和尚のちょっといい話
友峰和尚のちょっといい話 【 第2496話 】
2020年 06月 17日 談
ふれあいパーク霊苑 色とりどりのあじさい
朝方は17℃とちょっと寒さを感じながらの起床となりましたが、直ぐに30℃近くまで気温が上昇し体調をコントロールするのが難しい気候となっています。午前中にはふれあいパーク霊苑でのご供養を修業しましたが、実に爽やかな初夏の風を受けながらの読経となりました。満開だったバラも現在は名残花ですが、それでも霊苑内は多くの花達で美しさを見せています。
くちなし
爽やかな風を受けながらの ご供養となりました
擬宝珠 と ブルーサルビア
ヒメシャラ
バラの名残花、葡萄のツル
相変わらず時間が止まっているかの如きゆったりとしたリズムの中に有りますが、最近ではすっかりそのリズムが定着しつつあるようです。コロナウイルス禍に有って、今後の新しい生活スタイルの始まりとは「間」の重要性を意識した行動なのかも知れませんね。日々不退転の気持ちで元気に頑張って参りましょう!! 友峰和尚より