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第4395話
2025大阪・関西万博会場にて
昨日は全国的に大荒れ模様の気候となり地域によっては大雨と突風による災害が発生したそうで、被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。大阪は36℃を超える猛暑日となりましたが、午前中に滋賀県に在住している娘家族達と合流して関西万博の各国のパビリオンを見学しました。
オーストラリア館
どのパビリオンも数時間待ちのところが多く大行列をなしていましたが幸運にもオーストラリア館やアフリカ各国のパビリオンなどを見学出来、館内の展示などはCGの映像で分かりやすく説明がなされていました。
27日夜の部の日本館入場に当選し、見学することが出来ました
日本館に展示された 最先端テクノロジー
すでに万博へ行かれた方から情報を頂き、入場の際の必需品なども事前に揃えてあったため随分と助かったものです。シャトルバスなどの事前予約は必須で暑さ対策や簡易折り畳み椅子などが高齢者にとっては助かります。会場内では音楽イベントや各国の民族衣装をまとったダンスも人気を博していました。
マレーシア館の前で行われていたパフォーマンス
韓国のパビリオンの野外ステージ K-POPアイドルのライブ
午後4時には会場を後にしましたが、本当に久しぶりにゆっくりと有意義な時間を過ごせたことに心から感謝いたしました。1日じゅう約1万7千歩ほどを歩き廻りそこに暑さも加わって高齢者には過酷な状況だったのではと同情します。
疲れ果てて リングの下で休憩
滋賀県在住の娘家族と 現地で合流しました
さて妻の故郷でもある大阪ですが、一夜明けて妻の案内でこのたび万博開幕に併せリニューアルされた大阪駅を見学しました。実に大都会にふさわしい絶景が広がりを見せ、経済大国としての威厳を感じ取ったものです。
新しくなった大阪駅を見学しました
短い期間ながら和尚にとっても関西は実に懐かしい第2の故郷でもあり、有意義な時間を過ごすことが出来たようです。猛暑が続いていますが皆様にはくれぐれもご自愛ください。友峰和尚より
第4394話
昨日 午前中の大雨
昨日は朝一番に本堂修復工事現場を視察しましたがそののち急に雷が鳴り響き凄まじい雨が降り、最近の急激な気候変動には本当に驚きます。久しぶりのまとまった雨で渇き切った大地や草木は潤いを見せていました。
午前10時より 「重文大安禅寺 令和の大修理 記者発表」
午前10時半からは地元の報道機関に向けての記者会見が行われ、完成した本堂の内覧会ならびに修復工事の進捗状況と今後の工事計画について新命副住職はじめ工事関係者からの説明がなされました。会見が始まる頃には雨も止み安堵いたしました。
玄峰副住職による説明のようす
文化財建造物保存技術協会 大川氏による説明のようす
地元テレビ局 や 新聞社の記者の方々が 来寺くださいました
本堂にて 松浦建設(株)現場監督 中島氏による説明のようす
今月はお盆行事のためなかなか時間の余裕が持てませんでしたが、昨日午後には計画していた関西万博に妻とともに一路大阪に向かいました。午後5時入場の夜の部の万博見学となりましたが2005年の愛知万博以来20年ぶりの観覧となり、1970年に開催された大阪万博と合わせて3度目の入場となりました。万博は未来博でもあるため何度観覧しても感動するものです。昨日は事前抽選で当選した日本館を見学出来たことも不思議なご縁を感じたものです。
午後より 関西万博へ向かいました
日本館を見学
開催期間が残り少なくなってきた関西万博ですが、本日は午前中に滋賀県在住の娘家族と万博会場西ゲートで合流して終日各パビリオンを観覧しました。何もかもが現実離れしたバーチャルな空間にさすがに疲れましたが、色々と勉強になった万博見学となったようです。友峰和尚より
第4393話
大安禅寺境内から望む朝陽
まもなく9月長月を迎えようとしていますが相変わらず猛暑が続いている今日、皆様にはご健勝にて恙無くお過ごしの事と察します。朝一番に大安禅寺の境内をぐるりと一周しましたが、谷間から吹き抜けて来る涼しい風には確かな秋の気配を感じさせて来れました。
