お見送りの際に

 

 

 

 

昨日の午後1時にキックオフとなったワールドカップ日本対チュニジア戦を最後まで観戦しましたが、日本勝利の実に見応えのある素晴らしい戦いぶりには日本人アスリート達のレベルの高さに感動するとともに賞賛の拍手を送りました。次戦は今月26日(金)午前8時からスウェーデンとの闘いが組まれており、今からテレビ観戦を楽しみにしています。

 

テレビの前で 大声援を送っています

 

 

さて本日夕刻にニューヨーク州在住の友人・グリフさんが御息女夫妻と来寺くださり、久しく歓談したのち少林寺に出向き寺泊についての説明をさせていただきました。

 

アメリカNY州より、50年来の友人であるグリフさんと御息女夫妻が来寺くださいました

 

先般より堂内各所の整備を進めており、まだ未完成の場所もありますがほぼ完了しどうやら間に合ったようです。いつも改装工事などでお世話になっている高倉さんには大変ご無理を申し上げてしまいました。おかげさまで金沢での滞在を楽しんでいただけるものと感謝申し上げます。これからしばらくは愚図ついた天気模様となりそうですが、くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

 

第4691話

2026-06-21


 

北陸地方に梅雨入り宣言が出された途端に時折激しい雨模様となりましたが、雨が降れば一番喜ぶのは境内や霊苑に植えられている草木達で一気に勢いを増しているかのようです。

 

「歩々是道場」

 

盂蘭盆会を前にいちど出入り業者の方に庭木の剪定をお願いしたいのですが、タイミングを間違えばせっかくの剪定も無駄になりかねません!世の中は全てタイミングが大切ですから、昨年の作業日誌を参考にしながら剪定時期や除草剤散布作業の見極めに余念が有りません。

 

蔦原家 御尊父様17回忌法要

 

本日は午前10時より卑山お檀家・蔦原家御尊父様17回忌追善供養の法要をご家族御親戚方々が御参詣されるなか修業いたしました。

 

 

 

御当主の蔦原氏は少林寺金曜坐禅会にも参禅されており、法要後にはご家族と話題の尽きない懇談の席となりました。

 

 

 

 

少林寺 和尚自室の修繕工事

 

さて、週明けにはアメリカニューヨーク州より和尚と長年ご厚誼を頂いている大学教授のグリフィス・フォークさんが来寺予定となっており、少林寺に数日滞在するということもあって和尚自室の改装工事やシャワー室の設置工事等の状況確認に出向きましたが、随分と綺麗になり安堵しました。

 

 

昨日の午後には福井市より大安禅寺の酒井総代が御挨拶に来寺くださり、先般挙行された本堂落慶法要や晋山式の事など話題は多岐に渡りゆっくりと歓談することが出来ました。

 

大安禅寺の 酒井総代とともに

 

和尚は大安禅寺では既に閑栖という立場ですが、故里の話を拝聴するのは本当に嬉しくまた楽しい時間はあっという間に過ぎていくものですね。時節柄、皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より

 

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