和尚のちょっといい話
秋明菊のつぼみ / 宝勝寺境内
昨晩は地元北國新聞社主催の「北國花火2024金沢大会」が犀川沿いで行われ、心配された雨も無く久しぶりに花火大会に多くの市民で賑い大変良かったと思います。和尚は外から聞こえる花火の轟音を聴きながら自室でゆっくり寛ぎケーブルテレビで花火大会を鑑賞しましたが、花火の爆音が時間差で直に伝わって来るのも中々風流でした。
午前10時半より 澤田家 三回忌法要を修業いたしました
午後1時半より 向島家 一周忌法要を修業いたしました
本日はお盆月の日曜日ということで午前・午後とも本堂で年忌法要が修業されました。午前11時半からは読売新聞北陸支社・若松記者の取材を受けましたが、ちょうど東京より3名のお客様がカフェに来られており取材と撮影のお願いをしました。快く応じてくださり新聞掲載用の写真を一緒に撮りました。本当に1日の出来事を切り取っても色々な展開があるものだと感心します。
読売新聞 北陸支社 若松記者です
寺カフェに来られていたお客様と
今はパリ2024オリンピックの競技が次々に行われており、法務の合間にはテレビリモコンを駆使して日本人アスリート達を応援しています。ライブではなかなか観戦できませんが、それでも選手たちの勝敗結果が気になる日々が今後続きそうです。
ガラス工芸作家の高橋ナオミさんが ご挨拶に来寺くださいました
さて7月も残りが少なくなって来ました。このところあまりに時間の経つのが早く感じるため、いちどブレイキーをかけて立ち止まりたい心境です。法務が忙しくなればなるほど時間が過ぎるのが早く感じられるのは何故なのでしょうか?「光陰矢の如し 時人を待たず」待った無しの人生です!今の時を大切に全力で頑張って参りましょう!! 友峰和尚より