朝いちばんに 本堂内を視察いたしました
先般本堂内に修復を終えた襖や障子戸が復帰したとのメール画像を見ましたが、本日は直に現場を視察しその完成度に感銘を受けたものです。9月中旬には畳も入るとの事で今から楽しみにしています。
最近では目に見える形で如実に修復状況が確認出来、毎回現場視察するのを楽しみにしています。禅語に「歩々是道場」と有るように更に緊張感を緩めず第4期庫裡並びに開基堂、開山堂修復工事に向けて邁進してまいりたく念じています。
さて自坊に帰山した時は故郷の趣をゆっくりと堪能しています。加齢とともに四季の移り変わりと自然の風情に親しみながら日々を過ごす事の大切さをしみじみ思います。若い時には凡そ感じ取る余裕すら無かった自然の風情のひとつひとつに思いを馳せる自分に驚きを感じます。和尚も歳を取ったね!と言われればそれまでながら、心身共々健康で過ごせている自分に感謝する毎日となっているようです。南無観世音菩薩 友峰和尚より
第4392話
全国的に猛暑が続いていますが今しばらくは気温も下がる様子はないようです。日課となっている境内立木や草花への水やりですが、地面が乾き切っているため一度の水やりでは十分でなく朝夕2度の水やりとなっています。本日は火曜日で休寺日ですが、ふれあいパーク霊苑には今日も朝から墓参に来られていました。
苑内は常に綺麗に整備が行き届いているため参詣される方もきっと清々しい気持ちでお参りされている事と思います。朝一番に山門より境内はじめ苑内をぐるりと隅々まで見て廻りますが、緑の多い境内は猛暑の中にあっても何処か涼しさを感じさせてくれます。今から約9年前にふれあいパーク霊苑の設計をしてくださった宮崎デザイナーの想いが直に伝わってきます。
秋明菊
植栽された当時と比べると全体的に草木も成長し山門よりふれあいパーク霊苑に至る参道両側の樹木や竹林なども実に見事に調和し、参詣される方の心を慰めてくれているかのようです。さて8月も残り少なくなってきましたが「心清風のごとし」でお健やかにお過ごしくださいますようご祈念申し上げます。友峰和尚より
第4391話
「日中友好の朝顔」が次々に開花し毎日愛でるだけでも心が休まるものです。現代社会はある意味ストレス社会とも言えます。ある有名な経営コンサルタントの話として、現代人の1日に得る情報量は平安時代の人の一生分で江戸時代の約1年分だそうです。
和尚の幼少時代は実にのんびりとしてゆっくりした時の流れを感じたように思うものですが、やがて日本も高度成長期を迎え新幹線や高速道路など交通インフラの発展に歩調を合わせるかのように世の中のリズムが徐々にスピードアップし今ではSNSや話題のAI人工知能の進化と量子コンピュータの出現で超スピード情報化社会に突入していく感があります。超高齢化社会を迎えている日本国において今後の社会状況をAI機能搭載の量子コンピュータで推測してほしいと願うものです。
霊苑開苑当初より御法縁を頂いている 岡部様が来寺くださいました
和尚の幼少期の交通手段であった蒸気機関車から今やリニア新幹線に進化していく現代社会、昔の交通標語「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」の言葉が強く耳に残る今日この頃ですが、「善は急げ!急がば回れ!」と諺にもあるように、どうやら選択肢の決定権はいつの時代でも常に自己自身にあるようです。
さてお盆明け休暇をゆっくりと過ごしていますが、今後の世界未来社会を占うには万博見学が一番です! 和尚も是非見学に行きたいとSNSを駆使して万博情報を調べているところです。猛暑が続いていますが皆様にはくれぐれもお気をつけてご自愛ください。友峰和尚より
第4390話
熱中症特別警戒アラートが全国各地に出され危険な暑さとなった日曜日でしたが、ここに来て再びコロナウイルスが猛威を振るっているとのことですからお手上げ状態です。今年の6月頃から今日までずっと続いている猛暑ですが、今しばらくは十分な暑さ対策が必要のようです。雑貨店では暑さ対策用の色々な商品が特別コーナーで展示され売れ行きは好調のようですが、特に「極寒タオル」や「小型扇風機」に人気があるとのことでした。和尚もさっそくに極寒タオルを買い求め、暑さで寝苦しい夜などは首に巻いて就寝すると結構気持ちの良いものです。
照りつける日光の下 可憐に咲き続けるキキョウ
今日も35℃を超える猛暑日となり午前中に小林家満中陰忌並びに納骨儀法要が予定されていたため、早めにエアコンをつけて暑さ対策をしたおかげで堂内は約27℃に保たれた中での法要を修業することが出来ました。
午前10時より 小林家 満中陰忌並びに納骨儀法要が修業されました
8月の盂蘭盆会の行事は全て終了していますが、卑山では9月のお彼岸会を迎える準備が始まろうとしています。卑山霊苑には暑さにめげず連日多くの参詣者が訪れ、お花や線香を手向けて祈りを捧げられています。
臨済義玄禅師の言葉に「随所に主となれば立処皆な真なり」とあるように、いかなる場合にあっても為すべきことを全身全霊で努力すれば必ず真価が現れるとの意味で、真理を行ずる者には必ず佛天のご加護有りということです。暑い暑いと不平を言わずに暑さ対策をしながら頑張って参りましょう!お元気にお過ごしください。友峰和尚より
第4389話
野球ファンにとって本日はまさに終日野球デーとなったようです。午前10時より全国高校野球決勝戦があり、アメリカ大リーグではドジャース対パドレス戦が同時刻に開始され午後2時からは日本ハム対ソフトバンク戦が行われ、いずれも首位攻防の戦いゆえに野球ファンにとっては実に熱の入る観戦になったことと思います。
本日も気温が34℃を超える猛暑日となった中での全国高校野球でしたが、両チームとも決勝戦に相応しい白熱したゲームとなり特に優勝した沖縄尚学の地元・沖縄の皆様にとっては素晴らしい喜びの一日となったことと思います。大リーグでは大谷翔平選手とダルビッシュ有選手が出場するというので話題になっていましたが、日本人選手の海外での活躍には目を見張るものがあります。また午後からのパ・リーグ首位攻防戦では日本ハム新庄剛志監督の采配が見事で「新庄マジック」とも言われているだけに、テレビ観戦であっても各選手の活躍には期待がかかります。
「 刻苦光明必ず盛大なり 」 大安友峰 書
和尚的には試合観戦もさることながら高校球児達の猛暑にめげぬ真剣な戦いぶりや溌溂とした姿を見ているだけでも元気が出てくるものです。また監督の采配やプロの選手の戦いぶりなどは見ていて大変勉強になり、また気分も爽快になります。多くのスポーツは須らく観戦者に元気と希望を与えてくれているようです。
さて8月も瞬く間に過ぎていきまもなく9月を迎えようとしていますが、子供達にとっては長い長い夏休みから勉学の場に戻るわけで子供を持つ親御さんたちは何かと悩ましい月末を迎えていることと思います。どうか子供達の気持ちに寄り添って元気に2学期を迎えられる事を願っています。友峰和尚より
第4388話
山門前庭 いつの間にか ユリが咲いています
久しぶりの休息日を満喫しています、と言いたいところですが本日も御来客者の応対と部屋の整理整頓であっという間に一日が過ぎていきました。法務を遂行している時はけっこう時間の経つのを遅く感じますが、休息日となると時間が過ぎていくのが早いように思います。
日中友好の朝顔 / 茶室中庭の鉢
健康で長寿を全うされている方は往々にして現役の方が多いように思われますが、どうやらのんびり暮らすより何か仕事や役割を持っていたほうが時間を有効に使い、その日々の充実感が時間の感覚を遅らせているのかも知れませんね。「生涯現役」と言われる方の意味が納得出来る年齢に和尚も近づいて来ているようです。
福邦銀行金沢中央支店の堀口さんです
さて午前中にはいつもお世話になっている地元銀行の行員の方が来られ、毎回いまの経済状況などをヒヤリングさせてもらっていますが唯一経済情報を得るための手段ともなっています。また午後よりガラス工芸作家の高橋ナオミさんがご挨拶に来寺くださいましたが、現在石川県小松市と大阪阪急百貨店でガラス工芸展を開催しているとの事でした。
ガラス工芸作家 の 高橋ナオミさんとともに
色々な分野で活躍されいる方々の話をお聞きするのは本当に勉強になるものです。「情報社会」と言われて久しい今世紀、正しい情報を知ることの重要さも思います。AI人工知能がもてはやされる現代社会ですがいつの時代でも是非を判断するのは自分自身であることを強く自覚する今日この頃となっています。くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より
「 心 清風の如し 」 渓仙
第4387話
中庭の日陰でひっそり咲いている クレマチス
相変わらず猛暑が続いており、早朝の草取りと境内の立木などへの水やりが欠かせない状況となっています。特に鉢植えの朝顔は土壌がすぐに干上がりますから油断をすれば枯れてしまいます。
卑山ふれあいパーク霊苑に御法縁を頂いており和尚の友人でもあるパトリックさんが御親戚の方と御友人を連れて午前中に来寺したいとの連絡を受けその準備をしましたが、お盆明けということもあってか寺カフェのお客様も少なく、皆様が来られた後は応接間でゆっくり歓談することが出来ました。
パトリックさん と ご息女の素子さん
<右から> ドイツから旅行に来られているパトリックさんの御親戚 マリーケさんと ご友人のファービアンさんです
また少林寺お檀家の井上様御夫妻もご挨拶に来てくださり懇談いたしました。普段は法要や墓前諷経修業などでなかなかゆっくりとした時間を持つことが出来ませんが、しばらくの間は休息日としているため不思議なくらい時間のゆとりをもって応対できることを有難く思ったものです。
少林寺檀信徒 井上様ご夫妻とともに
昨日は午後から久しぶりにウオーキングに出かけましたが、先般テレビで健康番組を見ていた際に理想的ウオーキングの仕方を説明しており、ゆっくり歩くより速足で歩いたほうがより健康に効果的であるとの事でしたからいつもよりスピードアップして約1時間ほどのウオーキングとなりました。
「 一日清閑 いちじつせいかん 」 渓仙 書
その先生のお話では本来は速足で15分ぐらいがよろしいとのことです。皆様も足の筋力低下を防ぐことを目的にぜひ毎日15分ほど速足でウオーキングをされてみてはいかがでしょうか。老化は足から始まると言われていますから和尚も励行してみようと思っています。毎日15分間の速足ウオーキングで足の筋力回復を目指して参りましょう!お元気にお過ごしください! 友峰和尚より
第4386話
大安禅寺 本堂内部のふすまがはめ込まれました
約7年の歳月をかけて石川県文化財保存修復工房で大安禅寺本堂の襖図の修復が行われていましたが、このたび全てが完成し本堂の元の位置に戻す作業が行われその際の動画が送信されてきました。実に素晴らしい光景を目にすることが出来、大変感動しました。
襖図は創建当初 <江戸時代1658年頃> 福井藩お抱え絵師・狩野元昭の筆で、襖図の他にも屏風や掛軸など多くの作品が保管されています。本堂の畳は9月中旬になるとの事で今から楽しみにしています。
日課となっている 霊苑内の早朝草取り作業
宝勝寺は本日もお盆明けの臨時休寺日となりましたが早朝よりの草取り作業は続けており、霊苑内ののちには境内の草取りをしました。それにしても作業中の蚊の襲来には閉口します。この時季の蚊は実に素早しっこく作業着の中にも入り込んで刺すため、蚊取り線香器具を身に着けての草取り作業ですがそれでも襲ってきますから厄介です。
霊苑に引き続き、参道から山門にかけての草取り
本堂裏手の中庭
本堂裏手の庭が見事でポンパドゥールのピンクのバラの花が一際可憐美しく、苔庭に涼しさを感じさせてくれています。また「日中友好の朝顔」も次々に花を咲かせています。
ツルバラ “ポンパドゥール”
作庭して約2年目を迎えていますが最近では寺カフェ利用のお客様にも親しまれており、茶室より庭を望む縁側の席が人気のようです。さて朝夕は幾分涼しくなって来ましたが、気候不順の折くれぐれもご自愛ください。友峰和尚より
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